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プロフィール
コメント数 226
性別 男性
年齢 53歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  COWBOY BEBOP カウボーイビバップ 天国の扉 ビバップ特有のテンポの良さや軽妙さはないけど、テレビ版と比較せずにこれ単体で見ればなかなか良く出来てると思います。ただ、セリフが聞き取りづらい、効果音でか過ぎといった日本アニメの音作りはどうにかならないものか。6点(2004-02-29 01:22:46)

22.  シン・仮面ライダー 《ネタバレ》 アクションシーンはアップと素早いカットでパパパッと見せるかチープなCGで引き・長めに見せるかでどれも単調だった。1号池松の感情を抑え木訥とした語りの演技がただの棒演技になってる。遺言を聞いた後に泣く演技があったけどウルウルしてるものの涙が流れなくて目頭を抑えて誤魔化してたのも気になった。0号森山は衣装に合わせて優雅に振る舞う所作が良かったが、1号2号0号達はお世辞にもハンサムとは言えない連中で登場時はなんとも落胆した。 量産型とのトンネルシーンはオールCGじゃなくて実写でも頑張って欲しかったところ。マシンガンも全く威力なく絵的にもつまらないのに、なぜ出したのか疑問。ハチオーグ西野は異彩を放っていた。ルリ子との不安定な関係性を窺わせるストーリー性もあってここだけは特に印象に残るシーンだった。ラストバトルは素晴らしかった。1号と0号の戦いがエネルギーを使い果たして、ゼェゼェいいながら取っ組み合い、精魂尽き果て話し合いになってノーサイドになるあたり、ただの勧善懲悪で終わらず、2号の「また一人かよ」も余韻があって良い。音楽ではウルトラマン同様、のん気な曲調のアコースティックギターのアルペジオがかかるシーンがあった。シーンに合っておらず、ここでその曲?音?と不思議に思う。事前情報なしで見に行ったのに、上映前の予告編集で流され、まさか公式に上映直前に2号の登場をネタバラシされてしまうとは予想してなかった。[映画館(邦画)] 5点(2023-04-07 19:10:02)

23.  THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 《ネタバレ》 実写ドラマは見ていないまま映画を観ました。劇場版2と実写版のフュージョンというかリミックスというかセルフカバーというか、テーマも演出も全然『ザ・ネクスト・ジェネレーション』じゃなくて煮え切らない物がありました。【蛇蟇斎狐狸窟】さんが書いておられる“気恥ずかしさ”や“青臭い「平和論」”、“まーだ、こんなことやりたいの?”と同じ感想です。ファンサービスで盛り上がってもらうはずが、反対に白けさせてしまってると思います。 アクションシーンはなかなか迫力があって楽しめました。CGも国産ならこの程度だと期待していなかったので。クライマックス、弾が当たって“ちゅど〜ん!”と墜ちる様子だけで何の演出も無く「それだけ?」と拍子抜けでした。 あ、倉庫内の敵ヘリを下からクレーン(?)で上がって撮るカットがあったのですが、これがまたカックンカックンと凄くぎこちなく、これで映画にしちゃうのかとビックリしました。[映画館(邦画)] 5点(2015-05-14 00:03:52)

24.  亡国のイージス 熱さが伝わってこないのが非常に残念。引き画と止め画ばかりで、アクションシーンはもちろんイージス艦内や官邸、またお互いの駆け引き等会話劇でも迫力も緊張感も感情も場の雰囲気も何も伝わってこない映像。トーンを落とすと聞き取れず、逆に張り上げるととたんに声が汚くなる音声。真田広之のJACアクションや吉田栄作の死に際のようなわざとらしい演技。どれもが実に邦画らしい。原作のクドい文章についていけずに途中で挫折した私にとっては、思わせぶりなモンタージュや登場人物(女工作員やお見送りする女性と子供)はストーリーを理解するのに弊害でしかなかったし、読み込んだ人にとっては物足りなさだけが残ったのではないだろうか?+30分で説明するか、無理なら映画は別物と切り捨てた方が良かったように思う。T.ジョーンズのやっつけ音楽は浮いちゃってるし、編集の人も「あんなのやこんな画が欲しい」と思ってただろうなぁ。『ザ・ロック』『沈黙の艦隊』『ダイ・ハード』とハリウッドコピーでもいい、とにかく日本人の演じる熱くカッコイイ(大袈裟でも、また静かなる闘志でもいい)映画を見たいだけなんだけどな。[DVD(字幕)] 5点(2006-01-29 18:53:04)

25.  天気の子 《ネタバレ》 もともと私は新海誠とは相性が悪い。前作『君の名は。』が傑作だったので期待して観たが、やはり今作もさっぱりだった。“恋は盲目”・“恋と戦争はなんでもあり”とは言うけれど、拳銃や警察からの逃亡や世界がどうなっても構わないという三人組の行動があり得なさ過ぎでついて行けなかった。前作では効果的だった挿入歌も今作ではあまり聞いて無いですね。画面に映される企業名に見る広告臭がきつく、舞台裏の事情が透けて見えて没入できなかったのもある。[ブルーレイ(邦画)] 3点(2021-04-16 01:51:35)

26.  のだめカンタービレ最終楽章 後編 《ネタバレ》 ルイと千秋の競演までは良かったのにその後が...。原作漫画を読んでいれば堪能できたかもしれない。役者・監督は「心情表現」を強調してるが、のだめが何を思って行動しそしてまた何を思ったのかこちらに伝わってこなかった。その都度誰かしらが台詞で説明してくれるのだが、終始不貞腐れたようにしか見えない演技と符合しないし、話が動くまでダラダラと長いし間も多し。言葉は悪いが非常に退屈だった。例えばターニャかフランクのエピソードがあればそれを混ぜてもっと俯瞰でストーリーを追っていった方が良かったのではないかな。ラストも二人の連弾で愛を再確認と小さくまとまってしまって何だか寂しい。ドラマSP第二夜と同じ感じなので、今後TV放映されてCMを挟みながらだと楽しめそうではある。[映画館(邦画)] 3点(2010-04-27 18:54:36)

27.  デッドマン(1995) 《ネタバレ》 モノクロ画面、死に体の主役、ボヨヨンBGMの雰囲気で見せる映画。こっちまで気だるくなってくるのは監督の意図通りか。”撃たれた男の頭がたき火跡へ、見下ろすと、くべられた薪がまるで後光が差すかの如く男の頭を囲んでいる”カットは、何だか滑稽。カヌーに乗ってから最後までの流れは心地よかった。時々、おおっと思わせる演出があったりするんですが、どうにもこのリズムは合わないなぁ…見る人を選ぶ監督ですね。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-01 04:11:33)

28.  ゴースト・ドッグ 肩を揺らして歩く黒人のノリ、プープップーってファミコンゲームのようなBGMが微笑ましい。見所の一つ、暗殺シーンはなかなか良い演出でした。全編ゆったりともったいぶったリズムで何気なくも意味有りげなカットに、監督の意図は何だろうとあれこれ考えながら見てしまって疲れた。この監督の映画を見続けていると何か見えてくるのかもしれませんが、現状ではこの点数です。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-01 03:43:31)

29.  言の葉の庭 薄っぺらくて寒い台詞と紙芝居とストーリー。つまらなくて時間が長く感じた。[地上波(邦画)] 1点(2018-01-09 03:12:19)

30.  星を追う子ども 売れ線狙いで宮崎・ジブリアニメの見てくれだけを真似てみましたっていうイヤラシイ映画。キャラクターの心情に迫らずに、カメラを搭載したドローンや監視カメラ、隠しカメラで淡々と事のなりゆきを追っているような第三者的、他人事的な見せ方なので非常に退屈だった。演技できないタレントではなく、井上和彦と島本須美という好きな声優さん両氏の出演が嬉しかったかな。[地上波(邦画)] 1点(2018-01-04 01:46:58)

31.  イノセンス 10年ぶりに再チャレンジしたけれど、やっぱりムリだった。インテリに見せようと必死な台詞まわし、おまけにモゴモゴ・ぼそぼそ喋りで聞き取りづらい。会話が理解できないので捜査の対象も目的も進展具合もよくわからず、いつの間にか事件解決してました。安っぽいCG、アニメの線も動きも硬くて生身と人形の描き分けも出来てないのもヒドイですね。[ブルーレイ(字幕)] 1点(2017-12-28 00:33:19)

32.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 監督と脚本家の頭の中にある『SPACE BATTLESHIP ヤマト(TVシリーズ全26話)』のダイジェスト。森雪をエース・パイロットにするのみならず、古代を殴り倒す男女にまで変え(強い女性=男勝りという安直な発想。森雪はもともと、制止する古代に「私だってヤマトの戦士ですっ!」と言って一緒に前線に赴く強い意志と行動力を持った“強い”女性でしたよ)、ガミラス/イスカンダルは人ですらなく、コスモクリーナーなんて実はなかったという愚挙。別物としておきながらしかしアニメのエッセンスをまぶすことは忘れない。2時間しかないのに雪との痴話喧嘩や艦長への不信など余計な話を引っ張りこねくり回し、描くべきはずの物がごっそり抜け落ちている。ドラマも戦闘も何事に於いても唐突に始まり突然に終わり、登場人物の心の機微などお構い無し。人類最後の希望としての熱意や使命感も旅路の困難さや悲壮感もなく、軽いノリについていけなかった。定番ネタの第三艦橋の話は、狭い艦内描写と相まって「潜水艦映画だっけ?」と苦笑。守x沖田x進の関係性ならラストは沖田に特攻させて自己犠牲と同時に「帰るのも仕事」という台詞も主題にして欲しかったが木村と恋愛優先か。俳優陣の芝居も軽いノリに拍車をかける。特に終始照れ隠しのようなニヤけた顔と鼻すすり、決死隊を前にしてもなお騎兵隊を茶化す木村の古代、棒読み演技ぼそぼそ喋りで薬飴をころころし、気の無い敬礼をする山崎の沖田。CGも戦闘機など手前から奥へピュンピュン飛ばすだけ、カメラを左右にブンブン振るだけ。ヤマトの発進他ここぞという場面ですらアッサリとした見せ方で、監督みずから習作と評する酷い出来で迫力・高揚感ともにゼロ。衣装もチープなら、ベニヤの壁が爆発でパカパカするセットもチープ。スタッフ/キャストのこの映画への情熱も真剣さも、なにより『宇宙戦艦ヤマト』への敬意も感じられない作品で、批判に対して一方では<『宇宙戦艦ヤマト』とは違うオリジナル作品です>と、他方では<『宇宙戦艦ヤマトを尊重しました』>という逃げの姿勢が伝わってきて非常に悲しくなった。同じく過去作の新解釈リメイク作品『スター・トレック(2009)』を観ているだけに尚更そう感じた。真田役の柳葉さん、島役の緒方さん、斉藤役の池内さん、艦橋要員の方々には見たい物を見せてくれて感謝。[映画館(邦画)] 1点(2011-01-20 18:19:15)(良:5票)

33.  ヴァイラス(1999) 《ネタバレ》 台風の荒れる海につっこんだのに、ピンチなシーンの時だけしか揺れないし、登場人物が自分勝手に行動して話が進まない上にピンチに陥る、登場人物みんなに均等に時間を割いてしまってヒーローがいない。最悪です。途中で明らかになる敵の”英軍の島に行き、海底ケーブルを使って云々”計画が計画のままで終わらせてしまったのも残念。偽情報を流し米露を始め世界に核戦争の緊張が走る!~早くヤツを止めなければ!って位突っ走ってくれた方が楽しめたのに。機械達の造形やCGは見飽きた感があるけど、出来は良かった。タイトル、字幕の「ヴァイラス」って英語発音の方が謎の宇宙生命体って雰囲気がでると思うけど、ドイツ語由来の「ウィルス」でいいじゃんね。オープニングで丸紅と東宝の名前がでたけど、えらいもんにお金を使ってしまいましたね...。1点(2005-02-05 03:19:58)

34.  秒速5センチメートル つまらん。1話はデジタル紙芝居、2話はカラオケBGV、3話はPV…。ストーリーなんてあったか?映画とは呼べ無い代物では?[地上波(邦画)] 0点(2018-01-04 01:08:55)

35.  スプリガン 音が悪い。画面がちょっとでも引いた絵になるとセリフが急に小さくなるし、むやみにリアに回して残響かけ過ぎで、全くもって聞こえない。また効果音もでかすぎ(途中、銃口がドアップなのに効果音小さいなどチグハグな面も)セリフが聞こえないのにストーリーを理解しろと言っても出来ませんよ。最近の日本アニメにありがちな失敗をしてると思う。0点(2004-02-29 01:12:20)(良:1票)

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