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年齢 42歳

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301.  ドラえもん のび太の海底鬼岩城 《ネタバレ》 スペクタクル度は弱く、テンポも悪い気はする。説教臭さは、子供向けとしては丁度良い塩梅だとして、世界観や敵キャラの造形や設定、演出が渋く、絶望感すら漂う、独特な雰囲気のある一本。序盤でジャイアンとスネオがガチで死にかけ、ドラえもんが自害しようとするなんて展開は中々ない。バギーとしずかちゃんの恋物語が美しく、最後のシーンが泣ける。親御さんはドラえもんを信頼して子供を預けてるのに、毎回子供たちは命掛け。[DVD(邦画)] 7点(2009-04-28 23:48:56)(笑:1票)

302.  ドラえもん のび太の大魔境 《ネタバレ》 「ぼくドラえもん」「ポケットの中に」が聞けないのが残念だが、主題歌も新たに絵柄も少し新しめになってきた長編三作目は、その名の通り魔境探検から始まり、内乱に巻き込まれるという壮大なスケールを持った物語。 なんといっても、この映画はジャイアンのための映画といってもいいでしょう。やたら上機嫌で冒険を始めるジャイアン、酷い目にあってやられキャラのジャイアン、横暴でワガママなジャイアン、自分のせいで皆を危険にさらしいじけるジャイアン、犬と心を通わせ涙を流すジャイアン、責任感と勇気をもち立ち上がるジャイアン。この映画のおいしいところはほとんどもっていってます。今後の劇場ジャイアンの活躍の原点。 かといって、他のキャラクターもおろそかにしているわけでなく、それぞれ見せ場があります。のび太がほどよく脇に回っているのが良い。探検で常にしずかちゃんをエスコートするのび太に感心させられたと思ったら、逃げ出す時は一目散なところなんか、やっぱのび太だなーと思ってにやけてしまいます。 敵もガチでのび太達を殺しに来て、槍だけでなく戦車や飛行戦艦でドンパチのスペクタクルが熱すぎる。命がけの戦いで緊張感があるのに常にどこか軽くて笑えるという要素が共存しているのは奇跡的。制作者の愛を感じます。ジャイアンのテーマが流れ、鉄也の曲に切り替わり、皆が立ち上がるシーンは鳥肌立ちました。見事な脚本、演出。これぞドラえもんムービー。 [DVD(邦画)] 9点(2009-04-28 23:44:20)《改行有》

303.  ドラえもん のび太の宇宙開拓史 《ネタバレ》 やっぱしギャグマンガテイストの画風と雰囲気の初期ドラえもんは楽しい。しっかりジャイアンの悪ガキで乱暴なところを描いているのがよくて、参戦までの展開が盛り上がる。シリーズを重ねていくごとに、最初っから無条件でジャイアンがイイヤツというパターンがちょっと嫌なので、この引っ張り具合が嬉しい。 宇宙生物のキャラクターの遊び心、敵のボスも大企業の影で悪いことをしている悪党という微妙なリアルさ、更に小悪党や殺し屋の妙味、のび太達に活躍させるまでの流れの無理のなさなど、アイデアが有り余っています。のび太君の二丁拳銃がイカす。[DVD(邦画)] 8点(2009-04-28 23:40:48)《改行有》

304.  純喫茶磯辺 《ネタバレ》 こういった軽薄なオッサンをやると妙にハマる宮迫は知っていたが、気だるく複雑でガサツでおっかないけど純粋な女子高生を演じた仲里依紗と、気立てが良くて朗らかかと思いきや腹で何を考えてるかわからない女性(ヤリ●ン?)を演じた麻生久美子の二人はかなり見事。 こういう女たちは普通にいそうだ。会話に「なんか」とか「あれだ」とかがやたら使われるのがまどろっこしくもあるが、ポンポンセリフが出てこないところにリアリティがありました。脇役の配置も巧みで、コメディとしてクスクス笑いの散りばめ方も良いのに、いきなりピリリとした変な緊張感を放り込まれてしまうから油断できない。 変わった展開も、派手な演出もないし、特別に面白い映画でもないが、この空気づくりには非凡なものを感じました。嘘臭くない父娘関係がとても微笑ましい。吉田恵輔監督に今後の期待もこめて机のなかみに続いてまたまた甘めの8点をつけさせていただきました。[DVD(邦画)] 8点(2009-04-23 23:01:20)(良:1票) 《改行有》

305.  歩いても 歩いても 特別不仲というわけでもないが中途半端に居心地の悪い現代の気づまりファミリードラマ。やはり是枝監督の作る自然な雰囲気は凄いし、それについてくる役者も凄い。だからちょっとしたセリフに妙に力がある。ピリピリしてるけれど、どこか退屈、な感じもリアルってことなのかな。終わってみると案外何も残らない。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-20 17:08:25)(良:1票)

306.  落語娘 ミムラ好きで落語好きの僕としては、見過ごせなかったこの一本。話の語り口は軽快で、ミムラは可愛いし、津川雅彦の勢いも良い。伏線の回収もきれいで、最後まですっきり見やすい映画でしたが、やはり地味。落語娘というタイトルながら、実質的な主演は津川さんだし、TVの二時間スペシャル風だったし、ちょっと物足りない。 むしろ、TVドラマで観たいが、ヒットしてないっぽいし無理だよなー。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-19 21:28:22)《改行有》

307.  月とチェリー 《ネタバレ》 時効警察でおなじみ、一度見たら忘れられない圧倒的な存在感の脇役で近年の映画・ドラマに引っ張りだこの江口のりこが最近妙に気になる。そんな彼女の主演作品ときたら、いつまでも観ない訳にはいかぬとして、この度鑑賞。 堂々たる脱ぎっぷりにも驚かされたが、なんかしらないが異様にエロいぞこの娘。他で観たときにはエロスの欠片も感じなかったコメディ女優江口のりこに興奮してしまった時点で僕の負けです。主演の二人をはじめ、こんな奴いるよなーって人たちのリアリティが中々楽しい。男の悲しい性(サガ)をコミカルに切なく描いた後味爽やかな恋愛ドラマの良作。[DVD(字幕)] 8点(2009-04-19 21:23:17)《改行有》

308.  逆噴射家族 新築マイホームと家庭をぶち壊したいという熱意は伝わってきました。役者の熱演と破壊活動を楽しめますが、自由度が高すぎてなんのこっちゃですな。楽しめた部分も多いのですが、ブチキレ映画としてはどうも中途半端で、作り手の理性的な部分が見えてしまうのがノリきれなかった原因かな。ここまでやるならスプラッターにしちゃえばいいのに、って思ってしまう自分もどうかと思うが。有薗芳記の目つきがヤバイ。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-18 21:53:40)

309.  ブラインドネス 《ネタバレ》 なんだか案外チマチマした話。密室での長ったるい醜い人間たちの社会は、一人だけ目が見える時点で圧倒的有利なのに途中まで悪党のいいなりになりっぱなしってのが納得いかない。敵側に一人目が見えるヤツがいるって方が、スムーズに絶望的で面白かったのではないか。ともかく、そこらへんを差し引いても途中まで「es」にそっくりだが、「es」のがずっと怖いし面白い。 このまま密室劇で終わるのかと寝そうになっていると、後半やっと外に出られた解放感は大きく、スケールの大きいゾンビ映画みたいな絵面はちょっとワクワクさせられたのですが、そこから大きな展開もなくあっけなく終結。 白のごり押しの映像や、細かい演出は不安感を煽っていて独特なものがありましたが、設定を支えられる脚本になってなかったような気がしました。せめて、ラストぐらいもうちょっとちゃんと考えてくれ・・・。 監督の手腕には今後も期待してます。 [DVD(字幕)] 4点(2009-04-15 10:54:53)(良:1票) 《改行有》

310.  TOKYO! 一作目、ひとつのカップルが部屋探しをして、いつのまにか不思議ワールドになりますが、映像の拘りも見えて心地は悪くないです。藤谷さんが可愛かったです。 二作目、これホラー? ホラー風シュールコメディを狙ったのでしょうか? 渋谷の歩道橋のシーンはよく通る場所のせいか印象的でしたが、後は全然面白くない…。 三作目、一風変わった世界観ができていて、蒼井優の雰囲気と香川さんの冴えない中年っぷりは流石だし、話としてもまとまっているし、ちょっと素敵でした。 三作目が良かったせいか悪い印象はないですが、二作目が酷かったな。海外の映画監督が日本で映画を撮るという企画自体は面白いですが、日本人監督が悔しがるような刺激作にはなっていない感じです。東京をテーマにしてる割に東京観がステレオタイプかなー。愛を感じません。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-14 12:21:07)《改行有》

311.  KT 《ネタバレ》 金大中拉致事件を扱った本作ですが、どうも面白くない。韓国内での政治的イザコザが発端で日本を舞台に韓国人同士で起こした暗殺未遂事件で、罪なき人間が何人も殺されたというわけでもないので、はっきりいって地味。映画内でもこの事件に積極的にかかわった日本人は、一人の自衛官だけ。しかも、関わるまでの流れが強引。 事件背景はほとんど描かれず、金大中が日本に亡命する流れも最初に字幕で流れるだけなので、どうもわかりにくい。人間ドラマと観るには、主人公ですら薄いし、新聞記者、体に傷のあるヒロイン、日本語をしゃべれない在日のボディーガードなども存在意義も深味もほとんどない。 この事件後に日韓の関係がどう変わったかなども描かれるわけではないし、どちらも批判的に描かれるわけでもないのは冷静でいいのだが、熱を感じなく、最終的にアメリカだけを悪者にしてまとめてしまった感もある。 結局何で日本人監督が日韓合作でわざわざこの題材を取り上げたのかが不明。日朝間の数ある根深い問題の中で、この事件を取り上げた以上はもうちょっと観るべきところ、考えさせるべきところを作って欲しかった。やはり色々枷があったのだろうか。 阪本監督のジトっとした重厚な作風は好きなんですけどね。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-12 06:29:02)《改行有》

312.  おくりびと 《ネタバレ》 もっくんの納棺師っぷりは非常に格好良く、惚れぼれ。納棺師になりたがる若者達が続出することでしょう。給料も良いしっ! さて、内容はと言えば、序盤に少し軽さがあり、わりととっつきやすい映画ではあるんですが、中盤以降は笑いの場面はほとんどありません。山崎努のせっかくの良いキャラクターも物語にそれほど影響を与えていない。チェロ弾きの設定も過剰にもっくんをカッコよく見せていて、一人で外で弾きまくってるシーンの演出はかなり恥ずかしい。 良くも悪くもクソ真面目な映画で手抜きは感じられないものの、意外な展開や面白味は薄く、後半は同じようなシーンの繰り返しは退屈で、ラストの展開は日本の感動映画のお決まりパターンといったところ。 納棺師の仕事を見せるという意味では、綺麗な死体だけを映していて、腐った死体の場合はどう処理するのかなども気になるし、その職業が汚らわしいと言われてしまう側面も見せてくれないと職業差別にもピンと来ないので深みを感じられない。 こぎれいで万人受けする優等生な感じのする映画。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-08 00:46:46)《改行有》

313.  座頭市物語 スペシャルとも言える後の座頭市(89)を先に見て期待を膨らませすぎたか、近作はかなり地味な印象。全体的に淡泊で殺陣のシーンもイマイチ迫力不足。 むしろそういったシーンより、通常のなんでもないシーンでの勝新の存在感と絵画のような美しい構図の数々には感嘆させられました。いっちゃんが「めくらのくせに」発言に怒るシーンは歓声をあげたくなるほどイカす![DVD(字幕)] 7点(2009-04-07 16:51:35)《改行有》

314.  けんかえれじい 戦前を舞台にした元祖(?)不良アクション。 この時代からすでに学級崩壊の構図はできあがってたんだなぁ。学生役の高橋英樹は今と全く変わらないオッサン面だなぁ。などと感慨にふけりながらも、斬新な演出や、下ネタ、なかなか軽快なドタバタアクションは楽しめます。でも、喧嘩にはもうちょっとなんか理由がないと熱くなれないよなー。[DVD(邦画)] 6点(2009-04-04 20:46:06)

315.  ハンサム★スーツ 《ネタバレ》 見た目のコンプレックスにスポットを当てたソコソコ笑えるコメディ。印象的な色遣いもソコソコの好印象。中盤からの不細工の苦難が描かれるシーンはなかなかヘビーで、身につまされて泣きそうでした。こうなると、もうオチ次第で傑作になりえると期待したのですが後半からの展開がいただけない。 都合の良い事故シーンと、アメリカ的演説シーン、絶対脱げないスーツという一番大事な設定をいとも簡単に棄却するという暴挙。そして、一番やってほしくなかった予想範囲内のラストにがっかり。 北川景子が出番が少ないのはともかく、自分がきれいだから中身を見てもらえないというただの傲慢女で終わってるためラストにもイマイチ喜べない。琢郎には「俺は本江さんの見た目もひっくるめて好きだったのに!」と言ってほしかった。中身至上主義になってしまうと「なんだ結局はキレイごとかよ」と、ひねくれものの僕は思ってしまうのでした。 見た目と中身を合わせて一人の人間だと思うんですよね。あのラストに琢郎が喜んでしまうと、この映画のメッセージもぶれちゃうでしょ。塚地、大島、谷原の三人は面白かったです。洋服の青山さん、試作品でもいいからハンサムスーツ売ってくれ。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-01 00:17:47)(良:1票) 《改行有》

316.  生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ党宣言 原発ジプシーというテーマを扱った映画なんですが、登場人物のノリが軽いのに話が重いためバランスが悪い。オープニングの掴みは良かったのに話の展開の仕方がグダグダしててどうも面白くない。主演の倍賞さんにも魅力を感ぜず。 同監督の後の作品「ニワトリはハダシだ」と比べてしまうと、作風は同じながら脚本や役者のエネルギーなど全てが劣っている気がしてしまいました。 [ビデオ(邦画)] 4点(2009-03-31 00:09:50)《改行有》

317.  おいしい殺し方 -A Delicious Way to Kill- 《ネタバレ》 元々はテレビ用だったためか、映像は映画のそれでないのが残念だが、全てのシーンに笑いを入れようとする徹底っぷりは見事。軽快な会話の絶妙なずれっぷりに最初から最後まで笑わせもらいました。誰が一番とは言えない、それぞれがぶちぬけてる主演の三人のキャラクターのせめぎあいが素晴らしいし、脇のキャラクターの使い方も巧い。いい加減すぎる人々が描かれるだけあって、いい加減すぎる結末にも気持のよい脱力感。すっとぼけまくったバカサスペンス。 [DVD(邦画)] 7点(2009-03-31 00:03:35)《改行有》

318.  助太刀屋助六 真田広之の江戸っ子なしゃべくりが気持ちよい。90分もないシンプルな仇討ち物語はちょっと物足りない。祭囃子風ジャズのBGMは堪らなくかっこよい。晩年の喜八監督が肩の力を抜いて作ったと思われる現代的センスの軽快で粋な小品時代劇。 [DVD(邦画)] 6点(2009-03-31 00:01:39)(良:1票) 《改行有》

319.  パコダテ人 《ネタバレ》 なんでこんなにシリアスなんだ? ある日突然尻尾が生えてきた女の子をとりまく微笑ましく頭を空っぽにして楽しめるコメディじゃないのか? 異端に対する人々の個のない無責任な悪意はシザーハンズを思い起こさせるが、この映画での表現は異様に不快。そんな胸糞悪い展開誰も求めてないって。 そうでなくても、こんなふざけた設定なのに、展開は普通の上に家族愛やらで感動でもさせようとする狙い方がすべってる。笑いどころは全くと言っていいほどないので、宮崎あおいの愛くるしさだけが救いの悪い意味でバカバカしいだけの映画。[DVD(邦画)] 3点(2009-03-30 23:59:53)(良:1票) 《改行有》

320.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 ドラマ・原作未見。小説のドラマ化のそのまた映画化というと駄作の匂いがプンプンしますが、評判の良さにつられ鑑賞。本作の場合、ドラマの映画化という側面を控え目にし、小説のタイトルで勝負していることからも意気込みの高さは感じられます。主要人物の描き方が薄いのは気になりましたが、ドラマをみてなくてもしっかりと一本の映画として成立していました。シンプルなストーリーですが、展開の仕方と堤さんのただならぬ雰囲気の力で思いもよらないほど重厚な一本になっていたのに感嘆。 おそらく原作とか観てないと福山の演じる湯川がどんな人物かわからないため、主役なのに漫画っぽいキャラクターが一人浮いているように感じてしまったのは残念。脇の魅力も弱く、堤さんの独り舞台になっていましたが、無償の愛に心震えましたので甘め。[DVD(邦画)] 7点(2009-03-29 21:01:45)《改行有》

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