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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789
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21.  ビー・バップ・ハイスクール(1985) 流行ってましたな。公開当時中学3年だったわたしは、翌年高校に上がると劇中のトオルみたいなカッコして学校行ってました。っていうか、当時の中高生はこんな学ラン来てる人いっぱいいましたし。それでデパートの屋上で中村トオルと清水宏次朗、そして宮崎ますみの3人が「剃り入れて~焼き入れて~ガン飛ばしてワンツーパンチ♪」って歌ってるの友達と見にいったなぁ、懐かしい・・・。で映画の方なんですけど、ちょっとふざけ過ぎのところはあるけれど、基本的に学校同士の抗争やケンカモノ好きなんで楽しめました。トオルはイマイチ迫力不足ですが清水宏次朗のヒロシはハマってましたし。しかし高校生役演じるには年取りすぎだったかな。でも小沢仁志の高校生よりはマシか。ってか、怖すぎ(汗)まあ、映画ですからその辺は面白さを優先するという事でアリでしょう。関係ないけど、この頃の高校生ってカワイイですよ。そりゃ見た目怖いけど単純でわかりやすいし、喧嘩やカツあげなんかしょっちゅうあったけど、最近のように自殺に追い込むようないじめとか陰険なものってそんななかったからね。[映画館(字幕)] 7点(2005-08-18 02:46:05)

22.  妖怪大戦争(2005) わたしも子連れで観てきました・・・と、なるはずだったのに、急に「『ガッシュベル』が観たい!『妖怪大戦争』はDVDでいいよ」と言い出す息子!「何をー!今更ー!オレはスッカリ妖怪モードなんだよー!いーもーん、一人で観に行くから~」という事で1人寂しく観てまいりました(涙)。今回は水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきらのプロデュース&制作費もかなりかかってるみたい&多数の有名人が出演。しかも、あの”年間何本撮ってるんだ?”でおなじみの三池監督が今年はまだ長編はこの「妖怪大戦争」だけときてる。「これはひょっとすると、ひょっとすぞ」なんて淡い期待を抱いていたんですが・・・妖怪がぞろぞろ出てきたあたりから「ひょっとしないかも・・・」さらに話が進むと「うん、やっぱりいつもの三池監督だ」みたいな。考えたらあの「FULL METAL 極道」や「DEAD OR ALIVE 犯罪者」を撮っている監督ですよ。何、変な期待をしていたんでしょう、わたしは。もうバカバカしいというか、いい加減と言いますか。いや、けして悪い意味じゃないんですよ、良い意味とも言いづらいのですが(汗汗)妖怪たちの、そしてストーリーの、さらには三池監督のそれとが合わさり絶妙なハーモニーをかもし出して(この表現もいい加減だなぁ)なんとも力の抜けたバカバカしい”妖怪映画らしい妖怪映画”になっていると思います。しかも全体的にはそのような雰囲気をかもし出しつつも見せる所はシッカリ作っている。特に数千人によるエキストラとCGによる爆発シーンはかなりの迫力を出しています。妖怪たちの造形もまあ、チープかも知れませんが、何か味があり個人的には嫌いではないですし「これなら絶対うちの息子どもは大喜びしただろうなぁ」とホント思いましたねェ(注:うちの息子は同じ三池作品「ゼブラーマン」もお気に入りです)。さらにこの作品には(これは予想外でしたが)驚くべき見所が隠されています。それはアギ役の栗山千明と川姫を演じる高橋真唯の存在です。この二人、とにかく悩ましい・・・。栗山はそのしぐさがなんともエロいし、高橋の方はその濡れた太ももがもうコレでもか!コレでもか!と「はぁ~・・・」状態で、もう予想外の収穫だ・・・いや、そうじゃなくて、これは明らかに三池監督の狙いであって、わたしはまんまとはめられたのだ。クッソーありがとう、三池監督。[映画館(字幕)] 7点(2005-08-12 11:18:54)(笑:1票) (良:2票)

23.  宇宙大戦争 えぇェ~っ!なぜ、こんなにレビュー少ないんですか!超話題作で観客動員もかなりいってるし、何よりあの「マイノリティ・リポート」以来のスピルバーグとトムさん(「トムとジェリー」のジェリーのマネで)がタッグを組ん・・・あれ?大?・・・「うちゅうおおせんそう」・・・いや、”だい”だって!まあ、冗談はこのくらいにしまして。いや~面白い、さすが”大”が付いているだけの事はある。大きい事は良い事だ。特に地球連合VSナタール星人による月面でのバトルは、映像と伊福部昭の「宇宙大戦争マーチ」とがあいまって見ごたえ十分、いや~年甲斐も無く胸躍らされました。[DVD(字幕)] 7点(2005-08-06 01:44:33)

24.  ゴジラ FINAL WARS これはなかなか面白い作品じゃないですか。本当は”「アンギラスとガイガンの雄姿が見れて満足です」(8点)”と簡単なレビューで済まそうと思っていたがあまりにもあれなので、もうちょっと書かせてもらいます。だいたい 菊川怜に松岡昌宏が「モデルさんかと思いましたよ」(確かこんなセリフ)と言ってるあたりで「こりゃもの凄いコメディ映画だなぁ~」と気づいてあげなければ・・・えっ、そうじゃないの?今までゴジラ映画はすべて観てきましたが、後期の作品ほど何かに縛られた作りと言うか「ゴジラはこうでなければならない」みたいなものが感じられて。それが悪い事とは思いませんし、最近の作品は徐々に面白くなって来たと思うし。でも、そんな変化は、わたしのようなゴジラ好きの中での話であって、さほどゴジラ作品に興味が無い方々からすれば、どれを見ても一緒に思えたんじゃないですかね。ウチの相方(奥さん)なんか「ゴジラ×メガギラス G消滅作戦」と「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」を立て続けに観ている子どもとわたしに向かって「何同じ映画を何回も観てんの?」ですよ!「同じじゃなーよ、金子修介ってガメラの監督なんだよ!」と言い返してみたりして。そんな相方がですよ、この「FINAL WARS」観てですよ「なんかいつもと違うね」ですよ、挙句に「なんかマトリックスみたい」ってw。でもですよ、今まで何本か付き合いで観てくれた相方が「まあ、観れた」と初めて誉めてくれたんですよ、ゴジラを(涙)・・・え、誉めてない?まあ、何を言いたかったのか自分でも良くわかりませんが、このままダラダラ続けても「ゴジラ」シリーズにとってあまり良い未来は無いような気がしますし、そろそろ今まで引きずってきた何かを一度ぶっ壊して、リセットするのも良いじゃないかと。その為というか、せっかく監督に北村龍平を起用したわけですから、監督さんらしさを出して当たり前じゃないかと。そのためにいろんな監督さんがいるんじゃないんですかね。確かに人間の格闘アクションや銃撃戦が多かったりして、ちょっと暴走しすぎの感はありますがね。「こりゃ~まるでスターウォーズだな」とか「お、今度は少林サッカーですか」と、こんな楽しみ方をしてはいかがでしょう・・・ダメか; とにかく伝統あるゴジラシリーズにこんな作品が1本くらいあっても良いと思う今日この頃です。 まあ、ホントに最後か怪しいですし。[DVD(字幕)] 8点(2005-07-20 02:27:10)(良:1票)

25.  解夏 石田ゆり子って綺麗だし、デビュー当時から好きな女優さん?なんですけど、演技だけはあまり誉められませんね。それに病気を告げる医者が古田新太ってのもないんじゃないかな。大沢たかおと古田新太のツーショットはある意味新鮮だったが、違和感バリバリでもあった。わたしも目が見えなくなると暗闇に包まれると思っていたのですが、違うんですね。[地上波(字幕)] 5点(2005-05-11 22:20:50)

26.  虹をつかむ男(1996) 「男はつらいよ」の”その後”的なお話に感じたけど、そうなのかな? まあ、とにかくコレを見た後「男はつらいよ」が無性に見たくなった。 [地上波(字幕)] 6点(2005-05-11 21:59:16)《改行有》

27.  スウィングガールズ まんま「ウォーターボーイズ」じゃんという意見はわかります。しかし、笑いも前回(ウォーターボーイズ)より劇中に馴染んだ笑いだと思うし、全体のテンポも良く、最後まで時間を気にすることはありませんでした。そして今回また竹中直人が出ていますが、コレもまた前回のように邪魔というか浮いた感じもせず、けしてでしゃばらず、物語にシッカリ馴染んで良い存在になっているんじゃないでしょうか。口ばかりだし出来そうに見えて出来ない、コレがやっぱり竹中直人だと勝手に思っていますから。このように、まんま同じような話でも確実に1ランク上の作品にしてくれるのであれば、わたしは大歓迎ですね。それにしても関口さん、ほんにいがったなぁ~おれは惚れたずう・・・で、良いのかな。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-27 22:36:35)《改行有》

28.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE そんな悪い出来ではない、いや、結構良いんじゃない?始まった直後のアクションは正直「カッコイイ」なんて思ってしまった。しかし、そんな思いは一瞬にして消え去った。勝負の終わった忍者が頭巾を取ると何とそこには、コントで書くようなうずまきの頬!そして極めつけは「ニンニンッ」って・・・。やっぱカッコワル~。でも、そんなに嫌いじゃないかな。結構楽しませてもらったし、実はコレ結構大人に向けてるんじゃない?実際、ハットリくんのアニメに一番馴染みのある世代ってわたしのような30代でしょ?ちがう?あ、もしかしてわたしの頭が子供並みなだけか。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-26 14:43:25)

29.  深呼吸の必要 いくらなんでも集まったバイトの若者たちがあまりにもお決まりの心の傷を持っているもんで「オイオイ」なんて思ってしまったけどね。見終わってみれば、実に良い気持ちにさせてくれる作品でしたね。おじぃとおばぁの優しさが都会の若者たちの心を和ませ、そして互いに結びついて行く・・・みたいな感じが良かったですねェ。まさにこのタイトルがピッタリくる内容の作品だと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2005-04-18 12:04:20)《改行有》

30.  SURVIVE STYLE5+ 《ネタバレ》 オープニングですか、浅野が帰ってきて冷蔵庫の牛乳を飲みながら振り向くと、そこには埋めたはずの・・・このシーンが凄く良かったです。下手なホラーなんかより怖くてショッキングでした。逆に言うとオープニングでガツンッと良いの食らったものだから、その後やや期待はずれ的な気分も出て、長くも感じてしまったかな。それと岸部一徳のハトにはちょっと泣けてきたかな。あと小泉今日子には、あんなに走るんだったらタクシーの方が良かったのではないかな。あれ、もしかして渋滞してたんだっけ?とにかくこの作品で彼女の新しい一面を見たような気もする。[DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 11:45:02)

31.  黄龍 イエロードラゴン 最初に書いておきますが話はメチャメチャです。ご都合主義でツッコミ所満載なのは、このテの作品では当たり前ですが、ツマラナイのには困りました。倉田先生の作品をあまり貶したくないのですが、そう感じてしまったものは仕方ありません。 しかし、さすが”和製ドラゴン”こと倉田先生、カラテアクションや剣術は素晴らしいです。とても59歳とは思えない動きで惚れ惚れします。しかし、この作品やたらCGとワイヤーを使っているのですが、使い方が悪いせいか、技術のせいか、どうもいけません。これでは、最近のVFXを見慣れているような方には、もの凄く安っぽい映画に見えてしまいます。いや、実際安い映画なんですけど、せっかくの倉田先生の本物のカラテアクション(実際に空手5段、柔道3段、合気道2段でジャッキーやジェット・リーにも尊敬される本物の達人です)が殺されてしまい非常に残念な仕上がりになっているのです。まあ最近の人にはワイヤーやCGを使わないと見てもらえないと思っているのかも知れませんが、そんな事はないと思いますので、ぜひとも生身のアクションだけで見せる作品にチャレンジして頂きたいと思います。あ、それと話の方ももうちょっと頑張ってほしいですかね。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-03 00:08:43)《改行有》

32.  man-hole ミスターの初監督にして、大泉くんの初出演作品になるのかな。 わたし、ずっと「水曜どうでしょう」を見てきたし、彼らが出る番組、見れるものはすべて見てきたくらいのファンなんですよね。まあ、そういうファンの立場から見ると、何か知り合いが作った作品を見ているような、「ミスターを知らない人はこの作品をどう見ているのかな?」とか、こっちが心配してしまいそうな感じになってしまいましたね(汗。 正直、2000年の作品にしては古臭いかなと。 それと主演の安田くんの演技がどうもねェ。 脇を固めていた役者さんたちの演技力によって映画らしくはなっているかなァと感じてしまいました。5点(2005-03-21 00:13:15)《改行有》

33.  DRIVE 困った作品です。すべてにおいて微妙にずれていて面白くもなんともない。かといって突っ込むほど酷いところも無く・・・レビュー書きづらい。強いてあげるなら無駄に豪華なキャスティングってとこでしょうか。この無駄遣いはある意味見る価値があるかもね。4点(2005-03-12 02:48:08)

34.  茶の味 こういう言い方は極力控えようと思っていたが、やっぱり書いてしまおう”なんか良い感じだ”。「面白いの」と聞かれてもハッキリ「面白いよ」とも言い返せない。でも、なんか面白いんです、なんか良い感じなんです。また石井克人作品常連の俳優たちもなんか良いです。我修院達也は存在感ありすぎのようでいても、上手く物語りに溶け込んでいたり、浅野忠信は気の抜けた感じで、これホントにセリフあんの?思いつきでしゃべっているんじゃないか?くらいの自然な演技が爆発しています。石井克人監督はホントにこの二人の使い方が上手いなァと関心してしまいます。そしてこの作品全体に漂う雰囲気?感覚?邦画でしか味わえないモノ、コレがもしかして「茶の味」なんかなァ~と、勝手に思ってしまいました。「鮫肌男と桃尻女」、「PARTY7」が大好きで石井監督のファンと言い続けて来ました。でも正直2作だけでファンというのはちょっと弱かったんですけど、この「茶の味」を見て自信を持って言えます。やっぱりわたしは石井監督のファンです、と。10点(2005-03-09 14:10:01)

35.  ロスト・イン・トランスレーション 正直、日本が舞台というだけでソコソコ見れるだろうくらいにしか考えていなかったので、予想以上に楽しめたという所はありました。これって二人の男女の話を淡々と描いているだけですが、そこに肉体関係は無いんですよね。 それだけに何気ないシーン(二人でポン酒飲みながらテレビ見ているシーン)なんかで妙にドキドキしちゃったりして。 ボブが寝ているシャーロットの素足を触るとこなんか、上手く男の気持ちを描いていると思いましたね。 ホテルのバーでの最後の夜、二人の間にあるのがポン酒ってが、またちょっと良かったりして。 スカーレット・ヨハンソンって女優さんも美人とは言いがたいものの、なんか妙な色気というか 可愛さみたいなものがあって、とにかく良いんですよね。 でもこれ2003年のアカデミー脚本賞取っているんですね。なんだか脚本賞ってよくわかりませんね。6点(2005-03-09 13:23:04)《改行有》

36.  ホテル ビーナス 《ネタバレ》 各俳優たちの演技はとっても良かったんじゃないでしょうか。 中谷美紀、香川照なんかとても素晴らしいと思うし、草なぎくんもなかなかカッコいい。しかしそれだけかな。話は悪くないけど特にコレと言ったところも無いですし、セピア色の映像?やオール韓国語みたいな奇を衒ったような事も、わたしには「だから何?」といった感じでしたし。でも、じょじょにカラーになる?みたいなところはちょっと良いかも。それとコレだけは絶対書こうと思っていたのですが、最後の香○慎吾は絶対出すべきではなかったと思う。なんか世界観ぶち壊しの、一気にテレビっぽくしてしまった感じで、間違いなく減点対象。 4点(2005-03-01 14:27:23)《改行有》

37.  海猿 ウミザル 厳しい鬼教官、エリートと落ちこぼれ訓練生、そしてぶつかり合いに、そこから芽生える友情。ちょいとありきたりでストレートではあるけれど、どれも適度に用意されて嫌味がなく上手くまとまっている。邦画では珍しい上質のエンターテイメントと言ってしまおう。お約束のラブロマンスも適度な感じで物語りに上手く溶け込んで、ジャマになってないのが良いですね。ラストもまたまたお約束感たっぷりですが、気持ち良い終わり方なので好きです。この作品、潜水士の話ということで、やたらたくましい男たちの裸が出てきますんで、そういうの好きな人にもオススメしちゃいます。8点(2005-02-28 14:35:18)

38.  怪獣総進撃 《ネタバレ》 子供の頃は怪獣がいっぱい出てくるってだけで喜んで見ていた。30過ぎて子を持つ親の立場になっても、「ゴジラ×メカゴジラ」(2002)より「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」( 2003)の方がモスラが出ている分、何か得した気分になって見ているオレはアホだ。しかし、さすがにこの作品は皆さんが仰るとおり「出しゃ~いーってもんじゃないよ」といった感じですね。バランなんか何処か活躍してるとこありましたっけ?しかもキラアク星人のセリフ「キングギドラは宇宙怪獣です。地球の怪獣たちが束になってかかろうと勝ち目はありません」(うろ覚え)って言ってますけど、全シリーズ見ているおいらには説得力無いんだよね。しかも地球怪獣連合に袋叩きになったあげく、とどめをミニラに刺されちゃって。シリーズココまで重ねておいて、ギドラ一匹にみんなの相手させるなんてちょっと可愛そうだよ。5点(2005-02-23 11:31:15)《改行有》

39.  岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE II ロシアより愛を込めて<OV> 前作に続いて言ってしまうけど、竹内力の演技は素晴らしい。カオルちゃんが飯を食いながら話すシーンは凄い・・・けど汚い。立ちションも豪快だね、まるで象だ。今回は田口トモロヲの演技もイっているね、絶対オカシイって。そして日本人が完璧な(完璧?)ロシア人(アリョーシャ?)を演じているのには正直驚いている・・・いろんな意味でね。大好きです、このシリーズ。7点(2005-02-13 21:33:02)

40.  アイデン&ティティ イカ天なんかが流行ったバンドブームの頃を描いた映画と言っていいのかな。そういえば、この頃わたしも学生で回りにはバンド組んでるヤツがゴロゴロいて、知り合いのライブを良く見に行ったものだ。かくいうわたしもギターの練習してたっけ(汗)。しかし、そんなバンドブーム世代のわたしですが、この作品を見てもなんかピンっとこないと言うか、何も伝わってこなかった感じ。面白くないわけではないが特別でもない、淡々と進む普通の作品に感じられた。これは単に当時のわたしはロックを愛していたわけでもなく、単にバンドを組んでみたかったのか?それとも女の子にモテたいだけだったのか?まあ、わたしの青春なんかどうでもいいのだが。5点(2005-02-10 11:08:10)

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