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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  ファースト・マン 正直、この映画を見る前までは月面着陸捏造説を信じていたので、どんな映画かと思って見ました。 今ですらロケット打ち上げが失敗することがあるのに、50年も前にとても成功したとは思えなかったのです。 そしてこの映画を見て、一つの結論が出ました。 やはり、人類は月に降り立っていたのだと。 そんな風に感じさせてくれる映画でした。 この映画を見終わって、調べずにはいられなくなり、いろいろと月面着陸について調べました。 実際に着陸、月に降り立つシーンは、ボヘミアンラプソディーばりに、 本当のシーンを再現しているということがわかりました。 これで十数年前にワシントンの国立航空宇宙博物館でさわった、月の石が本物だったんだとニンマリしました。[インターネット(字幕)] 8点(2020-06-18 15:35:00)《改行有》

2.  ガールズ・ステップ 正直、聞いたことなかったし、知らない映画だったのだが、アマゾンプライムで観れたので鑑賞したのですが、なかなかの拾い物でした。 単なるスポ根ものかと思いきや、どちらかというと青春もの。 そして、スウィングガールズなどのあの辺の軽いタッチののりと、重い青春ものの感じを見事に融合した丁度いいバランスで、最後まで楽しく見ることができました。 また、主人公の石井杏奈がなんだか観ていると、だんだん鈴木保奈美のように見えてきて、もっと歳を重ねたら美人でいい女優になりそうな雰囲気があり、今後に期待。 調べて見ると、あまりヒットしなかったようですが、高校生を主人公にした映画が好きな人には絶対にオススメできる作品です。[インターネット(邦画)] 8点(2017-03-22 17:14:57)《改行有》

3.  告白(2010) 《ネタバレ》 面白かった。 残酷な内容であるが、それでも最後にある意味スカッとさせる終わりに仕上げているところがいい。 結果、人殺しは罰せられるという教訓になっているのだが、そういう教訓のために橋本愛を無理矢理殺した感が否めないが。[インターネット(字幕)] 8点(2016-10-04 15:31:45)《改行有》

4.  シン・ゴジラ 日本でもこんな実写映画が作れるんだ!という驚きでいっぱいでした。 日本の映画界はいつも制作費が微妙なため、実写の大作SFやアクションはいつもしょぼい感じが所々に現れていて、やっぱりハリウッドにはかなわないと感じさせられていました。しかし、このゴジラはそのしょぼさを感じさせない、大迫力とリアルな臨場感をしっかりと演出できていて、すんなり映画に引き込まれていきました。 内容も、ゴジラを一種の災害のような扱いで、ヒーローがいない、いわゆる事件は会議室でおこっているというストーリーで、これまた日本ぽくてよかったですね。 ただ、これを海外にもっていって評価されるかというと、ものすごいセリフ量と、出演者で、外人には誰が誰だかという感じでついていけないかもしれませんね。 とりあえず、今年の日本アカデミー賞はシンゴジラが賞の総なめという感じになりそうですね。 いずれにしても、ゴジラなんて怪獣映画でしょ?って敬遠している方にもお勧めできるリアルなパニック映画に仕上がっていておススメです。[映画館(邦画)] 8点(2016-09-01 18:34:38)(良:2票) 《改行有》

5.  花とアリス〈劇場版〉 2時間を超える長い映画ながら、中だるみしそうなテーマを飽きさせずにみせるあたり、岩井俊二監督の力量と言っていいだろう。飛び抜けて美人というわけでもなく雰囲気美人の蒼井優が若いながら演技力が抜群で、才能を感じさせる。ハリウッドスターにも共通のことがいるのだが、いろいろな俳優と浮名があったほうが演技力はたけてるということか。[インターネット(字幕)] 8点(2016-02-10 13:55:55)

6.  白ゆき姫殺人事件 私的には、久々の日本映画の当たりを見たという感じ。非常に良くできており、なおかつ出演陣もなかなかいいメンバーが揃っている。また、ストーリーもさることながら、現代人たち、ネットメディア、マスコミといろいろな物を皮肉っており、情報社会に踊らされる今の世の中に警笛を鳴らしている映画である。[インターネット(字幕)] 8点(2015-09-08 13:22:22)

7.  遥かなる山の呼び声 《ネタバレ》 まさに、山田洋次ファミリー総出演というような映画であると同時に、健さん映画の中の傑作の一つといっていい作品だ。古くさいストーリーはさておき、コメディ要素とシリアス要素のバランスが素晴らしく、飽きさせない。 この辺は男はつらいよと通じる山田ワールド炸裂という感じだ。そして最後のシーンがまた泣かせる。いかにもな山田映画なんだが、このわざとらしい、分かりきっている展開が逆にいい。亡くなるまで知らない映画だったのだが、この映画は健さんを語る上では外せない映画である。[インターネット(字幕)] 8点(2015-01-16 18:29:17)《改行有》

8.  アウトレイジ(2010) 今まで何本か見てきた北野作品の中では最高傑作と言っていいだろう。脚本がよく出来ているし、展開も飽きさせず最後まで楽しめた。悪人の話だが、シーンもかっこ良く考えられていて、淡々と進む感じが、レザボアドックスを彷彿とさせる。また、たけしが貫禄が有り、ロバート・デニーロのように見えてくる。 難点を言うと、出演者が多すぎるし、何々組何々組頭とか役も複雑で、名前がわからなくなってきてしまうので、ネットなどで、役と役者名をチェックしながら見た方がいいかもしれない。 いずれにしても、次回作が続編とのことなので、楽しみな映画だ。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2011-07-20 15:27:45)《改行有》

9.  ザ・マジックアワー 友人に勧められ、最高に笑える映画だという事で、久々に邦画を劇場でみました。 あまり興味がなかったので、全く情報を得ないまま見に行ったので、どんな映画化すら分からない状態でした。 始まって、淡々と進む中、なんかちょっと昔のギャング映画を日本人ががんばってやっているのかなという感じで、さっぱり笑えない。これはだまされたかなと思っていたところ、佐藤浩市が登場しだしてから面白くなってきました。 確かに笑えます。とにかく佐藤浩市がすばらしい。 脇を固める競演人もいいのですが、とにかく飛び抜けています。 正直、今まであまり好きではなかったのですが、この映画ですっかり評価が変わりました。 見終わってから、ネットでいろいろとCMの動画とか見たのですが、そこでは結構面白いシーンや重要な部分が入っているので、そういうのは見ないで、何も情報がないまま見た方が絶対に楽しめます。[映画館(字幕)] 8点(2008-07-17 12:09:06)《改行有》

10.  君たちはどう生きるか(2023) タイトルで損してますね。正しくタイトルをつけるなら「マヒトの不思議な塔」という感じでしょうか。 評判が悪い理由がわかりません。逆に悪く言って客を増やそうという作戦なのか。 いわゆるいつもの宮崎駿節全開の映画という感じです。 千と千尋の系統が好きな方には面白いかと思います。 ラピュタやカリオストロを期待するとちょっと違うかな。 まあ、ネタバレをしない宣伝戦略なのでこれ以上は書きませんが、 逆に引退作の「風立ちぬ」が一番宮﨑映画ぽくなかったから、自分っぽい映画を作って やっぱり最後にしたいという感じだったんでしょうか。[映画館(邦画)] 7点(2023-07-23 12:45:57)(良:1票) 《改行有》

11.  孤狼の血 ケンドーコバヤシがラジオで絶賛していたので見た作品。 確かに面白かったです。 日本映画は当たり外れが多すぎて、中間が少ない気がする。 この映画はあたりです。 役所広司がでない続編は、一体どうやって面白くするのか期待してしまう。 また、この広島やくざ映画の原作者が、岩手県出身の女性ということにも驚く。[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-14 17:34:00)《改行有》

12.  マチネの終わりに 大人の恋の物語。 ある程度の年齢を重ねないと面白い感じないかもしれない。 福山には無理に若い相手との恋話よりも年相応相手との恋愛話がよく似合う。[インターネット(邦画)] 7点(2021-07-14 17:08:21)《改行有》

13.  見えない目撃者(2019) 《ネタバレ》 面白かった。若干、元警察官というだけで、一般人が捜査に関わりすぎという感もあるし、 目が見えないのに犯人の住む家に突入するという暴挙に少々萎えてしまうが、 その辺を差し引きしても、よくできてました。 調べたら韓国映画のリメイクとのこと。 藤原竜也の「22年目の告白 」も韓国映画のリメイクで、よくできていた。 日本映画はアメリカ映画よりも韓国映画をリメイクする方がしっくりくるのかもしれない。[インターネット(邦画)] 7点(2020-07-22 14:40:15)《改行有》

14.  ミッドナイト・バス 《ネタバレ》 原田泰造の雰囲気もあり、全体的に重くなくいい映画でした。 ただ、ちょっと長い。無駄なシーンをカットして2時間に抑えてくれればよかったんですが。 古井志穂が再就職したレストランは、新潟市のワイナリーの直営店と他の方が書かれているので、 そうか、最後にバスで男泣きしたのは志穂が仕事を捨てて、新潟で待っていてくれたからだったのか。と納得したのですが、 原作のラストを読んでみると、古井志穂が再就職したレストランは、京都のワイナリーの直営店。 ガクッ! じゃあ、やっぱり利一の身勝手な振る舞いじゃないかと、なんだか感動が薄れました。[インターネット(邦画)] 7点(2020-01-30 16:19:08)(良:1票) 《改行有》

15.  カメラを止めるな! 評判通り、面白かったです。 内田けんじ監督の運命じゃない人を彷彿させるような、微妙なキャストと脚本でよくできていました。 さすがに、最初の10分くらいで見るのをやめてしまおうと、何度も思いましたが、主演女優をホットパンツにしたのが功を制しましたね。 とりあえず、お尻だけ見て我慢しようという気になったんで。 これが、全く普通のTシャツとジーンズだったら、半分以上の男性はビデオを止めてます(笑) 日本人は、無名の新人がいいものを作ったとか、低予算でいいものを作ったとかいう、ちょっとそういうサクセスストーリー的なバックグランドに、 高評価をしがちです。いわゆるご祝儀評価という感じでしょうか。 現時点で、91人のレビューで8.08とこのサイトでの過去全ての映画の中でのベスト50に入る勢いの得点を獲得しておりますが、いががでしょう? 本当にそこまで面白かったでしょうか? 確かに面白かったですが、冷静に何の肩書きもバックグランドもなくこの映画を純粋に評価した場合、面白い映画ではあるけれども、 傑作といえるほどではないかと私は思いました。 さて、これからレビューワーが200人300人となっていく上で、どのくらいの得点になって行くのか楽しみに、見守っていきたいと思います。[DVD(邦画)] 7点(2019-01-11 15:34:51)《改行有》

16.  怒り 《ネタバレ》 面白かったです。 なんか、似た系統の顔の役者を揃えているなあと思ったら、そういう理由だったのですね。 3つのよそ者のストーリーをリンゼイさん事件をからめつつ、さて、誰が犯人でしょうというストーリー展開はよくできていて面白い。 ただ、答えが、そのままって! 途中まで誰が犯人なのか、どれも怪しいと思っていたのですが、市橋が整形し、沖縄の離島で生活し、髪を伸ばして捕まったのを思い出すと、 まさか、森山未來じゃないよなあ〜と疑いながら観てしまい、やっぱりお前かい!と突っ込みたくなりました。 その部分で1点減点です。じゃなければ8点くらいの作品でした。[インターネット(邦画)] 7点(2019-01-08 13:42:56)《改行有》

17.  バクマン。 最近の漫画原作ものの中でも群を抜いてよくできていると思う。 脚本も、20巻くらいある内容をバッサリ切って前半の部分だけにしてしまったのも潔く、そのおかげで話に無理がなくまとまった感じ。 これなら、続編を作っても良かったと思うのだが、その辺は割り切って作らないよという演出にしてあるので残念。 一つだけきになるのが、佐藤健の高校生役。かなり無理がある。ちょっと童顔ではないので、高校生感が全然なく初々しさがない。ヤンキー役だったらギリいけるのかもしれないが。 神木隆之介が真城役のほうが良かった気がする。[インターネット(邦画)] 7点(2018-02-08 14:49:46)《改行有》

18.  キセキ あの日のソビト 私の評価前の現時点で、4.67の低得点。 一瞬見るのを躊躇してしまいましたが、見て思ったのは、そこまで点の低くなる作品ではないということ。 主役はプロデューサーのJINという感じの映画で、松坂桃李も好演している。 正直、神奈川が舞台な感じになってますが、実際は福島の大学のはず。 なので、実際は関西出身で大学生活は福島で一人暮らし?という感じになったはずなので、設定も内容も実話ものというよりも、 実話を基にしたフィクションと考えて見たほうがすんなり、親に音楽を反対された兄弟の青春物という感じで楽しめます。 役者それぞれがいい演技をしているし、店員の忽那汐里も可愛いので、Greeeenファンじゃなくても楽しめました。 逆にファンには物足りないと感じるかもしれませんが、「ガールズ・ステップ」やその辺の映画が好きな方にはお勧めできる映画です。[インターネット(邦画)] 7点(2017-12-27 15:18:09)《改行有》

19.  ボクの妻と結婚してください。 やばい、涙腺が緩みっぱなしでした。 TVドラマ版が良かったので、こちらも期待してみましたが、面白かったです。 ウッチャンもあっていたが、織田裕二もハマってました。 ドラマ版とは、大筋は同じですが、キャラクターやストーリーも違っていたので、 あちらが面白かった人でも満足いく内容です。 どうでしょう、40代子持ちくらいの人にどストライクな感じでしょうね。 こういう、コメディタッチの映画に死を軽視してるとか、末期の割には元気とかいったら、 野暮ってもんですよ。[DVD(邦画)] 7点(2017-10-26 16:05:28)《改行有》

20.  この世界の片隅に(2016) のんの声がピタリとはまっていて、役者が先の映画かと思ったら、ちゃんと原作通りだったんですね。 映画も第二次大戦の痛々しい重苦しい雰囲気が、この絵で緩和され、非常にみやすい映画になっていると思います。 うちの子が小学校高学年になったら見せようかなという感じの映画でした。[インターネット(邦画)] 7点(2017-09-19 14:57:47)《改行有》

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