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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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41.  輪廻(2005) 優香の演技、これは評価できると思います。しかし香里奈をはじめ他のキャストへの掘り下げが浅く、個々の役者へのキャスティングの必然性を感じにくいのが残念。    一方で舞台となるホテルの不気味な存在感と、香里奈の運転する車からの見上げショットはとても良かったです。いかにも怪奇映画な味があります。逆にあからさまなCGと、チャイルド・プレイを匂わす演出はもう少しオリジナリティが欲しかったですね。意気込みが伝わってくるだけに、先の読める脚本やゾンビ的見せ方といった一連の手垢のついた見せ方でトーンダウンしています。清水監督、コケ脅しでいいからもっと発破かけた映画もいいと思う!![映画館(吹替)] 5点(2006-01-24 00:27:36)

42.  RETURNER リターナー VFXの完成度や現像処理におけるこだわりは十分だが、いかんせん演出が冴えずに終わってしまったことが残念。演出やクリーチャーデザインは他のスタッフにゆだねても良かったのでは? 銀残しも逆に画面を汚い色調にしてしまい、効果的には働かなかったと思う。世界設定の説明も不十分でなにかと惜しい部分が目立った作品。鈴木杏の爽やかだが悲しいラストの演技が印象に残る。 5点(2002-09-22 17:34:10)

43.  カイジ 人生逆転ゲーム 何から何まで見せよう、しゃべらせようとするからつまらない。とにかくTV的というのかしつこいまでに説明しようとする余計な演出はこの作品には不要だと思いました。鉄骨渡りの場面を中心に役者の顔にまともにピントが合っていない場面も多く作りこみの甘さも気になる。役者は凄く頑張っているが演出がわざとらしく大仰なのでそれすら空振りに…。2時間以上ある映画ですがバンバン切って1時間半くらいにできると思います。切った30分は不要な説明シーンということで。[映画館(邦画)] 4点(2009-12-09 05:57:42)(良:3票)

44.  蒼き狼 地果て海尽きるまで 地も果てないし海も尽きませんが、脚本は果て才能は尽きていました。良くも悪くも往年の角川映画、『天と地と』の再来!お疲れ、春樹さん。個人的には「ジュチー!!!!」の場面で沢田研二なんか出てきたら即10点あげちゃいますが。[映画館(字幕)] 4点(2007-03-15 14:24:00)

45.  どろろ 見てはいけないものを見てしまった。平山秀幸『魔界転生』、樋口真嗣『日本沈没』に続く破綻大作。塩田監督、慣れないジャンルに手を出しちゃいけません。[映画館(字幕)] 4点(2007-02-09 22:49:58)

46.  映画ドラえもん のび太の恐竜2006 《ネタバレ》 やましんの巻さんの後にレビューとは僭越ですが、辛口でいきます。    ドラえもん映画と思わないで見れば良作かもしれません。しかし、オールドファンにとってドラえもんの映画に欠かせない要素が今作には無いのが残念。すなわち、ドラえもんの主題歌と武田鉄矢の映画主題歌であり、頼りになるドラえもんであり、友情に厚いジャイアンであり、最後に男を見せるのび太であり…。それらが今作ではまったく出てこない。ドラえもんは最後まで何にも解決せずに道化の存在として終始する。ドラえもんというのはのび太を暖かく見守ると同時に母性を併せ持ったロボットであったはず。それがトラブルを笑って誤魔化すような存在にまで堕ちてしまった。のび太と恐竜ハンターの一騎打ちという名シーンもカットされ、彼が男として自立し世界を守るといった描写も見られない。彼らは受身の存在から脱することなく物語はエンディングに向かってしまう。    ピー助を白亜紀に帰すために1億年前まで旅立つストーリーは夢があるけれど、ピー助と別れを告げるまでの物語も薄い。変に表情やキャラクターのオーバーリアクションで表現しようとする作画も稚拙に見えてしまう。オープニングの「ハグしちゃお」で、もう過去のドラちゃんとは別物なんだと覚悟はしていましたが、見事にそれを認めざるをえない気持ちです。鉄人兵団や海底鬼岩城、魔界大冒険といった一大物語に往時をしのぶばかり…。    ドラえもん最盛期をリアル世代で育ったからこそ、現在のドラえもんには違和感を覚えます。ドラえもんというのは原作を読めば分かるようにブラックな描写もいとわない大人も楽しめる漫画・映画であったはず。飴玉のように甘くして、表面上の画だけ藤子先生のテイストを取り入れても脚本がこれでは台無しです。頼りにならないドラえもんはドラえもんじゃない!そう感じたリメイク版でした。[映画館(字幕)] 4点(2006-03-16 22:11:59)(良:2票)

47.  サイレン FORBIDDEN SIREN 《ネタバレ》 まず!!クリエイターとして、この「すべては○○でした」というのは無しでしょう。そうくるなら、さらなる捻りを用意しないと最近の目の肥えた観客は納得しませんよ。ラストでちょっと含みは持たせてあるものの、実際は彼女の「○○」でした(投稿時ネタバレチェックしてるけどあえて伏字で)で片付けてしまうのは乱暴すぎます。不案内な真夜中の森で電燈もなくなぜ歩けるのか、新聞記事の本文になぜ西暦までが書かれているのか、森本レオのカメラのシャッターと絞り表示がオカシイとか突っ込みどころは満載ですが、もしかしたらそれらすべてが「彼女の○○の世界」だからおかしくてもいいじゃーん!という制作者の言い訳なのでしょうか??    役者の演技も酷い。悲しくなってきます。当作品での堤監督は結構はっちゃけているようで、演出はパワフルなので見てられます。が、役者ではっちゃけているのはレザーフェイスと化した森本レオといつになく不気味な人間食器洗い機・西田尚美くらい…。あとはだめだめ…。    とにかく、盛り上げるだけ盛り上げておいてラストに笑えないがっかりオチを持ってくる前に監督は「バタリアン」を見て予習しなさい。目から血を出す前に、リアルなゾンビの動きを「ゾンビ」で復習しなさい!コケオドシの音響効果を試す前にヒッチコックで一から出直しなさい!見える恐怖ではなく見えない恐怖を描けるようにリンチの映画も参考にしなさい!    というわけで苦言ばかりですが、異様に画質の良い上映プリント(第一世代プリント?)と闇を本当に闇として描く照明は素直でよろしいと思いました。個人的には加藤保憲が警官をしている島という設定がいちばんコワかったですな。[映画館(字幕)] 4点(2006-02-27 21:31:48)

48.  帝都大戦 「帝都大戦」なんていう大仰なタイトルの割にはやけにチマチマと戦っているところがいいです。千年の怨念もあの程度ですかという印象。全ての演出が唐突なのがこの作品の「味」かなあ。4点(2002-06-21 09:15:19)

49.  梟の城 原作をなぞることに集中しすぎたのでしょうか?あまりに陳腐な構成で残念でした。CGの使い方も上手とは言えないし、音響デザインもリアを強調しすぎて不自然でした。史実ものにも娯楽ものにもなっていないですね。3点(2002-05-07 08:38:01)

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