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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  ドラえもん のび太とアニマル惑星 これまでのシリーズ同様、安定感のあるストーリーで、最後まで安心して鑑賞できる作品。 今作では環境問題がテーマとして随所に織りこまれており、ちょっと押しつけがましいという印象もなきにしもあらず。 そのせいか、アニマル惑星という設定も狙いがわかりすぎて、今ひとつだったかな。 夢のある子供向けアニメとしては、これで十分だとは思うけど……。[ビデオ(邦画)] 3点(2013-11-25 21:13:53)《改行有》

22.  ドラえもん のび太の恐竜 劇場版ドラえもんの1作目。 短編のエピソードに後日談をくっつけ、長編映画用に制作されたということで、前半と後半のストーリーに多少の違和感はあるけど、あまり気にならない。 絵はいかにも昔のアニメといった感じで、安心して鑑賞できる点がいい。 夢と冒険、友情と、1作目からポイントを押さえていて、普通に面白いです。[ビデオ(邦画)] 4点(2013-10-30 07:53:10)《改行有》

23.  駅 STATION 健さんの魅力を前面に押しだした作りという点では、彼の他の主演作とほぼ同じ。 十年を超えるスパン、序盤から様々なエピソードをつなぎ合わせる構成で、主人公の人となりをこれでもかとじっくり描いています。 各エピソードごとに出演する豪華俳優陣たちも、しっかりと脇を固めており、健さんのキャラをひと際立たせていました。 ストーリー云々というよりも、やはり寡黙な男、健さんのキャラを観る映画。 渋い、渋すぎる。[DVD(邦画)] 5点(2013-10-14 04:11:18)《改行有》

24.  きつね(1983) 中年男と美少女の恋愛を描いた、今ではちょっと制作自体が無理そうな設定の作品。 北海道の四季折々を背景にした映像がとてもいい。 透明感のある美少女ヒロインは存在感があって、ストーリーの内容も悪くはないのだが、主人公との出逢いや二人の交流シーンはやや安っぽいという感も。 というか岡林の役者としての魅力はまったく感じないし、この年頃の少女がいかに不可思議な感性をしていたとしても、彼相手に恋心を抱くとは思えず、どうにもミスキャストという印象しか受けなかった。 少女の背伸びしたがりの描写は描けていると思うけど、この女の子の魅力でもっているような作品なので、主人公視点よりヒロイン視点での彼女の心情描写をもっと観たかった。[DVD(邦画)] 4点(2013-09-25 02:30:46)《改行有》

25.  みな殺しの霊歌 設定は面白くて興味を惹くのに、主人公の人となりが丁寧に描かれていないので、彼の行動が今ひとつピンとこない。一応理由づけはちゃんと用意されてるんだけど……。 倍賞千恵子演じるヒロインとの関連性も、ちょっと不明瞭かな。 ストーリーの展開に、「?」と思うシーンも。 モノクロの映像、演出は、映画らしくてとてもよかった。[DVD(邦画)] 4点(2013-08-24 06:07:31)《改行有》

26.  青春の構図 昔懐かしい、ちょっとクサい青春映画。 ティーンズ向けの少女雑誌に連載されていた恋愛漫画のような展開で、ストーリーはあまり面白くないけど、早乙女愛、岡田奈々、森田健作、加納竜と、古い俳優さんたちがたくさん出ていて、こちらも懐かしかった。 昭和の匂いを感じさせてくれ、レトロ感は満足させてくれる。[DVD(邦画)] 2点(2013-08-07 07:35:53)《改行有》

27.  ガス人間第一号 非常に地味な特撮だが、そのぶんドラマ性が強く、刑事ドラマのような展開でストーリーが進む少々毛色の変わった作品。 内容が内容なだけに、さすがにヒロインの心情描写には物足りなさを感じるけど、八千草薫が若くてきれいだった。 能楽の師匠というキャラ設定がお話にうまく絡んで、一応切なさやもの悲しさは伝わってくる。 この手の作品にしては演出も凝っていて、逆に「ガス人間」という設定が稚拙というか、浮いてしまったのは仕方がないかな?[DVD(邦画)] 4点(2013-07-27 01:41:03)《改行有》

28.  刑事物語2 りんごの詩 シナリオはあくまで二の次、猪突猛進型の主人公のキャラが魅力のシリーズ作品。 本作では二人のヒロインを要して、前半と後半で二回楽しめる。 主人公が見せる蟷螂拳とハンガーヌンチャクは、相変わらず愉快で楽しかった。 刑事ものというよりは、人情ものに近い娯楽作。[地上波(邦画)] 3点(2013-07-19 02:03:06)《改行有》

29.  テルマエ・ロマエ アイデアと設定が抜群に面白いストーリーコメディー。 濃い顔の役者を揃えたのはいいけど、ヒロインの女の子はちょっと……。 役柄が悪いのか、彼女が絡んだシーンになると、とたんに面白くなくなる。 前半は楽しませてもらったが、中盤からラストにかけては、この手のSFものとしてはもう出がらし状態の展開に中途半端なロマンス色まで絡め、シナリオの不出来がやたら目立つことに。 最初から最後まで、コメディーに徹したほうがよかったのでは?[地上波(邦画)] 3点(2013-07-11 02:48:11)(良:1票) 《改行有》

30.  約束(1972) 主人公とヒロインの状況説明はほぼなし。 セリフを極力抑え、顔の表情と風景描写で物語を展開させていく手法、カット割りや音楽もフランス映画に通じるものがあり。 全体的に淡々とした流れの中で、萩原健一のやや軽めの演技が、逆に鑑賞者を飽きさせない役割を果たしているのかも。 映画の作りは悪くないと思うが、ベタなシーンだけはやっぱり不釣り合い。 そういう泥臭さが、邦画のいいところでもあるんだろうけど……。[ビデオ(字幕)] 5点(2013-07-02 09:38:31)《改行有》

31.  音楽(1972) オープニングの耽美な映像が印象的な作品。 原作は未読だが、内容自体はとても面白く、丁寧なシナリオというよりは俗っぽい作りでインパクトを感じさせてくれる。 ただヒロインのオーバーアクションぎみの狂気的な演技が勝ちすぎて、彼女の深層心理に隠された謎をもっとじっくり見たかったなという感も。 増村監督らしいと言えば、らしいサスペンス作品。[DVD(邦画)] 4点(2013-06-27 13:53:53)《改行有》

32.  ゼロの焦点(1961) 言わずと知れた、松本清張ベストセラー小説の映画化。 原作自体の出来がいいこともあるんだけど、シナリオもうまくまとめたなぁという印象。 ただし上映時間が短い分、登場人物たちの人間関係における心理描写などは、やはり薄いというか物足りないです。 一応ラストは盛りあがりの見せ場を用意したものの、逆にそこだけが浮いてしまって、結局芥川也寸志の音楽が一番ドラマチックだったという皮肉な結果に。 それでも推理要素が多分に織り込まれていて、普通に満足できるサスペンス作品ではあるかと。[DVD(邦画)] 5点(2013-06-23 13:51:42)《改行有》

33.  刑事物語 くろしおの詩 武田鉄矢のキャラが、相変わらず安定感のある人情刑事物。 シナリオがかなり破天荒になり、コメディー要素が多くなってきたが、主人公のキャラありきの作品なのであまり気にはならない。 ヒロインの設定に魅力がなかったのと、うまくストーリーに絡んでいなかったのが残念。 アクションシーンはやや多めだが、本格的な立ち回りを求めてしまうのは、ちょっと酷かな。[地上波(邦画)] 3点(2013-05-22 05:30:30)《改行有》

34.  不貞の季節 団鬼六の原作ということで、SM作家が主人公の一風変わった設定の作品。 面白いのかと言われると微妙だけど、歳の離れた若い妻への愛情、嫉妬と苦悩に苦しむ主人公役・大杉漣のコミカルな演技が見所。 制作費がなかったのか、登場人物が少ないながらも、映像や間の取り方に工夫が見られ、こぢんまりとしていながらも、映画らしい作品には仕上がっている。[DVD(邦画)] 3点(2013-04-18 02:53:42)《改行有》

35.  饗宴 ~重松清「愛妻日記」より~ 倦怠期を迎えた夫婦に旦那さんの初体験話を絡め、下世話な内容ながらも、プラトンの「饗宴」を小道具代わりに、主人公のリビドーを描いた話はうまくまとまってます。 一時間という上映時間も小粒でちょうどいい。ただビデオ録りの映像は深みがまったくなく、カメラワークの単調さとともに映画を観ているという印象は受けない。深夜の単発ドラマなら、これで十分面白いとは思うんだろうけど……。 奥さん役の女優さんが普通っぽくて、妙に生々しかった。[DVD(邦画)] 2点(2013-04-11 14:10:35)《改行有》

36.  日本のいちばん長い日(1967) 戦争終結の日、激動の一日をドキュメントタッチで描いたドラマ。 緊張感がひしひしと伝わってくる見応えたっぷりの内容に、著名な俳優さんたちが多数出ていて、それぞれが重厚な演技を見せてくれます。 配役の中では、少佐役の黒沢年男が一番印象的。声がでかくてやたらうるさくて、自分の信念だけで突っ走る妄信タイプ。こういう人、当時はたくさんいたんだろうな。 結末はわかっていても手に汗握る、あっという間の2時間40分。お薦めの邦画。[DVD(邦画)] 7点(2013-03-31 08:30:41)《改行有》

37.  ザ・ヤクザ(1974) ガチガチのヤクザ映画ではなく、"義理と人情"を題材にした人間ドラマに近い作品。 いろいろと複雑な事情が絡んでいて、それがテーマを描く伏線にはなっているのだが、同時にやや重苦しい雰囲気の仕上がりに。映像がやや暗いせいもあるのかも……。 日米合作ということで、きょとんとするシーンもあるけど、とりあえず健さんはカッコよく、見せ場もちゃんと用意されてます。 ロバートも渋くて、やっぱり主演二人の存在感が印象的な作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2013-03-21 03:14:22)《改行有》

38.  赤線地帯 溝口監督の視点から、赤線地帯で働く女性たちの姿と生き様を余すことなく描いた作品。 売春防止法が制定された年の作品ということで、リアルタイムの題材が非常に興味深い。 これといった主役のいない中で、様々な女優たちが娼婦役を演じているが、勝ち気な性格の若尾文子と、いかにも能天気な京マチ子のキャラはやはり存在感あり。 他の女性たちが女の弱さを描写していたのに対し、二人にはどんな逆境にも負けない逞しく生きようとする姿が垣間みれた。そのあたりが本作のテーマか……? 女を描かせたら日本一、溝口監督の遺作です。[DVD(邦画)] 6点(2013-03-02 06:29:43)《改行有》

39.  天城越え(1983) 松本清張原作の映画化作品だが、本作は事件性よりも圧倒的に人間ドラマの色合いのほうが濃く、ノスタルジーを感じさせる内容と仕上がりはやや異色作といった印象を受ける。 妖しいまでに美しいヒロイン、田中裕子の魅力を余すことなく引き出したシーンは一見の価値あり。 逆に主人公の心情描写は少々粗く、短絡さが目立ってしまうが、想像力で十分補完できる範囲内かと。 ラストの絵は、どうにも解せなかった。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-26 06:48:25)《改行有》

40.  不連続殺人事件 横溝正史風の時代背景と雰囲気に序盤は期待するも、淡々と殺人が起こり、淡々とストーリーが進み、淡々と謎解きがされるミステリー。 登場人物があまりにも多いため、主要キャラたちの描写が薄く、人間関係において置いてきぼりにされる可能性あり。 決してつまらないわけではないけど、140分でもこれだけ詰め込まれるとちょっとつらい。 カメラワークも単調で、最後まで盛りあがりに欠ける映画だった。[DVD(邦画)] 3点(2013-02-19 03:40:07)《改行有》

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