みんなのシネマレビュー
MAHITOさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728

481.  おろち 原作は小学生の低学年のときに読んだが、 恐怖シーンよりもドラマ要素の強いエピソードが多く、結構面白い漫画だった。 本作は2本のエピソードを組み合わせているようで、 総体的に演出と映像はテレビのスペシャルドラマに近い雰囲気。 女優陣の演技がポイントとなる内容のお話だが、感想は可もなく不可もなく、至って普通だった。 木村佳乃は母親と娘の二役を演じているんだけど、そうする意味があるとは思えない。 映画での一人二役はどうしても安っぽく見えてしまうし、ちゃんと違う女優さんが演じてほしい。 とりあえず、同じ楳図かずお原作の映画化、「赤んぼ少女」よりはましだった。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-25 04:10:21)《改行有》

482.  課長 島耕作 大ヒットした漫画の映画化作品。 俊ちゃんが主役に決まったとき、原作者が困惑したコメントをしていたのを覚えている。 お話は原作の一部のエピソードを中心に無難にまとめていたが、 終始漫画の島耕作のイメージとはかけ離れており、どうしても物語に入っていけず。 まだブレイク前の豊川悦司が、同性愛者の樫村役で出演していたのが印象に残っただけだった。[地上波(邦画)] 1点(2011-07-25 03:28:11)《改行有》

483.  カイジ 人生逆転ゲーム 深夜テレビのアニメでやってて、これ面白いなとしばらく観てた記憶がある。 結構長いお話で、130分にまとめるのは無理では?と思ったんだけど、 あまりにもひどい駆け足といった印象はなく、まあ予想よりは良かった。 オリジナルの主人公は喜怒哀楽の激しい性格だったが、主役の俳優さんには合ってないでしょ。 女社長の役回りも、かなり浮いているように感じた。一応オチがあって納得はできたけど・・・。 利根川役の俳優さんだけは、相変わらずのバイプレイヤーぶりを発揮していて良かった。 ストーリーの流れにスムーズさは欠けるものの、この手の映画の中ではまともなほうだと思う。 漫画やアニメの実写化は、イメージが固定しちゃっている分、やっぱり難しいんでしょうな。[DVD(邦画)] 2点(2011-07-24 18:24:55)《改行有》

484.  On Your Mark CHAGE & ASKA 映画作品として観た場合、正直評価はつけられない。 一応ストーリー仕立てになっていて、登場人物達は何かしゃべっているのだが、 セリフは一切ない。いろいろ想像して楽しめるとは思うけど、わずか7分じゃ・・・。 未来都市の描写は緻密で美しく、その世界観は見事のひと言。 音楽は・・・チャゲアスありきで作られたものらしいから、もうしょうがないか。 あくまで雰囲気物ということで。くだらない映画を、だらだら2時間見せられるよりはましかな。[インターネット(字幕)] 2点(2011-07-24 08:15:32)《改行有》

485.  ミスター・ベースボール 文化の違いから、メジャーの選手が日本に来ても本来の能力を発揮できない、 という話は昔からよく耳にしていて、これは面白いところに目をつけたなと思ったのだが、 肝心の中身は昔の青春ドラマのような脚本レベルで、ガッカリ度も高かった。 コメディー作品とは言ってもストーリー性の強いお話なので、 もっとしっかりと登場人物たちの人間を描いてくれないと正直キツイ。 主人公のトム・セレックは身体も大きく、実際にこんなメジャーリーガーがいそうでハマリ役。 健さんの監督役はまあまあそれなりにこなしているが、 娘役の女優さんは完璧なド素人で何の魅力も感じない。試合のシーンも迫力なし。 長所を挙げれば、日本を舞台にしているので、取っつきやすいところか。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-07-24 06:55:04)《改行有》

486.  ボクは五才 実話をベースにしているようだが、男の子視点でお話が進み、 ナレーションの説明までもが入っているという何とも親切な作り。 映像も演出も昔ながらのオーソドックスなもので、決して見栄えはよくないけど、 それだけに物語には入っていき易く、小さな子が鑑賞するにもちょうど手頃な作品だった。 男の子の寂しい気持ちや本当にお父さんのことを好きなんだな、という心情も伝わってくる。 個人的には万博のシーンが懐かしかった。[インターネット(字幕)] 3点(2011-07-24 03:54:50)《改行有》

487.  ハワイアン・ドリーム 青春映画とアクション映画を組み合わせたような作品。 舞台となったハワイの雰囲気は悪くないんだけど、ストーリー自体が面白くない。 チンピラたちが、ないアタマを絞って・・・の終盤からラストの一番の見せ場も、 決してスカッとするようなものではなく、主役二人のキャラの魅力も今一つ。 ハリウッドが同じような物を作れば、それなりの作品が撮れるのだろうが、 こちらの方はいかにも低予算で作られた、よくあるB級作品という印象しか持てなかった。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-24 02:55:27)《改行有》

488.  南極物語(1983) 映画そのものの出来映えとしては、それほどいいとは思わなかった。 当時の撮影技術や悪天候などを考慮しても、やはり荒削りだなという印象を抱いてしまう。 シナリオも何とかまとめたという感じだが、そもそも人間の身勝手さが起因のお話だけに、 ひと口に美談、感動とは言えない、というのが正直な気持。 犬たちのがんばりや、南極の風景、役者達の演技など、部分部分での見所はあるので、 余計な事を考えずに鑑賞すれば、それなりに感動できるのではないかと思う。[地上波(邦画)] 4点(2011-07-24 02:38:51)《改行有》

489.  海に降る雪 映像もストーリーも、とにかく暗くて重い。 内容は70年代によく見られた、寂しい男と女の鬱屈したラブストーリーで、 感覚的には「同棲時代」や「神田川」と同じような雰囲気。 ヒロインの和由布子は、五木ひろしの奥さんらしい。 すぐに芸能界から引退してしまったので、あまり出演作がない。 他の作品は見たことがないのだが、まあまあの演技をしていたように記憶している。 ちなみに相手役の男性は、田中裕子の弟さんだそうだ。 地味な映画で、それといった見所もないのだが、反面大きな粗もない。 主人公の心情を、故郷の海に降る雪とオーバーラップさせているシーンは印象に残っている。[映画館(邦画)] 3点(2011-07-23 08:29:07)《改行有》

490.  天国の駅 HEAVEN STATION 戦後唯一の女死刑囚の半生を描いた物語。 実話だけに興味をそそられる内容なのだが、本作はもの凄い脚色がされている。 実際の死刑囚カヨは、「美しさ」とは遠くかけ離れた田舎のオバちゃん。 犯行自体ももっとドロドロしていて、死刑になるのが当たり前のような事件なのだが、 ヒロインは清純派の名を欲しいままにした吉永小百合。 確かに汚れ役には違いないが、そこは美しくはかなくカヨの役を演じている。 映画なので事実と全然違っていても別に構わないのだが、 当然のことながら実際の設定や事件内容は、彼女の役柄に沿って変更されているので、 都合のいい展開や突っ込み所が多く、演出の方も空回りが目立つ。 三浦友和、丹波哲郎、津川雅彦と、脇役のキャスティングだけは良かったけどね。 ちなみに本物のカヨは死刑になるとは思っていなかったらしく、 罪を少しでも軽くしようと、担当捜査官に色目やスキンシップを計り、 金歯を覗かせながら盛んに愛嬌のある笑顔を振りまいていたそうである。 何とも凄まじい女だったらしいが、事実に則った吉永小百合の本当の汚れ役を観たかったな。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-23 08:18:05)《改行有》

491.  大巨獣ガッパ 東宝のゴジラ、大映のガメラシリーズに対抗し、日活が放った唯一の怪獣映画。 ストーリーはちょっと「モスラ」に似ており、怪獣のデザインや動きは正直良くない。 でもガッパは何となく愛嬌があるし、人情劇みたいなシーンの演出には思わず吹いてしまった。 テーマ曲はいかにも日活っぽい。全体的に映画の出来は良くないけど、個人的に好き。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-23 05:51:52)《改行有》

492.  キサラギ 密室劇っていうことで、結構期待したんだけど・・・。 コミカルタッチはまだいいとしても、役者たちのオーバーな演技に終始イライラ、 ラストに向けての破天荒な展開と、舞台劇ならこれで鑑賞者を十分引っ張れると思うけど、 映画で舞台劇と同じパターンを見せられてもね。エンディングの演出もいらない。 まったくつまらないというわけではないけど、期待値が高かった分、ガッカリ度も大きかった。[DVD(邦画)] 4点(2011-07-23 02:11:35)《改行有》

493.  大怪獣ガメラ ガメラシリーズの第1作目。モノクロだったのか。 最初の出だしはまあ良かったんだけど、結局そこだけで終わってしまった。 特撮は年代を考えればそこそこ。ご都合主義のストーリーもしょうがない。 ただガキがうるさい上に、お話を一人で引っ掻き回していて、まったく画面に集中できなかった。 「ガメラは子供の味方」はこの1作目から始まっているようだが、 どうやらこのガキが自分勝手に言い出したところから始まっているようで、 まったく理由づけがないのにはびっくりした。いくら子供向けの映画だからっていい加減すぎ。[ブルーレイ(邦画)] 2点(2011-07-23 01:29:27)《改行有》

494.  学校の怪談 原作が児童向け、子供が主役ということであまり怖くはないけど、 いろいろなキャラが出てきて、小さな子供たちは楽しめるんじゃないかと。 怪談エピソードの他には、一応友情をテーマにさらりとまとめている。 まったくアクのないストーリーで親御さんも大安心。ぜひお子さんとどうぞ。[地上波(邦画)] 3点(2011-07-22 20:17:57)《改行有》

495.  ドラえもん のび太とブリキの迷宮 「長編ドラえもん」は気楽に鑑賞できて、最初の頃はストーリーも面白かったんだけど、 さすがにこの頃になるとパワーダウン。冒険要素がほとんどなく、お話自体もやや暗い。 それでもちゃんとポイントは押さえてあるので、それなりに楽しめるとは思うど。 個人的には今イチだった。[DVD(邦画)] 3点(2011-07-22 15:53:52)《改行有》

496.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 タイムマシンともしもボックスが効果的に使われている、ストーリーの面白いエピソード。 トキワ荘の漫画家さんたちは、飯代を削って三本立ての名画座によく足を運んでいたらしく、 だからという訳ではないけど、藤子先生もお話の作り方がうまい。 もう基本的な流れや構成はずっと同じなんだけど、舞台が魔界ということで、 ちょっとおどろおどろしい雰囲気も、他のシリーズとは変わっていて面白いんじゃないかと。 長編ドラえもんの映画の中では、お薦めのエピソードの一つ。[ビデオ(邦画)] 5点(2011-07-22 08:01:48)《改行有》

497.  火垂るの墓(1988) 反戦のテーマを、こういったかたちで表現するのは好きじゃない。 確かに戦争が元で起こったエピソードなんだろうけど、 そもそもこの兄妹の行動は、戦争とは直接関係のない話のように思える。 「どう? かわいそうでしょ? 戦争って、こんなにひどいもんなんだよ」と、 押しつけられているようで、涙が出ることもなければ、何も感じなかった。 ただ子供なら、この映画から多くのことを学べるんじゃないかと思う。 それだけでも、この作品の存在価値は計り知れないものがあるはず。 まさにアニメならではと認識させてくれるし、相変わらず絵の完成度も高い。 個人的には物足りない作品だったが、子供のために後世に残してほしい作品ではある。[地上波(邦画)] 4点(2011-07-22 04:04:45)《改行有》

498.  永遠の人 メロドラマかと思ったら、夫婦の愛憎を描いた重厚な人間ドラマだった。 妻のやるせない心情を中心に描いた序盤から、この後の展開が変わっていて非常に面白い。 "夫婦とは何ぞや?"といったテーマをたっぷりと見せてくれた。 妻役の高峰秀子もいいけど、仲代達矢がとにかくうまい! ヒロインの父親役の加藤嘉、 佐田啓二、乙羽信子、田村正和と、主要な登場人物がこれだけ多いにもかかわらず、 それぞれのキャラがしっかりと描写されていて、ドラマとしての見応えたっぷり。 フラメンコギターの音楽が映像にぴたりハマっていて、演出面でも妙味を感じさせてくれる。 昔の日本の監督さんって、実力のある人がたくさんいたんですなぁ。いや、感服致しました。[ビデオ(邦画)] 8点(2011-07-22 01:38:31)《改行有》

499.  ルパン三世 念力珍作戦 ストーリー、キャスティング、演出と、 もう評価がつけられないほど、ぶっ飛んじゃってる作品。 もうほぼ、「ルパン三世」をコント劇に仕上げたといった作りなんだけど、 1974年といえば、すでにアニメになっていて、再放送で人気に火がついていた頃のはず。 中途半端にせず、よくぞここまで崩し切ったものだと、逆に拍手を送りたいぐらい。 この監督さん、やるなぁ。点数も中途半端でなく、敬意を込めて0点をつけさせていただきます。[DVD(字幕)] 0点(2011-07-21 17:01:38)《改行有》

500.  アイコ十六歳 原作は史上最年少の文学賞を受賞した高校生の女の子で、 当時マスコミでもちょっと話題になっていた。 物語の方は普通の青春映画で、取り立てて大きな事件が起こるわけでもなく、 淡々とストーリーが進むので、退屈と言えば退屈。 唯一の見所は、これがデビュー作である富田靖子の瑞々しさ。 等身大の少女という観点からなら、同時上映の「メイキング・アイコ十六歳」の 富田靖子の素の姿(感情を露にするシーン)のほうが印象に残っている。[映画館(邦画)] 2点(2011-07-21 06:14:42)《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS