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プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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541.  機動戦士ガンダム 主人公が民間人で特別な能力を持っている、敵キャラが仮面を被った魅力的なキャラ、その敵キャラが敵軍の指揮官になった経緯には知られざる過去がある、肉親が敵味方に分かれている、舞台は宇宙。これ全部スター・ウォーズといっしょ。別に面白けりゃいいんですけどね。ブームになった当時は中学生。まわりはオタクだらけ。そこそこに楽しむ程度には見ていたがはまりはしなかった。いや、はまる手前までいったかもしれない。でもあまりの熱狂ぶりについて行けなかった。あ、そうそうオリジナリティを感じるものがありました。スペース・コロニー!どこだか忘れたが宇宙開発関係の企業がこれをヒントにスペース・コロニーの研究をしているという記事を読んだことがある。研究の対象にされるくらい現実的なアイディアってことで、そこんところは凄いなあと素直に思う。6点(2003-12-19 18:20:05)

542.  耳をすませば(1995) 「うん、うん」「そう、そう」遠い目をしてしまう。全体的には好感が持てるんですけど、終わり方が唐突に感じる。アニメでしか表現出来ないような非現実の世界が出てくるのかと思ってたんで..。「魔女の宅急便」の現実版って感じですかね。そういえば「魔女の宅急便」も終わり方に唐突さを感じた。6点(2003-12-11 18:10:45)

543.  12人の優しい日本人 《ネタバレ》 これはかなり面白いです。まづは、「十二人の怒れる男」と同じように投票するが、全員一致で無罪!ここは先に「十二人の怒れる男」を見ていないと笑えないところ。その後唯一人が有罪へ。この時点で、この男がヘンリー・フォンダだと誰もが思うはず。しかしオリジナルと有罪無罪を入れ替えただけの駄作を匂わせておいて、後半実はヘンリー・フォンダはトヨエツだったという展開へ。彼の弁論には非常に説得力があり安心感がある。これは弁護士という肩書きに、見ている我々が安心感を持って見ているからである。肩書き重視の日本人気質を十二人だけでなく観客までも巻き込んで皮肉ってくれる。が、嫌な気はしない。「実は俳優」御見事!8点(2003-12-09 11:53:51)(良:1票)

544.  柳生一族の陰謀 この辺りの歴史ものが好きだったのもあり初見時はかなり好きだった作品。十兵衛といえば千葉真一である。「柳生十兵衛、推参!」かっちょいい!しかし大分経ってから見るとどうもJACのオーバーアクトが気になる。十兵衛がニヤリと笑い「元気な子を産むんだぞ」とはっきりと解かりやすく大きな声で言うのもなあ..。ハヤテの恋心だとか、茜の死だとか..そんな描写もちょっとあざとい(JAC期待のホープ真田広之とエース級ヒロイン志穂美悦子の為に用意されたような)。まあ、でも筋は面白いのは間違いないと思います。特にラストはしてやられました。6点(2003-12-09 11:19:23)

545.  鮫肌男と桃尻女 オープニングのキャスト紹介がめちゃめちゃかっこいい!ガイ・リッチ-やタランティーノが好きなら受け入れられるのでは?私も雰囲気は十分に楽しませてもらいました。でも使い古されたものをちょっとおしゃれにしただけって気もしないではない。唯一オリジナリティを感じたのが山田君。ドナドナを最後まできっちりと歌う素直な山田君には笑わせてもらいました。6点(2003-12-09 10:45:33)(笑:1票)

546.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 原作を冒頭だけ立ち読みした(買えよ!)。面白そうだと思い映画を見た。居心地の悪い別世界から居心地の良い悪意に満ちたこの世界へ「ナニカ」がやってきた。「ナニカ」は悪意そのもので人の脳に住みつきその人の悪意を開放する。箱となる人の身体を移りながら、同じ臭いを感じたマナブに近づこうとする。だが人の脳に寄生することで悪意だけではなく愛だの善だのといったものまで吸収し次第に弱り、最後には朝子の愛に悪が屈する。ってこんな感じですよね(違う?)。筋は悪くない。いや、結構面白い。でもラストで「ナニカ」が画面に映し出されたことでなにもかもぶち壊された。楽しめた前半にも少々の不満はある。「ナニカ」が興味を抱くほどの「悪」をマナブに感じない事が一番気になる。それから、血の涙が目から出てる女を普通はナンパせんと思う。4点(2003-12-05 15:02:41)

547.  切腹 この度初めて”みんなのシネマレビュー”の正しい使い方(?)をしました。つまり皆様方のレビューを参考に見たい作品を選びました。他にも色々見たい作品があるのですが諸事情によりなかなか見れないのでまずはこの作品。ところが、前半の竹光での切腹シーンで「うぎゃー!やめてくれ~~!!おどれらー、なんちゅうもん薦めてくれたんじゃ~!!」いやいや失礼。本当に見ていて辛かったんで。その後、主人公がどう絡んでくるのか全く先の読めない展開にはしびれました。そしてしてやられました。内容は、まさに時代劇にして社会派ドラマです。チャンバラシーンは確かに「なんじゃ こりゃ」ですよね。変身するのかと思いました(うそです)。それにしても、まだまだ未見のすばらしい映画がたくさんあるということを改めて思い知らされました。↓のレビュアーの方々とJTNEWS管理人様に感謝!今後とも宜しくお願い致します。8点(2003-12-01 11:40:28)(笑:2票) (良:1票)

548.  羅生門(1950) これははっきり言ってかなり惹きつけられます。ただ初見での感想は、ラストに光明を感じるほどの余裕は私にはありませんでした。ミステリー的展開で惹きつけるだけ惹きつけておいて、答えが出ないまま終わったので、え~!終わり~!?って感じでした。オチが無いのを前提に見た2度目は非常に考えさせられた。確かにあのラストが無かったら見終わった後かなりブルーになってるかも..。8点(2003-11-26 13:54:18)

549.  七人の侍 この作品は見る前からいろいろな予備知識を持っていた。とりわけ、雨の中での戦のシーンは「七人の侍」を語る上で必ずと言っていいほど出ていたので余程迫力があるのだろうと思っていた。いざ見てみると思っていたほどではない。しかし、映像から見てとれる迫力を越えるものがこの映画にはある。まず七人の人選からして惹きつけられる。そして何より対野武士の戦術だろう。見ていてゾクゾクする。戦術より大切なことが団結するためのコミュニケーションだったり、百姓達の士気を上げるための渇やリラックスさせるための談笑だったりとそのあたりの描写も心憎い。最後、百姓達は侍達に感謝してチャンチャンと終わるのかと思ったら、何事も無かったように歌いながら農作業に精を出す。そして勘兵衛の、勝ったのは百姓云々のセリフ。菊千代が泣きながらに訴えた、百姓とは云々のセリフが見事な伏線となっている。9点(2003-11-26 13:37:48)(良:1票)

550.  鬼龍院花子の生涯 鬼政一家の娘、花子の波瀾に富んだ生涯を綴ったものだが、やはり一番の見所というか唯一の見所は夏目雅子の啖呵切り。五社監督の作品にはお決まりのようにヒロインの啖呵切りがあるが、なんとなくわざとらしいと感じたりもするが、これはいい。夏目雅子の役は花子ではなく鬼政の養女で花子の姉なんですが、才色兼備の学校の先生なんです。つまり真っ当な人間です。なので余計にかっこいい。「うちは鬼政の娘じゃき!なめたら..なめたらいかんぜよ!」ヤクザの義父に対して反感を持ちつつも尊敬もしているというのがこの啖呵に良く現れている。5点(2003-11-21 11:29:47)

551.  ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer テレビドラマは本当に面白かった。堤幸彦って人は「トリック」然り「IWGP」然り、どうして特別なことをすると失敗するんだろう。4点(2003-11-19 11:17:28)

552.  リング0 バースデイ えっ あの綺麗な綺麗な仲間由紀恵ちゃんがその後「リング」でテレビから這い出てくんの? やだなぁ..3点(2003-11-19 11:09:28)

553.  らせん 全編でリング現象の解説をしてくれているのだが、な、なるほど..と思うだけ。よくこんなこと考えたな。4点(2003-11-17 17:28:30)

554.  リング(1998) 怖くないと言う人が多いけど、こーわーいーって!テレビから出てくるシーン、こーわーいーって!(怖がりすぎ?)6点(2003-11-17 17:17:16)

555.  ヒーローインタビュー この映画よりブンさんのレビューのほうがずっと面白い。2点、ごめん。2点(2003-11-17 16:56:17)(良:1票)

556.  病院へ行こう なかなか面白い。あり得ないが許せる空気がある。役者の演技も含めた演出に、この手のコメディに多いあざとさが無いのがいい。6点(2003-11-17 16:49:06)

557.  南へ走れ、海の道を! 同じ奥山和由製作の「海燕ジョーの奇跡」と同じシチュエーションで二匹目のどじょうを狙ったのがみえみえ。冒頭のぎばちゃんの演技は熱っぽくて良かった。 5点(2003-11-17 15:12:47)

558.  犬死にせしもの 当時は日本人が海賊というのにピンとこず、斬新とさえ思った。なかなか元気な邦画です。今井美樹が映画初出演で初ヌードをみせてくれるというオマケまで付いてます。6点(2003-11-17 14:26:16)

559.  写楽 時代の中にその名を登場させたのは、ほんの1年足らずという正体不明の謎の浮世絵師、東洲斎写楽。フランキー堺の興味深い検証を映画化したものだが、ミステリー風なものを期待してはいけない。結局メインとなる話は葉月里緒菜演じる遊女との悲恋物語である。もちろんそれはそれで佐野四郎演じる北川歌麿が絡んだりして結構面白いし、豪華絢爛の花魁道中も見所である。そして葉月里緒菜が綺麗!と思った作品です。7点(2003-11-17 14:04:00)

560.  戦場のメリークリスマス デビッド・ボウイ、トム・コンティ、坂本龍一、ビートたけし、この4人の男たちを軸に話は展開されていく。それぞれの文化や神の違いに興味や尊重する気持ちを抱きつつも戦争と戦争の中でのそれぞれの立場がそれを許さない。そのあたりの精神描写をすればするほど小難しいものになっていくのだが個人的にはまだ足りない気がする。とは言うものの解かりやすさとのバランスを考えれば上出来かも。4人とも演技がうまいとは言い難いが、その代わり一種異様な雰囲気をかもし出してはいる。この雰囲気が好きな人にはたまらないのかもしれない。坂本龍一のメイクも異様である。 //追記// トム・コンティをビル・コンティと書いてた(汗)、、書き直しました。ついでに追記すると、大島監督はよく素人俳優を好んで使ってますが、監督の要求する雰囲気さえ出ていれば演技はどうでもいいんでしょうね。むしろ演技の巧さは邪魔なんだと思う。もう撮らないのかなぁ。[映画館(邦画)] 6点(2003-11-14 13:51:41)

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