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プロフィール
コメント数 458
性別 男性
自己紹介 2014年あけましておめでとうございます。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  がんばれ!!タブチくん!! 小学生の時に初めて友達数名と映画館に見に行った映画です。 そもそもタブチって誰?と思いながら見てました。 ちなみに野球は好きでしたが、タブチ世代じゃないのでただ単に漫画映画見に行ったというだけでしたが。なので頭の中でタブチ・ヤスダ・ヒロオカとご本人が一致するのは中学生になってからでした。[映画館(邦画)] 3点(2005-03-07 19:28:02)《改行有》

82.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 主題が良く判りませんね。仕方なく外国に来て戸惑う外人ってかなり普通の話。別にアメリカ人じゃなくても外国で直ぐにオープンになれないのは人によって良くあるって感じがします。それを外人、特に外タレからすると、あるある探検隊なのでしょう。きっと。友人も言ってましたが、外タレは自国ではしない事を、日本のCMでやらされると。そこをコメディーとして落とさないで、ロマンスともなんとも言えない感じにのべーっとしているのがちょいいらいらします。日本が舞台でなければ完璧見てないと思います。仕事で来て、一流ホテルに泊り、夫も友達も滞在していて、英語が全然通じない訳でもない。けどさみしい。もうそれは外国とかいうシチュエーション関係ないのでは?と思う部分がどうしても共感を呼べません。日本観光用映画なんじゃ?逆におもしろうそうで来そうな気がする。5点(2005-03-07 00:55:52)

83.  CASSHERN 《ネタバレ》 元々実験的要素が強いので、まー仕方無いかーと思えなくも無いですが、 ストーリー展開は実に不親切で最初がんばって見る気持ちが、後半は数シーン見過ごしてもいいかくらい疲れてしまいます。映像は綺麗ですが長時間見る用ではないですね。 これは映画慣れしていない青い部分を多分に感じます。TVで監督の密着取材なんかを見てもかなり自己陶酔があるように見えます。もちろん自己陶酔が悪いわけじゃないけど、映画って観客に見てもらう前提の娯楽性を意識しないとならない部分があると思うので、自分の芸術活動だけがメインになるなら短くして映画って形にしなくても良いんじゃないかなと思います。 寺尾の博士役はイメージとしては合わない感じがしますが、静かに妻を愛する気持ちが伝わる演技は良いですね。でもイメージは博士ぽくないです。頭の固い親父っぽい人でもいいかな?主役のキャシャーンはかなり薄いです。かなり脇に食われまくりです。唐沢に対抗するにはバランスとれない気がします。 キャシャーンを使った限り、キャシャーンがどうにかしてくれないと話が終わらないのでは? それにしては駄目駄目なキャシャーンでフラストレーション溜まりまくりです。4点(2005-02-13 23:49:48)(良:2票) 《改行有》

84.  風の谷のナウシカ 良い作品だと思います。 好き嫌いの問題ではどちらかと言えばあんまし好きでは無いです。 好きな部分はその冒険活劇的な広がる世界観。 嫌いな部分は善悪の観念の押し付け。 童話や寓話ならまあいいかなと思えますが、ここまでメッセージ性の強いものになると、 宗教的押し付けを受けているようで抵抗がどうしてもあります。 だけど、その部分を置いておければアニメーションとしては独特の世界を描いていて引き込まれます。良い意味でも悪い意味でも宮崎駿の夢世界なのでしょう。僕としてはもう少し観ている側の自由な考えを許せる余裕が欲しいです。7点(2005-02-09 01:29:43)《改行有》

85.  お葬式 未着手のジャンルに挑んだ点では興味を惹きました。 俳優人の個性的な演技も良かったです。 しかし、如何せんこういう事あるある系の話で繋いでいるので1度見てしまうとおしまいな気がします。かなり実験的要素の大きい作品。当時話題としては大成功を収めましたが、この事がかえってこの奇抜で未着手なジャンルを選ぶ手法をパターンで繰り返してしまうきっかけとなったと思います。良かったのか悪かったのか...。6点(2005-02-07 20:03:25)《改行有》

86.  犬神家の一族(1976) 市川崑+石坂浩二シリーズでは『悪魔の手毬唄』に継いで好きです。ホラーなんだけど映像美と独特の世界にハマリます。なんかこの頃の日本映画界っていいなーと最近感じます。9点(2004-10-10 00:42:03)(良:1票)

87.  悪霊島 《ネタバレ》 岩下志麻さんは豹変系芝居が多いですね。ちょっとそのなりきりぶりがちょと退いてしまう感じがします。そこも他の作品では紙一重で違う印象にもなったりしますが、この作品ではちょっと過剰に感じました。作品ももう1つ盛り上がりに欠けた感じがします。でも、市川崑監督以外での金田一ものの中では良い方と思います。5点(2004-09-06 23:58:38)

88.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 復讐劇のストーリーには興味が湧きました。どういう訳で?という部分としてはわくわくします。だけど...あまりにもグロ過ぎ。これにはいつまで続くのかという感じになりました。ユマ・サーマンの役とチェンソー・マサカーの違いが判らないです。話自体や懐古的な感じは良いですが、残虐性を漫画のように描くのはいただけない感じです。ヤクザ映画にはその残虐性がリアリティーとなりましたが、これはそれを模倣しようとしているのに非現実感で残虐性をカバーしようとしていることに逆に気持ちの悪さだけがクローズアップされます。5点(2004-08-31 00:22:29)

89.  CURE キュア 一番怖いのは刑事役の役所広司の暴力性な気がする。やはり催眠という題材と、動機が結びつきにくいんだと感じました。5点(2004-06-20 00:34:26)

90.  催眠 これはこの手のホラーがどんどん製作されていた時期だったたけに、ラストへの消化不良はかなり痛いです。CUREも観ましたが催眠系はどうも...。4点(2004-06-20 00:13:44)

91.  アポロ13 面白い作品ではあるが、やっぱりドキュメンタリーを超えられないと感じました。NHKでやってたドキュメントの方をかなり興味深々に見た記憶があります。エド・ハリスの役は実際の本人に近い役作りである事が、そのドキュメントの方でわかりました。映画はそこそこ面白いのだけど、それは実話という部分におんぶにだっこな気がします。6点(2004-05-26 00:06:16)

92.  哀しい気分でジョーク 北野作品及び出演作品で唯一見たことがあるのがこれです。家庭を顧みない芸人が、子供の病気で真に人間の愛情に目覚めるストーリーが、半分実話と思わせる設定なだけ泣かされました。決して面白いとは言えませんが、かけがえのないものへの愛情が、人生観を変えて行く様を素直に表現されていたと思います。5点(2004-03-18 01:27:47)

93.  セーラー服と機関銃 女子高生がある日突然非日常の世界へと展開する感じは好きです。原作も読みましたが、それよりも薬師丸の演ずる主人公の崩れ方が激しい感じでした。まあ、アイドル映画路線ではありますが、原作の古いヤクザと、新しいヤクザ世界の現実にちょっと触れてみた女子高生が、人生観が変わってしまうストーリーとして面白いと思います。6点(2004-03-08 01:39:43)

94.  子猫物語 こっ、これは別のジャンルなんじゃないですかね。動物好きですが、ドキュメンタリーの方が好きです。別の意味でドキュメンタリーだったりしますが(川に流されてしまうとことかの撮影風景など...)、あまり撮影裏を想像してしまうと、楽しく無いかも。2点(2004-03-06 01:37:35)

95.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 なんと言っても岸田今日子と岩下志麻が逝ってて怖いです。特に岸田のさらって来た子供(岩下)に、父親(その子の)恨み言を洗脳するシーンはぞぞぞーとします。そういう意味では和製ホラーの味がある作品です。しかし、岩下の個性の強さが、ちょっと空回りにも感じました。5点(2004-03-06 01:26:02)

96.  模倣犯 なんとなくまとまり無くしてしまったのは、監督の意向というか脚色が濃い為では無いでしょうか。これでもか的な特色を出すのも、ちょっと考え物な気がします。それは、この作品にこの監督を選んだ人に責任がありそうですね。それと、役者陣のバランスがギクシャクしてるのも、どんどん冷めてしまう要因かと感じました。3点(2004-03-06 01:10:51)

97.  ハウス/HOUSE(1977) 《ネタバレ》 これは見たとき衝撃を受けました。日本にこんな映画があったんだー的な驚きがありましたね。これで大林監督好きになりましたね。この感じでの『ねらわれた学園』はちょっと...でしたが、ホラーとしてはこの作品はとても怖かったです。一体誰が助かるのだろう?てゆうか助かって欲しいと思ったものです。日本の化け猫ベースでありながら洋風のPOPな感じが有ります。バナナにかえられてしまう等はホラーコメディーの要素がありますね。しかし、南田洋子さんが口から目の玉出すとか、血の海とかは当時卒倒しそうな程グロでした。7点(2004-03-01 01:37:41)

98.  ねらわれた学園(1981) 原作も監督も薬師丸さんもユーミンも好きですが、これはやっぱり全てのバランスが上手く行かなかったとしか言いようが無いですね。でも、好きです。京極少年なのでやっぱ少年にして欲しいし、そもそも大林ワールドがこの原作のSFホラーな部分と合わないんじゃないかな?でも好きです。4点(2004-03-01 01:17:31)

99.  鬼畜 《ネタバレ》 小さい頃に見て、怖かった思い出があります。特におどろおどろしいのでは無く、人間と言うか大人の感情が剥き出しになるのが、子供にとってはこの上なく怖いのだと思いました。岩下志麻と緒形拳の演技もリアリティーがあって(こういう夫婦いる!みたいな)一層始末されてしまう子供への同情心が湧いてきました。ストーリーと演技と映画の演出が成功している作品だと思います。捨てた親と捨てられても尚親をかばう子供。この感情の違いに、涙せずにはいられません。8点(2004-02-28 01:24:48)

100.  悪魔の手毬唄(1977) 《ネタバレ》 市川崑監督を知らずに観て、虜になった作品です。 非常に美しい映像が更に殺伐とした怨念を盛り上げます。原作も読みましたが、全てにおいて大好きな作品であります。他の金田一シリーズでは犯人に同情する事はありませんでしたが、これは、泣けちゃいました。それは岸恵子と若山富三郎の演技によるところが大きいですねー。殺人を犯す動機については、僕は村と言う閉鎖的で独特の力関係で偏見に満ちた中では、秘密を守る事は死活問題であったと思います。又、自分の子供と旦那の言わば浮気相手の子供が恋仲になるのは、何にも置いても許せない事の1つであると思います。10点(2004-02-24 00:29:52)《改行有》

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