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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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81.  STAND BY ME ドラえもん 《ネタバレ》 評判がよいと聞いていたが、そうでもなさそうで、納得する感じ。駄作とは思わないが、微妙な作品。むしろ、これで大ヒットしてしまうのが日本の映画界なのかという印象。【ネタバレ注意】CG化は、その必要性があったかどうかはともかく、よくできていたと思う。トイストーリーに比べれば進歩している(20年前だけど)。原作エピソードを再構成したそうだが、有名な発明品や懐かしいフレーズを惜しみなくちりばめた演出を含め、よく考えられたストーリーではある。「14年後」の世界が未来すぎるとか、結婚相手が変わるのに孫の孫が変わらないというタイムパラドックスほったらかしの設定には違和感を拭えない。原作を尊重しているのかもしれないけど、ジャイアンに立ち向かって(ケンカして)“男気”を見せるという展開が、どうにも古臭く感じてしまう。そこはやはり子供向けの作品と割り切らなければならないのだろう。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-10 16:59:55)

82.  傷物語Ⅰ 鉄血篇 《ネタバレ》 つまらない作品とは言わない。物語シリーズは基本的に面白いと思っているし、blu-ray もかなり揃えた。【ネタバレ注意】本作は三部作にした意味があるのか、というくらいの消化不良で終わる。2012年公開予定だったものが3年以上遅らせたのに、なぜ64分という上映時間なのか。しかも“中身が詰まった64分”では決してない。原作何ページ進んだの?と思うほどだ。映像に手間を掛ければいいってものじゃない。しかも“ダイジェスト版”のように感じられてしまう予告編。これなら2時間程度の1本の映画にすべきだった。しかも4週×3作での小説特典とか、いかにもなアニメ商法。円盤売るときにも1作ずつ売るのだろう(いずれBOX売りするかもしれないが)。ちょっとついていけない。(封切り2日目に見に行ったのに、その入場者特典がなくなっていた腹いせで書いているのではないぞ)[映画館(邦画)] 5点(2016-02-09 00:59:44)

83.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 佳作だと思うがストーリーが地味。『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『あの夏で待ってる』など、好きなテレビアニメシリーズの長井龍雪監督の青春群像劇というので制作発表があった頃から期待していた。特製前売券なども買い、初日舞台挨拶も見に行ったクチだが、予告を見ても、特番を見てもあまりワクワクする感じがなく、結局その印象のままの映画だった。少なくとも本作品に対する周囲の期待は大きいはずで、同監督の過去作(『あの花』)の実写ドラマが作られたり、本作の声優がカメオ出演していた。そもそも深夜アニメのキャラにありがちな赤い髪や青い髪は封印され、みな黒髪になっていたことから、コアなアニメファンだけでなく一般向けアニメを狙っていることがわかる。それでもなお、ちゃんとプロの声優を使っていて(テーマ曲はアイドルソングになってしまったが)、成功を願っていた。フジテレビとしても、あわよくば本作品をアニメ大作としてヒットさせたかったんだと思う。だが難しそうだ。【超ネタバレ注意】(ゴールデンタイムに放送して家族で見られるかはともかく、少なくとも映画館で見る分には)導入部はよかったと思う。だが、4人の主人公たちがそんなに“いい奴”じゃない。だからってリアルな印象もないから感情移入しにくい。とくに最後、あんな逃げ方したらダメだろうし、どう考えても間に合わないよ。告白もやりすぎ。そこまでのハッピーエンドは要らん。お互い、別の相手に声を掛けたばかりじゃないか。せいぜい、振られて落ち込んでいる者どうしが、たまたま気持ちが落ち着いたところで互いの存在に気が付きハッとする、程度で抑えておくべきだろう。[映画館(邦画)] 6点(2015-09-24 00:54:14)

84.  真夏の方程式 《ネタバレ》 凡作。「容疑者Xの献身」が面白かっただけに残念。【ネタバレ注意】最初から事件の真相を見せていく手法はかまわないが、最初から身内をかばっているというシナリオが明らかで、そこからあまり外れないストレートな結末で意外性が乏しい。必ずしも意外なことを求めるわけではないが、ペットボトルで海を見せる実験はよかったけれど本筋とは関係ないし、そもそもいずれの人を殺すという動機が軽すぎるし、最終的に相応の報いを受けていない(成実は14歳未満なら、そもそも刑罰を課せられることはないだろうが)。そうした点も「容疑者Xの献身」とは異なる。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-05-05 00:59:00)(良:1票)

85.  逆転裁判 《ネタバレ》 「ゴメン、見る映画を間違えた」という映画だった。【ネタバレ注意】ゲームのことも知らず、事前に何も調べていなかったが、そもそも架空の裁判制度が取り入れられている。テレビドラマでも「実際の法制度とは異なります」という注釈を入れていることはあるが、そういう枠を超えたゲーム由来の独自制度らしく、実際の裁判所での現実的な駆け引きが楽しめるわけではない。このゲームが好きな人にはよいのかもしれないが、映画としての得点は低くせざるを得ない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2013-11-24 18:16:00)《改行有》

86.  ロボジー 《ネタバレ》 設定の無理を許容できるかどうかが勝負。ストーリー作りが悪いわけではないけれど、許容範囲を超えてしまった感じ。【ネタバレ注意】「ロボット作りに失敗したので、代わりに人間を入れる」というところですでに無理筋ネタであることを感じるのだが、ファンタジーを描いているのではない以上、もう少し「それはないだろう」という場面をなんとかしてほしかったと思う。[CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-24 18:10:13)

87.  悪の教典 《ネタバレ》 秀作。非常に映画らしく作られている映画だと思う。【ネタバレ注意】伏線がややわかりやすすぎるきらいはあるが、非常にオーソドックスな展開で、死ぬだろうなという人物、死なないだろうという人物が、そのままの結末を迎える。“善人を演じる悪人”を演じる伊藤英明はよかったが、脇役に酷い大根役者もおらず、教育的な配慮を何もしていないという点を割り切って見れば、映画としてはよくつくられたものだと思う。少し引いて考えれば、弾を込めなおす間にどうにかしろと思うし、とくに最後の犯人押し付け策は、実際には消炎反応とか、ロープなどに残る痕跡を考えれば無理があると思うが、息もつかせぬ展開で、そうした疑問を乗り切っている。なぜ最後のシーンが“アレ”なのかということや、エンディング曲にはいささか疑問もあり、何か心に残るという映画ではないが、この手のサイコサスペンス的なものが好きな人にはお勧めできる。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-11-24 18:01:14)《改行有》

88.  月光ノ仮面 《ネタバレ》 駄作。俺の100分を返せ。【ネタバレ注意】↓下記のコメントを読むと、なるほど、そういう解釈ができるのか、と思わなくもないけれど、だからすべてがすっきり解決するわけでもない。戦時中の傷でなぜ包帯巻いてるのかとか(でも取られたらまき直さなくていいらしい)、しゃべりもしないのに高座に上がらせるとか、粗忽長屋をつぶやくだけでデビューさせてしまうとか、夢落ちにしても酷いと思いつつ見ていたので、とにかく見続けるのが苦痛だった。映画館で見てたら怒り狂いそうだ。 [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-03-04 22:52:43)《改行有》

89.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 《ネタバレ》 佳作。三谷作品としてベストとは言わないけれど、十分面白い作品に仕上がっていたと思う。【ネタバレ注意】宣伝映像などで「落ち武者が証人になる」ことが本題だと知らされていた割に、落ち武者(西田敏行)が出てくるまでが長く感じた。タクシーやレストランでのエピソードなど、本当に必要だったのだろうか。その後も「丁寧に人間関係が描写されている」というより、「恒例の役者を出したいだけではないか」と冗長な印象を受けることはあった。死者を連れてこられるなら証人より被害者を連れてこいよ、と思うところで、被害者が出てきたり、それなりにオチはまとまっていたと思う。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-08-30 00:10:15)

90.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 佳作。藤原竜也やりすぎ、という気はしないでもないが、緊迫感のあるストーリーだと思う(原作は未読)。【ネタバレ注意】終盤、Eカードで2枚だけ残して残りを開けてしまうのはおかしい。皇帝側は、その残った2枚に対して市民カードを出せば明らかに勝てるからだ(残りのカードがわからないからこそ賭けになるはず)。原作からなのかわからないが、命がけの勝負を演出するには安易なミス。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-12-24 00:10:03)《改行有》

91.  少林少女 評判通りの駄作。酷くないところがない、というくらい酷い。[CS・衛星(邦画)] 1点(2011-11-22 22:25:05)

92.  解夏 《ネタバレ》 佳作。【ネタバレ注意】失明の恐怖を突然知る怖さはあるものの、突然失明してしまうわけではなく、だんだんと視力が失われていくという形で、それぞれの人物が丁寧に描写されているのはよいと思う。ただ、甘いところで終わってしまうため、扱っているテーマの割にただのラブストーリーになっているのは残念。当然ながら、現実には、そんな“映画のよう”にはいかないだろうし、柄本明に「なんてことはない」と言わせてしまったのだから、その反対側も見せてほしかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-11-19 18:25:38)《改行有》

93.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 噂通りの駄作。映画制作時にはCG業界に「ヤマトバブル」があったという話を聞くくらいCGは良くできているので、その点だけは評価。一方、ストーリーは破綻。ヤマトファンが楽しめるようなオリジナル声優が登場する一方(アナライザー、デスラー)、ファンに対する嫌がらせかと思うようなストーリー(まあ主役が若造じゃない点で変えざるを得ないのだろうが)。まあ、キムタクファン層を狙っているのだと割り切る必要はあるのかもしれないが、映画としては許しがたい。【ネタバレ注意】切羽詰った場面で「セリフが長い」。とっとと逃げろ、早くボタンを押せ、と思わざるを得ない場面が多すぎる。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-11-10 23:36:09)(笑:1票)

94.  劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル 《ネタバレ》 相変わらず駄作。【ネタバレ注意】もっとも肝心な美代子の瞬間移動トリックは、それくらいしかないんじゃないかというネタで、まさにその通りだった。シリーズ全体に言えることだが、娯楽映画のつくりなのに簡単に人を殺し過ぎると思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-04 17:18:58)《改行有》

95.  TRICK トリック 劇場版2 《ネタバレ》 前作に続く駄作。相変わらずトリックが安っぽい。【ネタバレ注意】岩を持ち上げた件、後の伏線にもなっているが、あんなロープじゃ切れてしまうんじゃないだろうか。それにそんなにうまく転がっていく気がしない。あの沼も(臭いだけで)死ぬようなものじゃなかったというオチなのかと思ったが、違ったようだ。片平なぎさと手袋は良い感じ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-04 17:18:27)

96.  TRICK トリック 劇場版 《ネタバレ》 駄作。テレビシリーズは未見なのだが、“トリック”がこんな子供だましなものだとは思わなかった。【ネタバレ注意】映画の作りも、わざとらしいくだらないギャグも、それほど気にしないのだが本筋が面白くない。トリックがありふれているため、ああ、なるほどと思わせることがないし、本筋にうまく結びついているわけではない。ゲーム「レイトン教授」のように筋に関係ないトリックが出てくるだけだ。しかも、あの親子を殺してしまうなんて、娯楽映画という体裁の割に軽い。仲間由紀恵がかわいいのが救いでプラス1点、という程度。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-09-04 17:18:01)《改行有》

97.  劇場版 空の境界 終章 空の境界 これを作った理由がわからない。少ない画で1回分の時間を稼ごうというのだろうか。なくても問題ない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2011-08-21 22:27:48)《改行有》

98.  劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後) 《ネタバレ》 それなりに、うまく決着させていた感じ。シリーズ全体としては、色々伏線を張ろうとして、わかりにくくなっていた面はあると思う。もう少し短めにテンポ良く進めていたら、ずっと良い作品になったのではないだろうか。【ネタバレ注意】最後の場面、黒桐はとどめを刺されていなかったから予想できた展開とはいえ、声が出せるんだから、まず叫べ、と思った。そもそも両義の左腕って義手だったはずで、親指噛み千切るくらいなんてことはないだろう。まあ、色々突っ込みどころはあるけれど、映像はよかったし、少しポイントはおまけしている。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-08-21 22:27:17)《改行有》

99.  劇場版 空の境界 第六章 忘却録音 ネタが肩すかしな感じ。最後への布石としては、ちょっと弱い。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-21 22:26:17)《改行有》

100.  劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋 《ネタバレ》 編集はともかく、これまでのシリーズに比べてわかりやすかった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-21 22:25:25)

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