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301.  KT 《ネタバレ》 金大中拉致事件を扱った本作ですが、どうも面白くない。韓国内での政治的イザコザが発端で日本を舞台に韓国人同士で起こした暗殺未遂事件で、罪なき人間が何人も殺されたというわけでもないので、はっきりいって地味。映画内でもこの事件に積極的にかかわった日本人は、一人の自衛官だけ。しかも、関わるまでの流れが強引。 事件背景はほとんど描かれず、金大中が日本に亡命する流れも最初に字幕で流れるだけなので、どうもわかりにくい。人間ドラマと観るには、主人公ですら薄いし、新聞記者、体に傷のあるヒロイン、日本語をしゃべれない在日のボディーガードなども存在意義も深味もほとんどない。 この事件後に日韓の関係がどう変わったかなども描かれるわけではないし、どちらも批判的に描かれるわけでもないのは冷静でいいのだが、熱を感じなく、最終的にアメリカだけを悪者にしてまとめてしまった感もある。 結局何で日本人監督が日韓合作でわざわざこの題材を取り上げたのかが不明。日朝間の数ある根深い問題の中で、この事件を取り上げた以上はもうちょっと観るべきところ、考えさせるべきところを作って欲しかった。やはり色々枷があったのだろうか。 阪本監督のジトっとした重厚な作風は好きなんですけどね。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-12 06:27:33)《改行有》

302.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 都会バイオレンス⇒沖縄バカンス⇒沖縄バイオレンス。この流れで印象的なのはたけしが演ずる村川の表情。ヤクザ稼業をやっているときは全くの無表情。人を殺すときも、仲間が殺されても、命を突然狙われてもまったく動じず、むしろ退屈そう。 しかし、沖縄に派遣され、やることがないからと、ゆきずりの女や子分とグダグダと遊んでると次第に本当に楽しそうな子供のような表情になる。だって沖縄だもん。沖縄の美しい景色と、ゆるやかな音楽と、寺島進いじりのコメディで一時は彼らがヤクザということも忘れてこちらも微笑んでしまう。 そして忘れたころに戻ってくる血の匂い。あっという間に元の表情に戻ってしまう。そして、全てが終わり、全てがなくなったときの放心とした空っぽの表情に浮かぶ切なさ。たぶん、観ている僕と村川の表情はシンクロしていたような気がする。 程度の差はあれ、弱っちいのに強がっている人や、希望のない毎日に退屈している人には、その心持ちが伝わるのではないでしょうか。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-11 12:57:31)(良:1票) 《改行有》

303.  おくりびと 《ネタバレ》 もっくんの納棺師っぷりは非常に格好良く、惚れぼれ。納棺師になりたがる若者達が続出することでしょう。給料も良いしっ! さて、内容はと言えば、序盤に少し軽さがあり、わりととっつきやすい映画ではあるんですが、中盤以降は笑いの場面はほとんどありません。山崎努のせっかくの良いキャラクターも物語にそれほど影響を与えていない。チェロ弾きの設定も過剰にもっくんをカッコよく見せていて、一人で外で弾きまくってるシーンの演出はかなり恥ずかしい。 良くも悪くもクソ真面目な映画で手抜きは感じられないものの、意外な展開や面白味は薄く、後半は同じようなシーンの繰り返しは退屈で、ラストの展開は日本の感動映画のお決まりパターンといったところ。 納棺師の仕事を見せるという意味では、綺麗な死体だけを映していて、腐った死体の場合はどう処理するのかなども気になるし、その職業が汚らわしいと言われてしまう側面も見せてくれないと職業差別にもピンと来ないので深みを感じられない。 こぎれいで万人受けする優等生な感じのする映画。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-08 00:34:13)《改行有》

304.  TOKYO! 一作目、ひとつのカップルが部屋探しをして、いつのまにか不思議ワールドになりますが、映像の拘りも見えて心地は悪くないです。藤谷さんが可愛かったです。 二作目、これホラー? ホラー風シュールコメディを狙ったのでしょうか? 渋谷の歩道橋のシーンはよく通る場所のせいか印象的でしたが、後は全然面白くない…。 三作目、一風変わった世界観ができていて、蒼井優の雰囲気と香川さんの冴えない中年っぷりは流石だし、話としてもまとまっているし、ちょっと素敵でした。 三作目が良かったせいか悪い印象はないですが、二作目が酷かったな。海外の映画監督が日本で映画を撮るという企画自体は面白いですが、日本人監督が悔しがるような刺激作にはなっていない感じです。東京をテーマにしてる割に東京観がステレオタイプかなー。愛を感じません。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-06 00:04:24)《改行有》

305.  けんかえれじい 戦前を舞台にした元祖(?)不良アクション。 この時代からすでに学級崩壊の構図はできあがってたんだなぁ。学生役の高橋英樹は今と全く変わらないオッサン面だなぁ。などと感慨にふけりながらも、斬新な演出や、下ネタ、なかなか軽快なドタバタアクションは楽しめます。でも、喧嘩にはもうちょっとなんか理由がないと熱くなれないよなー。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-04 20:46:06)

306.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 見た目のコンプレックスにスポットを当てたソコソコ笑えるコメディ。印象的な色遣いもソコソコの好印象。中盤からの不細工の苦難が描かれるシーンはなかなかヘビーで、身につまされて泣きそうでした。こうなると、もうオチ次第で傑作になりえると期待したのですが後半からの展開がいただけない。 都合の良い事故シーンと、アメリカ的演説シーン、絶対脱げないスーツという一番大事な設定をいとも簡単に棄却するという暴挙。そして、一番やってほしくなかった予想範囲内のラストにがっかり。 北川景子が出番が少ないのはともかく、自分がきれいだから中身を見てもらえないというただの傲慢女で終わってるためラストにもイマイチ喜べない。琢郎には「俺は本江さんの見た目もひっくるめて好きだったのに!」と言ってほしかった。中身至上主義になってしまうと「なんだ結局はキレイごとかよ」と、ひねくれものの僕は思ってしまうのでした。 見た目と中身を合わせて一人の人間だと思うんですよね。あのラストに琢郎が喜んでしまうと、この映画のメッセージもぶれちゃうでしょ。塚地、大島、谷原の三人は面白かったです。洋服の青山さん、試作品でもいいからハンサムスーツ売ってくれ。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-01 00:17:47)(良:1票) 《改行有》

307.  生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言 原発ジプシーというテーマを扱った映画なんですが、登場人物のノリが軽いのに話が重いためバランスが悪い。オープニングの掴みは良かったのに話の展開の仕方がグダグダしててどうも面白くない。主演の倍賞さんにも魅力を感ぜず。 同監督の後の作品「ニワトリはハダシだ」と比べてしまうと、作風は同じながら脚本や役者のエネルギーなど全てが劣っている気がしてしまいました。 [ビデオ(邦画)] 4点(2009-03-31 00:07:02)《改行有》

308.  おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill- 《ネタバレ》 元々はテレビ用だったためか、映像は映画のそれでないのが残念だが、全てのシーンに笑いを入れようとする徹底っぷりは見事。軽快な会話の絶妙なずれっぷりに最初から最後まで笑わせもらいました。誰が一番とは言えない、それぞれがぶちぬけてる主演の三人のキャラクターのせめぎあいが素晴らしいし、脇のキャラクターの使い方も巧い。いい加減すぎる人々が描かれるだけあって、いい加減すぎる結末にも気持のよい脱力感。すっとぼけまくったバカサスペンス。 [DVD(邦画)] 7点(2009-03-31 00:03:35)《改行有》

309.  助太刀屋助六 真田広之の江戸っ子なしゃべくりが気持ちよい。90分もないシンプルな仇討ち物語はちょっと物足りない。祭囃子風ジャズのBGMは堪らなくかっこよい。晩年の喜八監督が肩の力を抜いて作ったと思われる現代的センスの軽快で粋な小品時代劇。 [DVD(邦画)] 6点(2009-03-31 00:01:39)(良:1票) 《改行有》

310.  パコダテ人 《ネタバレ》 なんでこんなにシリアスなんだ? ある日突然尻尾が生えてきた女の子をとりまく微笑ましく頭を空っぽにして楽しめるコメディじゃないのか? 異端に対する人々の個のない無責任な悪意はシザーハンズを思い起こさせるが、この映画での表現は異様に不快。そんな胸糞悪い展開誰も求めてないって。 そうでなくても、こんなふざけた設定なのに、展開は普通の上に家族愛やらで感動でもさせようとする狙い方がすべってる。笑いどころは全くと言っていいほどないので、宮崎あおいの愛くるしさだけが救いの悪い意味でバカバカしいだけの映画。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-30 23:59:53)(良:1票) 《改行有》

311.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 ドラマ・原作未見。小説のドラマ化のそのまた映画化というと駄作の匂いがプンプンしますが、評判の良さにつられ鑑賞。本作の場合、ドラマの映画化という側面を控え目にし、小説のタイトルで勝負していることからも意気込みの高さは感じられます。主要人物の描き方が薄いのは気になりましたが、ドラマをみてなくてもしっかりと一本の映画として成立していました。シンプルなストーリーですが、展開の仕方と堤さんのただならぬ雰囲気の力で思いもよらないほど重厚な一本になっていたのに感嘆。 おそらく原作とか観てないと福山の演じる湯川がどんな人物かわからないため、主役なのに漫画っぽいキャラクターが一人浮いているように感じてしまったのは残念。脇の魅力も弱く、堤さんの独り舞台になっていましたが、無償の愛に心震えましたので甘め。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-29 21:01:45)《改行有》

312.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 大人になれない病気(?)「キルドレ」の子供たちが主人公なのだが、まず絵柄の問題かそのキャラクター達が子供なのかどうかが視覚的にわからないので、自己申告されないとわからないのは問題かと。言われても何歳くらいの外見なのかわからないし…。 また、それぞれがその病気のせいで、どれだけ長い間生きていて、どういうことにどれだけ苦悩してきて絶望してるかが描かれてないし、伝わってもこない。  また意図的にしても誰と闘っているかわからなく、戦う理由もないならば観ている方としても盛り上がれない。中盤過ぎにそういう設定だとキャラクターに口頭で説明させてしまうのも雑に感じたし、特殊な設定・舞台の物語は序盤でその紹介をしてくれなければ、いつまでたってもその世界に入りこめないので、説明されたころには映画への興味を失ってしまっていました。  以上のことから物語としては完全に観客置いてきぼり感が強い。かと言って、美麗に書きこまれた絵柄を楽しむようなものでもなく、空中戦のシーンだけCGというのも多大に違和感があって嫌だ。そのせいで余計に人物がペラペラに見える。すかしたセリフ回しも好きじゃないし。うーむ、惹きこまれない。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-28 19:03:25)《改行有》

313.  英霊たちの応援歌 《ネタバレ》 「最後の早慶戦」というサブタイトルのせいでてっきり早慶戦はクライマックスにもってこられ、その試合が実現されるまでの苦闘が描かれている映画かと思っていました。しかし、序盤であっさりと最後の早慶戦は終わってしまい、そこからは若者たちと戦争との群像劇になります。サブタイトルは余計だったんじゃないかと。原作からとはいえ「英霊たちの応援歌」ってタイトルもちょっと固すぎる気もしますが。  野球は一つのキーワードではあったものの、他の部活に燃えていたであろう若者も戦争で同じように死んでいく。過剰な悲劇の演出はなく、淡々と死んでいく。死を目前にしても、悲壮感ばかりでなく、生き生きと当たり前の日常のように無邪気に笑う青年たちに胸を打たれます。落語の下げ(オチ)まで待って号令をかける上官に胸を打たれます。  登場人物が多く、同じ髪型で、スターも不在なので、誰が誰やらわからなくなることもありましたが、そんな事は些細なことです。そんな中、田中邦衛はやはり濃いなぁ・・・。[DVD(邦画)] 8点(2009-03-27 11:54:05)(良:1票) 《改行有》

314.  かぞくのひけつ 《ネタバレ》 女癖の悪い親父とその妻と愛人のトライアングルと性病や彼女のことなどに頭を痛める思春期の少年の苦悩が暖かい目線で描かれています。大げさでない日常的な笑いに満ちた生ぬるい世界観が心地よい。キャストも皆魅力的。 こうやって少年は成長していくんだなぁ、と頷きながら観れる地味ながらある意味真っ当な青春映画だと思います。[DVD(字幕)] 7点(2009-03-26 00:57:16)《改行有》

315.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 スタンダードなアニメーションとしては申し分ないほど丁寧な絵柄と美しい構図でできていて、見た目には文句のつけどころはほぼありません。しかし、内容はというと全くなんの変哲もない、悪意の全くない、甘酸っぱくほろ苦い恋物語。 登場人物に魅力がなく、やたら安っぽい文学風な独白が多いのもなんだか鬱陶しいし、映像のおまけにストーリーがあるようでした。 ラストの五分くらいは出来の良いミュージックビデオのようでしたが、結局名曲の力を借りてやっと初めて映像に息吹が吹きこまれたような気がしました。[DVD(邦画)] 5点(2009-03-21 20:45:36)《改行有》

316.  ジャージの二人 《ネタバレ》 やはり鮎川さんの日本語は素でどこか妙。演技もあまりする気がなさそうだし、こんな人をメインキャストに起用するのはかなりの冒険だったと思います。しかし、自然に割と普通の変人であると思しき彼からは、演技で作られた変人からは出てこないであろう味とおかしみと愛嬌がふんだんに出ております。 激ゆる避暑ムービーなので、真夏の昼下がりに冷房のキンキンにきいた部屋でうとうとしながら見ると良いような気がします。ほどよく楽しかったです。 東京の猛暑の天気予報を見て小さくガッツポーズをするシーンがとても好きです。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-18 11:33:41)《改行有》

317.  顔(1999) 《ネタバレ》 阪本順治監督作品ってことだけで見たので、牧瀬里穂の姉という設定とは思えぬ中年ぶよぶよのおばちゃんが主人公って事に戸惑いました。顔ってタイトルだし、犯罪を犯したから整形して逃げまわる話だなと思いきや、最後まで役者の交替はありませんでした。 最低最悪な人生をたどりながらも引きこもりだった頃に比べて段々といい顔になっていく正子は醜くも美しく、ラストシーンはなんとも清々しい。鬱々としたストーリーなのに辛気臭くならないのは、この物語が悲劇としてではなく、一人の成長記として語られているからなのだろうか。それでもやはり絵面の汚さは気になったし、テンポも悪く感じたので総合ではこの点数くらいで。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-18 11:14:23)《改行有》

318.  あの夏、いちばん静かな海。 《ネタバレ》 聴覚障害者が主人公とだけあってタイトル通り、とても静かな映画には違いない。サーファーを主人公にしたいわゆる青春映画として、この静かさは異常。しかし、雰囲気は静かではあるが静寂ではなく、一聴しただけでわかる(トトロっぽい)久石御大の鳴り止まぬ音楽に頼りすぎている気がなきにしもあらずかな。 徹底的に、説明的な感情/感傷を排除しているなーと思いながら見てたらラストシーンの妙に感傷的な回想に戸惑ってしまいました。[DVD(邦画)] 5点(2009-03-16 12:09:00)《改行有》

319.  トカレフ(1994) 靄のかかったような映像が不安を煽りながらも、幻想的。登場人物の感情を仰々しく描いていないこともあってか、救いのない復讐の物語なのになんだか陰鬱に感じず、見とれているうちに終わってしまいました。サスペンスともバイオレンスとも違った独特のにおいがする印象的な映画でした。[DVD(邦画)] 8点(2009-03-08 02:20:49)

320.  赤毛 《ネタバレ》 今回の三船は流石に前に出すぎかな。漫画みたいに大げさでひょうきんなキャラクターはいいのだが、見せ場が少ないのでただのアホにしか見えないのは意図的なのだろうか。オープニングから軽い雰囲気で笑わせてくれたので、赤毛が大活躍する痛快なアクションコメディ映画を期待してしまいました。 かと思えば、意外と腰の据わった話が描かれ、大暴れしてくれると思った三船氏はほとんど酒飲んで大声出しているだけでヒーローとは程遠い。同じく漫画的なキャラクターの伊藤雄之助の快演には相変わらず惹きこまれてしまいましたが、その他様々なキャラクターの個性をどうにも持て余し気味。 少ない立ち回りは迫力があまりないし、時代劇で鉄砲があんなに出張ってくると三船も形無し。ラストシーンのせつなさは見事。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-06 18:46:26)《改行有》

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