みんなのシネマレビュー
THE HAUNTED MADE ME DO ITさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 125
性別 男性
自己紹介 最近映画見てないなぁ…。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

21.  その後の仁義なき戦い 紛らわしい題だが五部作の続きではない(完結篇は広島抗争がまだ燻っていた頃だった為、かなり危険な映画であった)。宇崎、松崎、根津の青春映画。三樹夫や弘樹の登場はチョッと嬉しいところ。原田美枝子も若い。だが内容はつまらなかった…。主人公が薬物で苦しむといった内容は神波史男お得意の脚本で、個人的には好きなんだけどねぇ。4点(2004-10-27 17:09:31)

22.  仁義なき戦い 頂上作戦 代理戦争の終焉を描く。個人的には一番好き。夏八木勲に鼻を削がれ、無惨に撃ち殺される“やっちん”、迷惑かけに戻ってきた男“松井”、出所間なしのイライラから一般市民を間違って撃ち殺す打本組員、顔に電気が点く“ゲンコツザッパ”、江田や山守相手に「あんたら、逢引の時にでも狙わんとこの人の命殺れんの?!」と啖呵きる“オメコ芸者”…などのチョイ役にも注目。10点(2004-10-17 15:58:09)

23.  実録安藤組 襲撃篇 《ネタバレ》 横井英樹襲撃事件と35日間の逃亡を題材にした安藤自伝映画です。この映画はかなり実話に近いようですね。物語は、2千万の借金の取立て(当時、新興組織と呼ばれていた渋谷安藤組は不動産売買、興行を業務とする株式会社であり、従来のやくざ稼業から脱却、近代的組織として組を運営する企図で設立されたのだが、運営がうまくいかず、やむなく業務内容に賭博・借金の取立て業を加えたという)で東洋郵船会社社長の中江に追い返されてしまった安藤は幹部を集め中江襲撃の計画を練り実行する…といった内容です。やくざ映画の中でもアクションは少なく犯行後の逃亡生活に重きを置いたサスペンス的要素の強い作品ですね。警察から逃れるようなシーンは緊迫感が漂い、なかなか面白かったです。それにしてもこの映画が上映された頃、中江のモデル横井英樹は生きていたのに、よくまあこの映画が配給されたなぁと思います。7点(2004-10-10 14:37:45)

24.  やくざと抗争 実録安藤組 安藤昇の原作・主演した仁侠映画「やくざと抗争」の続編にもなる本作は東映実録やくざシリーズ第一弾「仁義なき戦い」に続く実録モノ第二弾になる。「仁義~」が東映京都作品であるがこちらは東映東京。まあ実録映画といってもこの映画はほぼフィクションで構成されているようだ(安藤昇自伝の映画はメチャクチャなんですよね)。ストーリーは愚連隊セイガクやくざ達の青春映画。最後は二大組織を対立させ安藤組(矢頭達)が漁夫の利を得、新興組織が成立していくといった内容。それにしても本人が本人の役で主演するなんて安藤さんしかできないでしょうね。40歳を超えている安藤さんの学生服姿は見もの(笑)。江守徹さんも若いですねぇ。力也・稔侍・蛾次郎も青春しています。あと、昇ベイビーを産んで死んでいく藤浩子さんは可哀そうです。山本麟一さんとタイマンして『シブヤのセイガクは骨があるんだ!』と啖呵きる昇はカッコいいです。7点(2004-10-08 17:51:13)

25.  菊次郎の夏 楽しかったです。相変わらずイチャモンが多いですね。 ↓すみません僕の説明不足です。武さんの映画に出てくるイチャモンの事ですよ。「3-4×10月」や「ソナチネ」なんかにでてくるヤクザのキャラクターはいつもこんな感じなんですね。【おはようジングル】さんへ⇒僕も「その男~」が一番好きです。「レザボアドッグス」のように5.1chでDVD化してほしいんですがねぇ。7点(2004-10-07 15:45:16)(良:1票)

26.  日本暴力列島 京阪神殺しの軍団 《ネタバレ》 「殺しの軍団」と呼ばれた柳川組(途中から地道行雄により山口組傘下となる)をモデルとした実録やくざ映画。この映画はかなりフィクション性も強いが主人公の花木勇(小林旭)が朝鮮人であるといった設定は実際にも柳川次郎は朝鮮人である。斬り込み部隊として巨大組織に利用され使い捨てにされていく朝鮮人やくざを描いているなんとも可哀そうな物語だ。なかでも辰ちゃんの殺害されるシーンは実録やくざ映画屈指の名場面!三樹夫も憎ったらしい、いい味出しています。7点(2004-09-27 18:11:21)

27.  実録・飛車角 狼どもの仁義 《ネタバレ》 「人生劇場 飛車角」の小山角太郎のモデルとなった人物、石黒彦市を主人公とした実録ヤクザ映画です。一匹狼を題材とした実録モノはなかなか珍しいです(この映画以外には「仁義の墓場」の石川力夫もある種一匹狼であるが)。生涯、一人の親分も持たなかったやくざの人生を描いています。この映画の面白いのは物語の中盤で主人公彦市さんが殺されるのですが、その経緯を時間を戻して後半で描く…といったなんだかパルプフィクションのような構成になっているところです。個人主体ドラマなのでこういった脚本は難しくないのかもしれないがやくざ映画では斬新ですよ。女郎(中川梨絵)との恋愛ドラマもなかなかいいですが、村岡健次(小林旭)との奇妙な人間関係も見ものです。7点(2004-09-23 14:22:04)

28.  螢(1989) チンピラ映画。80年代「竜次」以降の流れにある「現代やくざ/ネオヤクザ」系の個人主体ドラマ。中学校の時にテレビで観たのを憶えている。後々改めて観るとシナリオは「仁義の墓場」からインスパイアされているように思える(ギバちゃんと南果歩のラブストーリーなんかはそっくりだ)。でも作品自体の出来は悪くないので(「新・仁義の墓場」なんかに比べればよっぽどいい)ネオヤクザ系映画の中では好きなほうです。6点(2004-09-21 13:36:25)

29.  ツィゴイネルワイゼン 「気違いの始まりは幻聴か?」噛めば噛むほど味の出る映画かもしれないがどうも藤田敏八さんの演技が下手にみえて仕方ない。5点(2004-09-17 22:56:02)

30.  草迷宮 《ネタバレ》 短編映画(中編)ですが個人的には寺山修司の最高傑作です。現在、過去、幻想を交錯させる手法は「田園に死す」と同じ寺山が得意とするものですがこちらのほうがコンパクトにまとまっており、それでいて飽きません。「田園~」は自伝的な作品でしたが、こちらは泉鏡花の原作を部分的にチョイスし、脚本し直したようです。確かにマザコン映画なのですがこれはそれを通り越したエディプスコンプレックス映画というべきではないでしょうか?(例えば少年時代母親にポ○チンを見せびらかすシーンや自分の母親と性交する幻想が映ったりするシーンなどより)「田園に死す」なんかで高得点をつけた諸君はとにかく一度見てください。10点(2004-09-17 22:43:29)

31.  火垂るの墓(1988) 最高!みんなを泣かすためにあるような映画。こんなもん好きです。8点(2004-09-16 11:00:15)

32.  みんな~やってるか! 1~4作目まで出ていた人がけっこう出演しているのでなかなか面白い。僕も白竜さんに「はい合格!」と言われてみたい。5点(2004-09-16 00:01:57)

33.  山口組外伝 九州進攻作戦 博多事件で散った平尾国人(夜桜銀次)を主人公とした実録やくざ映画。この映画のおかげで彼は伝説の男として今も語られているといっていいだろう(この頃の東映は「山口組三代目」で「仁義なき戦い」を上回る興業成績を得て実録路線の波に乗っている)。ちなみに山口組の名義で発表された映画はこれで最後だが山口組の抗争事件を題材とした映画はこの後も(山口組の名義は使わず)次々と映画化されている。「実録外伝 大阪電撃作戦」(大阪明友会事件)、「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」(奈良服部組組長刺殺事件)、「沖縄やくざ戦争」「沖縄10年戦争」(沖縄第四次抗争)などがある。興味を持った人は是非観てほしい。5点(2004-09-14 22:10:51)

34.  恐喝こそわが人生 《ネタバレ》 「黒蜥蜴」に続く深作の松竹第2弾。ここで再び深作さんアナーキズムが炸裂してます。それと当時、松竹ではご法度とされていたナレーション、ストップモーション、回想シーンを多用しているところも凄いですね。松方さんは若くていい演技していますね。元ボクサー役の城アキラさんの死に方も見ものです。(城さんは「血染の代紋」でも同じキャラで登場してましたね。)それと監督はこんな無名の頃から室田日出男さんをかっていたんですね(安藤昇さんも当初キャスティングに組み込まれていたらしいんですが城戸四郎さん<松竹蒲田撮影所会長>が許さないだろうとの事で止めたそうで)。それと【サラダパック】さんによると、この映画は「わが恐喝の人生」(63)のリメイクなそうで、そちらは辰っちやんと千葉ちゃんが出演しているとの事です!7点(2004-09-14 13:50:00)

35.  上海異人娼館/チャイナ・ドール 《ネタバレ》 寺山修司の5本目の長編映画(中編の「草迷宮」を含む)。この作品は本格的に官能映画を撮ろうとしたようです(原作はポーリーヌ・レアージュ「城への帰還」)。この『O嬢の物語』というのはかなり有名らしいんだけど僕は知りません。舞台を香港・上海に寺山が設定したらしいです。この映画はクラウス・キンスキーの怪演が見ものですね。あと新高恵子も怖い!寺山映画お得意の心中も見れます。あと密かに小松方正さんも出ていますね(少年の父親役です)。J・A・シーザーの音楽は映画に合ったマトモで綺麗な曲です。まあ見どころなどはそんなとこでしょうか?寺山修司のなかではさほど難解な映画ではないので(二人の行動は理解できんが…)疲れずに観れるでしょう?6点(2004-09-11 22:49:50)

36.  安藤組外伝 人斬り舎弟 日本一喧嘩が強いといわれた花形敬を主人公とした実録映画です。安藤昇も本人役で出演。「安藤組外伝」と書かれている為、番外編扱いだがこの映画は安藤組の発祥から解散までが描かれた集大成的役割を果たした映画だったと僕は思います(やくざと抗争 実録安藤組はほぼフィクションでしたから)。でもやっぱり主役は文太さん!見所は何といっても文太vs力也でしょう!中島貞夫の描くバイオレンスもなかなかのものです。ちなみにこの映画はのちに「疵」というタイトルで陣内孝則主演でリメイクされています。7点(2004-09-11 01:57:55)

37.  さらば箱舟 寺山修司さんの遺作ですが一番難解な映画でした。百年経てばきっと解るのでしょうか?6点(2004-09-10 16:53:09)

38.  英二 これだったらまだ英二ふたたびのほうが良かった。あずさ役が仙道敦子じゃなかったのも不満。3点(2004-09-09 22:12:50)

39.  男はつらいよ 幸福の青い鳥 「TSUYOSHI NAGABUCHIとら屋に参上!」の巻4点(2004-09-09 22:06:33)

40.  ウォータームーン 成田三樹夫に3点!3点(2004-09-09 22:02:59)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS