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プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  明日があるさ THE MOVIE 全ての乗り物や、医学など、私たちの生活に欠かせない便利な物のほとんどが、「夢」を信じた人たちの手で造られている。「俺には夢がある」「やりたい事がある」そう、言い切れる事自体は素晴らしい事である・・・。しかし、だからと言って、「夢」を描いた映画が素晴らしいとは、限らないのである・・・。 3点(2004-01-04 01:02:10)

42.  ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説 えっ・・・・・・?。し・・・新春かくし芸大会の出しもの・・・?。・・・どうしよう、泣いた方が点数上がるのかな・・・(汗)。 0点(2003-12-31 06:01:54)

43.  エースをねらえ! 出崎、杉野コンビの圧倒的な映像と、主人公ヒロミの繊細な部分がこれほど合うとは・・・。ただただ、素晴らしいの一言。ラスト、飛行機で飛び立つシーンが、何ともいえず・・・心に沁みる。8点(2003-12-25 17:04:03)

44.  犬夜叉 鏡の中の夢幻城 最初の派手な戦闘シーン。続いて入浴シーン。女の子が連れ去られ、仲間が救出に向かう。そして、愛の奇跡パワー。・・・未だに、こんな使い古された脚本で映画が作られていることに絶句・・・。とにかく、あきれ果てました・・・。ED後のネタもくどい・・・。0点(2003-12-21 22:14:16)

45.  菊豆/チュイトウ 登場人物に好感が持てない。中国だろうが、どこの国だろうが、この手の「人間愛」には魅力を感じない。0点(2003-12-11 20:12:57)

46.  ラスト サムライ 簡単に、世界の情報を見てとれる今日、他国の仕来たりや分化を理解し共鳴できるようになったとはいえ・・・、正直、外国人の手によって、「サムライ・スピリッツ」が描かれる事には、多少の拒絶感を感じていた・・・。そう感じられるのは、私自身が「日本人特有の仕来たり」を少なからず重んじているからだろう。「お辞儀」もその一つだ。今作で語られる「サムライ・スピリッツ」は、善悪の判断ができ、日本特有の「心(文化)」を守ろうとする強い意思を持った、まさに、「理想的な侍(日本人)」である。元に、そういった「侍」もいたのだろうが、これほど「強くて美しい魂」を兼ね備えた「侍」は聞いた事がない。そして、「静」と「動」。私は、日本人を表すときに、これほど当てはまる言葉は無いと思っている。この言葉も、欠かす事は出来ない。何故なら「礼節」と「戦」を抜きに日本の歴史は語れないからだ。劇中には、それらの「日本人特有の心」が余す事無く描かれおり(そこに、素晴らしき日本の俳優人の力が重なっている事は実に喜ばしい)、幾多のシーンで胸が熱くなり、涙があふれた・・・。日本が今現在作る事の出来ない「サムライ・スピリッツ」をハリウッドにて描かれたことは、正直寂しい想いだが、この映画を見れて本当に良かったと感じた・・・。今作の映画制作関係者、全ての方々に、心からの敬意を表したい。美意識として片付けられても構わないのですが・・・私は、こらからも「日本人の魂」と「誇り」を絶対に無駄にせず、歩んで行きたい・・・。 9点(2003-12-08 20:41:07)

47.  トラ・トラ・トラ! とてつもない「説得力」を感じた。日・米の視点を同じにし、極力制作側の思想や、生半可な反戦をうたわない部分が、この映画の「説得力」をより強固なモノにしていると思う。日・米の動きを行き来するストーリー展開も、時間枠に違和感がなく丁寧に進むため、各士官の繊細な部分も読み取ることが出来る。朝焼けを背景に飛び立つ日本機のシーンなど、美しく情緒的に描かれており、当時の「日本特有の空気感」までもが映し出されているように感じた。山本五十六の「眠れる巨人を起こし、奮い立たせたも同然である。」のセリフが何ともい得ず、切なく、重く、胸に響いた・・・。 8点(2003-12-05 21:27:13)(良:2票)

48.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 出だしの石像を見つけてからのストーリー展開が、何とも良い。魔法世界というだけでも、十分興味をそそられるが、ネコにされた美夜子さんの存在が、より一層、不思議な世界へとのめり込ませてくれる。いつもの通り、アイテムの面白さも充実しており、雰囲気だけの「帽子」の意表をついた「ストーリー」への盛り込み方など、思わずうなってしまう楽しさがありました。ラストの敵も大味で、個人的にはシリーズの中でもかなり好きな作品です。5点(2003-12-05 20:07:26)

49.  ドラえもん のび太のドラビアンナイト 実に丁寧に作られていると感じた。原作者自ら「ずっと描きたかった」と言っているように、色んな要素が無駄なく上手にからみ合っている。「絵本の世界での大冒険」といったアイデアにも、脱帽です。5点(2003-12-05 19:51:48)

50.  ドラえもん のび太と銀河超特急 今までの「劇場作品」のシナリオを、単につなぎ合わせただけのように感じた。ドラえもん特有の「友情物語」も薄く、ファンタジックな部分も甘い。設定が魅力的なだけに、実に惜しい作品です。3点(2003-12-05 19:46:51)

51.  ゲゲゲの鬼太郎 最強妖怪軍団!日本上陸! 時代によって、幾つか制作されている鬼太郎の絵柄では、このタッチが一番印象に残っている。今作は当時、夏休みの朝に「TVスペシャル」か何かで見た。ワンサカ登場する妖怪の特殊能力が上手く描かれていて、子供ながらに「良く出来たシナリオだなぁ」と思ったのを覚えている。でも、子供の頃なので、今見直すと、どう感じるかは疑問である。5点(2003-12-05 19:41:22)

52.  機動戦艦ナデシコ The prince of darkness 「キャラクターの人気」を、「作品の人気」とカン違いした人達が、こうやってまた一つ、世の中に「無駄な映画」ってゆうのを作っていくんですね・・・。0点(2003-12-05 19:34:25)

53.  ルナ・パパ 娘に、顔も知らぬ男との間に出来てしまった赤ん坊の父親を探すため、奮闘する娘の父、兄が何ともパワフルだった・・・。もはや、ギャグなのか、シリアスなのか判り兼ねる展開に、取り残されかけた自分を必死に食らい付かせた・・・。その結果。とんでもないラストを見る事が出来た・・・。これは、夢か幻か?。一日で、録画してたまっていた映画8本続けて見たから幻覚を見たのか・・・?。うっ・・・いかん、いかん。ここらで、少し休憩しよう・・・。5点(2003-12-05 19:24:51)

54.  クイック&デッド ひねりの無いストーリー・・・。たいして魅力の無い「脇役」のガンマン達・・・。ふっ、・・・あんたらには、負けたよ・・・(つまらなさにね)。 1点(2003-12-05 18:51:08)

55.  ファイブスター物語 相変わらず、この手のアニメ作品の原作は全く読んでいないので、細かい所は分らないのですが、映画は普通に楽しめました。ただ、どでかい、ナイト・オブ・ゴールドをどうやって、地面の下に隠したのか?。という点に疑問を感じました。 5点(2003-11-18 00:49:02)

56.  フランケンシュタイン(1994) 「生」に執着し過ぎた主人公が、自らの衝動を抑えきれず「モンスター」を創りだしてしまう経緯は、とてもよく理解できた。まるで人の心の奥深くにある「哀しみ」を反映したかのようなモンスターが切なく描かれている部分も素晴らしく、そのモンスターによって、主人公の人生が悲劇へと進んでいく展開にも、人が「命を左右するおくがましさ」と「その代償」について考えさせられる奥深さがある。この話を聞き終えた船長が、「命の重さ」について悟るラストが全てを物語っており、まさに、人間性を描いた傑作!。 7点(2003-11-17 03:25:17)

57.  はだしのゲン2 前作の続きですが、戦争孤児と、被爆者への偏見がメインに描かれています。今作は子供の頃、近くの公民館で上映された時、親にお願いして連れて行ってもらったのを覚えています。前作同様、私には「見ておかなくてはならない」と思えたのです。原作でも描かれていますが、終戦直後の広島(日本)は、力強く復興していきます。しかし、その裏で、戦争孤児や、手足が無くなった人、ケロイドの酷い人に対する差別が日常的に行われていました。同じ日本人が助け合えない・・・。そんな映像を見たとき、「これでは、戦争が起きてもしょうがない」とさえ思いました。・・・本当に「この戦争」はなんだったのでしょうか?。「戦争」を知り尽くしても答えが見付かりません、ただ、寂しさが残るだけです・・・。今この瞬間、どこかで人が殺しあっています。未来を信じ、神を信じ・・・、何も生み出す事のない「戦争」を・・・。私達は、決して「殺し合うため」に生まれてきた訳ではないはずなのに・・・。 9点(2003-11-11 01:12:22)

58.  はだしのゲン(1983) 私は広島県生まれです。曾お婆さんは呉市に住んでいて、原爆から逃れることが出来ました。しかし、妹を探しに、被爆した広島市内を歩き周ったそうです。その時目にした光景を、小さい時に聞いて育ちました。その為か、「戦争」というモノに対して敏感に反応してしまうようになりました・・・。この作品は幼い頃、原作を先に読んだ後、映画を見ました。当時、私の目に映る「現在の広島」とあまりに違う世界に恐怖し、深く考えさせられ、その後の私の「戦争」に対する考えの基礎になったものです。近年、平和記念碑や、原爆ドームを汚したり、傷付けたりする心無い若者がいる事には、深い哀しみと虚しさを覚えます。この作品を見てほしいとは言いません。今現在、他のメディアからも情報を知る事ができます。ただ、「真実」を理解していて欲しいです。核ミサイルは、どんな事があろうとも「2度と使用してはいけないのです」。この先、何世代も続くであろう、私達の子供たちのために・・・。 9点(2003-11-11 00:48:49)(良:1票)

59.  スモーク(1995) 煙草嫌いの私が、煙草を吸う登場人物たちに魅了された。巧妙かつ、丁寧で深い・・・まさに大人の映画。何気なく生きている人一人にできる事って意外に小さいんですよね・・・。でも、時として、小さくても少しの優しさが他人を救うこともあるんですよね・・・。もろくて、繊細・・・そんな大人には、煙草の煙りがよく似合う。最後に哀愁が感じられる素敵な一本。 9点(2003-11-09 19:57:26)

60.  クリックシネマ 好き 田中麗奈主演、3人の監督によって描かれた3つのショートストーリー。どの作品も、テレビドラマの枠を超えておらず、映画というにはキツイ内容でした。しかし、鋤田監督の「波」は、ネットという映像配信 を上手く利用しており、「写真」によって見せる演出には、正直、素晴らしいと感じました。当時、今ほどブロードバンド化が進んでおらず、動きのある映像は「重く」、「見づらかった」ため、着眼点の良さに感服したのを覚えています・・・。 2点(2003-11-09 18:17:25)《改行有》

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