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プロフィール
コメント数 826
性別 男性
自己紹介  好きな女優が大勢いて、その女優が出演してる映画はどうしても評価が甘く成りがちですw
 逆にロマンス物なんかでヒロインが好みじゃないと厳しく成りがちなのは、自分でも困ったものだと思っています。w
たまに2ch用語が出て、ご不快の方もいるかと思いますが、ご容赦を。
 あとですます調と、た、だ調が混在しますが気分次第です。

2016年3月 ブルーレイでマイインターン鑑賞中、ふと気づいたこと。自分にとっていい映画の必要条件は 面白いこと 好きな女優の魅力が十分出てること。

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301.  紅の豚  ファンタジーってのはこうじゃなきゃ。ものすごくきちんとした魅力的な世界が、ほとんど説明的な台詞とかなしにきちんと描かれていく。最近、ファンタジーとは名ばかりの、単なる思い付きの寝言の垂れ流しみたいな映画によく出会ってしまうんで、こういう本物のファンタジーをたまに見れるとその良さをより一層感じます。 「ウヨになるくらいなら豚の方がましだ」って一生に一遍くらい、言ってみたいような、 言わずにすんだらその方がいいやら。 ジブリで一番好きな作品。 音楽の良さを再認識して+1[DVD(邦画)] 10点(2010-06-16 21:15:12)《改行有》

302.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》  男子高出身でさっぱり同年代の女性と縁がなかったし(号泣)、そもそも高校を卒業してから幾年月なんで残念ながら真琴の心情を本当には理解できませんでした。  ただ、放課後の学校の雰囲気はなかなか上手に描写できていてノスタルジーは感じました。(「土曜日の放課後」でないのが残念ですけど、塚、今土曜日学校休みですもんねw)  あと、実は前作に比べてこちらの方が、過去を改変することによって思わぬ変化がおとずれるという「バタフライエフェクト」を描いている分真っ当で正統的だとも感じました。  また、叔母の写真の横にそっとラベンダーが生けられてるとか前作に対するさりげない リズペクトも感じられたのでその分も好印象でした。 ただ、残念なのは作画がね。全体的に綺麗な感じなんですけれど、時々「何、これ?」って思わせるような、雑で見苦しいカットがあったように感じたのは残念です。 [DVD(邦画)] 7点(2010-06-14 14:00:28)《改行有》

303.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 ぶっちゃけ、霊とか、輪廻とか一切信じてないんで、全く怖さはなかったが、なかなか上手などんでん返しの映画として楽しめた。  主人公の前世についてもそうだけれど、弥生、由香やその他9人が、一見霊に取り込まれた犠牲者と見せながら実は……というわけで、二重のミスリードになっていながら、あまりアンフェアな面は少なく(但し渚の前に父の姿が表れたのだけは少し)、なかなか秀逸な脚本だと。  あとこんな映画でも香里奈の綺麗さとかは充分楽しめました。  正直一番怖かったのは霊でも何でもなく、最後完全に壊れた渚に人形やボールを差し入れる子供の母親でしたw。(但し自分が殺されたらやはり親にはあれくらいの怨念は持って欲しいですね、変に寛大に犯人を許したりせず) 平成26年7月8日点数のみ7→6 ※行方[DVD(邦画)] 6点(2010-06-14 12:51:18)《改行有》

304.  ウルトラミラクルラブストーリー 《ネタバレ》  物語性=「起承転結の確かさ」を放棄して、映像によって抽象的な概念を弄びたいだけなら、少なくとも商業映画というメディアを選ぶべきでないし、有名キャストを使うべきではないと思う。  何かを表現しようとして物語という手段を使うならば、最低限の整合性は不可欠では?[CS・衛星(邦画)] 5点(2010-06-14 10:15:14)《改行有》

305.  CASSHERN 《ネタバレ》  意味がわからないというレビューが山のようにあったけれど、自分は真逆。意味が解りすぎてかえって残念。  キリヤさんの言いたいことは、よくわかる。ただ、それをほとんど台詞、しかもすごく解りやすい台詞で表現したから、かえって心に残りにくくなったと思う。  映像が素晴らしかっただけに残念。全くの異世界風に少しレトロが混じったのが、最初は少し抵抗が混じったけどなれてくると味があった。 映像と原案だけがきりやさん担当で、脚本・監督だけは誰かに任せていたら、ものすごい名作になったかもしれない。 (ま、ぶっちゃけ麻生さんをあれだけ綺麗に撮ってくれたら、それだけでかなり採点は甘くなりますが、自分の場合w) ※有名人と結婚して世の中に出てきたということだけで、作品を見たこともない監督のことを、ものすごく低く評価してきた自分を心の底から恥じる。 平成27年8月3日 どう考えてもストーリーの作りが雑すぎる。WHYは理解できても、HOWが理解できない面がいくつも、いくつも。 しかもこの映画の忌々しい点は、それがこちららの理解不足ではなくて、製作者が全く考えてないのが見え見えだということ。 物語世界を作るのに、やはりもう少し辻褄ということを考えてほしい[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-06-10 12:54:44)《改行有》

306.  陰日向に咲く 《ネタバレ》  原作物の映画化、しかも地上波放映のカット版で判断するのは相当乱暴かとも思いますが、あくまでその範囲で…… 「つたない」の一言につきるストーリーですね。 偶然の上に偶然を積み重ねていく段階で、もうかなり駄目なんですが、さらにその偶然によって起こされた出来事自体にはあまり意味が無く、そうまで無理して作ったストーリーで何が言いたかったか全くイミフ。 鳴子(宮崎あおい)の雷太探しと、シンヤとジュピターのエピソードとは、全くその過程において、つながりはない。  最終的に、「偶然」知り合いだった二人が、それぞれ探したり、心のつながりを持ってた人が、これまた「偶然」知り合い同士だったというだけで、それ以上の意味も、それ以下の意味もない。 鳴子にとってのジュピター、シンヤにとっての雷太は、間接的な関係しかない存在なわけで。 これだけ、無理やりな「偶然」で何を言いたかったか、全くわからない。 だから、どんなに可愛い顔でいい表情をして「きっと明日は晴れるよ」って言われても、 「はぁ?」としか思えないわけで。 宮崎あおいの仕事の選ぶ基準に、深刻な疑問を感じます。 ただ宮崎あおいの可愛さと、ああ平山綾ってこんなに可愛かったっけという意外性だけで、この点数までいくのは自分でもどうかとw 平成24年4月5日再見 どこか自分でも気が付かないいいところがあるかと思ってみたが、筋がわかって見てると余計退屈に。よく韓国ドラなんかでも「ソウルには3家族くらいしか住んどらんのかいな」くらいにすべての登場人物が偶然に結びついていく話がありますが、自分はダメですね、こういう偶然抜きにはまったく成り立たない話。 比較的比重の少ない宮崎あおいや平山彩の笑顔目当てでも、この映画をもう一度見るのはきつい。 死ぬ直前のジュピターのストーリーだけはよかったかな。[地上波(邦画)] 6点(2010-06-09 12:37:12)《改行有》

307.  Little DJ 小さな恋の物語 《ネタバレ》 題材がありふれたものである割には、そこそこ楽しめました。 メインの難病→死の流れよりも、長期入院者同士の心のつながりの方がいろいろと心打たれました。とくに同室の男性患者と息子、リクエスト曲のくだりには少し涙が。  ただ、演出?に難点が少し。子供時代のヒロインの笑顔って、監督がさせたんでしょうか?それとも本人の演技を監督が直さなかったんでしょうか?言っちゃなんですけど、ざーとらしくて、ざーとらしくて。あの笑顔観るたびに、気持ちがかなり引いてしまいました。  あと、どんな有名な映画でも、映画の中で他の映画のネタバレするのってどうよ? できたら避けて欲しかった。 (若先生、いい人なのに何か嫌いだなと自分でも不思議に思ってたら、ドラマ「1リットルの涙」でエリカ様に冷たい態度を取った担任の先生役の人でした。俳優の印象って、 記憶よりも長く残って面白いですね) [DVD(邦画)] 6点(2010-06-07 16:41:36)《改行有》

308.  リンダ リンダ リンダ 《ネタバレ》 ↓の方ほどの感性が無い自分を少し恥じます。 自分もソンの孤独感とそれからの解放に重さを置いて観たんですが、 どうも自分的には孤独感の表現が淡白に感じて。もう少しわかりやすい感じで表現してもらわないと、そこからの解放の喜びが強く出ないんでは? ま、しかし、出演者の誰にも、それからブルーハーツにも全く興味が無いわりには、そこそこ楽しめました。 平成23年7月14日再見 香椎さんにしろ、前田さんにしろ整った顔立ちだし、名前が通ったキャスティングではあるんだけれど、この映画での微妙なオーラの出し具合というか、いやむしろオーラの押え具合が絶妙。逆にリアリティと親密感を感じた。若干、人間関係の説明に不親切さがある映画なので、1度目より2度目、2度目より3度目の方が楽しめるのでは。ということで6から7へ 平成27年6月18日 自分のJK好きを深く深く再認識して7から8へ(笑)[地上波(邦画)] 8点(2010-06-07 13:39:02)《改行有》

309.  銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲<オーヴァチュア> 《ネタバレ》  ストーリー的には、ほとんど忠実だし、普通比較とかそんなことをする暇人wもあまりいないんで今まで見過ごされてきたと思うんだけれど、どうも違和感があるんで原作と比べてみたら、台詞に相当酷い改悪があった。  ラインハルトに降伏を勧められた同盟軍艦隊司令官の台詞  原作「いや、おれは無能であっても卑怯者にはなれぬ」 アニメ「降伏だと、馬鹿にしよって、生きて虜囚の辱めを受けろと言うのか?かくなる上は玉砕あるのみだ、死して武人の魂を敵に見せつけてくれるわ」  脚本書いた人が、昔の日本軍が嫌いなのはよ~くわかるけどw、なにもこんなものの中でまで批判しなくても。正直ものすごく安っぽくなって原作ファンとしては大迷惑(怒) [DVD(邦画)] 4点(2010-05-31 12:39:31)《改行有》

310.  銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 《ネタバレ》  原作を確認してみたけど、同盟軍のヤン以外の指揮官の愚かさの誇張が酷杉。(もちろん、そんなもの原作にない) 「敵にぶつかれ」とか、あまりにも不自然w。  原作では彼らは凡庸ではあっても、そこまで愚かとは描かれていない。  ヤン、ラインハルトの優秀さを表現したんだろうが、あんまり馬鹿に描いたら、それと比較しても、あまり賢く見えず逆効果では?[DVD(邦画)] 5点(2010-05-31 12:17:57)《改行有》

311.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》  自分の母は特定のホームレスの人から雑誌を買うことが習慣で、その人がいないと病気じゃないかしらと心配しています。その他ホームレスの人たちのために何かしらできることをやってる人が何人か知っています。  そういう人々がこの映画観たら何と言うでしょうね? 「ざけんじゃねえよ、何が愛だ、何が献身だ、なぜそんなものの為に無関係の人間が殺されなければならない、何故ホームレスというだけで命まで軽く扱われなければならないんだ」と。  ストーリーを否定するわけじゃありません。現代の科学捜査の発達とか考えるならば、本当の死体が見つかって身元がわかる可能性は否定できないから、その前に別の死体を用意して誤認させるというのは、よく考えられたトリックだと思いますよ。  ただ「ホームレス殺人」の扱い方の軽さ・酷さがどうしても。  まず石神。確かに変人としての描写はあります。ただ、メインは愛する母娘を守るために、犯罪を犯した哀れな献身的な愛情の持ち主としての描写であって、無関係なホームレスを冷酷、無慈悲に、自分のスキームを実行するために、何の思いやりもなく殺した殺人者としての描写は皆無です。  次に湯川、彼の心を占めるのは優秀な頭脳を持った、心の優しい?友・好敵手が愛情の為に、恐ろしい犯罪を犯してしまったことへの悲しみ、憤りであって、何も罪のないのに殺されたホームレスに対する同情、悲しみは彼の意識の片隅にすらありません。(少なくとも映画では、そういう風に受け止めました)  靖子の号泣もそうですよね。あの時彼女の心を占めていたのは、石神の自分への献身の大きさ、犯罪まで犯してくれたことへの申し訳無さであって、殺された人間への申し訳なさとかは無かったわけで。  その他、登場人物の中で、ホームレスが殺されたことに関して、悲しみ、怒りなどを誰も表現していません。  結局、製作者(原作未読なんで敢えて原作者とは言いませんが)の意識の中での、ホームレスの命の価値は、トリックのための「道具」であり、それ以上でもそれ以下でもないんでしょうね。  酷いなあ。全く無関係な全く罪の無い人間が殺されながら、そのこと自体の重さが全く表現されないって。  人の命の重さが身分によって当然のごとく判断される(あるいは判断以前に無意識に区別される)映画が大ヒットして、そのことに違和感を持つ人間がほとんどいない……… [DVD(邦画)] 1点(2010-05-31 11:57:43)(良:8票) 《改行有》

312.  シュガー&スパイス 風味絶佳 《ネタバレ》  粗だらけで決して優れた映画じゃないことは自信を持って言えるんだけれど、好きなものは好きなんだからしょうがない。  かなり年齢差はあるんだけれどw、100%主人公に感情移入して、その目でエリカ様を見つめてしまった。  とにかく綺麗で、少し年下の少年が恋心を持つ対象としてはパーフェクトな存在。そういう視線でエリカ様をフィルムの中に残せたことでこの映画の存在価値はあると思う。 あと、高岡さんが役柄を離れて人間としても嫌いなんで、一層力が入りました。w(手に握ったリモコンを危うく壊すくらい)  なにか見てる間「赤い糸」(ガッキーバージョンw)が無性に聞きたくなりました。 あくまで2022年 短期限定の感想(過ぎたら消そうかなw)  主人公が勤めるガソリンスタンドの所長が 頼朝こと大泉! そしてガソリンスタンドの先輩が 比企こと佐藤! この二人、これだけ時間が過ぎても全然 芸風変わらないんだもんなあ 久しぶりにみて思いっきり和みましたw[DVD(邦画)] 9点(2010-05-27 19:04:48)《改行有》

313.  フラガール 《ネタバレ》  かなり恥ずかしいんだけど、こんなベタな映画に3回くらい泣いてしまった。 人と人が心を通じ合わせることによって変わっていくことができたら、本当に素晴らしいと思う。こんなことが現実にあったら、いやあると信じたい。  ただその反面、心を閉ざしたまま、常磐から夕張へと変わることのない負のスパイラルの人生をたどり、自分だけでなく娘の人生の行方まで閉ざしてしまう炭鉱夫の姿は悲しかった。[DVD(邦画)] 9点(2010-05-24 11:34:35)(良:1票) 《改行有》

314.  燃えよ剣(1966) 《ネタバレ》  キャスティングだけは満点なんだけどな。いろんな俳優が土方を演じた中で、栗塚旭さんが、ベストだと思う。さすが司馬遼太郎さんが絶賛しただけのことはある。  ただ映画化するにあたっての原作の取捨選択がどうもね、しかも変な原作改変もあるし。  どうもバランスがおかしいなって終始感じました。 多摩編で全体の半分くらいの長さ、京都編になってからも原作にない、とってつけたようなエピソードで時間を取り、あげくが丹虎での待ち伏せとかあきれ返ってでんぐりがえました。で、むしろ新撰組結成までの流れとか、主導権争い、組織作りとか、面白そうなところは本当おざなりで。  ただ、この映画の制作されたころは、この手の「ちゃんばら映画」が求められていたとしたら、あまり今の感覚で無下に否定するのもまたどうかと思われますが。[DVD(邦画)] 6点(2010-05-24 10:50:18)《改行有》

315.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 《ネタバレ》  冒頭のお墓の形から始まって、衣服、建物、機械、風習の全てまで全くの異世界を生み出した真面目さ、拘りが好きだし、評価すべきだと思う。(同じような全く異世界という設定で、中近東風の街でベリーダンスなんてのが大作としてまかり通ってしまうのが邦画の現状だからこそなおさら。あえて作品名はいわないけれど)  ひとつひとつのガジェットの面白さに、全く目が離せなかった。 ただ、これは人を選ぶ映画。「この計画を中止すれば、3万人の人に暖かい部屋を与えることができる(かなり不正確スマソ)」という問いかけに真正面から答えられてないという点で、受け付けない人には、絶対無理だろな。[DVD(邦画)] 8点(2010-05-20 17:23:02)《改行有》

316.  亡国のイージス 《ネタバレ》  ストーリーがどうしようもなく駄作。 護衛艦が敵の工作員に乗っ取られ、危機に瀕した国家を救うために艦を知り尽くした下士官が戦うという設定自体はおもしろいんだけどね。  どんな思想に基づいてストーリーが作られようが、そのこと自体は批判の対象にしませんが、国家のあり方について深い疑問を持った国家主義的な自衛官が、北朝鮮の工作員の口車にあっさり乗るとか、どこからそんな馬鹿げたプロットが出てくるんでしょうか?その時点で説得力0です。  あと、何千万人の命と国家の存亡がかかってる以上、攻撃する手段があれば即座に実行するべきなのに、たかだか数名の命に拘って攻撃を遅延させる政府高官とか、頭が悪杉て いらつくのみです。[地上波(邦画)] 1点(2010-05-17 11:38:27)《改行有》

317.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 敵の無機質さがいいですね。SFといいながら、つまらない擬人化された敵が多い中で、この作品のように最初から意志の疎通どころか全く理解すら拒絶している敵の存在が新鮮味があって好感が持てます。  あと綾波とか女性キャラが全般に可愛いのもグッド。 実はTV版とか原作とか意図的に避けてきたんですが、これだけ伏線張って最終的に回収できるんでしょうか?そこらあたりも興味津々です。  ところで「あんた馬鹿あああ?」っていう美少女は?[DVD(邦画)] 7点(2010-05-12 22:38:38)《改行有》

318.  初雪の恋 ヴァージン・スノー 《ネタバレ》 宮崎あおいの可愛さが10点 その他全てが0点 平均してこの点数です。 ひどい脚本ですね、韓国人の親は大学教授で日本人の親はアル中、日本では家の中に他人が入ってきて暴れても止めるすべもない。  よく、こんな酷い脚本が書けたものです。よほどあちらの人の書いたものかなと思ったら伴一彦さんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2010-05-10 12:45:24)《改行有》

319.  初恋(2006) 《ネタバレ》  重大なネタバレあり。 原作か脚本かわからないけれど、実に幼稚なストーリー。 現職閣僚の息子が犯人だと判明すれば、権力が揺らぐって? せいぜい与党内の他の人間が総理大臣になるだけでしょ?仮に与党全体がダメージを受けても当時の野党には、まるで政権担当が無かったわけだし。さらに万が一その野党が政権を握っても、官僚機構には手をつけれないわけで。 「権力」「権力」って書いてる本人がわかって書いてるのかすごく疑問だった。 むしろ与党内の権力闘争みたいな話にしてくれれば、少しでもリアリティあったのに。 正直、岸とか、いつまでも反抗期から抜けれない良家の馬鹿息子にしか見えなかった。 「大人になんかなりたくない」、よくそんな陳腐な台詞恥ずかしげも無く映画の脚本にできたと逆に感動した。  宮崎あおいがすごくいいだけに残念な映画。 ただ、少女が初めて人を一途に好きになる瑞々しさだけは描けていたと思う。[DVD(邦画)] 6点(2010-05-10 11:31:26)(良:1票) 《改行有》

320.  8月のクリスマス(2005) 《ネタバレ》  今もし自分が死んだら、我が家のブルーレイレコーダーを到底両親が使えるとも思えず、全くの漬物石と化してしまうでしょう。w 全く他人事と思えませんでした。  関めぐみって結構カメラ映りにバラつきがある女優さんですね。最近別の映画で絶賛したばかりなんですが、この映画ではちょっと[DVD(邦画)] 6点(2010-05-08 10:34:36)《改行有》

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