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コメント数 115
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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく  浅草SKDの雰囲気が感じ取れる貴重な作品でした。  紅奈々子役の木の実ナナは歌も踊りも一生懸命頑張っており、良い演技だったと思います。ただ、どうしてもはじける演技などリリーとかぶってしまい、心の明暗のコントラストはリリーの方がより深さを感じさせる分、損な役だったかも知れません。  犬塚弘より出番が少ないのに、佐山俊二はさすがにしっかり仕事をしていました^^[DVD(邦画)] 7点(2014-04-13 17:21:54)《改行有》

22.  ワイルド・スピード/EURO MISSION 《ネタバレ》 緩急のバランスがあまり洗練されていないがそこそこおもしろい映画でした。 カーアクション(飛行機の前)は私が今まで観た映画(少ないですが)の中でトップクラスです! いろいろ突っ込みどころはあるのですが、 一つだけあげると、 滑走路長すぎだろう! につきます^^[映画館(字幕)] 7点(2013-07-11 21:37:30)《改行有》

23.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 印象的だったのは、坂口清太郎(花澤徳衛)の家の窓から見える風景。信夫がいる内はまだ外も明るく、工場の煙突の火がぼんやりと見えるが。彼らが駆け落ちで家を出た後、外は暗くなり工場の火はくっきりと見える。 お天道様が西の空に隠れて暗くなると、渡世人は生き生きとして見えるわけだ。 今回はさくらの出番が少ないが、博との喧嘩の翌朝、川の土手でみんなに散々言われた寅にさくらが優しく声をかける。さくらだけがお兄ちゃんの心をわかってくれる。寅は母親に認められた子供のように大きくうなずく。ほろりとさせられました。 他の方も指摘していますが、ほんとうに35分で良かったかも知れません。 わざわざおいちゃん達が温泉に行きそこで寅とばったりということですが、そもそも駒子達の婚礼に散財させられた一月後に、何の伏線もなく温泉に行くという設定が理解できないのです。 もったいなかったのは悠木千帆がちょい役だったことですが、同じ女中でもお澄の役なら・・・新珠三千代が食われてしまいますか^^[DVD(邦画)] 7点(2013-06-29 16:13:35)《改行有》

24.  笑う蛙 《ネタバレ》 大塚寧々の醸し出す「ほんわか」とした雰囲気がこの映画の魅力の重要な構成要素だろう。 俳優陣もそれぞれ味を出していたが、唯一きたろうが物足りなかった(期待しただけに)。 題名の「笑う蛙」の意味について、クライマックス(この映画には似合わない言葉だが)で、大塚寧々が吉住の子供ができたことを告白し夫とは離婚し吉住と結婚すると宣言したとき、吉住(國村隼)のねっとりとした笑い顔で、あ「笑う蛙」そのものだと得心した。 もっともすぐあとに「うそぴょん!」となるのだが、吉住(國村隼)は気にもせず大塚寧々との新婚生活をはじめるのだろう。なにしろそんなこと(2回も伏線があったように)「蛙の面にションベン」だからだ。 ま、そこそこ楽しめる映画だった。ただ、倉沢は二日目に「約束どおり今夜出て行く」と言っておきながら三日目も納戸にいたのは「釣りの好きな墓石屋」に興味があったからなのだろうが、その居続ける伏線が弱かったのは残念だった。[インターネット(字幕)] 7点(2013-04-08 18:19:47)《改行有》

25.  のど自慢  なんとぜいたくなキャストで、だけどそれなりにまとまっていて、くさいようでありながらも軽妙でおもしろい。監督のうまさが光っていました。数あるエピソードの中で、歌を取り替えた理由が・・・でわかったとき、ぐっときました。7点(2003-09-30 23:06:09)

26.  母と暮せば 《ネタバレ》 原作も「父と暮らせば」も未見の状態で映画館で観ました。 原作が舞台にために書かれたものだと聞いていたので、演劇的な脚色は受け入れられましたが、 そもそも幽霊が出てくる演劇は薄っぺらくなりがちなので監督は色々工夫をすべきだと思いましたが、 どうも逆に薄っぺらさを印象づけられた感があります。 ハタキの取り扱いはその典型だと思います。 しかし、原爆の炸裂シーンは見事でした。CGを使えばいくらでも大げさなスペクタル調の映像が作れたでしょうに、 小さなフレームだけで尋常ではない光と熱を感じさせ、それ故に計り知れない破壊力とその恐ろしさを伝えた演出はお見事でした。 この映画を観てすぐに「父と暮らせば」をDVDで鑑賞しましたが、優しく温厚な母親が自分の娘が死んだ後訪ねてくれた友人に、 「なぜわたしの娘が死んだのにあんたは生きているんだ!」と形相を変えたエピソードがありましたが、そのエピソードが本作では2つのパターンで使われていました。そう、2つめに吉永小百合にそれをさせたことで戦争のむごたらしさが迫ってきたように思います。 吉永小百合については、職業柄大切なガーゼのたたみ方や、ラスト近くで布団を敷くときの敷布の扱いが雑に見えたのが残念でした。こう言うことの身のこなしが病弱とは言え、ちんとこなすはずの女性として描いて欲しかったと思いました。[映画館(邦画)] 6点(2016-02-03 16:55:55)《改行有》

27.  ロスト・イン・トランスレーション 「ハクリキコ」さんの仰るとおり、フランス映画だとよかったのに、と思いました。外から見た日本の描写、なかなか良かったです。こういう切り取り方もあるんだと、勉強になりました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-12-15 22:01:46)

28.  ザ・ヤクザ(1974) 《ネタバレ》 寡黙で笑わない男ってどんな設定だ?って思って見てたら、戦争から帰ったら妻が命を助けられた米兵に愛され、同棲して幸せになっていたんだって。辛いよね。笑わなくなるよね。でも、妻を幸せにしてもらった恩義、義理をかつての敵兵に持ち続けるかな?礼節を知る武士道を受け継ぐ数少ない「やくざ」ならあり得る?そうは思えないな。妻にも外人にも関わらず静かに去るのがせいぜいじゃないかな。妻への深い愛がるから?・・・「やくざ」の世界から離れたテーマならありかな。  いずれにしても、70年代の健さんに会えてうれしかった。かっこいい!という言葉が似合います。6点(2004-10-04 23:20:14)《改行有》

29.  ラスト サムライ 「葉隠」に、『恋ひ死なむ後の煙にそれと知れ終にもらさぬ中の思ひは』という歌が理想的な恋のあり方として紹介されています。「葉隠」の著者(口述者)が言うところの「武士道」に通ずるものらしいのですが、だとしたらあの「キス」は彼の言う「武士道」を否定することになってしまいます。ただし、「武士道とは死ぬことことと見つけたり」は彼の有名なことばですが、彼自身主君(もちろんミカドではありません)に殉死することもなく命の危険のないところで、剃髪し隠遁生活を送った・・・う・う・う・・・よくわかりません。  映画そのものは退屈せず見ることができました。なおてぃーさんがおっしゃっていましたが、まさに「日本を舞台にした西部劇」と割り切ってみればすべて笑って済ませます。6点(2004-08-08 23:15:55)《改行有》

30.  461個のおべんとう 《ネタバレ》 パパ役、見た事あるけど知らない人で歌から始まって見るのやめようと思ったけど、つい見ているうちに引き込まれた。 父親がお弁当を作る話。私も娘が高1の時妻が亡くなったのでお弁当を作っていたけど、そんな1日も休まずに作るなんて無理だったし、「お父さんのお弁当茶色い」と言われて奮起しつつも、やっぱり茶色系だったなぁと色々思い出した。 だから実話と言われても、父親がお弁当を作る映画はファンタジーになるんだと思った。 でもこう言うファンタジー映画はあってほしいし、たまには見たい。 最後の二人の歌は途中で見なかったけど。[インターネット(邦画)] 5点(2022-05-22 22:48:28)《改行有》

31.  笑の大学 《ネタバレ》 wowowで舞台版を見てすぐに映画版を見ました。率直に言って、映画にする必要性が感じられなかった。ラストは舞台版にはなかった廊下のシーン。あそこであんなことを叫ぶことは時代的にあり得ないのを承知でやらせたのでしょうが、モデルとなった菊谷栄が戦死するであろう事を暗示するためだけのシーンだと思います。必要ないでしょう。また、みなさんは役所の演技を評価されていますが、どうも優しさがありすぎて、時代の狂気のような鋭さがないんです。舞台版の西村雅彦にはそれがあり、かれの心の変化がとてもスリリングで無性に可笑しかったのと対照的でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-05-04 23:57:38)

32.  ピーナッツ  見ていてすぐに思ったのは、これはいわゆる映画ではなく、コントをつなぎ合わせた映画未満の映画だなということです。じゃぁ、嫌いなのかと問われたら、結構好きですね、こういうの。内村さんの暖かな人間性が伝わってくるからだと思います。でも、映画としては・・・。ただ、バイオリン弾きのお父さんを球場でさらっと見せたのは映画的でした。笑いました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-02-11 10:53:15)

33.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》  団塊の世代をターゲットにしたビジネスが取りざたされている昨今、え、これもなの?と言うのが最初の印象。にしても、団塊の世代の感性をなめてるんじゃないの?というのが次の感想。結局ラストシーンにやっと出てくる夕日は、「3丁目」で見てないじゃないか、というのが最後の不満。いや、最後の不満は、恥ずかしながら、泣きに行ったのに泣けなかった、というのが正直なところ。ロボット(CG)だらけの上野駅じゃ感情移入もできないよ。でも、子役はよかったです。[映画館(字幕)] 5点(2005-11-18 23:50:28)

34.  毎日が夏休み つまりはおとぎ話ということで自分に言い聞かせ、納得しました。それにしても少女のもったりしたナレーションは、演技と見せない素人臭さの域を逸脱して、素人そのままとはいかがなものか。ま、だんだんかわいらしさが伝わってきたものの、それは監督の意図とは思えない(廊下のスキップは良)。スカパーで見たのですが、画質がレンタルビデオ並みだったのが残念!4点(2004-06-10 22:53:32)

35.  雨あがる いろいろ難があってもいい。しかし最後、うっとりするよな景色を、観客にも見せてくれないと終われない。見終わったあとまだ馬が追ってくるんです。4点(2004-04-24 21:30:25)

36.  模倣犯 《ネタバレ》 最後の赤ちゃんはピースと鞠子の子? だとしたら、鞠子の謎めいた悲しく暗い表情と、自分の行動軌跡を消去しようとしたことが伏線となるのかな。あとピースの咳はなにかの病気で余命幾ばくもないということで、自爆の伏線に・・・あり得ませんね。もどかしさが残ります。でも決定的に理解できないのは、ピースが相棒も殺そうと決意したのは、相棒が友人を守ろうとしたときだとしたら、いつ車に細工ができたんだろうということ。他のことは許せてもここだけはひっかかります。4点(2004-01-04 23:46:46)

37.  39 刑法第三十九条 「あにやんさん」の疑問に同じ。でもわたしはそれが致命的に思われるので評価は低くなります。(「山の郵便配達」も、やはりストーリーの大前提がわたしには許せないものでした。) また、監督の役作りにも難があり、リアリティに著しく欠けるところが散見され、「模倣犯」よりも低い評価となりました。3点(2004-06-13 23:34:53)

38.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 圧倒的な破壊力を装備した自衛隊に刀や槍で戦う武田軍に感情移入してしまい、見ているうちに武田軍を応援していた。「自衛隊をやれ!」「千葉を殺せ!」と。信玄をピストルで撃った千葉はどうしても許せない。卑怯者![CS・衛星(字幕なし「原語」)] 2点(2007-10-27 19:18:28)

39.  埋もれ木 大衆娯楽映画ではないのですから、限られた人たちの感性に受け入れられればそれでいいのでしょう。わたしの感性は違和感を覚え、受け入れられなかったということです。  いくつかの美しいシーン、「祭り」と「夢」のモティーフなど、言うまでもありませんが、黒澤の「夢」に及びません。「泥の河」のような作品はもう望めないのでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 2点(2007-02-08 23:58:51)

40.  同じ月を見ている  だめ、だめ!、原作は未見ですが、脚本がひどいのでしょうか。人物設定があまりにも・・・過激な書き込みになりそうなのでこれにとどめます。  俳優さんの努力に2点献上![CS・衛星(邦画)] 2点(2007-01-20 21:06:09)《改行有》

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