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プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123456789
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101.  女がいちばん似合う職業 当時のアルゴプロジェクトって言えば、”邦画界に新しい風”といった感じで異色で面白い作品をどんどん配給していった印象がある。この作品もそんな中の一本なんですけど以外に知られていないのでしょうか。この作品の面白さはなんと言っても”女刑事きぬ”と、それを演じる桃井かおりの魅力に尽きるでしょう。同じ刑事役の橋爪功や伊原剛志との掛け合いも絶妙じゃないでしょうか。岡本健一も謎の青年役にはぴったりでいい感じに演じていると思います。特におでんの屋台の「ご馳走さまッ」と言って逃げる瞬間が妙に好きです。と、ココまでが公開当時に見た時の感想で、これから書く事はこのレビューを書く前の日にDVDにて再見した時に思ったことを付け加えたいと思います。上に書いた印象は再見してもぜんぜん変わりませんでした。逆に当時より、より理解でき、面白くなったような気がしました。しかし、当時は気にならなかったのに今はとてつもなく気になる所がありました。それは拳銃の扱い方です。TVドラマの「あぶデカ」並みの扱い方などがどうしても気になって気になって。好きな作品なので悲しいですが、そこで1点減点しました。6点(2004-11-18 12:08:16)

102.  セーラー服と機関銃 《ネタバレ》 内容的には粗さの目立つ雑な作品である。あっちでもこっちでも殺しが起こって、最も憎むべき対抗組織が定まりきれず、クライマックスも「こいつが最後の敵なのか?」状態。中途半端な殴りこみして、組解散して、堅気になりました、終わり・・・って皆それで良いんか?という感じでしょうか。しかし、映画を見ていない人でも知っている薬師丸ひろ子の名セリフ「か・い・か・ん・・・」や、82年の邦画年間最高の売り上げを出したところをみても、間違いなく角川映画の代表作の1本でしょう・・・いや、それどころか邦画の歴史においても忘れてはいけない1本と言っていいのではないでしょうか。6点(2004-11-15 01:02:57)(良:1票)

103.  着信アリ 《ネタバレ》 ホラー作品の好きなわたしでも、毎度の事で嫌になる展開というものがある。たとえば、事件などに気がついた人がいくら回りに訴えても誰もまともに聞いてくれなかったり、頭がおかしい奴だと思われたり。まあ、訴えてる奴もアホで「もっと違う言い方あるだろ!まんま言ったら誰も信じねーに決まってんだろ!」ってツッコミたくなるような奴が多いしね。もうそういうのイライラするんですよ。そうした結果面白くなる作品も結構あるけど、大体はイライラするだけ。でもね、この作品は違いましたねェ~。だってTVで呪い殺される所を放送しちゃうんだもん。これで一気に劇中の人々は呪いの存在に気がついたんだから、スッキリしたね。殺され方もなかなか残酷でイイですね。さすが三池監督ですね。でも良かったのもそこまででしたね。その後の展開といったらもう、どっかで見たような展開だし。またイライラ~なところ出てくるし。ラストも意味ぜんぜんわかりませんでした。原作読まなきゃわからなの?続編見なくちゃダメなの?そんなの狙ってるんだったらコレは酷い作品だな。 6点(2004-11-09 16:13:28)《改行有》

104.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 予想どうりの低評価・・・まあ、それを知ってて見たからなのか”駄作”と言い切れる作品でもないように感じたのですが。確かにツッコミどころ満載で薦められる内容ではありませんでしたが、見るべき所や他の邦画にも見習って欲しいところもあったと思うのですが。”邦画もやればできるんだなァ~”なんて関心した所もありましたよ。話は変わって凄かったですねぇ~竹内力。切れまくってましたねェ~(笑)。彼がいなければ評価は1点マイナスしていましたね。6点(2004-04-05 13:55:52)

105.  生きない(1998) ダンカンの初脚本作品ってことなんですけど、その他スタッフが北野作品常連という事もあって、かなり北野作品っぽいですね。話の方は若干無理な部分はありましたが、なかなかのアイデアと全体的なブラック笑いで最後まで飽きることは無かったです。ラストは個人的には”あり”ですが、意見が分かれるところでしょう。しかし、しりとりで”りんご”が出ると”ゴリラ→ラッパ”と続けるんですね。6点(2004-03-01 02:34:44)

106.  唐獅子株式会社 この作品を観たのは20年も前のこと、「ドラゴン特攻隊」の同時上映として劇場で見た。たしかそれ以来観ていないので正直忘れているところの方が多い。コレを書き始める前に思い出そうとパンフレットを読み直しているが、たいしてやくに立たないし・・・。しかしコレだけはシッカリおぼえている。それは横山やすしの演技である。たしかコレがやすしの初主演映画だと思うのだが、その演技はメチャ素人っぽかった。話がヤクザモノ?だけに安岡力也や伊東四郎、成瀬正、そして丹波哲郎とヤクザ役常連の俳優に囲まれたやすしの演技はまさしく素人だった。しかし、その素人っぽさが当時幼かったわたしには妙にリアルに感じて逆にインパクトがあった。たしか息子の木村一八とも初の共演作だったと思う。最近無性に見直したい1本である。6点(2003-12-20 03:07:03)

107.  宣戦布告 原作読んだこと無いし、確かに海外の同種の作品と比較したら比べ物にならない位ヘボいかも知れない。でも、この作品はそういうレベルで語るべき作品でないような気もする。平和ボケした日本がこのような話を映画化したこと自体を素直に喜びたい。 劇中のSATやレンジャー、普通科連隊などは見た目は素人ぽくってリアリティがある(コレは監督がドキュメンタリー畑で育った人だからかも知れない)。これが一度、戦闘に入るとどうでしょう・・・まるでダメ。リアリティの欠片も無くなり、「あぶないデカ」並みの撃ち合いが展開される。しかしコレこそが、今の日本の平和ボケを象徴しているのではないでしょうか。緊張感の無い国に緊張感を表現すのは難しいのではないかとわたしは思うのです。そういった意味で日本では難しい、この手の話を映画化したこと自体をわたしは喜んでいます。そしてこの作品を機会に、この手の映画をどんどん撮って欲しいものです。そうすればいずれはもっと面白い作品が生まれるでしょう。6点(2003-12-19 16:12:02)《改行有》

108.  アカルイミライ 黒澤作品は毎回出るたびにチェックするのだが、もしかしたら今までで一番自分にしっくりくる作品だったかも知れない。あ、でもそれは面白いとか楽しめたとか怖いとか、そういうのとは違うんですけど。相変わらず浅野忠信の自然過ぎる演技は良かったし、静かな狂気性も出てて良かったなァ。で、以外にオダギリジョーも良かったので今後に期待。でも、浅野やオダギリ、藤竜也のファッションが悪いとは思わんが観ている間、気になって仕方なかった。 6点(2003-11-30 23:26:44)

109.  刑事物語 そこそこ好きなシリーズではありますが誉められた作品でもないのも確か。話は取ってつけたようなモノで目新しいものは何もなく、見せ場のハンガーによるカンフーアクションも面白いが何か強引に使っているような感じもしないでもない。武田鉄矢が脚本にまで絡んでるだけあって、思う存分武田鉄矢を味わえるので鉄矢ファンには必見と言っても良いんではないでしょうか。ラストに流れる吉田拓郎の曲が聴いただけで「見て良かった」と思ってしまうくらい絶妙!6点(2003-09-10 18:17:35)

110.  黄泉がえり 単純に楽しめました。蘇った人たち、蘇られた人たちの各状況が面白かった。キャストもなかなか良い。特に草薙君は最近良い仕事してますね。しかし泣けはしませんし、RUIのライブシーン長すぎ。半分でいい。レンタルで見るには良い感じではないでしょうか。6点(2003-07-29 17:57:21)

111.  ゲド戦記 《ネタバレ》 まずキャラクターなどは、パッと見ジブリ作品なのですが、劇中何度かジブリ作品らしからぬクオリティの低い?ところが見受けられるんですけど。細かいことかもしれませんが、アニメって葉っぱ一枚から大空の青さまで、すべてが映画のために作られた作品の一部ですし、気にしないわけにはいきません。まあ、それ以上にジブリらしいワクワクドキドキするようなアニメならではの、見ているだけで楽しくなるシーンがほとんどなかったという方が個人的には問題なんですけど。竜の共食いや親父を刺してまで剣を奪ったこと、人間がおかしくなってきている原因、散々喋らせた意味ありげな台詞、その他もろもろの答えは、いったいどこへ行ったのだろう・・・。メッセージやテーマにイマイチピンとこなかったり、序盤の出来事への答えがわからないのは、ぼくのせいなのかも知れないが、その辺を受け止められなくてもアニメ映画なのだから退屈させない画の面白さは保ってほしいな、と思ってみた。それに細かい所だが、宮崎アニメ特有の、「美味そうにモノ食べるシーン」(「カリオストロ」ならスパゲッティと怪我から目を覚ましたルパンの無茶食い。「ラピュタ」ならトーストに目玉焼きや海賊たちの食事シーン。「ハウル」なら朝食のベーコンエッグ。「トトロ」のキュウリなどなど・・・)が毎回楽しみだったのだが、今回はぜんぜん美味そうに見えなかったのが残念。食事のシーンって大切だと思うんだけどな・・・。[映画館(邦画)] 5点(2006-07-29 19:45:55)(良:1票)

112.  インストール 物語の中心となるエロチャットにしても何か古臭く「いったい何年前のエロチャットだよ」といった感じで、とても2004年の映画とは思えません。(もしかして設定が1995年とかなんですかね?) しかも、物語は半年以上にわたる話だというのに劇中の上戸彩は服装も髪型もほとんど変わりません。まあ、そんな事はどうでも良かったんでしょうね。 80年代やたら撮られたアイドル映画も思い出させてくれる、 たぶんコレは上戸彩と神木隆之介を見せる為に撮られた映画なんでしょうから。 [DVD(字幕)] 5点(2005-09-08 12:47:21)《改行有》

113.  解夏 石田ゆり子って綺麗だし、デビュー当時から好きな女優さん?なんですけど、演技だけはあまり誉められませんね。それに病気を告げる医者が古田新太ってのもないんじゃないかな。大沢たかおと古田新太のツーショットはある意味新鮮だったが、違和感バリバリでもあった。わたしも目が見えなくなると暗闇に包まれると思っていたのですが、違うんですね。[地上波(字幕)] 5点(2005-05-11 22:20:17)

114.  黄龍 イエロードラゴン 最初に書いておきますが話はメチャメチャです。ご都合主義でツッコミ所満載なのは、このテの作品では当たり前ですが、ツマラナイのには困りました。倉田先生の作品をあまり貶したくないのですが、そう感じてしまったものは仕方ありません。 しかし、さすが”和製ドラゴン”こと倉田先生、カラテアクションや剣術は素晴らしいです。とても59歳とは思えない動きで惚れ惚れします。しかし、この作品やたらCGとワイヤーを使っているのですが、使い方が悪いせいか、技術のせいか、どうもいけません。これでは、最近のVFXを見慣れているような方には、もの凄く安っぽい映画に見えてしまいます。いや、実際安い映画なんですけど、せっかくの倉田先生の本物のカラテアクション(実際に空手5段、柔道3段、合気道2段でジャッキーやジェット・リーにも尊敬される本物の達人です)が殺されてしまい非常に残念な仕上がりになっているのです。まあ最近の人にはワイヤーやCGを使わないと見てもらえないと思っているのかも知れませんが、そんな事はないと思いますので、ぜひとも生身のアクションだけで見せる作品にチャレンジして頂きたいと思います。あ、それと話の方ももうちょっと頑張ってほしいですかね。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-03 00:03:05)《改行有》

115.  man-hole ミスターの初監督にして、大泉くんの初出演作品になるのかな。 わたし、ずっと「水曜どうでしょう」を見てきたし、彼らが出る番組、見れるものはすべて見てきたくらいのファンなんですよね。まあ、そういうファンの立場から見ると、何か知り合いが作った作品を見ているような、「ミスターを知らない人はこの作品をどう見ているのかな?」とか、こっちが心配してしまいそうな感じになってしまいましたね(汗。 正直、2000年の作品にしては古臭いかなと。 それと主演の安田くんの演技がどうもねェ。 脇を固めていた役者さんたちの演技力によって映画らしくはなっているかなァと感じてしまいました。5点(2005-03-21 00:13:15)《改行有》

116.  アイデン&ティティ イカ天なんかが流行ったバンドブームの頃を描いた映画と言っていいのかな。そういえば、この頃わたしも学生で回りにはバンド組んでるヤツがゴロゴロいて、知り合いのライブを良く見に行ったものだ。かくいうわたしもギターの練習してたっけ(汗)。しかし、そんなバンドブーム世代のわたしですが、この作品を見てもなんかピンっとこないと言うか、何も伝わってこなかった感じ。面白くないわけではないが特別でもない、淡々と進む普通の作品に感じられた。これは単に当時のわたしはロックを愛していたわけでもなく、単にバンドを組んでみたかったのか?それとも女の子にモテたいだけだったのか?まあ、わたしの青春なんかどうでもいいのだが。5点(2005-02-10 03:06:37)

117.  斬る(1962) その映像美と華麗に見せる殺陣だけでも見る価値はあったと思っております。しかし、前半の展開は信吾の悲劇の命運という感じで話もわかるのだが、後半は何か話を付け足したような別の展開になっており、目的も無く、正直なんの話なのかわからなくなってきた。最後も梅の枝を使うところなどは、素直にカッコイイと思ったが、その後の展開がどうも納得がいかないのでした。5点(2005-01-25 03:03:07)

118.  怪獣総進撃 《ネタバレ》 子供の頃は怪獣がいっぱい出てくるってだけで喜んで見ていた。30過ぎて子を持つ親の立場になっても、「ゴジラ×メカゴジラ」(2002)より「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS」( 2003)の方がモスラが出ている分、何か得した気分になって見ているオレはアホだ。しかし、さすがにこの作品は皆さんが仰るとおり「出しゃ~いーってもんじゃないよ」といった感じですね。バランなんか何処か活躍してるとこありましたっけ?しかもキラアク星人のセリフ「キングギドラは宇宙怪獣です。地球の怪獣たちが束になってかかろうと勝ち目はありません」(うろ覚え)って言ってますけど、全シリーズ見ているおいらには説得力無いんだよね。しかも地球怪獣連合に袋叩きになったあげく、とどめをミニラに刺されちゃって。シリーズココまで重ねておいて、ギドラ一匹にみんなの相手させるなんてちょっと可愛そうだよ。5点(2004-12-06 14:29:09)《改行有》

119.  阿修羅のごとく まあ、普通に鑑賞できましたけど、コレ劇場作品でしたよね?確かに俳優陣の顔ぶれ見ると劇場作品って感じだけど、その他、さほど劇場作品らしさを感じることは出来ませんでしたね。唯一の豪華な俳優陣もなんか無駄に豪華というか・・・確かにわたしは、その豪華な俳優陣につられて見たのですがね。でも見終わった今、まとまりが無いと言うか・・・作品的にはあまりプラスになってないような気がするんですよね。確かに大竹と桃井の争いシーンや小林薫が奥さんの黒木瞳を押し倒すシーンなんかは結構来ましたけどね。でも、それだけかなァ~。母の病室で父を責める次女のシーンなんかTVドラマ並?いやそれより酷いかも。5点(2004-10-18 14:24:39)

120.  おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら TV版のそこはかとなく感じる大人へのアピールが若干薄れ、45分ということで良くある展開ではありますが子供には楽しめる出来ではないでしょうか。可も無く不可も無くという所ですが、個人的にノリとしてはTV版の方が好きですね。5点(2004-07-26 12:50:55)

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