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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 71
性別 男性
自己紹介 ぐっきいと申します。
よろしくお願いしますm(__)m

おいらの映画批評の評価基準は、自分でみて面白かったかどうか、それのみです。マジデ
映画評価する際の点数基準は下記のとおりです。
上から評価の高い順です。

0点:おいらの心を揺さぶった、人生を左右する作品(シベ超)これが最高点

10~8点:名作クラス。心に何らかの衝撃をもたらした作品。

7点:秀作クラス。見てよかったと思えた作品。

6点:及第クラス。ここまではアリだなと思えた作品。

5点:もうすこし。残念ながら及第はあげられないけど、おしいなぁと思われる作品

4~2点:面白くなかったもしくは受け付けられなかった作品。

1点:全く理解できなかったもしくは受け付けられなかった作品。これが最低点です

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  うる星やつら オンリー・ユー 高校生のときにうる星やつらファンクラブに入ったきっかけの映画です。。繁華街を歩いてて、この映画の宣伝看板みて、、、青春を賭けようって思ってしまったです。。劇場に望遠200ミリ付のニコンA1を持ち込んだ記憶が鮮明です^^;映画はいつものごたごたなうる星ワールドの面々と星の姫の恋の話を絡めたまっとうな恋愛話です。。。作画、脚本ともに及第点だったよぉ。。まぁ、オイラフィルターを通すとセピア色の作品となってしまうわけで、、その分+2点です。[映画館(字幕)] 8点(2006-02-09 05:16:11)

22.  下妻物語 始まった瞬間の「うんこふんじゃった」からのノンストップな展開。入りこめるかどうかは人それぞれだけど、オイラにはなかなかツボでした。深田さん演じる桃子のマターリしたしゃべり方と彼女の成長のテンポの速さが絶妙の不協和音を奏でていていい感じです。「だけど、私、まじで心根が腐っています」の台詞には目の前がくらくらしました。性格がワルーイと自己判断するロリータ桃子はただ自己の道を突っ走ってるだけであんまし性格が悪いとは思わなかったなぁ(あの親のだまし方は極悪か^^;)。主人公二人の生き方って正反対だから合うっていう王道を突っ走ってます。でも、族という世界にいるイチゴより一人を貫いている桃子のほうが強いと感じました。その二人がだんだん影響を受けあって友情を(いつの間にか)育んでいくのですが。。。。ってその前に閣下が!!なんで?この登場シーンでオイラは固まってしまいました。。。そんな凝固の後、クライマックスのシーンになるのですが、最後の桃子のタンカ。。。「ワレいちびっとったら、ホンマ、いてまうど」なんとも笑わせていただきました。立ち回りの最中にかかってる音楽がクラシックってのも。。。コメディーを完結させているんね。[ビデオ(字幕)] 9点(2006-02-09 05:08:24)

23.  あゝ! 一軒家プロレス いきなり白い部屋でピアノの演奏から始まる。さすがアダルトビデオメーカー。つくりがアダルトの構成そのまんまやねぇ(^^)bそして冒頭の家のシーン、、家がちゃちいなぁって思っていたら爆破かよ^^なるほど、壊す家だもんねぇ。。橋本真也の演技わるくないやん。ど素人と考えるとすばらしいなぁ。ソニンがすんごくキレイに描かれてるねぇ。。和服が似合うこと似合うこと。惚れます。もともと好きだけど^^;途中でなんと感動してしまったオイラはバカ??これが自主制作映画なんだ。。まぁベタベタなとこも多いけど^^;ニコラスペタスの演技うますぎ。反則だよぉ。泣いてしまうではないかぁ;;すばらしい映画ですねぇ。。ただ、医者役の水道橋君は一回死になさい、この映画の唯一の汚点です。。故・橋本真也氏に加点しようとおもったけど、その必要なし、秀作です。 [DVD(字幕)] 9点(2006-02-09 05:06:59)《改行有》

24.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 上映最終日の最後に滑り込みで見てきました。。 町の中心の劇場ではないんで予想はしてたんだ、もしかしたらって・・。 劇場のドアをくぐって予想通りだったことに軽く笑ってしまったよ。。 「ヒトがいねぇ」 一人だよ ○| ̄|_ 。 こらぁチビルかな。ってビビリのオイラは思ったね。 想像してみて。でかい劇場の中にぽつんと一人。見る映画は怖いとうわさのJホラー。 チビリにきました、っていってるも同然じゃない。もう目の焦点は合わなくなって、 体温は下がるわ、背中にサブイボできるわ、後ろになんかの気配を感じるわパニック状態です。 そんなオイラの気持ちなんざぁ無視して画面は予告を終了。本編のはじまりです。「チビル><」 そのときです。人の気配が!!一組のアベックが入ってきたではありませんか! 地獄に仏。天使の光臨かと思ったよ。孤立無援で悪者に囲まれたときに自衛隊の 空挺部隊が舞い降りたようなもの。俄然強気のオレ(どっかで聞いた台詞だ)。 前置きが長すぎでしたm(__)m。 さすがハリウッドで監督やっただけあって、作品にチープな感じがありませんでした。 清水君、お見事です。輪廻転生もので、ホラーとして扱って怖かったものって なかったような気がします。ほかの人もおっしゃる通り、優香以外の キャラの書き込みが薄かったことは言えていますね。 以前からかわいい声だと思っていた香里奈ちゃん、もちっと活躍してほしかったな。 小栗君なんてエンドクレジット見て出ていたことを知ったぐらいです。 どこに出てたんだ? そして、主人公の優香。。あんたこんなに演技うまかったのか?知らんかったよ。ラストの 狂った演技での目の動きなんざぁ、モノホンのXXXXかと思ったよ。彼女は大化け するかもしれませんね。長髪黒髪で海外からのオファーもきそうだし。 ストーリーについてですが、結局彼女があの人物だったわけだ。あれには騙されたよ。 清水君お見事です。彼女は最後にああいうことになりますが、あれは死さえも生ぬるい ということでしょうね。生きている限りいつまでもいつまでも祟られる、ってこと? これはコワイかも。日本的にいうと「七たび生まれ変わっても呪ってやる」という犠牲者の復讐なのでしょうね。なかなか面白かったです。怖さはすこしたらんかったけど、 怖すぎたら、映画館のシートを台無しにしてしまったこと確実だったのでマル。。 [映画館(字幕)] 8点(2006-02-04 09:04:39)(笑:3票) 《改行有》

25.  太陽を盗んだ男 《ネタバレ》 この映画を見たのは、高校3年か予備校のとき、、もう20年以上前か^^; そのときの印象ですが、こんな感じですた→( ̄□ ̄;)!! 深夜にテレビつけてぼーんやり見てたらこの映画にぶちあたりますた。 あ、ジュリー出てる。ふーんアイドル映画かぁって、鼻くそほじりながら見始めたら、、、。「!!!」の連続で生まれて初めて見終わった後、あいた口がさらにあんぐりしてる自分を見つけました。。。 ものすごい衝撃で。。。死なない文太アニィ。。カーチェイス。。抜け落ちる髪。。ラストの原爆バッグを持って繁華街をふらふら歩くシーン。。。カチカチカウントダウンする原爆バッグ。。。 オイラが生きてきて初めてぶちあたった衝撃の(いい意味だよ)映画ですた。 もうね、20世紀正統な映画NO1作品としてオイラは評価しています。。。 あれから20年経つけどこれ以上の衝撃をうけた映画みてないなぁ。。 また見たいものです。。こういう衝撃をまた味わってみたいなぁ。 [地上波(字幕)] 10点(2006-02-01 06:51:49)《改行有》

26.  DEAD OR ALIVE 犯罪者 《ネタバレ》 出演者を見ると哀川翔と竹内力。Vシネマの帝王と覇王ですね。見る前には、ものすごい銃撃戦、白光する日本刀がヒトを切り刻みそれを無視するような独りよがりの人情劇、というものを想像してました。実は「逃亡者」のほうを先に見たんです。2作目と比較するとこの1作目はずーーーっと破綻度が少ないですね。狂気はレッドゾーンまで描かれていますがこれがVシネと考えれば納得の範囲内です。三池監督独特のアップテンポな殺戮陵辱劇は、見る人を選びますが(女性は無理でしょうね)おいらには苦痛ではありませんでした。警察と犯罪組織のせめぎあいに主人公2人がクロスオーバーするように絡んでいき、最終的に二人は自分の最も大切な家族や友人を失って、不倶戴天の敵同士となっていく。その描き方がおみごとです。ぜんぜん破綻していません。あ、あ、あのときまでは、あ、あの瞬間までは。で、伝説のラスまでは。。。1時間40分をかけてこつこつ積み上げてきたものを2分で全部ぶち壊してしまう。。。三池監督は天才なのか狂人なのか。。多分紙一重なんだろな。これからも彼の作品は要チェック![ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-01 06:46:32)

27.  東京ゴッドファーザーズ この映画を見る前に思ったことですが、まず「濃い!!」と。 江守徹、うむ濃い!、んで梅垣義明、特濃!! どれくらい濃いかって言うと、本場九州のトンコツラーメンで最も濃い味のやつの上に豚の背油をてんこ盛りしたような濃さです。見る前から胃もたれしそうな感じでした^^; だけど、彼らは舞台俳優なんで濃さも納得です。 もともと演技は特級クラスの人たちだし、はまり役なので見る前から前傾姿勢ぷるぷるでした^^。 絵柄は実はあんまり好きではないんです。濃くて^^;まぁ、声優さんにはぴったりでしたけどね。 現在1月末で季節としては、少しずれていたんですが。見始めてすぐクリスマスに気持ちがワープしてました。 世知辛い現代だからでしょうか。強引なご都合主義を奇跡っつーことで乗り切られてもなんか納得してしまいます。 多分、80年代なら全然評価が低かったんでしょうね。 アップテンポで進む、小汚くも美しい物語に最後は画面が滲んでみえてました。大丈夫か俺。 どなたかが言っておられましたが、主役の3人がブサイクってのはリアリティーがありまくりでオッケーでした。 それから、見終わって思ったけど、まんま同じ配役で実写でいけそうじゃないですか?そう思いません? [DVD(字幕)] 9点(2006-01-29 23:22:46)《改行有》

28.  PARTY7 こういうのって入り込んでしまわないと駄目なんですよね。入り込むことができず睡魔に襲われて大変でした。。それから、若手俳優ならわかるけど、原田芳雄氏にあんなことさせちゃだめでしょう。一番変態な役を・・・ちゅーか断れよ原田さん^^;結局、意味がない大騒ぎを見せられただけでした。。パーティー7ってそういう意味だったのね。我修院達也氏がはまり役だったのに+1点。。。そんだけです。[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-04 23:10:57)

29.  漂流街 THE HAZARD CITY 無国籍居酒屋のような映画。無国籍過ぎておいらには理解不能。アメリカ州埼玉県にはびっくらさせられたし、荒野のハイウェイにボンカレーの看板にはワラタけど^^映画の趣旨がわからなぎ。。及川ミッチーの怪演ぶりはいつもながら光ってます。。吉川君のキレっぷりをうわまわってるし^^でも、結局なにがいいたいのか最後までわからんかった。。 タコスの中に海鮮丼をいれてあんこをまぶしたような映画でした。。100年たって国境がなくなったら再評価できるかもしれんけど今は無理(100年たっても無理だろうが^^;)[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-03 17:57:01)《改行有》

30.  東京原発 この映画を見るのは二回目です。。最初は硬派な映画タイトルだなぁって思って借りました。 最初から中盤にかけての説明っぽいシーンでオイラはフンフンナルホロと引き込まれてしまいました。。都知事の意図が明らかになるにつれ、さらに引き込まれました。現在のエネルギー・原子力問題に対してストレートに取り組んでいて好印象です。その後のドタバタは実際日本で起きそうでこわいなぁ、あっけなくテロのターゲットになってしまうとこなんて、日本人の危機意識の低さを象徴してます。結局偶然時限爆弾の線が切れてほっとした後、東京都知事が吼える言葉「世界でもっとも無関心な東京都民がこんなことで目を覚ますか(うろおぼえ)」は結構ぐっさり心に刺さりました。。そして最後のチェレンコフの光にはぞぞっとさせられました。。おちゃらけもあったけど、近年まれに見る硬派な映画だと思います。。このような映画がメジャーで公開されない日本って・・・危機意識がたらん!!![DVD(字幕)] 8点(2005-12-21 01:06:58)《改行有》

31.  オーディション(2000) この映画、最初は、ほのぼのとした親子を描くタッチで始まっています。 母親の死を乗り越えた一人っ子の息子が父親を思って言う言葉「最近しょぼくれてるね。再婚でもしたら?」と愛情のある憎まれ口をたたきます。 そして父親は、息子がナンパしてきたオンナノコに自分の食事を譲り、ギャング(犬)の散歩といって二人きりにしてあげたりして、出がけに親指上げて「息子よガンバ」のエールを送るいい親父をやっています。 そんななか、主人公のお父さんの友達の映画のディレクターが、「ん?息子に再婚しろって言われたってか?俺に任せろ、どんどこーい」と鼻息ばりばりで、公私混同友情満点なちょっとリッチなナイスミドルなおっさんの願望をそのまま満たすような花嫁選びのオーディションをはじめます。。このへんまでは、この映画のほのぼのシーンです。。。。。。 そこからストーリーがどんどん歪んだ方向に走っていって。。。。。。 これ以上は説明不能です。。。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「きりきりきりきり。。。いたい?」 「きりきりきりきり。。。おなかではここがいちばんいたいの、、ねぇw。。」 「これはね、骨つきのお肉でも簡単に切り落とせるの」 ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。。。 映画をみて初めて「やめて、やめてくれーーー」っと身悶えた作品でした><   出来が秀逸なのでこの点数です。。 蛇足ですがこの作品のヒロインの椎名英姫サンはこの前芸能人同士がデートするって番組に出ていました。。。 姉さん気質の気持ちのいいおねいさんでしたことをご報告しておきます[DVD(字幕)] 9点(2005-12-08 01:20:51)(良:1票) 《改行有》

32.  電車男 これってオイラはテレビから先に見ました。 そして、2CHのまとめサイトを読み、最後に映画をDVDで鑑賞です。 ということでストーリーは完全に熟知していたわけですが、なんというか、電車男役の山田君は演技はなかなかイイのですが、彼はイケメンだからモテナイ君感はあんまなかったかなぁ。 中谷エルメスはオトナな上流階級のおねいさんを見事に演じたと思います。このひとは、いわゆる「ザ・女優」というタイプで、どんな役も見事にこなしていますね。ボケ役、清楚なお嬢様、猥雑な詐欺師とか。。。安心してみていられる女優さんです。 映画の最後に、テレビ版電車男と伊東エルメスに話が引き継がれている場面があったのをみて大笑いしました。。こういう遊び心はすきなので。。映画には関係ないか^^; [DVD(字幕)] 8点(2005-12-06 23:22:53)(良:1票) 《改行有》

33.  インストール 良くも悪しくもアイドル映画ですねぇ。オイラは特に上戸彩嬢に関心がないので、その方向では興味を持ちませんでした。しかし、やっぱ神木君は非凡ですねぇ。小学生の演技じゃねーぉ。まぁ、話そのものはゆるーい青春もので、ヒロインの上戸さんのスペックにあったものだと思いました。。彼女が出た今までの映画の中では最高点をつけることになるでしょうね。。神木君は、彼自身のスペックを考えるとちともったいない配役だったかな。。もっと彼の持ち味を生かす映画に出てもらいたいものです。[DVD(字幕)] 5点(2005-12-06 01:00:01)

34.  仄暗い水の底から 《ネタバレ》 正直この映画はホラーですけど団地に住んだとこのないオイラには全然怖くなかったです。ただただ悲しかった;;この映画で母親役の黒木瞳さんは気の弱い繊細な役を演じています。。それが最後のシーンの自分の娘に向かって叫ぶ「こないで!」で生かされています。さすがの演技w。原作は呼んだことがないので自信はありませんがオイラはこう考えます。貯水槽に落ちて発見されなかった子供の霊が自分と同年代のお友達を欲しがっていた。。そして、それに見合う子供がいたので自分のところに引き寄せようとした。。でも、その子にはお母さんがいて、そのお母さんは自分のお子さんを守るために霊になった娘さんのお母さん役をすることを決心した。。そして彼女自身もその団地の自縛霊になり最後の成長した娘さんとの対面になる。。なんとも悲しいお話です(オイラの文章力では悲しく表現できてないか^^;)この映画はホラー映画としての評価はしません。。母が子供を思う、子供が親を求める、そんな映画として認知させていただきます。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-26 12:56:02)

35.  イノセンス 《ネタバレ》 見始めてすべてを理解しようとする気持ちはすぐに消えました。聖書や哲学書からの名言の数々・・・なんだろうけど理解するためにはそれこそ広辞苑を脳の横にROMでもつけて焼付けでもしないと無理だよ。。押井節は嫌いではないのだけど、行きすぎだと思いますねぇ。。ストーリーを追うことすらかったるくなります(--;)でも、音楽はすきだなぁ、インド音楽っぽい合唱、これは好物です。。。でも、バーチャルリアリティーと観念劇、そして薀蓄(ウンチク)の多い無骨なオトコたち・・・無骨なオトコは無口でないとね^^;後半「少佐」が復活してちっと安心しました。。話が進みだしたから。結局子供のSOSだったのねこの事件の真相って^^;もーすこし判りやすくしてくれーーー;;[DVD(字幕)] 3点(2005-11-23 09:26:46)

36.  ローレライ ふむ、おもしろかったぁ。なんか、ここの評価も低いねぇ。。辛口の評価するのがステータスなんですかぁ^^;( -.-)。。見る前は美少女兵器映画っておもってなめてたけど、、おもろかったぁw。CGはPS2並だけど^^;役所広司氏はやっぱり演技がうまいなぁw。静かに話す演技でもぶち切れる演技でも安心して見ることができます。。TVの三匹の侍で千石をやってたときのことを思い出すされます。今は千石取りどころか万石クラスの俳優になっていますねぇ。妻夫木君もがんばっているように見えました。。いつものなよなよ演技がみられなくて、なかなかいい男してましたね。。でもいつもの「ハァ?」はやめたほうがいいね。。摩邪かぁってつっこみいれてしもうたよwあと、「原子爆弾」はなしでしょうねぇ、「新型爆弾」が正しいです。当時には原爆を理解してる人は仁科博士ぐらいしかいなかったはず。。でも、楽しめたから7点あげちゃいますw [DVD(字幕)] 7点(2005-11-19 23:27:16)《改行有》

37.  着信アリ これは、本格的にホラーを暗闇で一人で見た作品です。。。結論としては、、コワカッタァ;; 夜中に廃病院は反則です^^;どー考えても怖い。。想像しただけで、トイレにいけなくなっちゃいます。。和製のホラーとしては現物(幽霊ねw)が出てくるという最近の流れに逆らうものでしたがなかなか怖かった、、、つーか、爆裂こわかった^^;ホラーとしてはちゃんとポイントをついていたと思います。。携帯電話で予告来るならでなきゃいいじゃん、とか、解約すればいいじゃん、とか、すてればいいじゃん、とかそういう疑問にいちいち答えを出してくれたから、追い込まれる恐怖等が倍加しましたね。。。だーれもいないとこで(家族も隣近所だれもいないところで)みたんで、まじ逃げようかと思いつつ動けずに朝を迎えてしまいました。。決して山荘で一人で見ないことをおすすめします、、、ってそんなやつオイラ以外いねぇか^^[DVD(字幕)] 7点(2005-11-16 02:10:30)

38.  富江 最終章~禁断の果実~ 実はこれ富江シリーズのなかで初めて見た作品です。夜中にやってて怖い映画が嫌いなおいらがはじめて一人でみたホラーです。見た瞬間に「これは絶対に怖くないぞ」と直感し、思わず電気を消して鑑賞してしまいました。考えてみると贅沢な作品です。富江に安藤希。。押しも押されもしない、超絶美少女やんかぁ!!!主役には世界の映画賞とりまくりの演技派超美少女宮崎あおい。。好物です。これだけでご飯4杯いけます。怖さで言えば富江前期4作の中では最低です。ミジンコどころかミトコンドリアです。最後まで怖さを感じさせないという、オイラにとって安心してみることが出来る作品でした。とにかく二人の顔ばかり見ていたんでストーリーはよく覚えていませんが。。宮崎さんのお父さん役、國村隼さんがうらやましい。おいらも安藤富江と逃避行したい!!!いいなぁ!!!( ゚o゚)ハッ、す、すいません暴走してしまいました。この作品をみたおかげで(せいで)これ以後おいらはJホラーをばんばんみることになりました。罪な作品です。でも萌えー。。宮崎さんに4点、安藤さんに3点、ストーリーに1点、計8点です。[地上波(字幕)] 8点(2005-11-11 00:29:43)

39.  富江 re-birth キャストを見たときに一抹の不安が頭をよぎりました。酒井美紀?知的な美女やん。富江独特のガイキチな演技、この人できるのかなぁ、と。鑑賞後の感想としては、なかなかがんばってるなあという感じでした。女性が嫌う女性をうまく演じていたと思います。つーかいやすぎ。今回の富江はどんどこ増殖します。富江小隊ができそうです。首から蟹足が生えて走り回るのは「宇宙家族カールビンソン」へのオマージュでしょうか?(んなわけないw)。富江をぶちころす親子、富江をマグロの解体のようにばぁらばらにしますが、おかあさんフツーに淡々と作業しすぎ。このお母さんのほうが怖かったです。今回特筆すべきは遠藤久美子さんの存在。主人公の彼女の存在がかなり救いになっています。(単にエンクミスキなだけか^^;)ラストの遠藤さんになんか生えるシーン、なかなかよかったです。なんかぞくぞくしました(誤解をされそうだ。誤解じゃないか^^;)遠藤さんに4点、酒井さんに1点、ストーリーに1点、計6点です。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-11-11 00:07:17)

40.  富江 replay 1作目の菅野さんのブチキレ演技を見たからでしょうか、宝生富江はちと食い足りませんでしたあ。いや、釣りあがった眼を三白眼にして笑う宝生富江からは狂気がびんびん伝わってきましたが、菅野富江と比べるとチと弱く感じられました。まぁ、相変わらず怖さという点では微生物クラスですねぇ。(つーか富江シリーズで怖く感じられた作品は1つもなかったけどw)主人公である山口紗弥加さんの棒立ち演技は監督の演出なんでしょうか。あの直立不動ぶりは、姿勢の悪い現代の若者に学んでもらいたいものです。宝生さんに3点山口さんに1点作品に1点、計5点です。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-11-10 23:30:38)

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