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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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261.  ゴジラVSビオランテ 第二期ゴジラ・シリーズの2作目。 お話作りにバリエーションに富んだアイデアを散りばめており、今回は自衛隊も大活躍。 ドラマ性が強く、ストーリー自体はつまらないという訳ではないのだが、 あくまで怪獣映画という先入観で鑑賞しているせいか、ちょっと作り過ぎの感があり、 つい苦笑してしまう場面も。相手怪獣ビオランテのキャラや誕生経過は、 この作品の内容そのものを象徴しているような複雑さで、 子供向けと大人向けのちょうど中間あたりの作品といった印象。 でもラストの演出などを観ると、やっぱり子供向けなんだなと思ってしまう。 第1期終盤のおふざけゴジラよりはよっぽどましだが・・・。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-20 16:15:13)《改行有》

262.  台風クラブ 中学生の内に秘めたる狂気を描いた、ちょっと変わった青春映画。 核となるようなストーリーはなく、彼らの鬱屈した心情を台風で表現させるといった構成。 決して重たい流れではなく、コミカルなシーンも用意されているのだが、 ラストは結構ショッキングだった。どちらかと言えば、感性で観る映画。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-19 08:50:58)《改行有》

263.  白蛇抄 エロチックなシーン満載で、ストーリーはドロドロ系。 小柳ルミ子は演技がうまくてびっくりした記憶があるのだが、 私生活のイメージが強過ぎるせいか、どうにもキャラに感情移入ができない。 演出も中々だし、女の情念のようなものは表現されていたと思うのだが、 もう一度観たいという気は起きなかった。杉本哲太はいい味を出してたけど。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-19 06:46:31)《改行有》

264.  幸福(1981) 凶悪犯罪を捜査する刑事たちの姿を追いながら、 真の幸福とは何か?をテーマにした人間ドラマ。 事件の概要は刑事ドラマの1エピソードといった感じで、はっきり面白味はないのだが、 そこに親子愛や男女愛などのドラマを絡め、映画らしい深みのある内容に仕上がっている。 水谷豊は、熱中時代を演じていた頃なのかな? なんとなく刑事編のイメージを受けた。 人間の泥臭い一面を描かせたら右に出る者はいない、市川崑監督らしい演出の作品。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 22:34:39)《改行有》

265.  狂い咲きサンダーロード 暴走族に属する一人の少年の狂気を描いた作品。 演出は予想以上に良かったものの、ちょっと凝り過ぎだろというシーンも。 南条弘二のシーンは浮きっぱなしで必要ない。 仮想都市を舞台にしたSFバイオレンスアクションということで、 独特の世界観をもっと確立できていれば良かったんだけど、制作費の都合上仕方ないのかも。 終盤からラストにかけてのハチャメチャぶりも含め、 結果的には、確かに"アナーキー"という雰囲気は漂っていたね。 最初から最後まで、山田辰夫のキャラが際立っていた作品。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 21:09:29)《改行有》

266.  修羅雪姫(1973) 漫画が原作だったと思うけど、こんな内容の話だったかな? 冒頭の仮面ライダーばりのアクションには笑ってしまったけど、 映像演出に関して、独特の世界観はしっかりと確立していて、ナレーションもカッコいい。 梶芽衣子の風貌、鋭い目つきもこの役柄には合っていた。 漫画原作の映画化作品としては、よく出来ているほうだと思う。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-18 07:13:48)《改行有》

267.  東京暮色 父親の心に芽生えた家族に対する影を描く、かなり暗めの映画。 小津作品とはとても思えない、かなり深刻な設定で、得意のペーソスらしきものはほぼ見られず、 しかもあっけらかんと終わってしまうので、父親のどういう心情を描きたかったのか、 よくわからなかった。どうも小津監督は、辛辣な状況設定というパターンが苦手なようだ。 キャスティングに関しては何の問題もなく、安心して鑑賞できた。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-17 06:22:28)《改行有》

268.  劇場版 フランダースの犬 てっきりテレビの総集編かと思ったら、改めて作り直しているのかな? ポイントはしっかり押さえていて、ストーリーでおかしな部分はないんだけど、 長編を100分にまとめているのでメリハリがなく、もう悲しいシーンのオンパレード。 途中でお腹が一杯になってしまった。ラストはテレビ版のほうが良かったかな。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-16 08:07:09)《改行有》

269.  女の中にいる他人 成瀬巳喜男監督の描くサスペンス映画。 前半は中々面白かったのに、後半に入ってから登場人物たちのセリフや行動に 首を捻るシーンがやたら出てきて、それと同時にオチもわかってしまった。 サスペンス色はあくまでサブ、夫婦の心理描写、妻の苦悩と葛藤を中心に描きたい、 という狙いはわかるんだけどね。女を描かせたら日本一と言われる成瀬監督だけど、 これは今ひとつの作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 20:53:14)《改行有》

270.  カルメン故郷に帰る 高峰秀子主演の喜劇、日本初のカラー作品らしい。 高峰秀子のはっちゃけキャラが面白いんだけど、 当時の田舎としては、やっぱり彼女の姿は衝撃的だったんだろうな。 見所は美しい景色ときれいな映像。思わずタイムスリップして、 その場に行ってみたいようなシーンの連続で、さすがは初カラー、気合いが入っている。 ストーリーの方はまあ・・・。当時の素朴な田舎の雰囲気を楽しむにはいい映画です。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-14 18:42:01)《改行有》

271.  キル・ビル Vol.1(日本版) てっきり1話完結だと思ったのだが、続きものらしくて非常に戸惑った。 アクションシーンの多い映画で、ブルースリー、アニメ、やくざ、ウエスタンと いろいろな要素が入っており、かなりオタクな作りになっている。 この監督さんは、映像の中に自分の好きなものをすべてぶちこみたい性格のようで、 そのこだわりようには感心してしまう。 日本が舞台のシーンでは妙なところが多々出てくるのだが、かなり笑えると思う。 テンポもよくて、楽しく鑑賞することができた。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 17:10:28)《改行有》

272.  ゲッタウェイ(1994) S.マックィーン主演「ゲッタウェイ」のリメイク。 シナリオは序盤以外、オリジナルとほとんど変わらない。 主演の方は、アレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガーの、こちらも実際の夫婦コンビ。 アレックは好きな役者さんなんだけど、とても甘いマスクをしているので、 ハードボイルドな内容に合っているとは思わなかった。 脇役のマイケル・マドセンのキャラの方が立っていたのでは、ちょっと辛い。 妻役のキムは問題なし、相変わらずきれいな女優さんだった。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-14 11:06:54)《改行有》

273.  告訴せず 青島幸男主演、松本清張原作の映画化。 起承転結はしっかりしているし、オチもいい。本来は面白いはずなんだけど、 なぜかしっかりとこない。内容がやや地味で、テレビ向きというせいもあるのだろうが、 どうにも見せ方という点での演出が悪いように感じる。特に終盤からラスト。 ということで、今ひとつ楽しむことができなかった。 たぶん原作を読んだほうが面白いのではないかと思う。[DVD(字幕)] 4点(2011-08-14 10:22:53)《改行有》

274.  三大怪獣地球最大の決戦 ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ。 魅力ある怪獣たちが総登場し、もう子供の時は生唾物の映画だった。 四体も怪獣が出演しているので、ストーリーは当然ながら後半からもの凄くバタバタしている。 ゴジラやラドンの動きも雄大さが失せ、特にゴジラに関しては、 この頃からコミカルな動きを見せていたようだ。キングギドラの登場シーンは今見ても格好いい。 終盤の小美人のシーンは、あまりにもくだらなくてお腹を抱えて笑い転げてしまった。 最後は何とか収拾をつけたといった感じで、今までのシリーズと比べると出来は今イチなのだが、 懐かしい思い出を甦らせてくれただけでも十分楽しめた作品だった。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-14 08:39:23)(良:1票) 《改行有》

275.  11人いる! 萩尾望都原作のアニメ化作品。単行本一巻分の内容は映画化にぴったり。 原作自体の出来がいいので、本作の方も面白いのは当然のことなのだが、 古いアニメということで、絵や演出は今イチ。 でもSFアニメものとしては、満足できる作品に仕上がっているんじゃないかと。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-14 06:18:34)《改行有》

276.  痴人の愛(1967) 谷崎潤一郎の、もう有名な原作。 何といっても、この作品の一番の核はナオミの魅力。 小説だと読み手が頭の中で理想のナオミ像を形成できるが、映画だとそういうわけにはいかない。 安田道代は和製ブリジッド・バルドーといった感じで、最初はいいかなと思ったんだけど、 映り方によっては「ん?」と思うシーンもあり、ちょっと微妙かな。 ストーリーがわかりやすくて、ドラマとして気楽に楽しめる作品だとは思う。やっぱり男性向け。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-13 15:20:17)《改行有》

277.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 樹木希林の娘が出ているというので、ついミーハー感覚で観てしまった。 顔つきはもちろんのこと、しゃべり方や格好がそっくりでつい笑ってしまったのだが、 やっぱり演技はうまくなかった。キャスティングにこだわるなら、主人公の子役から十代も、 ちゃんと似ている役者さんを選んでほしいよね。小林薫だけは、 一人で若い頃からオッちゃんまで演じていて、違和感を感じさせないところはさすがだった。 ドラマとしての出来は正直良くない。ありきたりな設定に展開と、 斬新さもなければ工夫も見られず平々凡々。 原作自体が作者の母親に対する思いを綴っただけのものなら、もう仕方がないんだけどね。 主人公はあくまで脇役、オトンとオカンの恋バナに焦点を当てたほうが、 ドラマとしてはよっぽど面白くなったと思う。 子供がお母さんを好きなのは当たり前だし、違う観点から突っ込んだところを観たかったな。 劇中での夫婦関係が非常に不思議だったので、鑑賞後はつくづくそう思う作品だった。[地上波(邦画)] 4点(2011-08-13 07:47:38)《改行有》

278.  長い散歩 設定には非常に興味を惹いたんだけどね。 主人公を始めとする登場人物たちの描き方が薄くて、今ひとつ感情移入できなかった。 松田翔太の役どころなんて、何の意味があるのかさっぱり。 映像に関しての演出はいいのだが、人物が絡んでくるシーンの演出とのギャップが大きく、 刑事のまとめゼリフは、テレビの2時間ドラマを見ているようで、あまりにもセンスが悪い。 緒形拳は相変わらず安定感の演技を見せてくれてるし、 子供の母親役を演じた高岡早紀もハマっていただけに、なんとも惜しい作品だった。[DVD(邦画)] 4点(2011-08-13 07:02:19)《改行有》

279.  異人たちとの夏 郷愁を誘うシーンがしみじみとしていて切なく、思わずジーンとくる。 映像や雰囲気も良くて、期待感が高まるも、終盤のシーンがこの映画を台無しにしてしまった。 あとから知った話だが、大林監督は最後までほっくりするような映画を作るつもりだったのに、 派手さがなくて客が集まらないという理由で、映画会社側からラストを変えるよう、指示されたらしい。 とんだバカヤローがいたもんだ。でも、この展開は一応原作どおりなんだけど……。 鑑賞後は、しっかりと脱力感を与えてくれました。あぁ、もったいなや。[ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-13 04:18:17)《改行有》

280.  不法侵入 ストーリーの方はオーソドックスなサイコサスペンスで、 取り立てて大きな展開やヒネリもなく、じわじわと恐怖を煽っていく定番演出。 主役のレイ・リオッタは目力があり、見ているだけでも何となく怖い。 どちらかと言えば、彼でもっている作品かな。つまらないという訳ではないが、 1回観たらもういいかなという印象で、サスペンス物としては小粒。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-12 16:42:53)《改行有》

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