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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789
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41.  ねじ式 序盤はメチャメチャハマったんですけどねェ、だいたい”もっきり屋”の話あたりまでは。しかし、その後がどうもついて行けないというか・・・ダメなんですよね、良くわからなくて。ただ、浅野忠信は良かったなァ、と。なんというか変な存在感があって。 ボソボソ喋らせたら彼の右に出る俳優はいないですね。6点(2005-01-31 01:59:29)《改行有》

42.  天国までの百マイル ダメダメの主人公に残酷な兄弟たち。そしてやさしい母親。ありきたりの設定だけど、見終わってイイ気持ちにしてもらえた感じ。移動中の筧利夫(役名忘れた)が説教しつつも母親を労わり、お金を貸すシーンや母親との食堂でのやり取りなど、要所要所に心温まるところがありました。 終盤、病院の電話での主人公と大竹しのぶが話すシーンが最後を締めていて良かったです。7点(2005-01-28 11:09:12)《改行有》

43.  斬る(1962) その映像美と華麗に見せる殺陣だけでも見る価値はあったと思っております。しかし、前半の展開は信吾の悲劇の命運という感じで話もわかるのだが、後半は何か話を付け足したような別の展開になっており、目的も無く、正直なんの話なのかわからなくなってきた。最後も梅の枝を使うところなどは、素直にカッコイイと思ったが、その後の展開がどうも納得がいかないのでした。5点(2005-01-25 03:03:07)

44.  幻の湖 《ネタバレ》 皆さん、平均点上げてしまってスイマセン。だって面白かったんですもん。”東宝創立50周年記念作品”に、頭のおかしいトルコ嬢の話を上映するなんて、東宝は、なんてイイ度胸をしてるんだろう。こんな凄いセンスの作品は”東宝創立100周年記念作品”にもってくるべきだっただろう。「ファントムではなく、イーグルだ。イーグルはすでに実戦配備についている」トルコ嬢ローザが唐突に発するこのセリフを聞いた時「何だ何だ。実はそっち系の映画なのか?」と思いました。しかし、その後には、わたしの予想を遥かに越える、とんでもない展開が待ち受けていました。特にマラソンによる復讐劇なんか、もうたまりません。クライマックスのレース?シーンの二人の駆け引きなんか「こいつら目的を忘れてる?それともこれがマラソンランナー魂なのか!(そんなもん無いかな?)」状態だし、挙句の果てには「勝った~っ」って、「何にっ!」って、思いっきり画面に突っ込んでしまいましたよ(心の声でね)。いや~面白かった、笑わせてもらった(ある意味コレは苦笑いかもしれない)。それにこの作品、ヘタなホラーより怖い。主人公の道子が怖すぎる。「呪怨」の伽椰子だって、あのヘトヘトで泣きながら走る道子の怖さには敵わないでしょう。あんなのが後ろから走ってきたら、閉まりの無いわたしなんかは間違いなくチビるでしょう。ある意味ジェイソンやフレディと並ぶホラーキャラと言っていいかもしれません(言い過ぎ)。6点(2005-01-18 12:11:37)(笑:3票)

45.  ジョゼと虎と魚たち(2003) 面白い!でも悲しい・・・だから良かった。116分という短い中で、いろいろ感じさせてもらいました。ラスト、女にいい加減な恒夫が女の事で泣き崩れる。一方のジョゼは魚焼いてたりして、いつもの”ドスンッ”って。このシーンで何かホッとさせられるんですよね。「飯食えるんだったらジョゼはこれからも大丈夫だな」って。この作品ベットシーンが多いですけど、わたしはコレはコレで良いと思います。この世代の男女の関係を描こうと思ったら避けては通れない事だし、特に健常者と身障者の関係だからこそ、その辺隠さず描いたのが良いと思いますね。まあ、池脇のヌードまで必要だったか?と聞かれれば、そうでないかも知れませんが、見せてもらえると言うんだから良いではないですか。8点(2005-01-17 12:07:24)

46.  下妻物語 これは久々に来ましたね。日本人による日本人限定の面白さを全面に押し出した”友情コメディ感動ドラマの傑作”という感じでしょうか・・・いや、言ってしまいましょう。監督&脚本の中島哲也は、CM界で養ったと思われるモノを遺憾なく発揮して、抜群にセンスのある作品に仕上げていますし、無駄なシーン、無駄な配役がなく、深田恭子と土屋アンナも、その魅力を存分に発揮しているのではないでしょうか。特に土屋アンナは”演技なれ”していない、ちょっとギコチナイ所がヤンキーという役に見事にハマッっいている。確実に笑いを取り楽しませながらも徐々に互いの心情、絆が結ばれる過程をジックリ描いているので素直に感動出来る作りはウマイです。この辺あたりまえのようだが、最近の映画ではココが上手く出来ていない作品が多いからね。とにかくこの作品は、久々に自身をもってお勧めしたい邦画エンターテイメント作品です。9点(2005-01-14 13:00:31)

47.  のんきな姉さん 近親相姦モノと聞くと、どことなく重い雰囲気を漂わせるものだと思っていたが、この作品はそうではなかった。はじめは三浦友和演じる変に軽い課長の存在がそう感じさせるのかと思っていたのですが、見終えた後は姉を演じた梶原阿貴の演技によるものが大きかったのではないかと感じています。テーマのせいかだろうか、ほとんどの役の気持ちを理解する事が出来ず、そのセリフや行動に首を傾げてしまうところもありましたが、大森南朋演じる一男の存在がわたしをこの作品の中に引き込んでくれる役どころになってくれました。特に初めてあった弟にどう接すればいいかモジモジしている所は個人的にかなり親近感の持てるシーンです。しかしこの作品で一番気になったところは、話が前後する?現実?妄想?その狭間がわからなくなる所です。頭の弱いわたしは最終的に何が本当なのかわからなくなってしまいました。まあ、そのおかげで、もう一度見たいと思ってしまうのですが。正直、ちょっとエロチックなシーンも期待していたのですが、見れたのが弟の裸だけってのは寂しかったなァ。6点(2005-01-12 12:52:55)(笑:1票)

48.  機関車先生(2004) まったくもって普通の感動モノです。恐ろしいまでにストレートでヒネリなど一切ありません。最近では珍しいので逆に新鮮味を感じるかも知れません。口のきけない”機関車先生”の役は結構難しい役ではないかと思われるが、この作品ではその役を”世界の荒鷲”の息子・坂口憲二が演じています。しかも映画初主演らしい。正直、見始める前は若い女性の集客を狙ってのことかと思っていたのだが、今は坂口憲二の機関車先生、これはこれでなかなか良かったと思っている。彼がコノ役にピッタリとまでは言わないが、それなりの存在感を放っていたし、その体格は機関車先生の由来にもうまくハマるのではないでしょうか。逆に生徒役の子供たちの演技は完璧過ぎて、ちょっと可愛くないかな。それと先生と子供たちの絆みたいなもの、互いにそこまで思い会うまでの過程が描ききれてないというか・・・。もうちょっと時間をかけて先生と生徒たちの心の繋がりをシッカリ描いてほしかった。さすれば、最後のお涙頂戴も生きてくると思うのですが。6点(2005-01-11 03:12:21)

49.  ワイルド・フラワーズ 弱小貧乏女子プロレス団体の話なんですけど、単なるスポコンドラマに収まらなかったところが良い。本物の女子プロレスラーが多数出演していることもあり、試合シーンはシッカリ撮ってるし、話の方もなかなか良くて、プロレスファンならニヤリとしそうなところもあると思います。特に後半、ライバル団体との抗争あたりからのプロレスラーは”見せるプロレス”と”潰すプロレス”は別!プロレスファンやっていれば一度は思う、真のプロレスラーの強さ的な内容に触れるあたりは個人的にかなり○です。しかし「ぶっ潰す」や「二度とリングに上がれないようにしてやる」的な発言しておいて、実際の試合ではフォールしてのスリーカウントってのはどうだろう。それじゃあ何回やろうが相手はリングに戻ってきちゃうと思うんですけど。6点(2005-01-06 12:02:28)

50.  69 sixty nine そろそろ高校生役が厳しくなってきたキャスティングも、ハチャメチャな展開で気にならない、気楽にみれる青春コメディの娯楽映画。各キャラクターもかなり個性があって良い感じで、特に妻夫木聡演じるケンはかなりぶっ飛んでいて好きなキャラです。舞台は1969年だけど、コノ手の内容には時代は関係ないんだなァ~と改めて実感。ヒロインの松井和子、悪いとは言わないけれど、ちょっと妻夫木のケンとの歳の差がバレバレで同学年役は厳しいような・・・まあ、その辺もこの作品では許せてしまえるんですけど。6点(2005-01-05 02:40:19)

51.  ゼブラーマン 正直、哀川翔アニキの主演100本記念作品にしてヒーローモノ!という事だけにしか価値が無い作品だとわたしは思っている。実際この作品の面白さは哀川翔がこれまでに築き上げてきたモノを破壊しかねない”変身ヒーローモノ”を演じると言うところがかなりの割合を占めているのだから・・・と、まあ、頭の中ではそう思ってはいても 監督は三池崇史、脚本も宮藤官九郎とコレだけの人材を揃えられると期待するなって言う方が難しい。結果、コレだけの人材揃えてコノレベルの出来は、ちと寂しいと思うのでありました。7点(2005-01-05 01:13:16)《改行有》

52.  SADA 戯作・阿部定の生涯 《ネタバレ》 偉そうな事書いちゃうけど、大林宣彦はそれなりの才能ある監督だと思っております。でも、その才能も使うところを間違えちゃ発揮できない。例えるなら、いつも馬鹿なことを言って人を笑わせる、お笑いセンスのある人が、葬式プランナーみたいな職についたら、おそらく十分に才能を発揮できないだろう・・・多分。まあ、例えがメチャメチャだったが、ようは映画監督にも向き不向きな作品があると思うのですわ。大林監督も過去幾つか不向きと思われる作品を撮っていると思うが、この作品もそうだと言ってしまおう。すべてとは言わないが、個人的にこの作品に大林風味は邪魔に思える。特に前半はバリバリに風味が出ているし、何より黒木瞳に14歳の少女役(コレがかなりキツイ)をやらせるとは「コレ、ホントに阿部定の生涯を描いた作品か?」と首を傾げる&ある意味”当たり”かな!と思ってしまったが、話が進むに連れて風味は薄れ、黒木瞳も大人の女へと成長し、それなりに愛憎ドラマへと変わってきて落ち着いてみる事が出来ましたけどね。最終的にわたしがこの作品を最後までそれなりに鑑賞できたのは、阿部定の生涯が面白かったわけではなく、完全に黒木瞳の魅力で見切ったと言っていい。序盤の14歳役にはさすがに引いたが、その後どんどん黒木瞳の歳と阿部定の歳が近づくにつれて、魅力を増していく。しかし、その黒木瞳の魅力で良い気分で終わるかなァと思っていたところに安部定本人の写真見せられ「あ~これが本物の安部定なのね・・・」とテンションを下げられるのでありました。4点(2004-12-28 12:23:26)

53.  世界の中心で、愛をさけぶ 個人的には高校時代の物語(朔太郎と亜紀の関係)が同じ年代というのもあり、懐かしさがプラスされ結構楽しめました。それだけにもっと青春モノよりに撮ってくれていたら良かったなァと思っております。もっとメチャクチャな事言ってしまえば、原作無視してメインのお涙頂戴は無しの朔太郎と亜紀の青春ラブストーリーでも良かったかなと思ってみたりして。現在の話の大沢たかおと宮藤官九郎、高校時代(1986年)の森山未來と高橋一生いうキャスティングは結構ピッタリで良いんじゃないかと思っております。まあ、今更感はかなり高いモノの、何だかんだ言いつつ普通に見れたし、純愛に時代は関係ないって事で。6点(2004-12-27 14:38:37)

54.  ULTRAMAN 劇場まで見に行っちゃった、しかも初日に。まあ、実は子供にせがまれてなんですけど。年末のこの時期(12/14)、各劇場は正月映画の公開が始まり、見たい作品が沢山上映されてる。しかし、時間や金には限りがあるんで全部見に行くことは出来ないっていうのに、よりによってコレを見に行く事になるとはねェ・・・。とは言ってはいるが、まあ幼い頃から「ウルトラマンシリーズ」は怪獣が好きで良く見ていますし、劇場版も全部見ているんですけどね。この作品、TVシリーズからの映画化ではなくオリジナルの話からなり、近年の仮面ライダーシリーズの影響か、かなり大人向けの作りにしたようですが、それがかえって仇となったキツイ出来の作品になっています。今更感のあるシンプルなストーリーは自衛隊などを絡めて変にリアルにしようとするし、それでいて今の日本の中でも上位とは言いがたい特撮やCG。その結果、見事と言っていいほど、どれも中途半端に仕上がっている。まったく、親にせがんでまで見に来た子供たちの気持ちや、子供の頃からウルトラマンやゴジラシリーズを見続けている、わたしのような”大きいお友達”がどんなものを見たいのかは完全に無視して作っているようだ。そんなに一般の方々に認めてもらいたいんですかねェ。3点(2004-12-20 00:32:40)(良:2票)

55.  新・座頭市 破れ!唐人剣 今まで幾多のヤクザや剣豪を相手にしてきた座頭市ですが、遂に異国の戦士と剣を交えることになるシリーズ22作目の異色作。しかも相手はあのブルース・リーと人気を二分したと言われるカンフースター?ジミー・ウォングが演じていると言う一部では?涙モノの作品でしょう。思い返せばお幼い頃、ケイブンシャの「ブルース・リー大百科」か秋田書店の「ドラゴン大全科」あたりで勝新演じる座頭市とジミーウォング演じる片腕ドラゴンが映画で対決したというのを読んで興奮したものだった。しかし当時はまだDVDはもちろんビデオだって無かった時代ですから、少年(幼い頃のわたし)はその本がボロボロになるまで何度も読み返すしかなかったんです(ちょっと良い話)。今回、その少年の25年もの思いがやっと叶ったわけですが、いや~良かったです。違う国の者同士、言葉や文化の違いで事が起こり、誤解を生み、そして最後の決戦へ・・・。片腕剣士の分アクションも多めですし、てんぷくトリオの笑いもあって娯楽作品としてかなり楽しめました。何より市と片腕剣士の戦いは必見。1対1でこれほど長い戦いになったのも珍しいのではないでしょうか(全シリーズ見ているわけではないんですけど)。個人的には最後がちょっとスッキリしないと言うか、ちょっと悲しいんですけど。この作品には日本公開バージョンとラストが違う、もう一つのバージョンがありますが、両方をたして2で割ったくらいのラスト?だったら良かったかも。9点(2004-12-19 03:23:32)

56.  ロックンロールミシン 毎日の単調な会社勤めに不安を感じた人。一度でも真剣に自分の夢に向かって進んだ人。そんな人はどこか共感してしまうホロ苦い?いや、苦い青春ドラマではないだろうか。一見、カッコよくて楽しそうに見える凌一たち。しかし、そんな生活のウラにも苦悩と不安、そして逃げることの出来ない現実ってもんがある・・・と、その辺は、なかなか良く描かれているのではないでしょうか。しかし賢司がねェ~普通戻るかね、辞めた会社に。賢司が元の鞘に戻ったせいか、あの4人での生活が”一夏の思い出”並に思えてしまうんですよね。それとも会社の先輩が言っていたように”インディーズブランドごっこ”だったんでしょうか。最後くらいは、もうちょっと見てる側に夢を持たして欲しかったです。 かくいうわたしも夢を追って初めての会社は1年で辞めたっけなァ。結局夢は叶わなかったけど、また新しい、それまで思っても見なかった道が開けて今の自分や家族がいま すんで良かったと思っております。6点(2004-12-11 01:55:33)(良:1票) 《改行有》

57.  座頭市(1989) 撮影当時は真剣による殺陣で死者を出してしまったことが話題になりました。今更ながら”座頭市はやっぱり勝新が良い”ってことを思い知らされた座頭市シリーズ26作目。しかし、鉄腕麗人さんに似ていると思いますが、過去のシリーズと比べると何か違和感を感じてしまいました。初期の作品の市は何か強気な発言をする度に見ているこちらはドキドキさせられたものなのですが、この作品の市はどうも落ち着いていて危なっかしいところが無く感じるのです。これは勝新太郎という俳優の貫禄(体格も含む)がそのまま市の役に出てしまっているからでしょう。とは言え、殺陣シーンのスピードはもちろんの事、迫力もかなりパワーアップしていますし、市の行動に「クスッ」っと笑えるような所を自然に取り入れてるところは”さすが勝新座頭市”と唸ってしまいます。北野版だとギャグがあからさま過ぎでしたからね。7点(2004-12-10 15:49:24)

58.  ドラッグストア・ガール 男子のラクロスってあんなにハードだったんですねェ~。正直、田中麗奈って女優さん、どうもダメ?苦手な感じだったんですけど、この作品&『きょうのできごと』で、なんというか「いいなァ~」なんて思ってしまった、ハズカシイ!とにかくこの作品の田中麗奈は見事ハマっていますよ。そんでもって、このおじさんたちの気持ちが何となくわかるような、鍋島の息子・信次も良い味だしてるし”男っていくつになっても可愛いねェ~”なんて思ったりさせられたね。でも「ドラッグストア・ガール」ってタイトルは違うような気がします。8点(2004-12-08 00:14:49)

59.  怪獣総進撃 《ネタバレ》 子供の頃は怪獣がいっぱい出てくるってだけで喜んで見ていた。30過ぎて子を持つ親の立場になっても、「ゴジラ×メカゴジラ」(2002)より「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」( 2003)の方がモスラが出ている分、何か得した気分になって見ているオレはアホだ。しかし、さすがにこの作品は皆さんが仰るとおり「出しゃ~いーってもんじゃないよ」といった感じですね。バランなんか何処か活躍してるとこありましたっけ?しかもキラアク星人のセリフ「キングギドラは宇宙怪獣です。地球の怪獣たちが束になってかかろうと勝ち目はありません」(うろ覚え)って言ってますけど、全シリーズ見ているおいらには説得力無いんだよね。しかも地球怪獣連合に袋叩きになったあげく、とどめをミニラに刺されちゃって。シリーズココまで重ねておいて、ギドラ一匹にみんなの相手させるなんてちょっと可愛そうだよ。5点(2004-12-06 14:29:09)《改行有》

60.  CUTIE HONEY キューティーハニー いや~おバカな映画ですね。しかし、なかなか良い作品でもある。ハニー役を演じる佐藤江梨子もなかなか良いし、悪くもある。というのも変身前の如月ハニーのノーテンキなヌケた役は実にハマッているように感じたのだが、変身後のキューティー・ハニーのマジメ?な演技になると、どうもシックリ来ないように感じたからだ。まあ、ある意味二役演じているようなものだから大変と言えば大変なわけだが。変身前のハニーは下着姿で出歩くは、ミニスカートできわどいアングルで撮るはと、男性陣にはお楽しみシーンも多いわけだが、わたしはもともと佐藤江梨子って人の顔がどうもダメなもんで、そのせいか全然エロさを感じられなかった。コレがもう少し好みの女優さんだったら、どんなに良かった事かと悲しくなってしまう。それと噂?の、“ハニメーション”だが、これはなかなか良いアイデアだと思いましたね。まだ初めての事だし荒いように見受けられたが、やりようによってはかなり大化けする新しい技術ではないだろうか。ぜひともコレで終わらせないで欲しいものです。6点(2004-12-04 01:11:49)(笑:1票) (良:2票)

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