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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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21.  蛇イチゴ 《ネタバレ》 この作品における宮迫氏の存在感は圧倒的でした。もともと、チンピラ役がこの上なく良く似合う人、とは思っていましたが、ただのチンピラではない深い演技に感服です。 それと同じくらい、この役に宮迫氏を抜擢した人(西川監督?プロデューサの是枝さん?)も偉い。 それにしても、西川監督の目線って、とてもいやらしい(褒めています&スケベという意味ではありません)。[DVD(邦画)] 8点(2017-08-23 22:27:12)(良:1票) 《改行有》

22.  転々 《ネタバレ》 「爆笑」こそありませんが、気がつくと、にやにやしながら鑑賞している自分がいました。オダギリジョーは相変わらずですが、三浦友和がこんないい役者だったのかと驚きました。でも、一番感心したのは小泉今日子。場末のスナックシーンからの登場ですが、その登場の仕方からストーリー中核への入り込み方ががものすごく自然でありました。あと、個人的ツボは吉高由里子演じる超現代っ子ガール。こんなに綺麗なのに壊れている感を出せる女優さんは他に戸川純くらいしか思い当たりません。[DVD(邦画)] 7点(2017-08-19 00:32:43)(良:1票)

23.  IAM A HERO アイアムアヒーロー 《ネタバレ》 ゾンビ映画と知らずに鑑賞。主人公が恋人のアパートに戻ったシーンでは腰を抜かしました。ゾンビ映画に免疫がなく、評価基準を持ち合わせていないため、他の方々のレビューに多く見られる「世界に通用するレベル」とか「邦画とは思えないクオリティ」とかいう感想ではありませんが、ただ純粋にとても怖く思いっきりグロく、よくできた映画だと思います。チャチな感じは全くありませんでした。 あと、有村架純さんですが、彼女がものすごくカワイイとおもいました。この場合、綺麗ではなくカワイイです。あまちゃんブレイク以降よく見かけますが、現在放映中の朝ドラ含めて、この映画ほどカワイイと感じたことはありませんでした。彼女にならすこしくらいかじられても・・・という気持ちがよくわかります。[DVD(邦画)] 8点(2017-08-15 14:04:55)(良:1票) 《改行有》

24.  女子ーズ 高得点ですみません。なにからなにまでドストライクでした。主演されている女優さんたちが、将来、この作品に出演したことを自分の汚点と捉えないことを願います。[DVD(邦画)] 8点(2017-08-06 15:44:05)(良:1票)

25.  僕の彼女はサイボーグ サイボーグを演じた綾瀬はるかを褒めるべきか、サーボーグ役に綾瀬はるかを起用した側を褒めるべきか。いずれにしても彼女のサーボーグは全く違和感がなくお見事でした。それにも増して、彼女の胸が立派でした。でも、それだけでした。演出がどことなく邦画っぽくないのは、皆様ご指摘のとおり、隣国の監督さんだからなのでしょう。[DVD(邦画)] 5点(2017-06-28 21:49:52)

26.  バースデーカード 《ネタバレ》 毎年誕生日に手紙が届く、という展開は、「ニライカナイからの手紙」と同じ。しかし、映画のデキとしては天と地ほどの違いがある。もちろんこちらが「地」。ニライカナイが特別な名作ということではないが、主演女優の魅力を十分引き出していたし、なにしろきちんと映画になっていた。ところが、この作品は、映画と呼ぶにはあまりにも軽く、なにもかもが安っぽい。それに、橋本愛やユースケをはじめとして、でてくる役者子役が、ことごとく下手すぎて観るに耐えない。宮崎あおいは上手い女優なのだが、10歳の少女の母親役がなんで宮崎あおいなのか?唯一評価できるのは、主人公のそれぞれの年代に、その年代にふさわしい子役を登用したこと。無理に同じ俳優に演じさせないところが清くて好印象+1点。[DVD(邦画)] 5点(2017-06-10 23:22:35)

27.  怒り 観客に謎かけするために事件とは関係のない2つの話をくっつけたの?なんだか騙された感じで釈然としません。犯人の人格や犯行動機が理解不能でまったくリアリティを感じられませんでした。これが実話だったらかなりビビるところですが。でも、なんだかんだいっても最後までダラけずに観られたし、俳優さんの熱演は好印象。[DVD(邦画)] 6点(2017-05-23 23:30:10)

28.  団地 主演は藤山直美に岸部一徳、映画のタイトルは「団地」とくれば、味わいのある人間模様が描かれる、と、普通は思うよね。まいりましたね。見事に裏切られましたね。それも悪い方に。思い起こせば、岸部一徳が床下から顔を出している映画ポスターを見て、ほんの少し悪い予感がしていたのでした。[DVD(邦画)] 4点(2017-05-22 21:36:46)

29.  映画 聲の形 おそらくいい映画なのでしょう。でも、監督、脚本家が工夫を凝らしたであろう数々の描写が、原作未読の身には少々苦痛でした。とにかくストーリーの省略が多く場面が飛びすぎです。観客に、想像を働かせて頭の中でストーリーをつなげることを要求しているのでしょうが、時間軸も行ったり来たりしているので、混乱しまくりでした。また、この映画は、登場人物の表情表現で微妙な心理状況とか心境変化を語る映画であろうと思いますが、肝心の主人公の表情が分かり辛く、喜んでいるのか悲しんでいるのか悩んでいるのか、読み取ることがいちいち困難でした。そんな訳で、余計な神経を使ったために、監督が伝えたかったこと訴えたかったことが、なかなかすんなりとは響いてはきませんでした。機会があれば、原作を読んでから再鑑賞してみたいものです。逆に、よかったのは花火の描写。映画で、花火を綺麗と感じたのは始めてでした。[DVD(邦画)] 6点(2017-05-18 22:57:19)

30.  山の音 《ネタバレ》 原節子という女優は、もしかしたら過大評価されすぎているのではないだろうか?この作品を鑑賞している間じゅう、そんなことを思っていた。振り返ってみると、小津作品での彼女の演技はワンパターンであり、この作品を鑑賞するまでは、小津作品に流れる独特の空気を構成するためにあえてパターン化した人物像を造っていたと思っていたのだが、この作品においても小津映画の原節子そのままであったために、もしかしたら彼女はこのような演技しかできないのではないのか?とふと思ったりした。 この作品の見どころは嫁と舅とのプラトニックラブなのだろうが、その見どころが、じれったいくらい遠慮がちに描かれていて、見ていてフラストレーションがたまった。せっかくこの二人を盛り上げるために他の家族どもをクズ同然に描いているのに、まったくもって不甲斐ないというかもったいないというか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-04-24 23:18:58)《改行有》

31.  リトル・フォレスト 夏・秋 箸休め的映画ですね。たまにはこのような映画をじっくり鑑賞するのもいいものです。桐島かれんさんにしても橋本愛さんにしても、どこからみても都会的佇まいをまとっている方をあえて登用しているというのは、監督さんは何を狙っていたのでしょうか?[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-17 20:07:56)

32.  紀ノ川 司葉子が演じるそれぞれの年代の花に違和感を感じさせないのがすばらしい。武満徹の音楽はあまりに前衛的でこの映画には合わないと思いました。[DVD(邦画)] 6点(2017-03-01 21:07:42)

33.  手紙(2006) 《ネタバレ》 私が中学生くらいの純な心を持っていたら、もしくはこれが実話であったなら、もしかしたら少しは感動できたのかもしれない。しかし、これみよがしの「さあ感動したまえ」という作りがとてつもなく鼻についてしまって。なんのひねりも工夫もなく、今の世の中、そんな甘くはありませんよ。これなら、ラストの被害者家族訪問や刑務所慰問シーン、砂場のシーンをぜ〜んぶカットして、主人公やその家族、兄が絶望のどん底に落ち込んだままエンディング、としたほうがよっぽど印象に残る。ただ、俳優さんの演技にとりたてて不満はなく、沢尻嬢に関しては、マスコミとかに性格極悪女のように書かれていて最悪な先入観のまま鑑賞しましたが、それでもとても魅力的でした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-02-26 21:30:19)

34.  福耳 司葉子は相当綺麗な女優さんだと思うのですが、さすがにこの年齢でのアップは観る側は辛いものがありました。坂上二郎はどんなに贔屓目にみても坂上二郎にしか見えず、同じ立ち回りである谷啓と、役者としての格の違いを感じました。あと、たかだか15年前の映画なのに、なぜだか30年くらい昔の映画を見ているような感覚に陥りました。と、残念ながらマイナス面の印象しか残らなかった作品です。[DVD(邦画)] 5点(2017-02-26 00:03:59)

35.  闇金ウシジマくん 闇金の被害者目線に立って撮ったらウシジマくんはかなりの悪役なのだろうが、主役として撮ると不思議とカッコよく見えてしまうのだから、人間の脳の価値基準なんてものは当てにならないなぁと、なぜか哲学的思索をしてしまいました。ただそれだけです。続編もあるようですが、おそらく観ないと思います。原作、テレビドラマは未見です。[DVD(邦画)] 5点(2017-02-25 23:54:01)

36.  上意討ち 拝領妻始末 《ネタバレ》 この映画ではいろんな点で感ずるところがありましたので、箇条書きに述べます。 ・主人公は間違いなく三船敏郎なのだろうが、仲代達也の方がその所作といいセリフ回しといい全てにおいてカッコイイ。おそらく剣の腕も主人公より上(という前提)のハズ。 ・司葉子はもっともっと綺麗なハズなんだけど、なんだか全編通して病的に映っており、非常に残念でした。 ・映画の出来とは関係ないけど、会津藩というのは戊辰戦争で負けると判っていながら最後まで幕府に忠誠して滅びるまで新政府軍と戦った不器用な藩というイメージだったのだが、こんな腐った藩だったの? ・「切腹」でもそうだったが、主人公が超人的にタフでなかなか死なないのがリアルさに欠けてなんだかなぁと思った。 ・この監督の作品は、画面がずーっと緊張していて、観る側もかなり疲れます。これは褒めています。[DVD(邦画)] 6点(2017-02-12 01:22:38)《改行有》

37.  あん 「殯の森」が消化不良だったのでこの監督さん苦手と思っていたが、これはとてもわかりやすい。このテーマなら、もっとたくさん見せ場を作ったり盛り上げたりできたんだろうけど、あえて淡々と撮っていて、樹木希林の演技力が大きいのだろうが、ラスト近くの施設ではほとんどドキュメンタリー映画のようだった。満開の桜のシーンでも、バックの空を青空にせずに色を抜いているように感じた。客を選ぶ監督さんのようだ。で、この映画はちょっと好きで、「殯の森」をもう一度観てみようかな、そう思わせた佳作です。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-02 23:13:24)

38.  女王蜂(1978) 《ネタバレ》 過去三作品の主役を並べ、脇に伴淳三郎、大滝秀治、三木のり平といった手練れをはべらせ、黒沢映画準主役仲代達矢に妖怪白石加代子。 あとは常連の加藤武、坂口良子。忘れていたけど石坂浩二。 これだけ揃えばさぞ重厚で見応えのある劇が観られる、と期待していたが・・・ 中井貴恵はみなさんのご指摘のとおりであるが、それと同じくらい沖雅也と神山繁が残念だった。 重厚なドラマのはずだったが、沖雅也の登場で画がテレビの2時間サスペンスドラマっぽくなり、 神山繁(の特に髪型)のせいで、まるで堤幸彦監督作品のような悪ノリ喜劇映画になってしまった。 でもでも、司葉子は獄門島には及ばないものの相変わらず美しい。この時代(1970年後半)の彼女の美しさは半端ないが、このころはあまり映画作品に出演されていないようだ。寅さんマドンナにもなっていないし。ああもったいない。 最後に、唐突ですが加藤武に叱られる伴淳三郎がツボでした。[DVD(邦画)] 6点(2017-01-25 08:46:17)《改行有》

39.  ガールズ&パンツァー 劇場版 女子高生と、戦車。 髪型と制服と声と少々のアクセサリだけで登場人物をを見分けさせるというキャラクターデザインの手抜きと、戦車をはじめとする動力メカの超凝りよう。 歯切れのよいセリフ回しの中でちょいちょい挟んでくるあまり笑えない小ネタと、よほどの軍事オタクでもなければほとんど意味不明な軍事専門用語。 どんなアングルでも見えそうで絶対見えないスカートの中と、ファンサービスで無理やり差し込んだとしか思えない集団お風呂場シーン&意外に巨乳。 好評化だからとりあえず観ておくか的軽いノリで鑑賞したが、最後はモーレツに感動しているオレ。 このアニメの魅力は、そんなギャップにあるのかもしれない。[DVD(邦画)] 7点(2017-01-20 19:36:56)《改行有》

40.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 後にも先にも有村架純がかわいい。この映画の魅力はそれに尽きる(あくまでも個人的見解ですが)。で、主人公がとても頑張ってエラいのは十分に伝わりましたが、それ以上に塾の講師がエラい。日本史の概観を把握するために(おそらく小学生向けの)マンガから入る、というのは激しく同感。[DVD(邦画)] 6点(2017-01-15 00:24:30)

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