みんなのシネマレビュー
mohnoさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678
投稿日付順12345678
変更日付順12345678

61.  突入せよ!「あさま山荘」事件 《ネタバレ》 やや露骨な感じもしたが、役所広司の佐々氏ぶりがよかった。犯人側の心理を描写せず、警察側だけに集中したのもよい。それにしても、あんな問題噴出の中、よく無事に救出できたものです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-09-15 23:22:46)

62.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 評価は「子ども用に作った」という話を聞いたので。息子は喜んで観ていたし、また観たいというので、もう一度観たくらいだ。でも、それなら、あの声優はないだろうというので、これ以上の点はつけがたい。そうでなくても、海から来た魚なんだから「金魚(淡水魚)みたい」だとしても金魚ではないのだから水道水に入れるなよ、とか、津波が来そうなところで無理やり車を走らせるなよ(子どももろとも死ぬぞ)、とか、あんな大災害が起きているのに子供を置いて出かけるなよ、とか、色々問題のある描写が散見される。この一昔前を思わせる能天気さはなんだろう。まあ、あくまで「フィクション」であって「サンタクロースは不法侵入者か」みたいな野暮な文句を言いたいわけではないのだが。そういう意味では、大人が見るものなら、良くて5点。タレント声優陣はともかく、ストーリー発散しすぎ。町が水没してるだけじゃなく、天変地異が起きるほどに影響力が大きい液体なら扉の建付け悪いという前に密閉しておけよ。最後の質問だって、まだ5歳だから“無理”なんじゃなく、まだ5歳だから(後先考えずに)“ウンって言ってしまう”んじゃないか? 別にケチョンケチョンにするほど悪い映画ではないんだけどね。ポニョの疾走シーンは、もう一度見たい。 [映画館(邦画)] 7点(2008-09-14 21:59:36)(良:1票) 《改行有》

63.  スピード・レーサー 「『マトリックス』(の続編)は、SF映画ではなくアニメの実写映画化」という意見を聞いて、見方は色々だなあと思っていたウォシャウスキー兄弟の作品。色遣いといい、動きといい、まさにアニメの実写……いやCG映画化だと言える。のっけから「わざとらしい説明シーンが多すぎる」という点で脚本には大いに文句を言いたい。しかし、その点に目をつぶれば意外にまとまりのある話になっており、十分楽しめる。オープニング&エンディングの音楽もよい。トリクシーはとてもよかったが、真田広之はいかにも無駄遣い。まさに“役不足”と言えよう。[映画館(字幕)] 7点(2008-07-16 01:44:11)

64.  ザ・マジックアワー 《ネタバレ》 「三谷幸喜」というだけで期待して、久々に邦画の実写映画を見た。事前知識をほとんど持っていなかったこともあり、よくこんな設定を考えるものだという意味でも面白い映画だ。佐藤浩市の大根役者ぶりは見事だったし、“やりすぎ感”は心地よいくらい。西田敏行との絡みも絶妙だったし、寺島進もよい。しかし、クレーンといい、CM撮影といい、ドロップ缶といい、スタントの撮影といい、細かいネタが、ただ後の話につながるように準備しておきましたという感じがしてしまう。どのネタでもいいから「もう1回ひねって」あるいは「ネタどうしをからめて」使ってほしかった。あと、女優はもっと綺麗に撮ってほしい。冒頭の深津絵里は、“似てる人”なのかと思ったくらいだ。[映画館(邦画)] 7点(2008-06-18 03:31:16)

65.  クリフハンガー 《ネタバレ》 クリフハンガー アクション映画としては、よくできていて、最後まで飽きさせない仕掛けがよく用意されていると思う。ただ、ちょっと粗いところはある。たとえば、冒頭の救助シーンなど、そのままヘリに引き上げてしまえば済んだ話ではないだろうか(それでは話にならないが)。それに、人が死にすぎる、とも思う。ヒロインの女優はきれいな人だった。[DVD(字幕)] 7点(2008-04-04 01:18:19)《改行有》

66.  県庁の星 《ネタバレ》 最初の方はわりとテンポよく話が進んでいくのに、野村がプロジェクトから外されたあたりから、間の持たせ方がじれったい感じがしました。しかし、自信を持って“ステレオタイプ”のお役所仕事をこなしていく野村と、現場感覚が冴える二宮のそれぞれの長所と短所を絡ませていく描写は面白いと思います。最後の展開は「できすぎだろう」と思っていたら、知事のオチがあったので加点。ちょっと甘いかも。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-01-11 20:20:49)(良:1票)

67.  どうにかなる日々 《ネタバレ》 佳作。別につまらないわけではない。54分のオムニバス、4話構成(後半2話はひとつながり)で、それなりの展開はある。 【ネタバレ注意】オムニバスそのものがそんなに好きではないということもあるので、高い評価にはなりにくい。前半の2つのエピソードは、いわゆる百合とBLという話で、まあ、そういう話もあるだろうくらいにリアリティはあると思う。後半のエピソードで、そういう経緯の小夜子を男子小学生の部屋にかくまうというのは親としてあり得ないと思う。(原作からそうなんだろうけれど) そこはマイナス。 しかし、一番の不満は、本編上映前に来場者特典として声優の対談映像を流し、作品の魅力を語らせるという点。そういうのは上映後にやってほしかった。[映画館(邦画)] 6点(2020-10-24 18:13:15)《改行有》

68.  WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~ 《ネタバレ》 そこそこ面白かった。【ネタバレ注意】ドキュメンタリー的な部分は面白いんだけど、田舎のオヤジの気性が荒いとか、浮気性とか(それがたいしてストーリーに影響していない)、顛末が想像できる話だけに、微妙な設定が多かった。クライマックスの祭りにしても、一度しか使わないジェットコースターを用意してまで大事な大木を無駄遣いしたりしないだろうとか、そもそもあれが長年続いた伝統という気がしない。もちろんそんなのは演出なんだろうけれど、割とリアルな田舎物語を描写しようとしているのだろうに、やり過ぎ感がある。伏線が細かく回収されている部分はあるので駄作とまではいわないけど、まあそこそこ。[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-21 17:26:41)

69.  えいがのおそ松さん 《ネタバレ》 テレビアニメのノリで作られていると思っていたら、最後が綺麗にまとまっていてなかなか良かった。【ネタバレ注意】あくまで「思い出の世界」で決着したという話であって、そういう前提に立つと、リアル世界では完全にバッドエンドだよね。最後の思いを込めた手紙をケンカしてる間に失くした上に、忘れられていたわけで。[インターネット(邦画)] 6点(2020-01-12 00:00:12)

70.  かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 《ネタバレ》 佳作。“よかったアニメの実写版”なので、見るかどうかすら迷うレベルだったが、たまたま別の作品を鑑賞するついでに舞台挨拶中継回を鑑賞。あまり期待を持たずに見たせいかもしれないが、十分楽しめる作品だった。 【ネタバレ注意】どうにもメインの役者が合ってる気がせず、“怖いもの見たさ”程度の感覚で見ていたが、割と序盤でどんぐりさん(「カメ止め」のプロデューサー役)が出てきて、なんだか“すべて許す”感じになったということはある。1クールのアニメに比べて短い時間で、より先までカバーしているため、重要な場面でも端折った感じもあるし、佐藤二朗のメタネタがいただけないのはたしかだが、全体としては小さな話。藤原書記や石上会計がアニメを参考に役作りしたというのは、よくわかる。コメディとして面白いと思えるし、本作のヒットが間接的にアニメ2期につながったかのもしれないし、個人的にはポジティブに評価したい作品。 【オマケ】 途中で「好きだ」という場面、ドイツ語で "Ich liebe dich." というのは、そのまま "I love you." で、後から“あなた”のことじゃない、と言い逃れできる表現じゃないよね。[映画館(邦画)] 6点(2019-11-22 22:50:16)《改行有》

71.  HELLO WORLD 《ネタバレ》 いろいろ惜しい作品。本編はともかくとして、キャッチコピーが悪い。「この物語(セカイ)は、ラスト1秒でひっくり返る」ってナニ。「最後にどんでん返しがありますよ」なんてネタバレ告知された映画を“面白そう”と思って人が見に行くだろうか。 【ネタバレ注意】キャッチコピーの“どんでん返し”は、途中の展開でなんとなく予想できたから、実際にはあまり影響なかった。そういう意味で、そのどんでん返しが面白い映画ではない。むしろ、どうやってそこにもっていくかが見せ場になるはずだ。ヒロイン(一行さん)のキャラはよく、かわいいが、全体的にストーリーが弱い。仮想空間の中が、さらに仮想空間だった、だからナニ?そんなので驚かないよね。というか、少なくとも最初の仮想空間で一行さんを閉じ込めてイメージを取り込めるなら、若い自分に接触する意味なかったのでは? あと、校内アイドルっぽい女生徒(みすず)が、意味ありげなストーカーっぽい感じだったが何もなかった。ほぼモブ。なんだったんだ? 脚本の野崎まど氏だけのせいではないかもしれないが、なんとなく「正解するカド」でのフラストレーションを思い出した。京都が舞台なのはよかった。宇治川花火大会は「響け!ユーフォニアム」でも使われたイベントだが、とっくに廃止されているのが残念。[映画館(邦画)] 6点(2019-10-20 21:46:45)《改行有》

72.  イソップの思うツボ 《ネタバレ》 佳作。B級映画としては面白い作品だと思う。【ネタバレ注意】「カメ止め」上田監督を含む3監督の共作(かつ上田監督の脚本)ということで、あまり期待せずに見たせいもあるけれど、そこそこ楽しめた。ただ、それはB級として、であり“文句なく楽しんだ”カメ止めに比べられるものではない。また、「カメ止め」がそうであったように、名も知れぬ役者ばかりだけれど、「カメ止め」では“演技する演技”すらうまく見せていたのに、本作では微妙に感じられたというところもある。なにより、ストーリーに魅力が感じられなかった。[映画館(邦画)] 6点(2019-10-20 21:27:42)

73.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 普通。【ネタバレ注意】テレビシリーズから大幅に改変してきた2作目ということだが、設定が大幅に変わるわけではないので、テレビシリーズ並の評価になってしまう。当時は画期的だったかもしれないが、これを新作アニメとして鑑賞したら、あそこまでの盛り上がりは見せなかったのではないだろうか。けっこう勢いに頼っているところがあると思う。[インターネット(邦画)] 6点(2019-01-31 18:49:03)

74.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 まあ、普通。【ネタバレ注意】もともとテレビシリーズの最後があるので、あまり高く評価していない。序盤の総集編なので、最後のトンデモは関係ないけれど、新鮮味がないだけでなく、改めて見ると設定の粗が気になる。そもそも、なんで使徒の攻め込んでくるところにわざわざメカニカルで壊れやすい移動式の高層ビルまで作って大勢の人数を住まわせようとするのか。それなら地方に疎開させるなど、人口を分散させる方がずっといいはず、とか。[インターネット(邦画)] 6点(2019-01-31 18:48:04)

75.  来る 《ネタバレ》 ちょっと微妙。面白くないわけではない。意外な展開をみせるとはいえるが、(ホラーは嫌い、という人は別にしても)好き嫌いは別れると思う。【ネタバレ注意】意外にサクサク話が進むと思っていたら「もう、クライマックス?そんなに短い映画?」と思ったところで、語り部が変わっていく。ブログの中だけで「えーかっこしい」であるのは予想できた話でもあるが、こういう話が進むにつれ語り部が変わっていくというのは意外だった。それぞれの中で、いろいろと決着するのはいいが、最後のパートはちょっとやりすぎという印象。怖いはずのシーンなのに笑ってしまった。“オカルト”なのでリアリティを言ってもしかたないとはいえ、ああいう組織があるなら、ガス漏れとか隠すほどでない程度に一般に知られているべき話ではないだろうか。[映画館(邦画)] 6点(2019-01-15 13:08:02)

76.  サクラダリセット 前篇 《ネタバレ》 佳作。テレビアニメを視聴済ではあるものの、長かったこともあり(2クール=半年)細かい部分は忘れていた。つまらなくはないのだが、“仕掛け”に凝り過ぎて人間ドラマが希薄になっている印象。【ネタバレ注意】あらかじめ全体像を構成して“能力”が設定されているのだと思うが、その制限や応用法が最終的な仕掛けを構成するために設けられたものだろうということが推察されてしまう。それが魅力なのかもしれないが、他の能力モノにくらべて能力の組み合わせが複雑すぎるのだ。そこに気を取られていると、登場人物たちへの感情移入する余裕がなくなってしまう。自分のペースで読み進められる文章はよくても、映像化に向いていないのかもしれない。[インターネット(邦画)] 6点(2018-10-23 21:10:38)

77.  茄子 スーツケースの渡り鳥<OVA> 《ネタバレ》 佳作。主人公(ペペ)以外がプロの声優なのはよかったが、その分、ペペに違和感がある。【ネタバレ注意】前作(アンダルシアの夏)に続けて鑑賞。前作に比べて、レース中の駆け引きみたいなものがある点は評価できる。ただ、ザンコーニの“オーラ”演出は何だったのだろう。そもそも最後じゃないのにスパートして(周回が残っているのに)優勝したみたいなパフォーマンスしてリタイアするって、現実でもあったことなんだろうか。理由も説明されなかったし、意味がわからなかった。[インターネット(邦画)] 6点(2018-10-23 16:45:25)

78.  茄子 アンダルシアの夏 《ネタバレ》 佳作だとは思うが、色々不満もある。タレント声優だったのもマイナスだったが、それを差し引いても微妙。【ネタバレ注意】どんなストーリーか知らずに見たが、全編がロードレースだった。スポーツもの全般に言えることだが、現実のレースそのものがドラマティックなことがあるように、ドラマティックなレース展開というものをアニメ化した感じで、その意味では面白い作品だった。【結末のネタバレ注意】原作があるようなので、そこからの話だろうが、中盤から一人で飛び出した選手に対して、他のチームは風除けとなる先頭を交代しながら体力の持続に努めているはずで、一人で体力を消費し続ける選手が最後までトップでゴールするという展開が、現実の自転車レースで起きるのだろうか。クビになりかけていた選手だったのに、実は“一強”だったということになるわけで、もう少しチーム内の役割分担やチーム間での駆け引きみたいなものがある方がよかった。[インターネット(邦画)] 6点(2018-10-23 16:44:40)

79.  劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 《ネタバレ》 佳作。前編はよかったが、アニメ(画)もストーリーも少しレベルダウンした感じが否めない。【ネタバレ注意】原作未読の上、よく知らなかったけれど、映画の尺に収めようとするためかやや都合の良すぎる展開だった。おそらく抜粋しながらも忠実にアニメ化したのだろうからしかたないが、特に前半は個々のエピソードが説明的に進んでしまい、感情移入する余裕がなかった。そして、もちろん原作由来なのだろうけれど、たまたま通りがかったのが……というのは、さすがに偶然がすぎる。仮とはいえ名義上の妻が死んだ日に、思い人の式場に向かうという急展開にビックリ。このあたり、原作でどのように描写されているのか気になるので読んでみたいとは思う。[映画館(邦画)] 6点(2018-10-22 07:16:14)

80.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 普通のホラー。エロシーン、そんなに要らないと思うが監督の趣味なんだろうか。【ネタバレ注意】現金と印鑑持ってきてる人を殺すつもりなら、説得用の人なんか用意しなくても、現金確認した時点で殺しちゃえばいいよね。主人公を引き込むためにあえてそうした、ということかもしれないが、普通ならそこからバレる可能性だってあるわけで、本人に印鑑押させる状況を作り切れていない、という程度の気になる点が続いていくのだが、だれることはない。しかし、結局は殺しあって終わり、みたいな幕引きはイマイチ。[インターネット(邦画)] 6点(2018-09-22 13:51:50)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS