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性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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181.  ランニング・オン・エンプティ だらだらしたリアリティのある軽妙な会話はそれなりに笑えた。 ストーリーは終盤がちょっといい加減。 SRと続けてみひろ出演作を観たが、なかなか良かった。乳出しにも当然躊躇ないし、ますます需要増えるんじゃなかろうか。[DVD(邦画)] 5点(2010-08-14 16:49:36)《改行有》

182.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 丁寧で落ち着いた作品だった。 映像、演出、キャストはかなり上質なのではないかと。 役者として一番存在感があったのは関めぐみで、美人で冷酷という役は、かなりのハマり役でウットリ。 そして、あどけない逆説的色気の池脇千鶴には目が離せない。 俺も池脇千鶴に背中を流されたい! 丁寧な語り口で、ストーリー自体も悪くはないと思うんだけど、ちょっと中盤が退屈。 殺陣はクライマックスまで全然ないし、殺陣自体も余り興奮しなかった。 鳥刺しは自分で編み出して、使う時は死ぬ時なので誰も見たことがないって、どうやって編み出したんだろう…。黒魔術? あと、それなりの満足感で最後まで観たのにエンドロールの曲が、浜崎あゆみ みたいな曲でゲンナリした。 トヨエツって乳輪でかくて、乳首黒いね![映画館(邦画)] 6点(2010-08-01 21:50:35)(笑:2票) (良:1票) 《改行有》

183.  さらばラバウル 《ネタバレ》 東宝&円谷英二&本多猪四郎産、ラバウル基地のゼロ戦パイロット達の物語。 近年の小説「永遠の0」でも描かれているゼロ戦の問題や、当時の空軍の状況などに触れられていて興味深い。 特撮もさることながら人間ドラマが非常に丁寧で素晴らしく、感動しました。 [DVD(邦画)] 9点(2010-08-01 21:30:28)(良:1票) 《改行有》

184.  僕らはみんな生きている 発展途上国の内戦に翻弄されるジャパニーズビジネスマン達を描いている。 シリアスな問題を皮肉を交えてライトに見せてくれていて、なかなか面白かった。 俺の好きな嶋田久作さんも好演。 近年の邦画のショボい爆発CGを見慣れていると、爆薬が派手なのも気持ちイイ。[DVD(邦画)] 7点(2010-08-01 21:22:25)《改行有》

185.  河童のクゥと夏休み 《ネタバレ》 長い割に大して何も起こらない。 超能力だとか竜だとかも話にほとんど関係ないし、どうせなら悪い妖怪とか出てきても良かったんじゃないか? あと、名もなき一般人がどいつもこいつもクソヤローって感じなのは好きじゃない。 クゥちゃんをマスコミに晒す意味もわからないし。 主人公ファミリーはいい味出しててほのぼのしたけど。 [DVD(邦画)] 5点(2010-08-01 21:13:34)《改行有》

186.  蟹工船(2009) 《ネタバレ》 SABU好きだったんだが、これはナシ。言いたいことは全部セリフで言わせて、重要なところスローモーションとかいちいちクドい。変なコメディ要素も浮いているし、労働者の話のはずなのに英雄譚になっちゃってるのもどうもなぁ。[DVD(邦画)] 3点(2010-07-20 00:15:08)

187.  宇宙ショーへようこそ 絵が本当に美麗!! 精密に描きこまれまくった田舎の風景とか、実写を超える美しさがあると思う。 キャラクターの動きも当然、めちゃめちゃ滑らか。 アクションシーンとかも凄くカッコ良い!そうそう! こういうのが観たかったの。 宇宙に出てからの、宇宙人の造形やら何やらも全てのアイデアを ぶち込みまくり精魂込めて描かれている。 髪の毛が手みたいになってる宇宙人のインクちゃんとか可愛すぎだし。 物語のプロットとしては、大長編ドラえもんのあの感じ。 異世界をちょっと覗いてみたら、でっかい事件に巻き込まれててんやわんや。 子どもだけど勇気を出して戦う!みたいな。 しかし、本作では「ドラえもん」は不在。 便利な道具がタダで出てくることもなく、子どもはただの子ども。 そこらへんの苦悩もしっかり描かれている。 あまねとなつきのビミョーな関係性の描き方が絶妙で、どちらも非常に愛くるしい。 メッセージも子供へ向けているのものと思われるので、観ているのが大きなお友達だけってのは勿体無い。 ただ、長すぎる。丁寧すぎるのと、表現したいものを全て形にしたいという高い志ゆえに、広げすぎた話のテンポが若干悪かったり、話がごちゃごちゃしてて整然としていないため、お子さんが集中して席に座って見ているのは辛いかもしれない。 しかし、大人も子供も楽しめる作品であるので、もっと多くの人に観て欲しいと思うのであった。面白かったです。[映画館(邦画)] 8点(2010-07-17 15:14:22)(良:2票) 《改行有》

188.  接吻 (2006) 役者の力に頼り切り、凡庸なカメラワークや地味な演出は眠気を誘うばかり。 ほとんどが静かな会話ばかりで、ラスト以外はひたすら静。 高評価なのにも納得できなくはないが、面白がらせる努力をしてないような映画ってあまり好きではない。[DVD(邦画)] 4点(2010-07-05 00:46:58)《改行有》

189.  さんかく いやー、やはり痛面白い!! この監督は一体どんな人生を送ってきたんだか。 痛い人間の生態の描き方が、ひたすら生々しく滑稽。 恋をしている男女なんてものは多かれ少なかれ痛いものだから、少しくらいは、自分と共通する部分を見つけてしまうかもしれない。「そんな痛いトコみせないでくれよ」と居心地が悪くなり、笑えるシーンも苦笑いしかできなくなってしまうことだろう。 キャスティングがかなり絶妙。 出ている映画のほとんどがヤンキーか柄の悪い高岡蒼甫は、本作ではかなりの新境地を開いたのではないかと思う。これこそが、本当の高岡蒼甫なのでは?と思うくらい自然にかなり痛い男だった。 そんでもってこういう男にコロっといっちゃう痛い女っているよなー。っていうのを演ずるのが田畑智子。この方も痛い女を演じさせたら恐ろしいくらいにハマってて「ザ・男をイラつかせる女」としてかなりリアル。 そして、ひっかき回すのがAKB48の小野恵令奈。この娘がとびきりエロい。15歳と言えど、バカにできない肉体。可愛すぎない程度の可愛さ、計算しつくされた無防備さと、あどけなさ。寝起きとか風呂上りとか、もう! このエロさで責められたら、ロリコンでなくとも悩殺されてしまったとて何ら不思議ではない。 ナタリー・ポートマンにデレデレのジャン・レノを責められないのと一緒である。 喋りも相当に舌ったらずで甘ったるく、何を言ってるのか分らない場面もしばしば。普通の映画では、まず起用されないだろうが、本作ではこれでいいのだ。「こういう娘フツーにいるよな」っていう自然的な若い娘を演じるには演技力などむしろジャマにしかならんのだ。そして、こういう娘に弱い男は多い。 恋をするのに年齢は関係ないと言うが、ロリコンにだけはならないようにした方がいいと思うばかりである。 [映画館(邦画)] 8点(2010-07-04 23:00:44)(良:4票) 《改行有》

190.  ホノカアボーイ 《ネタバレ》 初期寅さんを観たりしてると忘れがちだが倍賞千恵子ってもうおばあちゃんなのね。 ハキハキとしゃべるし、喋り方は若い頃と変わらない。素敵なおばあちゃんだわ。 スローライフものと思いきや、シリアスな部分もあり、なおかつ暖かくて粋な映画だった。 蒼井優の出番は冒頭5分程度で、ふかっちゃんの出番は一瞬。 以上二名の素晴らしい女優を脇に追いやり、ヒロインの座をつとめられるばあちゃんは千恵子さんだけ![DVD(邦画)] 7点(2010-06-26 08:33:41)《改行有》

191.  ケンタとジュンとカヨちゃんの国 《ネタバレ》 主人公の男二人が何考えてるんだか全然わからん。 親が死んで施設育ちで兄貴が刑務所っていうわかりやすいバックボーンのケンタ君。 生い立ちはわかるが、心情は全くわからん。(その生い立ちだからそれだけで同情しろってこと?) 更にジュン君はもっと分からない。キャラ薄すぎる。 ジュン君は気が弱いから、ケンタの暴走を止める役割でもいいのに、両方共同じくらいの道徳観念。カヨちゃんへの仕打ちはヒドすぎ。 で、安藤サクラ演ずるカヨちゃんは圧倒的に濃い。ぱっと見ただけで何か背負ってるんだなって感じさせるし、ブスでヤリマンだけど、「誰かに愛されたい」という分かりやすい願望を持っている。アホなので、簡単に一度ベッドを共にしたジュン君に惚れちゃうのもそれほど無理はない。 三人で圧倒的に存在感のあるカヨちゃん。 そのカヨちゃんは途中で一旦放り出され、中盤ほとんど出なくなっちゃうのだが、その時間帯の退屈さは酷かった。一気に物足りなくなった。 セリフが少ない分、溜めの効いた思わせぶりなセリフはちっとも心に響かない。 やたら多い間には眠気が加速する。BGMも使い回しが多い。 ロードムービーのスタイルの割に、景色はほとんど映らず、旅している感じが無く、 旅の進行具合、経過時間も分かりづらい。 どうでもいいちょい役に豪華キャストを使ったりするのもあざとくてヤダ。 あと、後半な無理やり盛り上げて終わらしたかのようなまとめ方もちょっと…。 安藤サクラとエンディングテーマは素晴らしかった。[映画館(邦画)] 3点(2010-06-24 14:37:35)《改行有》

192.  FLOWERS フラワーズ 《ネタバレ》 撮影手法等についてはわからないが、文学的で美しい作品だと感じた。 純和風、日本の風景をこれでもかと映し出し、その風景に日本の美しい女優が入り込む。 これこそ、外国人が絶賛しそうな映画でもある。 オムニバス的であり、命のバトンである物語の見せ方もまあ良いと思う。 正直、繋がりは薄いし、もう二人くらい削って深味のあるストーリーにした方がいいんでないの?とも思うが、この映画では映画のストーリーより、皆の命は自分らのオカンのストーリーがあってこそなんだよって投げかける事が重視されているのだと思う。 観ながら自分の母や、祖母の若い頃の物語を想像させられた。 幾千ものストーリーの一つの結果、経過として自分がここにいるのである。 そう考えるとなかなか感慨深いなーと思うのだった。 本作では、貧困等の経済的側面にはふれず、女性たちの心の問題にのみスポットをあてて、最終的には、生命の賛歌となっていることから、反少子化ムービーとも言えるかもしれない。とりあえず、オカン、結婚前の女性、妊婦等の女性を勇気づける一本になっているんじゃなかろうか。 俺だって子ども産みたくなったもん。[映画館(邦画)] 9点(2010-06-21 14:51:20)《改行有》

193.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 原作未読。登場人物や会話などが面白く、演出も丁寧で、音楽も良好。それなりに楽しめるが、物語としてはぼんやり。ぼんやりとしてるのに、無理やり引き締めにかかったような後半のちょっとしたどんでん返しには、ちょっと違和感を感じた。まとめてしまえば、「男運が悪いとか言ってるけど、選んでるのは自分なんだから結局自分の見る目がないだけよねー。現実見なきゃねー」っていう話? なので男の俺には感ずるものはあまりない。 「どんな恋でもないよりましやき」 この言葉に共感できる方なら、気に入るのかも。 僕は、「クソみたいな恋は時間の無駄やき」って思うタチです。 [映画館(邦画)] 6点(2010-06-16 22:57:08)(笑:2票) 《改行有》

194.  子猫の涙 浪速のボクサー、森岡栄治をモデルに引退からダメオヤジの一生を描いた人情悲喜劇。 BGMが素晴らしいし、黄色っぽい映像、上質朝ドラのような軽快な雰囲気がとても良かった。武田真治もダメさ加減がよろしくて、かっこよかったです。 黒川芽以の出番すくないぞ![DVD(邦画)] 8点(2010-06-16 00:08:57)《改行有》

195.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 でっかい星が衝突しそうだから、地球の軌道変えようぜっていう逆転の無邪気な発想。 ミニチュア等の視覚効果は抜群で、今日本でリメイクしても絶対これよりショボイものしかできないだろう。脚本のヘッポコっぷりや、無駄に出てくる謎の怪獣やら、内容がどうしょうもないトコロも憎めない。90 分ないし。 しかし、現代邦画は、めっきりいい感じのSFをとらなくなってしまったなー。ちょっと前に日本沈没リメイクしてたけど、そういうんじゃなくてさ。[DVD(邦画)] 7点(2010-06-15 23:48:58)《改行有》

196.  アウトレイジ(2010) 面白いじゃねーかコノヤロー!! 本作「アウトレイジ」は、北野武監督が今まで得意としていた表現、芸術的、叙情的なものを一切排除し、暴力による暴力のためのバイオレンスエンターテイメント映画であり、 それ以上でも以下でもないのである。 だから、感情移入出来ないとか、中身がないだとかそんな批判をするまでもなく、 こういう映画嫌いな人は、「嫌い!」とか「つまらん!」とか「低俗!! 」とか一言で片付けてしまえば十分であると思う。 痛々しいシーンも多いし、笑えるところも意外とある。 監督が得意とする「静」すらも放り投げ、常に誰かが殴ってるか怒鳴っていて、 ひたすら「動」で攻める攻める。北野映画で最もテンポが良いだろう。 伏線や、細かい部分も凝っているようで、確かにもう一回見たい気になる。 どっかの映画祭で絶賛と言うより、タランティーノ絶賛タイプ、 北野武版「仁義なき戦い」とも言えよう。 バイオレンス好きの肉食野郎どもは直ちに映画館へ直行すべし! [映画館(邦画)] 8点(2010-06-13 12:22:25)(良:3票) 《改行有》

197.  告白(2010) 《ネタバレ》 全く笑えない状況なのに、優雅なBGM、美麗な映像が異様。正直、この演出はグロい。 気持ち悪い。今までに「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」とゴテゴテとしたポップカラーで演出力の高いインパクトのある映画を撮ってきた中島哲也監督、本作では演出センスはそのままに、しかし、楽しげな演出を180度ひっくり返して、完璧なまでの不快感を存分に与えてくれる。 この気持ちよいくらいの不快感(矛盾)は、パク・チャヌク監督の「オールド・ボーイ」等の復讐三部作に近いものがある。 個人的には、この映画で描かれているリアリティだとか、社会性だとかはこの際どうでもいい。人間ひとりひとりは、割といそうな感じではあるが、(悠子先生除く)展開は容赦なく、ありえなく豪快。 悲劇性、不快感は高いけれども、やはりこれは、ひねくれた一流エンターテイメント作品のように僕には見えた。余りにもぶち切れた展開と、異様な演出は、この世のものとは思えず魔界の住人を描いたもののように見えてしまって、僕には特に考えさせられたとか、心を動かされたなんて部分は正直全くなかった。 しかし、それでも傑作だと言いたいだけの力がこの映画にはあった。 こんな褒め方をしたくなった映画は初めてかも。[映画館(邦画)] 9点(2010-06-12 00:24:41)(良:2票) 《改行有》

198.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 面白かった!! 満島ひかりはやっぱ素晴らしい。 「愛のむきだし」ではシリアスな役柄で存在感を出していたが、本作では、すっとぼけた絶妙の間合いの喋りで笑いを誘いまくる。天性のものなのか、監督の手腕かわからないが、凄い。岩松了の下ネタ全開の軽いオッサンも非常にリアル。 オッサン、オバチャン、アバズレ、ダメ男、ダメ男の連れ子、ダメ父・・・と色々な人間が出てくるが、その全てにリアリティがある。 コメディでありながら、突拍子も無いような言動はあまりなく、平凡な人間の普通っぽいが、ほんの少しずれてる会話がとにかく笑える。こういうスタイルのコメディはなかなか珍しいかも。 特に後半に出てくるインパクト抜群の社歌が素晴らしい。 これは現代労働者階級のパンクロックナンバーだ。倒せ!政府!! 「中の下で何が悪い! どうせ大した人生じゃないんだし、もう頑張るしかしょうがない!」っていう開き直りのメッセージは、希望の見えづらい現代人にこそストレートに響く。 「あたしの人生最高にハッピーよ!」 っていう人は決して楽しめないと思うので見ないほうがよろしいかと。[映画館(邦画)] 8点(2010-06-09 11:04:11)(良:3票) 《改行有》

199.  ロボゲイシャ 《ネタバレ》 「片腕マシンガール」と較べればグロも抑えられ、コメディに徹していて確かに「ギリギリデートに使えるムービー」と言えなくもない一本だった。「エビフライが眼にいいいいい!!!」 「お尻に刀がああああ!!!」のように妙に説明的な悲鳴が飛び交う。 ノリノリの志垣太郎が微笑ましかったが、竹中直人は相変わらず出過ぎ。 嫌いじゃないのは確かだが、勢いだけで押し切るギャグの連発に麻痺させられ、面白かったんだか、つまらんかったんだか判断不能に。 血みどろで戦いまくる美少女が観られる邦画は井口監督作品だけ!?[DVD(字幕)] 6点(2010-06-07 23:14:04)《改行有》

200.  蘇える金狼(1979) 《ネタバレ》 松田優作、成田三樹夫、岸田森、千葉真一など濃ゆい豪華キャストが絡みまくって面白かった。優作さんの無敵っぷりと乳のもみっぷりも良かった。 ただ、ちょっと長くて後半グダグダだったな。 出世をするって大変なのね。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-07 12:10:48)《改行有》

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