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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
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21.  書道ガールズ!! -わたしたちの甲子園- 《ネタバレ》 特撮かと思いきや、俳優陣がぶっつけ本番(特訓はかなりやったとインタビューで答えてる)で結構様になる字を書いていることに驚く。しかし見所はそれだけだ。前半コメディー色を濃くしたいのかやたらと墨をあたりにぶちまけるのだが見ていて辟易する。書道を学ぶ学生にあんな奴はまずいない。汚さずに書くのが基本だ。しかもぶちまけられた墨が簡単に落ちる。まるでただの水のようだ。墨の汚れはあんなに簡単には落ちない。筆に添える指の位置もおかしい。そして主人公の父親は書道家なのに自分で書いた書を無造作に持ち乱雑に扱う。生徒達も同様に半紙を平気でグシャッと鷲掴みにする。そこには書に対する敬意など微塵も無い。顧問の教師に至っては登場させる意味が無いほど無価値。タイトルに書道と銘打っても、制作者の頭の中にある書道に対する意識はかなり低いようだ。ストーリーも予定調和で退屈この上ない。もっと書道にこだわる若者を見たかった。[地上波(邦画)] 3点(2013-02-18 19:51:29)

22.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 陳腐な映画だ。こういう空想世界を描く場合は、どれだけリアルにウソをつくかに全てがかかってるのだが、そこが全く出来ていない。別にCGを使えという事じゃない。徹底的にへりくつをこねてしまえば良いのだがそれが出来ていない。どうやらこの映画の舞台となってる大阪には、旅行客も仕事で外部から訪れてる人間も皆無のようだ。そんな出来損ないの世界観を、父と子の絆を持ち出して感動話に仕上げようとしてるのだが、これも全く説得力がない。父と子がじっくり話をする機会など一生に一度あるかないかなどとは一体いつの時代の話なのか。机の引き出しの物を隠す理由もないし、富士山麓に立つ十字架も意味不明。あれは豊臣家に従い散っていった者達なのだろうか。でも何故クリスチャンなのだ。とにかく突っ込みどころ満載である。 そしてつまらなく退屈だ。[地上波(邦画)] 3点(2012-05-14 00:43:04)

23.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 先にテレビドラマ版を観ていたためか、どうしても比べてしまう。 その上で、圧倒的にテレビドラマ版の圧勝。ドラマ版の方が10倍面白い。 竹内結子の演じるキャラも物語に全然馴染んでない。 途中悲劇に対し涙する所など、突然すぎて感情移入できない。 とにかく全てが薄っぺら。 竹内と阿部の掛け合いも宣伝していたほどの面白さはない。 これでは続編への期待も持てない。[地上波(邦画)] 2点(2009-03-12 02:00:57)《改行有》

24.  ゴジラ2000 ミレニアム 突っ込みどころ満載。アイデアは面白くなりそうなのに、それを消化出来てない脚本は、ある意味凄い。本来なら1点にしたいが、ゴジラの鋭角的なデザインにプラス1点。ゴジラ映画は今まで10本以上は観ているが、ハッキリ言って観る価値あるのは昭和に作られた第1作のみ。毎回しょぼいストーリーなのに、何故評価する人が多いのか私には分かりません。2点(2004-03-29 15:05:48)

25.  網走番外地 北海篇 《ネタバレ》 とにかく脚本が酷すぎる。これはカネを取って見せる作品ではない。名優と呼ばれた人達も脚本に恵まれなければ大根役者にすら見えてしまうということを証明する映画だ。1点は大原麗子の可愛さに辛うじて進呈。[地上波(邦画)] 1点(2013-03-11 02:02:06)

26.  崖の上のポニョ あえて言わせてもらう。近年まれに見るクソ映画だ。作者の言いたいことが全く不明。宮崎氏は、もうアニメを作るべきではない。以前、ご子息の作ったアニメ映画をけなしたそうだが、自分の感性も疑った方がいいのではないのか。これをほのぼのしたアニメと褒め称える勇気は私にはない。[地上波(邦画)] 1点(2010-02-06 01:23:21)(良:4票)

27.  アンフェア the movie これほど脚本が雑な作品も珍しい。 結局制作者は宣伝で適当なハッタリかまして、劇場まで足を運んでくれた人から対価の希薄なカネを奪いたかったのか? 一番アンフェアなのは制作者といえる。[地上波(邦画)] 1点(2008-04-24 16:24:14)《改行有》

28.  イノセンス これは押井氏のオナニーアニメーションと言っていい。 分かる人だけ分かってくれりゃいいんだよ・・・ってことか。まあ、ストーリー自体たいした話でもないのに、つまらん哲学や格言などで飾り立て、あたかもインテリなんですといった趣が鼻につく。 とにかくつまらない。 大体このような電脳SFは攻殻機動隊より前に海外で小説として発表されている。例えばジョージ・アレック・エフィンジャーの「重力が衰えるとき」などだ。多分、攻殻~もこれらの小説を参考に、ブレードランナーで味付けして、創作したと思われる。その作り上げた世界観を分かりやすく見せる努力がこの監督には全く見られない。いや、見せる能力が無いのかもしれない。[地上波(邦画)] 1点(2008-01-02 00:52:47)《改行有》

29.  火垂るの墓(1988) 戦争を理由に、身勝手な兄を正当化する物語は、見ていて吐き気がする。妹の悲惨さが尚更それを強調することとなり、ただただ後味が悪い。反戦を叫べば何でも美談になると思ったら大間違いだ。実際の戦時中は、あの兄妹と同じ環境でありながらも、もっと一所懸命生きていた人達は大勢いたはずである。とにかくこれは、日本アニメ映画史上最悪の作品だ。二度と見たくない。[地上波(字幕)] 1点(2005-08-05 19:38:20)(良:4票)

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