みんなのシネマレビュー
Oliasさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 4685
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657

1121.  キネマの天地 企画自体が「全員集合のお祭り」みたいなもので、ストーリーなどはあってなきがごとしである。寅さんシリーズのメンバーの起用も、あそこまで露骨にしなくてよかったのに、と思ってしまう。●と思っていたのだが、改めて見てみると、いくつかの箇所でスパイスが利いていて、それが作品の存在を維持しているのです。序盤の「たった一言の台詞」をめぐるやりとりとか、岸部一徳のすっと染みるような存在感とか、平田満が落とす暗い影とか、そして、「次のスターとはみんなで作っていくものだ」という視点とか。●ただ、結局は着地点はノスタルジックな指向に収束しており、それが同時に作品としての限界でもあったりします。[映画館(邦画)] 5点(2003-11-09 13:28:44)

1122.  人間の証明 《ネタバレ》 まあ、突っ込みどころは一目で満載なんだけど、とりあえず、ストウハネタとか、恭子の過去とか、シュフタンの過去とか、結局の真相とか、そういうネタ割の数々を序盤から次々にあっさりと流してしまっているのは、見る側をなめていると思われても仕方ないのではないか。小山田と新見の側から見たストーリーがばっさり落とされているのも、手抜き以外の何物でもない。つまり、出来としては原作冒涜でしかないということです。映画的な見どころは、結局、最初のところでの刑事衆の揃い踏みくらいでした。あとはやっぱり、ホテルマン役で登場、昔取った杵柄の森村先生でしょうか(笑)。[CS・衛星(邦画)] 3点(2003-09-22 23:47:55)

1123.  冷静と情熱のあいだ  テンポが悪く台詞にも深みがない脚本。無意味にだらだらと長く、無駄なシーンを切るということをしていない編集。ほとんど全員が下手としかいいようのない演技。雰囲気と全然あっていないエンヤの曲。これほど分かりやすい欠陥だらけの映画も珍しい。フィレンツェの景色の無駄遣い。1点(2003-08-05 00:43:12)

1124.  アポロ13 それほど古くない時期の実話であり、記録の類も大量に残っているんだろうから、性質上、作り手としての創作の余地が少なく、むしろ映画の素材としては難しい対象となるはずなのだが、そんな制約された条件の中でも工夫してスリリングさを維持していると思う。それにしても、本来はトム・ハンクスと並んで当初からレギュラーメンバーという栄光のポジションだったにも関わらず、代役で出てきたケビン・ベーコンはもちろん、地上組のシニーズやエド・ハリスにも見せ場を全部持っていかれ、作中で何をしていたかまったく記憶に残っていないビル・パクストン・・・私はあなたが大好きだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2003-05-25 00:03:25)(笑:1票)

1125.  シンプル・プラン 何といっても、パクストン=ソーントン=フォンダという的確すぎるキャスティングが強烈。普通、こんなにヘタレた主人公は見ていて腹が立つものだが、パクストンの場合はそれがあまりにもはまりすぎてて逆に笑ってしまう。ツイスターでもマイティ・ジョーでもトゥルーライズでも、彼のヘタレ演技はどこかコミカルな味が出ていたものだが、本作に関しては、正面から、真剣に、堂々とヘタレ役を演じきっているのが凄い。彼のキャリアの中でも最高作ではないでしょうか。ソーントンも、馬鹿なようでいて妙なところで頭が回り、考えてないようで考えていてやっぱり考えてないという難易度S級の役柄を完璧に表現している。フォンダの「大人しいふりして実は最も腹黒」の演技はいわずもがな。脚本にも一切の無駄なし、というかむしろ原作より優れているかも。俳優の表情と背景を適切に撮り分けたカメラもいい感じです。[DVD(字幕)] 8点(2003-04-05 15:45:10)(良:1票)

1126.  里見八犬伝(1983) 《ネタバレ》 頑張ってキャストを揃えた割にはあまり機能しておらず、本領発揮は、堅実なサポート役の寺田農の大角と、変性後の無表情演技がかえって美しい岡田奈々の浜路くらいじゃないか?千葉ちゃんの道節は、登場シーンでおおっと思うものの、その後はただみんなを「連れて行っているだけ」で、特段リーダーシップを発揮する場面がない。悦ちゃんの毛野はナイスなキャスティングのはずなのに、お着物のような衣装で、アクションもやりにくそう(何であんな衣装にしたの?)。目黒祐樹の素藤はメイクも衣装も決まっていながら、途中から台詞がどんどん一般人のそれになってしまっている。素藤はもっと人外感を出してくれないとね。夏木マリの玉梓(本当は船虫なのですが)はオーバーアクションで浮きまくり。ただ、31歳であの存在感は凄いかも。小分吾と荘助と現八は扱いがひどすぎ。大体、あれだけいわくありげに描いていた現八と悪四郎を最後に対戦させないってどういうことよ?以上、この種の「みんなで集合して団結して立ち向かう」式の話は、たとえ短時間ずつでも各登場人物の存在の意味をきちんと押さえて描かないと、面白み激減なのです。主演2人のラブロマンスものと勘違いして、そっちにシフトして作ってしまったのが敗因でした。[映画館(邦画)] 3点(2003-02-03 19:37:07)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS