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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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181.  超劇場版 ケロロ軍曹 テレビアニメの映画化だが、劇場に行って、お金を払って見る価値があるか? ギリギリでクリアのレベルだろうか。30分2話構成のテレビアニメ版がすばらしいので、劇場版はそれを越える何かがあって欲しいと思う。第二作、第三作と続編が作られたので、ケロロ軍曹のペコポン侵略は実は確実に進んでいるのだ。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-28 20:06:12)

182.  超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります! 抱腹絶倒。安心して子供に見せることができる良い映画。そしてガンダム世代の大人も楽しめる。映像がすばらしい。これこそが、日本のアニメ技術の粋だと思う。実に偉大なアニメ。[試写会(邦画)] 8点(2008-02-28 00:52:00)

183.  スペーストラベラーズ 失敗作。テンポが悪く、シナリオがなっていない。これでお涙ちょうだいを狙っているのなら、日本の映画ファンをなめているぞ。観賞後に、スカッとした気持ちにさせて欲しかった。役者陣はがんばっていたが、金城武の持ち味をもっと引き出すことはできなかったのだろうか。ちなみに、レンタルDVDケースには「アイドル・青春」と分類の記載があった。[DVD(邦画)] 4点(2008-02-27 01:44:58)

184.  トカレフ(1994) 長回しで、ねっとりとした描き方、説明不足の展開などはまだ良しとしても、終盤にかけて物語が破綻したのはいただけなかった。そして、タイトルが内容を正しく現していないと思う。[DVD(邦画)] 3点(2008-02-27 01:11:19)

185.  間宮兄弟 なかなか面白かったが、映画である必要があるのか、という大前提に対する疑問が残りました。終盤に物語がトーンダウンしてまったのが残念。ビールや電車などの「うんちく」をこれでもか、というくらい披露して欲しかったです。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-27 01:01:14)

186.  悪夢探偵 松田龍平は変身ポーズをばっちり決めて夢の世界に入って行って欲しかった。期待感一杯で前売り券を握りしめ、映画館に足を運んだ俺の夢はどうなるんだ。ああ、いやだ。ああああ、いやだ。ああ、いやだ。[映画館(邦画)] 5点(2008-02-24 21:53:48)

187.  耳をすませば(1995) 物語の条件設定が非現実的で、映画に入り込めなかった。声優陣の声がくぐもっていて、聞き取りづらく感じた。[地上波(邦画)] 3点(2008-02-23 19:58:18)

188.  金閣寺 篠田三郎のキャラクターがやや軽いので、本作は全体にちょっと重みにかける印象がある。原作の世界を、耽美的に、カラーで見せてくれたことは良かった。市川崑作品の「炎上」と比較されるのはやむを得ないだろう。[映画館(邦画)] 5点(2008-02-16 23:36:44)(良:1票)

189.  炎上 三島由紀夫原作の「金閣寺」を、監督はじめスタッフ、あるいは俳優が、それぞれ独自の解釈でアプローチしたのではないだろうか。原作と本作は質的にかなり異なるように感じた。しかし、それは悪い意味ではなく、映画ならではのオリジナリティが随所に認められ、良い作品だ。[映画館(邦画)] 6点(2008-02-16 23:26:55)

190.  大巨獣ガッパ 《ネタバレ》 メンコを持ってました。私にとって長い間謎の映画だったのですが、ついに見てしまいました。ガッパの顔はまるでニワトリの様。妖怪のカッパを連想させる名前は、造形とは何の関係もありません。特筆すべきは、皆さんもご指摘の主題曲。完全にやられました。この主題曲の破壊力たるや、すさまじいものがあります。ガッパの火炎放射の比ではありません。ズンチャカ、ズンチャ、ズンチャカ、ズンチャ♪と、耳に残り、後遺症に苦しむ旋律です。ときどき、思い出したように「グゥワップゥァア~~アァ」と口ずさんでしまいます。映像が語り尽くしていない部分を、冒頭(歌詞1番)と、エンディング(歌詞2番)に流れる主題歌が、補ってくれています。他にも、チープな火山島、黒塗り現地人風日本人、ハリボテ米軍潜水艦、温泉芸者の登場、企画倒れのプレイメイトランド、羽ばたかない空中飛行、タイトルは大巨獣なのに歌詞は大怪獣、タコをくわえて日本上陸、自衛隊の全力攻撃などなど。つっこみどころ満載なのですが、爆笑しながら見たので、この得点。[地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 01:17:42)

191.  RETURNER リターナー 嫁さんが金城武のファンちゅうことで鑑賞。何で俺と結婚したんだ、と鑑賞後に聞いたら、「結婚相手は外見だけじゃないのよ」。ストーリーなんてぶっとんで覚えてません。[DVD(邦画)] 2点(2008-01-11 00:29:34)(笑:1票)

192.  バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 原作未読。十分に面白く見たが、主人公が終始受け身だった点が大きなマイナス。ぎりぎりの選択に迫られ、ひとり生き残るか、愛する者をひとり生かす、と予想していたが。流れに身を任せていたら偶然に生き残ってしまったというのでは、やはりカタルシスに欠ける。大人の考えのうわ手をいって、うまく出し抜いて勝利するとか、大人から見て性悪なガキだったが、実は結構見所があるじゃないかとか、何かしらスカッとするものが欲しかった。もっともそれは作り手が狙ってはいなかっただろうが。ところで、冒頭バトル・ロワイアルの勝者報道シーンがあるが、これが公知なら、ビートたけしがBR法を生徒に説明する必要がないし、生徒がBR法に驚くこともないと思うのだが。生き残った者には、生涯特典か何か、恩恵があるのかしら?  でも、劇中にはバトルのリピーターがいるので、私には不可解だった。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-04 23:58:48)

193.  天国と地獄 初見は20年以上前だが、邦画で、これだけ上質なサスペンスがすでに作られていたのかと、感嘆したものだ。レビューするに当たり見直したが、もう少し尺を短くし、犯人逮捕の過程をスピーディに展開すれば、と感じた。英語のタイトルを誉めたりすることはめったに無いが、「ハイ・アンド・ロー」は実に良いタイトルだと思う。[ビデオ(邦画)] 8点(2008-01-01 17:09:40)

194.  王将(1948) 祈りと感謝の映画。実話に基づいていることが何よりもすごい。阪妻に圧倒された。[CS・衛星(邦画)] 8点(2007-12-31 12:06:21)

195.  斬る(1962) 《ネタバレ》 良いのは市川雷蔵と映像美。良くないのは支離滅裂な展開。信吾は三年の放浪で、どのようにして必殺の剣を身につけたのか? その描写が一切無いのが残念。タイトルが内容にマッチしていないと思うのだが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-12-31 11:45:40)

196.  心中天網島 難解な芸術映画と聞き、いろいろな知識を詰め込み、頭でっかちになって見に行ったものだ。しかし、映像美の前に杞憂に終わった。アート・シアター・ギルド(ATG)といえば、低予算だが良質な映画の代名詞だった。本作はその低予算を逆手にとった秀作といえる。現在の日本映画の力で、CGを使いまくり、総天然色でリメイクするとどうなるだろうか。素晴らしいできになると思うが、篠田の天網島が色褪せることはないと思う。[映画館(邦画)] 7点(2007-12-30 12:20:10)

197.  エロス+虐殺 《ネタバレ》 難解にして実に手強い作品。細川俊之演じる大杉栄は社会運動家。岡田茉莉子演じる伊藤野枝は女性解放運動家。二人は1923年、関東大震災後まもなく憲兵に連れ去られ、惨殺される(甘粕事件)。この歴史的事実を核に、二人を巡る人間の愛憎を描いている。良い点;(1)撮影。モノクロ作品だが、光の使い方、構図、どのシーンもまるでスチール写真であるかのように、考えられ、作り込まれている。これが吉田喜重作品が高く評価される一つの理由だと思う。(2)細川俊之の存在感。彼の演技が、作品を一本筋の通ったものとしている。悪い点;(1)二重構造。現代の若者が過去を検証する形で話が展開する。ねらったものだろうが、これが奇異にして珍妙。現代編を無くし、大杉・伊藤にエピソードを絞り、描くべきだった。(2)タイトルに偽りあり;秀逸なタイトルだと思うが、エロスも虐殺もしっかり描かれていないので肩すかしを食らう。大杉・伊藤の情事すら描写無し。関東大震災、連行・取り調べも映像はなく、実に消化不良だ。総じて、観念的セリフの飛び交う前衛的舞台劇を映画で見せられた感じで、監督の意図がまことに伝わりづらい。3時間半にわたるロングバージョンの鑑賞には多大なエネルギーが必要だった。[DVD(邦画)] 4点(2007-12-22 14:28:14)

198.  椿三十郎(2007) 《ネタバレ》 良くできていたし、面白かった。とくに、役者陣がそれぞれ好演していた。でもね、僕は真っ赤な血しぶきが見たかった。最後の果たし合いは、カラーだったらどんな風になるんだろう、とオリジナルのファンは、誰もが思っていたはず。制作陣は、変に斜に構えず、その期待にまっすぐに応えて欲しかった。[映画館(邦画)] 8点(2007-12-11 01:05:42)

199.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 中谷美紀のスクワットにしびれました。[DVD(邦画)] 7点(2007-11-05 22:20:34)

200.  ALWAYS 三丁目の夕日 渋谷のターミナルから、青山、赤坂をぬけて国会議事堂までチンチン電車に乗ったことを思い出した。確かに東京タワーは今よりも大きく高く見えたものだ。CGの技術で、ずいぶんと良いものを見せてくれる時代になったものだなと思う。しかし、映画の出来映えは、西岸良平の世界感とは異なる感じがして、ちょっと残念だった。それにしても、なぜ、「ALWAYS」とタイトルに横文字を持ってきたのだろう。この方が目を引き、興行成績が上がるとの判断なのだろうか。ちょっと、スカした感じがして、私は気に入らない。原作を尊重し、すっきり「三丁目の夕日」でよかろうに。近年、邦題のサブタイトルに横文字を入れる傾向が強まっていると感じる。ふりかえれば昭和の頃からずっと、日本人の根底に舶来至上主義が根強く存在するということだろうか。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-21 12:26:26)

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