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181.  万引き家族 《ネタバレ》 うちら的には昔から万引きの事をあからさまに万引きとは言わない。陰語使って万引けだ。だからこの場合は、うちらにとっては万引け家族というのが普通であり、だが、リリー・フランキーの事はいちいちリリー・フランケーとは言わない。それが普通。  [CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-17 23:59:16)《改行有》

182.  トマトのしずく 《ネタバレ》 2012年製作なのに、なぜ2017年まで劇場公開されなかったのか理由は明らかにされておりません。 ただそのせいか、お蔵出し映画祭とやらでグランプリと観客賞をダブル受賞し、妙な所で箔をつけてしまった作品。小西真奈美主演。 その小西真奈美さん、綺麗なお顔をしながら、泣き顔になると意外とブチャイクなお顔になってしまう(^^;  だけどもそこはなりふり構わない必死な演技で好感度は当然アップしてしまいます。 だけども残念ながら、お話としては然程面白いものではない。感動出来るというほどのものでもない。ヒューマンドラマとして普通にフツー過ぎるドラマです。 良かったところは小西真奈美の「おんぶして。」 良くなかったところは既にネタバレしてしまっているDVDパッケージ。 &センスよろしくないDVDパッケージ。( ←いっそトマトの写真かイラストではよくなかったか)だってネタバレ感があまりにも酷すぎて。[DVD(邦画)] 5点(2019-07-06 18:25:20)《改行有》

183.  月と雷 《ネタバレ》 泰子は結局、母に対して愛情などまるで無し。同じく父に対しても今となってはまるでないみたい。だけども、直子というオバさんに対しては愛情をすり寄せた。あの時一緒に連れて行ってほしかったと。そこが全てなのでしょうね。だがその後、そんな直子にあっさり去られた岡本石材店のオッサンは気の毒だ。彼は今後相当の脱力感に見舞われることであろう。仕方がない事とは言えこれは相当の被害者だ。とすれば、それは泰子の父親とて同じことであったのであろう あっさりと捨てられた。結局はそこに遡ってってしまう。つまり全ての始まりは直子という女のせいであり、そんなきまぐれ女のせいで皆の人生大きく変わってしまったというわけだ。悪気はないのだろうがこれは相当厄介な女だ。 だけどそんな女に関心寄せてる泰子もいずれは危険の赤信号だ。ラストシーンでは智がなぜか居ないというような終わり方をしていましたが、実は逆でいずれ泰子が智をあっさりと捨てて直子のような女になってしまい、その息子:智が泣きをみるというオチに辿り着く事になるかもしれない ならないのかもしれない まあどっちだっていいですが。 月と雷の意味についてはよく分からなかった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-06-27 22:18:15)《改行有》

184.  ワルボロ 《ネタバレ》 はい わかりましたよ 中学生なのね。 例え金属バットで殴られようがケガが治るの早いスね。 ちょこざいな5人なくせしてすごいスね。 実質戦力3人なのにすごいスね。 でもあの声の甲高い子は外してください 耳が痛い。[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-06-06 21:54:15)《改行有》

185.  映画 深夜食堂 《ネタバレ》 貧乏多部ちゃん。 食い逃げ多部ちゃん。 自分の体臭気にする多部ちゃんのところが見甲斐有り、まあそこそこ良かった。あとその悪臭振り撒く多部ちゃんに対して風呂代にしろとワンコインを渡したマスター、ナイスアシストでした。彼女が風呂に入ってさっぱりしたせいで、見てるこっち側だって綺麗さっぱりさせていただきましたさ。お陰様。 ただやはり、単なるテレビドラマの延長でしかないようで 意外性とか娯楽性まではほとんど感じること出来ませんでしたので こんな点数となってしまいますかな あしからず。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-06-02 20:38:19)《改行有》

186.  二十六夜待ち 《ネタバレ》 『土曜日はわるかったです』とは何事だ。 杉谷が投げかけた言葉に『なにが わるかったんですか?』と弱冠面食らい そこから『わたしも独り身ですから 気にしないでください』という寄り添い、そしてそこからの『うれしかった』いう小声だとか。 なのに『じゃ、どうゆうことなんですか』と、ちょい怒りかけたとこだとか。 ぎこちない会話ながらも由美側の発する言葉だけはしっかりしていて それでいて結構ドギマギな台詞の数々、なかなかよかったですよ 黒川芽以。 そしてシーン変わって『あたしがよくないの?』という台詞、切なくも色っぽかったですよ。 黒川芽以さん、しっかり大人になってしまわれましたね この時もう30歳。 結果、雇い主と雇われる側の関係を経て 互いに頼りどころを見つけ辿り着いた二人の関係について、陰ながら支持したくなるものではあるものの、だが彼の闇は相当に深い。 故に彼女は彼といて幸せになれる事はきっとないのではないかと思えます。余計な推測となってしまい申し訳ないですが。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-31 22:20:29)《改行有》

187.  逃がれの街 《ネタバレ》 あの日、あの男さえ転がり込んでこなければ、こんな事にはならなかったわけであり、、夜中に電話が鳴ってそれに出てしまった時点で彼の手負いとなる人生が既にあそこから始まってしまっていたんですよね 悲しき男のドラマです。 でもこれ、1983年、劇場公開当時には 信じられないことにアイドル青春映画とのカップリング(笑) 当時人気絶頂だった渡辺徹の第一回主演映画『夜明けのランナー』との二本立て同時上映だったわけですが、アイドル青春映画渡辺徹のついでにと この120分を見て帰らっしゃったお方たちや、さぞや後味悪かったことでありましょうね 大変お気の毒であったかと思えます。[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-05-26 17:50:34)《改行有》

188.  青春の殺人者 《ネタバレ》 ★死体とキャベツ。 死に倒れた父の頭の横に転がったキャベツがいつもキチンと同じ場所にあるかなとか カット割りごとに気になってしまいましたよ(ちょっと御免よ あら探し) だけども結果はキチンと毎回 頭の横にありましたね あのキャベツ。 しかし、あのキャベツという小道具によって事件のシュールさが かなり増してます ナイスキャベツ君 グッジョブだ。 ★市原悦子のしみずとシーツ しかし、それ以上に威力を発揮した小道具が、母親と息子が包丁を手に争うシーンに使われたあの真っ白なシーツです。初めは息子に掛けられたシーツが形勢逆転してしまい母親市原悦子を頭からすっぽりと覆ってしまう、そこから親子で争い揉み合った果てに母の顔が見えぬまんまに腹を刺す そして顔が見えぬまんまに発せられる母親市原悦子の哀れシュールな台詞の数々を生み出したあのシーン。それを生み出したあのシーツ。親子の争いを哀れに凄まじく演出するのに十分過ぎるほどであった小道具のあのシーツ。市原悦子のしみずの色と同じ色であった事も効果を得ていたように思えましたし、シーツと出刃包丁という最強の組み合わせによる凶器の誕生を目撃してしまったかのようでとても恐ろしい。シーツ、それは凄まじいサスペンスシーンを演出する事となった最強の小道具であった。 ★順とケイ子、そして市原悦子 水谷豊の怪演については言うまでもない。 原田美枝子については好き嫌いもありましょうが、お嬢は撮影当時17歳、それでいて原作タイトルの蛇淫の雰囲気を醸し出しつつの、ロリな雰囲気保ちつつ、素晴らしきスケ役であったと思われます。あまったるい声、そしてナイスオッパイ グッジョブだ。 そして最後に母親市原悦子さん、彼女についてはただすごい、もうそれだけしか言えませんね この時あってこそ後の御活躍がある その事を分からせてくれるに十分な役柄でした いやはや素晴らしかった。 ★音楽 ゴダイゴオンリーの統一感。 前半、弱冠浮いてしまっているんじゃないかと思えた曲の入りも、後半ではズバッと嵌まる。切なさを奏でるエンディングソングでは ここでもうホントに終わりなのかと思わせるよな残念な気持ちと雰囲気と曲調の心地よさに恐ろしきほどに胸騒いでしまう it's good to be home again。[CS・衛星(邦画)] 9点(2019-05-25 22:19:36)(良:1票) 《改行有》

189.  22年目の告白 -私が殺人犯です- 《ネタバレ》 ○○ト○○の告白 ー私が真○○ですー 万○○の時点で気付いてネ ○原竜○君、ご苦労さん もう帰っていいよ 後は僕がダサく締めくくっておくからさ 仲村ト○ル[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-05-09 21:18:40)《改行有》

190.  愛がなんだ 岸井ゆきのとは、、松岡茉優っぽいけどそうではないし、上野樹里っぽくもあるけど実際そうではない。一方、成田凌とは、妻夫木聡っぽくもあるけどやはりそうではない。つまり、毎度お見かけする事となる一流俳優でないところを使ったローカル路線をひた走る今泉監督作品の最新作。脚本が彼考案のオリジナルでない事が残念なんですが、既に脚本ありきのものに対して監督依頼が来たという事は一応、彼にとっては嬉しい事でありましょうし、前進の一歩と捉えてよいのではないかと思えます。だがね、やはり彼オリジナルの脚本でないと少し物足りないなーという気がいたします。だがね、そんな中でピヨピヨと光っていたのが主演の岸井ゆきのさんで、一見どこにでもいそーなフツーーの女子っぽさが絶妙に役柄と合っていて とても素敵でした。初めてお見かけするお方でしたが最後まで安心して見ていられましたし 愛がなんだプンスカプンと見事に主演を演じきっておられましたしね なんせ鼻歌唄いながらお風呂掃除やってる女子に悪い女子はいない(笑)[映画館(邦画)] 8点(2019-05-05 02:53:46)(良:3票)

191.  愛しのアイリーン 《ネタバレ》 金を投げつけ相手に拾わせようとする奴にろくな者はいない。 これは車からタバコを投げ捨てる奴にろくな奴はいないだとか、ラブホに泊まって記念にメニューを持って帰ろうとするバカップルにろくな奴はいないというのと同じ感覚で(いや、ちょっと事情は違うけど) とにかく、岩男が嫁に放送ピー用語を投げつけ札束投げつける様は精神異常者にしか思えないです こんなろくでもない奴の人生と末路がどうなろうが見たくもない、他国から若い女を嫁として連れてきたのならば ちゃんときちんと責任の基に守ってやれよな 何が愛だ 優しさだ。岩男は豹変してしまったペテン師だ。[DVD(邦画)] 5点(2019-03-14 22:38:05)(良:2票) 《改行有》

192.  哀しみのベラドンナ 《ネタバレ》 抑えつけの暴力満載。 こじ入れの暴力満載。 秘密の花園が荒らされてく暴力満載。 結果、これだけは言える 幼少の頃に目にしなくてよかったな と。 幼少の頃に目にして親に解説求めたりする事しなくてよかったなっと。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-02-28 21:31:50)《改行有》

193.  最低(2009) 《ネタバレ》 ①『最低』2009年:38分。 ○第10回TAMA NEW WAVE グランプリ ○第6回成城大学映画研究部主催映画祭「TAKE∞」グランプリ ○ふかやインディーズフィルムフェスティバル2009優秀賞 ○第2回下北沢映画祭準グランプリ ②『微温(ぬるま)』2007年:44分。 ○第12回水戸短編映像祭グランプリ ○第4回成城大学映画研究部主催映画祭「TAKE∞」グランプリ ○第5回シネアストオーガニゼーション大阪エキシビジョン(CO2)オープンコンペ部門入選 ○映画芸術主催「映芸シネマテークvol.4」招待上映 ③『足手』18分 ○DVD用撮り下ろし新作 ○2011年2月26日より、東京・トリウッドにて『今泉力哉監督特集』として「TUESDAYGIRL」と同時上映。 以上、オムニバスではありません。 今泉力哉監督インディーズ時代の過去の作品詰め合わせでのDVD収録3作品。2010年にDVDとなって発売されていたものです。 ①最低:話としては面白いのですが、あのブサイク男が3人の姫とベッドインしていたのかと思うと腹立たしさなんてよりも(コメディなので)どうしても悔しさやらうらやましさのほうが先にきてしまいますよね(男なら)(^^ ; 盗撮ストーカーが男物の洗濯物だけ取り込んで畳んでゆくとかリアリティ外した小ギャグ入れてきた部分も安定の可笑しさだった。 ②微温:主演の彼は素人役者バレバレの垢抜けないダサ男。なのに、自信の二股(このやろう) しかも本命:朝子がすごくかわゆい。だけども2番目彼女の町子に対してはキチンと筋は通しているからというズルい男だ(このやろう=2度目)しかし、ズルい男といえば あのブサイク男だな どんな身分を確立させようとしてんだよ ゲスいよな(^^; でもラストは小道具ティッシュペーパーを使って可笑しく微笑ましく締まる。今回の3作品の中では実はこれが一番好きです。でも町子演じてた笈川理紗子という女性と朝子演じてた大野裕佳子という女性、共にどちらも今回限りの素人役者さんのようであってその後の出演作品はありません。そこが残念でなりませんね 朝子さんの容姿は大変かわいらしく自分的に言ってすごくドストライクな女性だったのに。(>_<) 足手:やはりここにも登場、ブサ男。ってことは、つまり3作品を通じて何人の女子と関係を持つ事になるんだ(ちくしょーめが このやろめ) たぶん、3+1+2(ちくしょーめが このやろめ) 総評・・ 好きやわぁ~ 今泉監督が描くダメダメ感で固めた見苦しい男女の世界。ただしそこにウソは無く。潔さで清い。 [DVD(邦画)] 8点(2019-02-27 23:16:02)(良:1票) 《改行有》

194.  PERFECT BLUE 《ネタバレ》 終盤にて お見苦しい人物をお見せしたことをお詫びいたします。デカケツとか太い足首とかホントすみません。 尚、桃井かおりさんに対しては私からキチンとお詫びしておきたく思います。 敬具。[CS・衛星(邦画)] 8点(2019-02-16 21:38:51)(笑:1票) 《改行有》

195.  パンとバスと2度目のハツコイ プロポーズを受けながらOK出す気もないのに指輪をベタベタ触って自然と薬指に嵌めてる天然さ。まずはそこで掴みはオッケー。 だけど、基本彼女は天然ではないんですよね 素直にマジメ、生活習慣においてもきちんとマジメ、恋愛感においてもきちんとマジメ、家族愛に対しても優しくマジメ、友人間の付き合いにおいてもすごくマジメ、だけども、堅いワケでもなく、女子的にすごくやわらかく。 そんな、たかが一人の娘の日常生活と恋事情の111分。削れるところは大いに有る。だけど削らなくてよい。ほんわかほわほわ流れる時間が全編に渡ってすごく心地好い。素敵すぎるほどに心地好い。主演:深川麻衣のまったり感と脚本及び監督:今泉力哉さんの好相性。そして無駄に思えなかったカメラワークの111分。そして邪魔にならないBGMでピアノソロとかギターソロ。ラストシーン手前では楽器名分かりませんが(エレクトーン?もしくはアコーディオン?)決して歌声の入らないその音楽たちがその場その場で的確に嵌まっていました いろいろ素敵。 タイトルの語呂の悪さはあまり好きではないが、分かりやすく言わせてもらえば、パン屋に勤めるふみがバス運転手のたもつに2度目の初恋、久しぶりに出会って2度目の片想い。 結果、二人の恋の行方がどうなり幕を閉じようがそこにこだわる気持ちはないです。とにかくまったりと素敵な時間であった全編通じて大好きだ。 ただ、好きと言えど、別にふみとたもつの恋路に限った事ではない。逆に恋路については先にも述べたように私観的には二の次で。 その他のところで、ふみとニコの清い姉妹関係が見ていてかなり微笑ましい。寝入る姉貴に命の目薬をさしてあげる妹の姿がむつまじい。 孤独感を必要とするふみの独り芝居の空間が何かにつけ微笑ましい。見ていて飽きない 不思議な力だ 深川麻衣、容姿の地味さと普通っぽい女子さと声のトーンとこの作品のテンション ぴったりと合っていました。 とかまあ、ごちゃごちゃ言ってしまいましたが、とにかく全体的なものとしまして この作品自体に初見で一目惚れ。二見目の111分で二目惚れ。 三度目は少し間を空けて、でもきっといつの日にかまた目にしたくなるだろうなと確信しています。 (でも、これ言ってしまっちゃナンだけど、全然大したお話じゃないんだよね。別に普通なんですよね フツー。)[DVD(邦画)] 10点(2019-02-12 22:11:32)(良:2票) 《改行有》

196.  知らない、ふたり 《ネタバレ》 名も知らない女子の帰宅を見届けその日を終える彼の行為はなぜだかストーカー行為には見えず(イケメンだからか)思えない。だけども、その彼の姿を尾行しまくる女(小風)の行為はどう見ても考えてもストーカー行為にしか見えず(悪く言えば犯罪) その対比がウケるw  だけども彼女はその彼さえ幸せになってもらえたらと願う素敵な心の持ち主で。だけども決定的な動きがあった日に限って尾行をお休みしてしまっていたりするというね その抜け具合がまたウケるw というか脚本の妙っすね。 だけど、あの時の公園一つさえなかなか見つけきれなかったというのに、広い東京でありながら、結局のところは主要人物がみんな上手いコトどこかで繋がってしまうのねっていう そのね、つまりは、世の中って意外と狭いのねってことですね まあそこは大目にみましょう。韓国イケメンを取り入れた他に類を見ない異色なラブストーリーコメディとなっていました。最後まで静かなテンション保って終えれていたところが好印象。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-10 22:01:51)(良:2票) 《改行有》

197.  映画 聲の形 《ネタバレ》 美男・美女しか登場しないこの世界において一人だけ出来損ないのように描かれ浮いてしまっている緑色頭の永束の存在を受け入れるか否か 私は受け入れる。 そして悪童だった石田のメソメソとした辛気臭い更生の物語を受け入れるか否か 私は受け入れる。 逆に硝子との恋物語の成就に固執せずにエンドクレジット迎えた事にすごく好感得ました。原作では過去未来どうなっているのか分かりませんが そこは気にならないです。私の思いはこれで完結。綺麗過ぎる話にはまとめない。登場人物の一人一人が実に素直で人間らしさをさらけ出していて とても真摯で真面目な作品であったと理解しました。 だけどその中において、難点として、一人だけ気に入らない登場人物を挙げるなら、イジメの実態を把握しながら苛められてる子、苛めている者に対して何の対策もフォローもする事なかった小学校時代の担任教師、あの男だけですね。[CS・衛星(邦画)] 9点(2019-02-05 20:29:12)(良:1票) 《改行有》

198.  こっぴどい猫 《ネタバレ》 はい、こっぴどい猫を発見。 どこに摘まみ出してやろうか  モト冬木、あなたにはその資格が十分にあるよ でも摘まみ出すくらいでその気持ち治まらないんならば、あんたあの子のパンツひっぺがしてお尻ペンペンするぐらいの事をやってもいいよ 許すよ 冬木、あんたにはその資格が大有りよ。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-03 18:35:16)(笑:1票) 《改行有》

199.  ヴァージン 《ネタバレ》 第一話。今泉力哉監督作品 与えられたテーマは10代の処女卒業『くちばっか』 変な緊張感とまどろっこしさで見ていてこっぱずかしさが全開なんですが、まるで本当に初体験を迎えようとするカップルを撮っているんじゃないだろかと思わせるような二人の妙な演技力。素敵でした。 第二話、福島拓哉監督作品 与えられたテーマは20代の処女卒業『ゴージャス・プリンセス!』 ブスだ ブスだと言われながらも ブスではないだろ。そりゃ相方の華やかさに比べりゃ地味だけど、正式なブスではないこと分かっていました。メガネ外して抱かれる姿がとても綺麗だった。こちらも素敵。 第三話 吉田光希監督 与えられたテーマは30代での処女卒業『ふかくこの性を愛すべし』 だがここで予想外だったのは残念ながら彼女がとても30代には見えず、40代後半ぐらいに見えて仕方がなかったことであり、そのせいもあり 女として歳は取ったが幸せ知らずにむせび泣くというような悲哀しか感じられなかった事です。そのせいで重い。言うて申し訳ないが彼女ではヴィジュアル的に華が無い。(40代後半という設定であるならOKなんですが)テーマに沿ったものを撮ろうというのなら 薬剤師の同僚役で出ていた内田慈のほうをヒロインに据えれなかったのだろうか キャスト的な人選ミスが悔やまれる。[DVD(邦画)] 8点(2019-02-02 20:50:07)《改行有》

200.  ゾンビアス 《ネタバレ》 mmm・・ 勘弁してくれ ①すごく屁だ。②凄く糞だ。③凄まじく屁だ 糞だ。 お願いだからこんなもん海外の方見ないで。こんなもんジャパンムービーの恥じだ 屁だ。 お願いだから輝かしい未来があるはずの主演の娘の顔には せめてモザイクかけてあげて。 いや、でもモザイクかけるのであれば屁とか糞のほうが優先だよな じゃ、画面いっぱいでいいからモザイクかけて もう何も見なくて済むよにして。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2019-01-27 20:30:23)《改行有》

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