みんなのシネマレビュー
シネマファン55号さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 518
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456

21.  宇宙兄弟 数年前に原作コミックを1度読んだきりだったので、程よく内容を忘れており、結構楽しめた。 映画はたった2時間しかないものなので、細かい部分は作り込めるわけがなく、 この手の映画化はコアなファンには不満な出来という評価は当たり前なので、 まあ、平均点がこのくらいなのは頷ける。 ただ、この映画を単独で評価するなら、ちゃんとストーリーもまとまっており、エンディングがダイジェストというところを除けば、 なかなか楽しめる映画だったと思う。 小栗旬のもじゃもじゃ頭も似合っていたし、アリではないでしょうか。[インターネット(邦画)] 7点(2017-05-30 11:26:29)《改行有》

22.  青天の霹靂 面白かった。作家としてのストーリーだけでなく、映画監督としても合格な劇団ひとりの才能に驚いてしまう。 また、大泉洋にあわせて作ったのかというほどの、ぴったりとしたはまり役。 バカリズムもそうだが、お笑いピン芸人は才能が豊かな人が多いということを感じる作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2016-12-13 16:04:27)《改行有》

23.  ロマンス(2015) 《ネタバレ》 大島優子がちょうどいい。これがもっと美人だったりすると、こんな売り子いねえよ的なツッコミから批判的な見方で映画を見てしまうので、このくらいが顔立ちが適役でしょう。 相手役の大倉孝二もブサメンで、うさん臭く、なんか企んでるのか、単なる人のいいおっさんなのかがわからなく、そういうところも 油断できないので、飽きさせないで楽しめる要因となっているのだろう。 ホテルのシーンはやっちゃえやっちゃえと思ったが、ハリウッド映画のように、すんなりやるほうが非現実的で、やらないあたりが現実的なのかもしれない。 最後のシーンでロマンスカーに乗っているのが桜庭かと思ったが、母親のほうだったあたりが、この映画が恋愛ものではないという証だろう。[インターネット(字幕)] 7点(2016-11-10 15:03:49)《改行有》

24.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 林業という漠然と木を切って売るだけの仕事というイメージしかない職業に、スポットを当てて、それだけの単純な仕事ではないということを知ることができてよかったと思う。よくよく考えてみれば野菜と違い、木の成長は遅い。自分が育てた木は自分のためにではなく、孫やひ孫のため。奥が深い。 1年もど田舎にすんでいると、都会に戻ったときにいろいろと煩わしさや、便利すぎる点、汚れた空気などが気になって、また田舎に戻りたいという気になるのは、人それぞれの感覚の物だと思うが、長澤まさみみたいな可愛い子がいれば、100人中100人が田舎に戻るだろうな。 まあ、現実はそうあまくないのだが。[インターネット(字幕)] 7点(2016-10-12 14:57:55)《改行有》

25.  DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る 《ネタバレ》 huluに4つくらいあったDocumentary of AKB48のうちの、一番評判の良かったこれを見てみることにしました。 内容としては震災のあった2011年の復興応援と、前田敦子が1位に返り咲いた一番ワイドショーが盛り上がった年のAKB総選挙があった年ということで、 その裏舞台とインタビューがメインになっており、充実の内容といえるかと思いますが、逆に、他の3本の内容が気になってしまう。 2011年は内容が濃かったからよいが、他の年は間が持たないだろうと想像がつくだけに・・・ でもまあ、アイドルという仕事も端から見ると楽に金の稼げる商売に見えるのだが、大変だということがわかった。 過密スケージュールと極度の緊張から、または狭いスペースの舞台裏でバタバタから熱中症など、さまざまな悪条件で過呼吸に陥ったり、疲労困憊で倒れたりしても、 舞台に立つ時はアイドルとして、何事もなかったようにニコニコ笑顔を振りまかなければいけない。 もしも、私の娘がアイドルになりたいなんて言い出したら、まずはこの映画を見ろといいたいと思った。ちなみに、娘はいないが(笑) アイドルという仕事のドキュメンタリーとしてなら7点。AKB48の歌が聞きたい人には歌のシーンは少なめで物足りないかもしれない。[インターネット(字幕)] 7点(2016-06-16 14:18:32)《改行有》

26.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 障害者がテーマの映画だと、お涙頂戴的な話になりがちだが、足が不自由でかわいそうという感じになっておらず、 ちょっと変人との恋というかんじで楽しめた。 上野樹里がキャラクターのせいか凄くブスに見えるのはある意味演技力があるということなのだろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2016-02-16 16:53:43)《改行有》

27.  俺はまだ本気出してないだけ まったく内容を知らずにみましたが、なかなか面白かったです。いろいろ迷っている人にお薦めしたい映画ですね。グータラ主人公ももっとイライラさせられるかと思ったのだが、悪い人間ではないので嫌な感じがしません。[インターネット(字幕)] 7点(2015-12-15 16:29:58)

28.  箱入り息子の恋 現代人には、引きこもりだったり、オタクだったり、自分を見た目で判断されることを気にする人が多くなってきた。そんな人たちも、自分の中身を知ってもらえれば、と思っている人が大勢いるだろう。そんな人たちを代弁する映画で、純愛な感じがとてもよかったが、最後だけ若干やり過ぎかな。[インターネット(字幕)] 7点(2015-06-10 13:13:18)

29.  アフタースクール なかなか面白い映画でした。ただ、いま『運命』『鍵泥棒』とこの3本を見た中ではやっぱり『運命ー』が一番面白かったかなあ。あの映画の役者がもうちょいメジャーなところを使えていればもっと重みのある重厚な映画になったのにもったいない。このアフタースクールも脚本が良くできていて良いのですが、なんとなく安くささを感じてしまうのはなぜでしょう。[DVD(邦画)] 7点(2015-03-24 15:28:39)

30.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 モッくんのまわし姿がいかにもつまらなそうと思い込み、今まで見ていなかった作品。実際見てみたところ、これが結構面白かった。ポスターって重要ですね。結構予想通りの展開で、取り組みの結果も予想通りと、意外性というところはあまりないが、スポ根コメディで十分な満足感のある映画でした。[インターネット(字幕)] 7点(2015-03-03 17:01:08)

31.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 運命じゃない人を観たときに内田けんじは日本のタランディーノになり得る映画監督、脚本家だと思ったほど、よくあの低予算感であんな面白い物を作ったと思ったのだが、今回は若干、普通の監督という感じの評価にならざるを得ない。確かに、この映画は面白かった。面白かったのだが、なんというか独特なものがなく、ある意味普通の面白い日本映画という感じで、凄いどんでん返しがあるのか?どっかに裏があるのか?という期待をしすぎたためか、最後まで以外にストレートなストーリーで、若干拍子抜けしてしまった。なんかこう、デヴィッド・フィンチャーのセブンやゲームを見た後にどんでん返しを期待してベンジャミンバトンをみてあれ?っていう感じにちょっと似ている。次回作は、また私をびっくりするくらい騙してほしい。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2015-02-23 11:03:05)

32.  そして父になる 《ネタバレ》 最近観た八日目の蝉と通じる部分がある。大人の1年と子供の1年では体感する長さが違う。大人にとってはあっという間に1年と感じるが、子供にはようやく1年と感じる理由は、新しい経験らしい。なので、6歳の子供にとっての6年はちょっとやそっとじゃ変える事ができないくらいの長い時間である。さて、この映画以上の事から考えると、やっぱりなというエンディングを向かえるのだが、子供にとって本当に良いのは、生みの親か育ての親かという部分と、都会で育つか田舎で育つかという2点の疑問を投げかけている。田舎で育てば、楽しく元気に育つかもしれないが、いい就職口が見つからないかもしれない。逆に都会で育てば、受験や塾ばかりで楽しくない学生生活でも、いいところに就職できるかもしれない。親にとってはいいところに就職してほしいと願うが、それが子供にとって本当に良い事なのか?いろいろと考えさせられる映画でした。[地上波(邦画)] 7点(2015-02-10 15:12:46)

33.  GONIN 《ネタバレ》 なかなか面白い映画でしたが、何度も観たいかというとそうでもない。一度観ればお腹いっぱいな感じはあります。邦画で銃を使うアクションをやろうと思ったら、ヤクザか刑事ものしかないわけで、あまりやり過ぎるとリアリティがなくなってしまう。この映画は観光バスの待合所などで、ちょっとやり過ぎ感があり、その辺が若干チープさを感じさせてしまうのですが、全体としての話の展開や、伏線の引き方等面白かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-28 17:38:19)

34.  アヒルと鴨のコインロッカー 《ネタバレ》 知人に伊坂幸太郎の大ファンがおり、いい、いい、勧められていたのだが、一冊も読まず。で、たまたまこの映画を見つけたので、前知識なしに見てみた。まあ、独特の雰囲気のよくわからない映画。なるほど、まあこういう独特な感じが好きな人いるよね。と、途中で見るのをやめようかと考え始めた頃、事態は急変。 この映画はよくあるといえばあるのだが、2部校正になっていた。前半の不思議系映画と、後半の解凍編(あえて解答ではなく解凍と書きたい)前半の雰囲気だけの不思議映画から一変して悲劇のサスペンス映画と様変わりする作りは、原作を読んでいないので、原作がいいのか、監督がいいのか分からないが良くできている。また、カッコつけなだけだった瑛太も急に外人に見えてくるあたりは役者やなーと思った。そして、この悲しい内容とディランの切ない歌声が非常にマッチして、とても印象深い映画となっている。[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-26 14:28:42)(良:1票) 《改行有》

35.  八日目の蝉 誘拐犯を決して許してはいけないのだが、自分もこの子供くらいの年齢の子供がいるので、確かに今、この子が別の親元へいってしまった場合、本人も相当戸惑うだろうし、自分自身もおかしくなるほど悲しくなるだろう。そのくらい、0歳から4歳までの時間というものは短いようで長い、思い出のたくさん詰まった時間である。それは手間もかかるし、学校にも行かないでずっと一緒という、毎日が常に新たな発見の生活のため、親子の絆が一番深まる時期になるからであろう。この映画はその辺をきちんと抑えており、誘拐された側の悲しみはあまり描いていないので、不謹慎ではあるが、誘拐した側に共感してしまうという作りになっている。まあ、映画なのでそれでもいいのだが、なんとなく、誘拐した側に正当性を感じさせる作りなのは、後から振り返るとこれでいいのか?と疑問を持ってはしまうのだが、内容的には面白かった。[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-26 14:09:56)(良:1票)

36.  極道めし 《ネタバレ》 まあ、テンポもよく飽きさせない映画だったとして、全体としては普通の5点くらいの内容であったが、出所後のエピソードが切なくてとても良かった。この手のコメディタッチの映画ではハッピーエンドにもっていって、みんなニコニコで終わるパターンが多い中「そっちかぁ」と思わず声に出してしまいそうなラストで、それがまた心に残る映画に仕上がる効果となっている。[インターネット(字幕)] 7点(2015-01-26 13:54:33)

37.  運命じゃない人 役者や演技が微妙だったりするが、内容で挽回していて、面白い映画だった。本当に、多角視点系の映画が多い昨今、驚きは特にないのだが、最初の視点では恋愛映画、実はその裏はという良くできた脚本でした。[インターネット(字幕)] 7点(2014-09-16 16:48:13)

38.  12人の優しい日本人 この手の映画に映画のスケールの大きさを求めてはいけないのだろうが、正直全てが会議室のみで行われているため、テレビドラマの規模を超えていない。ただ、内容は面白かった。二転三転するあたりが、三谷幸喜らしさがでているし、見ていてイライラしてくるほど、ああ、いるいるこういう人、こういうのが確かに日本人らしいという、キャラクター1人1人がしっかり作られていて、それらのキャラクターだったらこういう発言になるだろうという、キャラが勝手に脚本を作ってくれたという感じ。[インターネット(字幕)] 7点(2014-09-16 11:24:35)

39.  悪夢のエレベーター 《ネタバレ》 前半のエレベーター部分と後半に分かれており、エレベータだけで2時間はつらいなと思っていたところで、後半に移るという展開のおかげで、飽きずに見ることができた。正直全くの無知識で、ここでの評価が結構良かったので見てみたというのりではあるが、最後もどんでん返しを含めて脚本は良かったと思う。 まあ、初監督作品ということで、映像的にはどうかという場面は多々あったが、それでも飽きずに見せるということをクリアできているので、次回作へはつながるできばえと言えるのではないだろうか。6.5点としたいが、0.5がないので7点。 正直、血だらけの管理人だけが、やたら浮いていた気がしたので、あのシーンはもうちょい考えてほしかった。[インターネット(字幕)] 7点(2014-09-01 12:00:28)《改行有》

40.  シンプル・プラン ネコババという、本当にシンプルな話が、いろいろな人間の心理によって、物語が二転三転するという、良くできた脚本のおかげで楽しめた。細かい点をつつけばいろいろあるのだが、そういう点を気にせずに、素直に見れば、非常に満足いく映画だと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2014-08-07 17:56:41)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS