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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  ドラゴンヘッド 《ネタバレ》 原作一切知りませんが、こんなに低評価な程、正直つまらなくは感じませんでした。 この原作者の別の作品を見た感じからすると、こういう妙な感じで何の説明も無くって空気感があるんじゃないのかなと推測します。 途中までなんでこんな目にあっているのか理由をつかめない主人公がだんだん見えてくる背景ですが、結局いつまでも絶望感をほんの少しの希望で繋いでいるって感じですね。 人々がこの苦境の中で楽を求めて死や現実逃避を選択してゆくが、主人公は繋いできた希望、苦労してきた過程からそれを選択しなかった。それは現実の私たちもそうではないですかね。どこに生きている意味を求めるのか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-09 02:01:28)《改行有》

22.  ブラインドネス 《ネタバレ》 『ハプニング』に似ている?と思いきや全然こっちの方が内容がありました。 キリスト教の話が主題になっているようですが、何故か雰囲気はインドっぽいのは何故なんですかね。(笑) いろいろ人間の本質がでる部分がありますが、どれも偽我から真我へと目覚めてそしてまた偽我へと戻って行く過程が描かれているように思いますので、キリスト教だけでは無くいろいろな宗教の根本にある真理を描いているように思います。 なので重要なのは復讐心では無く、幸せの感じ方のような気がします。ですのでちょっと主人公へのじれったさはちょっと横においておくしかないかもですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-10-17 00:52:20)《改行有》

23.  バイオハザード ディジェネレーション 《ネタバレ》 画は良かったが恐怖感が少ない。 バイオの楽しみは突然の恐怖なのでなんか予想の範囲を超えていないかなと思いました。 CG見れたのが良かったかなという、なんとも煮え切らない感じがします。 ストーリーをもっと凝らないと簡単に あっこいつ悪者 感が出てますよ![CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-16 19:03:37)《改行有》

24.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望 かなり面白く無くなっているのは内容が薄いせいだと思います。 1章は背景説明で仕方無いにしてもこの2章は展開しないとまずいでしょ。これなら2章なくても最終章あれば十分な気がします。 3部にしなくてよかったのでは? 非常に何故このように予言の書を実現する事が起きるようになり、ケンジ達が何故巻き込まれるのかについてはとても理由付けが心配に(薄い可能性)なりました。 最終章見てどっカーンと。[地上波(邦画)] 4点(2009-08-29 10:38:37)《改行有》

25.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 そこそこ感は否めないですねー。 原作未読ですが、そんなに警察が思っている程難しい事件ではなかったように思います。 理由は容疑者がちゃんと最初からピックアップされ、容疑者がいつまでも自白しないもしくは精神的動揺を見せないとは思えないからです。 それに観ている側が何故追い詰められないのかという気持ちにならないと成功しない。 それに、最初から石神の人の良さが出すぎていて献身を疑う気持ちが湧かない。そこがハラハラ感が全く無く、いつ湯川が追い詰めるんだろうとしか見えない。TVドラマ1本分でも良かったんでは無いですかねー、これなら。 理詰めで行く人が殺人をする事自体理詰めじゃない。という事は最初から殺人を行う人は殺人を行う感情的な人である事を示しており、犯人家族も献身者にも同情心はわかない気がします。で、あれば最初からいい人ばっかり印象で行くのは偽善な気がします。[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-08-27 10:17:14)《改行有》

26.  20世紀少年 《ネタバレ》 そんなに悪くないんじゃないですかね。 原作は未読ですが漫画から実写なんで元々厳しい部分はあるのだと思いますよ。 だから各キャラが立つかどうかポイントな気がします。演技は良いと感じました。 あんまりリアリティーを求めすぎると面白くない。どうしてこうなったとか、こうなるはずなのにこうならないのはおかしいと思い始めちゃうとね。それよりも、スタンドバイミーみたいなそれぞれの個性を楽しんだ方が良いかなと思いました。 原作知りませんし、映画がその原作と同じ設定かはわかりませんがなんか怪しい動きの幼馴染が居たのはもちょっと気にかかります。物凄く短いカットになんでその表情?てのが見えたのですが、まんまだとするとそれはちょっと問題な気がしますねー。違えばいいですが。良くあるパターンだとつまらなくなってしまいます。[DVD(邦画)] 7点(2009-08-27 00:27:14)《改行有》

27.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 TV版も観てないですし予備知識的にも乏しい自分ですが、前作より良かったと思いました。観終わった後に次作も観てみたいと思いましたね。しかし、予備知識なしにみてくのはかなりついてけないです。最終作まで観て果たして納得できるんだろうかとかなり不安。前作のごにょごにょした理解しづらいキャラクターの人物背景などから離れて、随分とすっきりした結果と思うので、またごにょごにょとした話になってくと嫌ですね。[映画館(邦画)] 7点(2009-08-02 03:41:45)

28.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 アニメを見てないので全然予備知識なしで見ましたが、全体の感想は世界感としてはなんとなくわくわくさせるものがあります。しかし、なんか非常に凝り固まった幼さというか、誰かの夢を投影しているような小さな精神世界を見るような気がします。 自分を批判中傷する者を改心させるようなストーリーとか、女性像を特定の価値観で描くとか。誰かの夢というか願望を反映しているのですかね。 しかし、その幼さの中でもいくらバーチャルとしても14歳の子供を表現するにはあまりにもと思いました。 [地上波(邦画)] 5点(2009-07-08 10:26:37)《改行有》

29.  EX MACHINA/エクスマキナ(2007) 《ネタバレ》 前作を含むCGのこういうスタイルの映画の中では一番画像が良かった印象が一番強いです。ストーリー以外はかなり良かった。しっかしー、なんで無意味に戦闘もので女性が男勝りに男の中で女が1人ってシチュエーションを作るのかがそもそも違和感。そこが原作者の・・・というかこういう希望を抱く人達のワンパターンに陥っている気がする。アニメでもゲームでも男はごつく力強いけど、どこかナイーブや弱さを抱えていて、スタイル抜群の男の中に女1人の女がそこでナンバー1で、その女性がその弱さを秘めた男に最終的には惚れる。これは言い換えれば男は自分で弱さを抱えて外界(現実)からマシンのマスクで隠れていてどういう顔かもわからない状態で存在できる。それを自分を好きな女性が自分の理想どおりにマスクに隠れた自分を助けてくれる。そこがどうもかなり妄想的な理想が込められていてねー。あと、どっかで見たことあるあるなシーンも覚めてしまう。しかし画像は良かった。それだけでも見る価値ありと思いました。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2008-10-19 01:22:36)《改行有》

30.  菊次郎の夏 《ネタバレ》 数本北野作品を観ましたが、基本的に暇な大人がシリアスな現実を逃避して遊ぶっていうのがあり、意外と根底にナイーブさを感じます。 この映画でもヤクザっぽい主人公がかなりその駄目さ加減につらい現実の逃れるように遊ぶ。タブーっぽい事も平気でやってしまうところなどは、見ている人の子供心を刺激する部分も。 しかし、もうこのパターンはいいかな。 他の作品でもこのテイストはあったので、多くが北野本人の過去の実体験なり、環境なりから出ている感じが他の作品を含めてするので、もうちょとそれ以外の部分も見てみたい。[地上波(邦画)] 5点(2008-09-01 00:41:44)《改行有》

31.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers 《ネタバレ》 うーん普通ぽいって言うか押井作品では良く見たテーマを繰り返し見せられている感じが自分にはする。 最初からそうだろうなという所は最後までそのまま展開してゆくからあっけないラストとエンドロール後のシーンには何も驚きはない。 しかし作品自体は悪くはない。でももっと別の物を期待してしまった。 原作は読んでないですが、もうちょっとキルドレ以外の人間とのスタンスが描かれないと、キルドレ自体の葛藤に共感できない。むしろ共感しやすいのは今を空虚に生きる現代人ではないだろうか。キルドレだから仕方無いとは思っているのだけど、この空しさは処理し難く、それを打ち破るにはお約束事とされる限界を破る事。ここが一番この映画の中で強く感じる所で、それ以外のエピソードは檻の中の狭い世界の日常っぽく至って普通。普通の中に芽生える疑問と葛藤。うーん、大変シンプルで決してウケは良く無い映画と思います。 キルドレが空虚に生きる人に共感を与えるとしても、空虚に生きる選択は(現実世界では)自身にあり、打ち破るチャンスはいつでもある。自分の世界は自分の感じ方によって変えられる。今おきている無差別事件の犯人のようには空虚を言い訳にはできないと自分は見終わって思いました。あと、絢香の歌はいいですね。又、空のシーンは映画館で見たほうがいいです。特にオープニングはどきどきしました。 [映画館(邦画)] 6点(2008-08-04 09:31:37)《改行有》

32.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 先入観よりよかったと思います。 原田知世世代としては主人公が駄目キャラに変貌しているのに驚かされましたが、これはタイムトラベルものというだけで全く別物ですね。 別物だけどこれはこれでいいんじゃないでしょうか。 まあ、原田知世版もかなり大林ワールドでいじられていたんでね。 でもラストのその後がちょっとしか描かれていないのはこの話の締めとしては後味悪しです。 やっぱあの切なさが忘れられないっ。[地上波(邦画)] 6点(2008-07-20 01:20:12)《改行有》

33.  ゲド戦記 率直な感想はそんなには悪くないのでは?というものです。 おそらくこの映画に期待するものが自分には違うものだからだと分析します。 原作忠実派・ジブリ期待派さまざまな期待は完全に(悪い方へ)裏切っているのだと。 全体の雰囲気は自分には絵画(ところどころクオリティーが悪いが...)を見るようなゆったりとした感じは好きです。 多くの人が書かれてるようにストーリーは大事な部分が抜けていて淡々と進んでしまう。それによりキャラの背景や思い入れも薄く感じてしまい、この物語を味わいたい人は原作を買いに行ってしまう効果があるのかも(笑)。 しかし、逆に考えれば紙芝居や絵本のように短い中に言いたい事を文字数すくなく表現するようなシンプルさを感じます。 まあ映画館で見たくはないですが、宮崎吾朗監督の独特の余韻は嫌いではありません。[地上波(邦画)] 5点(2008-07-12 10:24:15)《改行有》

34.  県庁の星 《ネタバレ》 率直なところ意外に観れた。 2時間のドラマとしてみるにはちょうどお手頃な惹き付け感があります。 しかし、これを映画館には観に行けないなー。このパターンは大体予想のつくもののオンパレードだから、どなたかも書かれていたように予定調和と内幕バラシ的なものを楽しむ映画ですね。そもそも公務員は人々の事を考えるべき立場にあり、それを改心する事自体それ以前の問題。それを感動にもってこうとするのは気に食わないですねー。スーパーの場面だけでも良かったと思います。あとあの弁当捨てるなら拾いに行きますよ。つかいまわし発覚で廃業した今話題のあそことダブッて、惣菜のチェッククリアしたら許される問題じゃーないんでは?それに必要な事項を知らないで営業していざという時どーすんの?なんか直面した問題の自己防衛ばかりに気がいって、結局消費者置き去りの自己満足をそのまま描く感覚がまずいのでは?[地上波(邦画)] 4点(2008-06-01 10:44:51)《改行有》

35.  アンフェア the movie ~the movieと名の付く映画って・・・という感想。 他の方もおっしゃっているようにドラマを見てた人には面白みが飛んでしまっている。 予想付くこのストーリーを捨てて別のエピソードにした方が良かったのでは? [地上波(邦画)] 3点(2008-04-13 18:50:51)《改行有》

36.  トゥームレイダー2 この手の冒険活劇トレジャーハントものには笑いの要素が不可欠で、その点が薄いと思った。まーアンジェリーナ・ジョリー見たさで見る映画でしょう。[地上波(吹替)] 4点(2008-04-05 02:10:14)

37.  UDON まあ途中でチャンネル変えないで済んでる分はおもしろい部分もある。 しかし、もたせているのはこういうスタイルのうどん屋に興味がいってるのと、オールスターキャストでギャグっぽい演出がそうさせているだけで面白い話じゃ決してないと思った。キャストで言えばユースケは生きているが小西は生きてないんじゃないかなー。もっと(小西の役が)個性的でも(ユースケと)バランスとれるんじゃ?又、ユースケの親父役の人の演技がちょっと...台詞多くないのが逆にしゃべると露呈するものがあるかも。 まー1回見れば1度くらいの話の種にはなる(内容の)薄さってとこでしょうか。 そんなに振り返るものは正直ないっすねー。[地上波(邦画)] 4点(2008-03-21 01:15:13)《改行有》

38.  犬神家の一族(2006) 市川崑監督のご冥福をお祈ります。 TVの追悼特別番組で2006年版を見ました。てっきり旧作を放送するものと思ってた自分はこれを見る事に。 旧作のファンであり金田一シリーズが大好きですが、これはあんまり見たくなかったですね正直。 どう作っても旧作と比べられてしまうのは必至でかなり違うものになってない限り旧作が名作なだけに...誰しもそう思っていたと思います。 でも映画を撮るのが好きだった監督ですから、それは今まで功労として少しでも長く映画を撮り続けられたのだからファンとしてはそれでよいという気持ちです。 作品は旧作に比べ恐怖ミステリーのどきどき感と人間の心模様の描写が、鮮明に映るカメラで返って粗が見えてしまうのが大変残念でした。俳優陣の演技力も力の入れようが旧作に負けていたように思います。[地上波(邦画)] 5点(2008-02-21 01:10:59)《改行有》

39.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 こういうコンセプトの映画なのでこの点数でも大いに良かった方だと思います。 80年代と90年代はジャスト世代なんで惹かれますね。 バブルを悪く言う人も多いですが、夢や希望にあふれ明日への活力があった良い時代だったと自分は思います。 コミカルな部分はキャスティングにかなり重点を置いていたと感じるほど良かった。 阿部と薬師丸は自力があるのはもちろん、広末・吹石・ひとりは持ち味が生きていた。 コミカルだけではなくバブル崩壊原因にも批判的な姿勢が共感を呼びますね。 改めて政府の無策ぶりが経済を駄目にしているというのが象徴的。それでも日本国民は暴動を起こさないんだから、ある意味社会を意識している国民性でありそれをいつまでも(そういう意識を)利用する政府に(経済を)考えてもらいたいと思った。[地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 01:03:07)《改行有》

40.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 一番印象に残るのは巨でぶの研究員に千葉が恋している事。 そこに印象がいっちゃうという事は、描いている夢の世界が魅力的でないからだと自分は思います。 どうも奇妙な言葉を発する=奇妙なパラレルワールドぽいという部分が、本当は他人の夢に入れるという魅力的な設定を最近主流の精神・魂世界を描いている他の作品とそんなに変わらずにヘタすれば宮崎作品に近い印象を受けてしまう。(悪いという事ではないですよ。宮崎作品。)粉川の夢は共感しやすいが、支配されてしまったアシスタント君の夢がどうも...わざと奇妙に感が見えてしまう。 それとアナフィラキシーでDCミニつけて無くてもアクセス可はどうもね。マトリックスのネオじゃないんでそこは強引でしょうー。 でもアニメーションとしての映像や表現の意外性などは興味を惹きました。 話としては引っ張られた割にはそんな解決?というものが不満が残りました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-01-06 01:18:17)《改行有》

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