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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
21. ゴジラ キング・オブ・モンスターズ モンスター・ゼロ という命名がいかにも「強敵を創り出す」 信念を感じるが ゴジラはゴジラであり、 モスラはモスラであり、その関係はらしく描かれている。 という点で良い評価。 ゴジラのために核をケン・ワタナベが持ち込むところは悪い評価。 といったところで。 怪獣同士の戦いが割と少なめなのが不満でございます。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-12 22:10:26)《改行有》 22. アンノウン(2011) 《ネタバレ》 序盤で期待させられただけに、 種明かしからエンディングまでの流れに納得いかず。 妻の役(パートナーといっていたが)は、 そこまで親密になっていたのか。キスをして心を惑わせるほどに。 偽造パスポートをもってどこへいくのか。 記憶喪失の前にまっさら、戻りたいのか。 ある意味夢も希望もない現実の裏社会というのはこういうものなのかもしれない。[インターネット(字幕)] 5点(2018-03-19 21:57:24)《改行有》 23. シン・ゴジラ 《ネタバレ》 原子力絡めてどうしたいのか良くわからないままに終わってしまった。 恐ろしいものなのは間違いないが、 それをなんとなく科学で挑んで、 しかし物理な感じで原子力に破壊されて。 前半のゴジラの脅威を感じさせる部分も、 初っ端、ゴジラの造形に違和感を感じて「あ、ゴジラの相手かな?」くらいに思ってたら 立ち上がった。 驚異的な体組織で成長を遂げたとか、 ミサイルも何も効かないとか、 ゴジラの凄さってそういうもんじゃないんだよなぁ。[地上波(邦画)] 5点(2017-11-29 23:27:04)《改行有》 24. コクリコ坂から 《ネタバレ》 主人公はカルチェラタンでもメルでも風間でもなく、船乗りの盟友に思えた。 松崎、立花の息子、娘に会えたという、 会えた二人が立派に成長していたという、 そのためだけにカルチェラタンを綺麗にして、理事長を説得し、そしてエスケープしたのだ。 育つ過程を示す大半の映像の重みを終盤の再開に注いだと思えば、 まぁまぁ感動できる。[地上波(邦画)] 5点(2017-02-03 21:36:36)(良:1票) 《改行有》 25. クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス 《ネタバレ》 良くも悪くもテレビアニメのしんちゃんと同じ味わい。 オトナ帝国や戦国と比べて、ひまわり人たちのキャラが立ってないかな。 しんのすけがひまわりを追いかける終盤のシーンも迫力に欠けるため、 「ひまわりと太陽系の天秤」を問いかけるシーンも心に響ききらなかった。 あと、やはりシロにもう少し活躍して欲しいんだよなー、シロに。[地上波(邦画)] 5点(2017-01-21 09:29:00)《改行有》 26. そして父になる 暗い、暗すぎる。オチは救いなのかもしれないが、それまでの描写が幸せを描くシーンさえどこか陰鬱だ。暗い状況はストレートに、明るい状況は思い出として描かれているからか。取り違え事件そのものの是非はさておき、子どもについて考えるとき、特に子どもがそれを見ているときに、暗くては仕方ないじゃないか。と思う。家族の過ごし方の描き方もちとクドかったなぁ。これをリアリティある、と感じてしまった私自身、家族を持つことへの抵抗が強いのかもしれない。[映画館(邦画)] 5点(2013-10-02 21:21:33) 27. もうひとりいる ドッペルゲンガーもの。 特筆すべきは顔の グニャァ感。 それとテンポよく人がやられていく様。 といったところ。 キャラが特にたつようなエピソードもないので、 淡々と進み終わり、エンドも想像通りでございました。 バイロケーションとか、好きなんですけどね。[インターネット(邦画)] 4点(2022-04-21 01:15:25)《改行有》 28. ピラニア リターンズ ピラニアはこんなにいかつかったらピラニアらしくない。 と思うほど古代魚してたので、 あまりスピーディに魚影だけを映すと違和感が。。。 ラストは嫌いじゃないですが、 大嫌いな人も多くいそう。 ホラーなのかスプラッターなのか恋なのかアユなのか 悩ましい映画。[3D(邦画)] 4点(2021-12-30 21:46:30)《改行有》 29. ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT ワイルド・スピードの良さって、 なんといってもノリの良さと格好良さとドライブの爽快感。 本作はどれもが不足しているように思います。 陰気な場所(格好良いというより不気味な集団)の中に、 わけもわからず転校してきた男が喧嘩を売ってレース開始。 ノリの良さなどないし、実にかっこわるい。 ドリフトで螺旋出口を登るシーンは凄いなと思わされるも、 単体で走っているようで、レースとしての爽快感もなく。 実に消化不良な一作でした。[地上波(吹替)] 4点(2018-01-28 01:23:13)《改行有》 30. らせん 医学的な見地から呪いを紐解こう!という流れは好みではあるのだが、 貞子という「抽象的な怖さ」が「個人的な嗜好」のように感じてしまい、 いわゆる幻滅してしまう映画。 人類みな貞子、というのが最終的な目的であり、 それが人類の次なる進化の過程だというのは急にぶっ飛び過ぎ。 「なぁ、お前は生きてる。一体何をしたんだ!?教えてくれよ!」 の答えが出せない主人公にちょっと笑ってしまった。 恐怖映画の科学的なオチをつけようとして、 恐怖そのものが無かったことになってしまった、 続編ものとしては致命的な一作。[インターネット(邦画)] 3点(2019-05-02 23:29:46)《改行有》 31. バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 なんだか永遠の中学二年生が、 辛い目にあったから、 みんな壊してやる、 ってのに対して、 めんどくせーから子どもに対応させよ、 という内容。 七原秋也が「立ち向かえ」といえばいうほどに、 「彼の国では子どもたちは過酷な環境下でも笑ってた」というほどに、 笑いとともになんだか無性に怒りすら湧いてきた。 作品中、誰がいうセリフにも共感できず、 ただ人が死んでいくだけ。 まぁ私も厨二病だけどね。 同族嫌悪なのかな。[インターネット(字幕)] 1点(2015-11-01 00:49:03)《改行有》
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