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41.  ワイルド7 リアルタイムで原作漫画を読んでいました。「ワイルド7」にかなり思い入れのあるファンですが、映画は素直に面白かったです。瑛太の飛葉、中井貴一の草波は原作のイメージを損なっていないと思います。深田恭子の出演は花を添えてくれました。また、BGMと撮影が良かったですね。正直いえば突っ込みどころ満載なのですが、よくぞ映画化してくれたとの思いの方が強く、ちょっと甘い点数ですが8点献上です。[映画館(邦画)] 8点(2011-12-30 05:42:26)

42.  下妻物語 スピード感に満ちた映像が実に小気味よいです。私の全く知らない世界を、楽しく見させてもらいました。 なんといっても土屋アンナの演技が素晴らしいですね。惚れました。[DVD(邦画)] 9点(2011-09-05 00:28:12)

43.  バッテリー 《ネタバレ》 実に面白かったです。野球のシーンは歯を食いしばって見てしまいました。子役達がよいですね。とくに弟・青波君が素晴らしかったです。一緒にお風呂に入って、体を洗ってあげたいぞ。子役達がこれから大いに活躍して欲しいと強く思いました。 しかし、せっかくの盛り上がりだったのに、難点はラストです。天海祐希の「フレー、フレー」は、流れをぶち切る最悪の演出にして最悪のセリフですね。なんだか恥ずかしいです。また、勝負無しでは、いかにも消化不良で残念でした。勝負がこの話の主題ではないにしても、最後くらい巧がびしっと三振取って、スカッとしたかったです。作り手は、なぜ見る者が求める結末をあえてはずすのでしょうか。[DVD(邦画)] 7点(2011-08-26 01:30:07)

44.  八月の濡れた砂 この映画は勢いですね。作品としては荒いと言わざるをえません。タイトルは秀逸で、そのテーマ曲は妙に耳に残ります。 [映画館(邦画)] 4点(2011-08-08 02:42:42)《改行有》

45.  太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男- 《ネタバレ》 戦争は肯定できませんし、人命軽視の万歳突撃は本当に痛ましい限りです。しかし、己の信じたことを頑なに守り、誇りを持って貫き通すことの尊さをこの映画は示してくれています。まことに気高い行進シーンには涙があふれて仕方がありませんでした。淡々と日米双方をフェアに描いていることに好感持てます。娯楽作品としても、戦記映画としても成功していると思います。唐沢寿明演じる堀内一等兵の人物像の掘り下げが浅く、この点は惜しい限りです。竹野内豊は彼自身の魅力を存分に発揮する熱演でした。心のこもった素晴らしい作品です。[映画館(邦画)] 8点(2011-07-16 10:16:43)

46.  ゲッタウェイ(1994) リメイクした意味があるのだろうかといぶかりながら見ましたが、旧作と比較しつつ結構楽しんで見ることができました。オリジナルにほぼ忠実なストーリー展開で、ときにアクションシーンが大がかりになっているのが現代風アレンジですね。 サム・ペキンパー監督作品に敬意を払いつつ製作した感じは伝わります。ですが、緊迫感が希薄なのです。マックイーン版には全編を通じて緊張感がみなぎっていました。この点が、完成度の差ですね。[DVD(字幕)] 6点(2011-02-20 04:25:39)

47.  男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け 私はとくに山田洋次ファンでも、寅さんファンでもないのですが、この映画は本当に素晴らしいと感じました。たまたま手に入った劇場招待券で映画館に足を運んだのですが、鑑賞後ものすごく爽やかな気分になりました。太地喜和子はなんと素敵な役者でしょう。レビューを拝見すると、シリーズ最高傑作に推す方が多く、そんな作品にリアルタイムで巡り会えたのはたいへんにラッキーでした。(追記;2008年6月1日)時を経て、海外で公開されるとのこと、なんだか誇らしく思えてうれしいです。[映画館(邦画)] 9点(2011-02-11 07:37:44)(良:1票)

48.  秋津温泉 美しい映像、しみじみとしたストーリーで、味わい深いです。岡田茉莉子が長門裕之に惹かれる気持ちに理解しがたいところがあるのですが、作品の出来にとって致命的ではありません。おそらく世の中に一番受け入れられた吉田喜重作品と思います。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-11 07:34:34)(良:1票)

49.  浮草 昭和34年頃を総天然色でスケッチしてくれた佳作。懐かしい役者の演技から、背景にいたるまで、絵画を見るかのように観賞させてもらいました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-02-11 07:29:11)(良:1票)

50.  太陽を盗んだ男 荒さもありますが日本映画の中にあって特筆すべきパワーを持った映画と思います。沢田研二を主役にしたのが大成功でした。この後、長谷川和彦監督が映画界から離れたのは残念でした。どんな形であれ、作品を撮り続けて欲しかったですね。[映画館(邦画)] 8点(2011-02-09 23:45:42)

51.  真夜中の招待状 小林麻美にとって「野獣死すべし」に続く映画出演で、主演です。期待して映画館に行きました。もっとも美しかった頃の小林麻美を見ることができます。残念ながら野村芳太郎の作品としては上出来とは言い難いものがあります。サスペンスなのですが、謎解きの面白さに欠け、見終わってもすっきりとしません。点数は思い入れがあるので多少甘めに。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-07 02:06:45)

52.  嗚呼!!花の応援団(1976) 大人気漫画の「花の応援団」の映画化とあって、当時劇場へ足を運びました。そこは、ふだんポルノ映画を上映している劇場でした。まだケツの青いガキだった私は、映画館に張ってあるポスターや予告編(ポルノ!)に赤面したり興奮したり、場違いなところに足を踏み入れた気がしておろおろしました。上映中の館内は熱気ムンムンの満員で、たいへんなヒット作ぶりでした。肝心の映画はと言えば、なかなか原作に忠実な仕上がりで、期待を大きく裏切ることなく、そこそこの満足感がありました。時代が立って、忘れ去られるタイプの映画だと思いますが、ブームの波に実にうまく乗った成功作品だったと思います。[映画館(邦画)] 5点(2011-02-07 01:56:36)

53.  ゴジラVSビオランテ ゴジラのライバルにしては、ビオランテがとても怪獣には見えませんでした。私は昭和のゴジラファンなので、怪獣は着ぐるみかロープ吊りでしょう、と思ってしまいます。それはそれとして、なかなか良くできた作品と思いました。好みの問題でちょっと辛めの点数ですが、面白く見ることができました。[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:30:08)

54.  ゴジラ対ヘドラ 公害問題が世の中を賑わしていた昭和ど真ん中の作品です。「ヘドロ」はまさにこの頃のキーワードでした。公開前、少年雑誌に特集が大々的に組まれ、それを読んで見たいと思ったのですが、映画館に行くことができず残念でした。ずいぶんと時間が経ってからのテレビ鑑賞となりました。ヘドラの造形にはなかなか見るべきものがありますね。ただ作品としてのインパクトや面白さには足りないものを感じます。リアルタイムで見ればもう少し点数が高かったかもしれません。[地上波(邦画)] 5点(2011-02-05 11:22:28)

55.  ゴジラの逆襲 アンギラスです。ゴジラの最初のライバルにして、存在感の薄いアンギラスです。4足怪獣であることがいけないのか、その顔に問題があるのか、マイナーイメージを拭い切れません。本田猪四郎監督ではないので、テイストが前作とは異なり、完成度は高くないです。しかし、怪獣同士の戦いを描いたことに意味のある作品です。[地上波(邦画)] 6点(2011-02-05 11:08:59)

56.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン ガイガンの造形が素晴らしく思え、もしかしたら傑作ではないかと夢見ながら映画館で見ました。しかし、不完全燃焼でしたね。当時は子供でしたから、うまく表現できませんでしたが、思っていたほどには面白くなかったというのが正直な感想でした。今思えば、やはり子供だましの作りで、シナリオに難があると思います。[映画館(邦画)] 5点(2011-02-05 10:47:42)

57.  怪獣島の決戦 ゴジラの息子 映画館で見ましたよ。封切りを。当時は子供だったのでうまく表現できませんでしたが、鑑賞後、不満感がありました。それは、面白かったのだけれど、これで満足しなければならないのだろうかという思いです。ミニラが今ひとつ魅力に欠けるのもいただけませんでした。[映画館(邦画)] 6点(2011-02-05 10:41:30)

58.  電送人間 《ネタバレ》 監督が本田猪四郎から福田純に代わりましたが、とくに違和感はなく、他の二作との統一感は保たれています。男優陣は豪華で、鶴田浩二、平田昭彦、土屋嘉男と火花を散らしての競演ですが、際立っていたのは中丸忠雄です。圧倒的な存在感があります。その中丸忠雄ですが、変身しないではないですか。その点、看板にちょいと偽りありと感じました。実は「電送される人間」。屋外の撮影が比較的多く、昭和の風景が見てとれるのは楽しいものがありました。[DVD(邦画)] 5点(2011-02-05 10:35:45)

59.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 怪獣映画を映画館でリアルタイムに初めて見たのは本作と思います。異様に気分が高揚した中、2回繰り返して見ました。当時は入れ替え制ではなかったし、付き合って見てくれた母親に感謝です。エビラ怖かったです。食事はデパートのレストランでお子様ランチでした。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-05 10:31:17)

60.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 怖かったです。ダークです。ガイラが出過ぎです。ちびりました。[映画館(邦画)] 6点(2011-02-05 10:22:13)

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