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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
ホームページ https://mohno.com/
年齢 60歳

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞 ちょっとした中だるみを感じてしまう内容。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-21 22:24:59)《改行有》

102.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留 《ネタバレ》 慣れてきたのかもしれないが、ストーリーがわかりにくいという印象は薄くなった。【ネタバレ注意】冒頭のシーンは、ちょっと露骨で引いてしまう。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-21 22:24:28)

103.  劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前) 《ネタバレ》 前編だということもあるが、後半を見たくなる作品ではある。相変わらずストーリーがわかりやすいとは言えない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-21 22:23:40)《改行有》

104.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景 不思議な作品。率直に言って他人に勧められない。何よりストーリーが説明不足で背景が分かりにくい。しかし、切って捨ててしまうのは惜しいとも思う。映像はよい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-21 22:23:07)《改行有》

105.  宇宙ショーへようこそ 《ネタバレ》 佳作。子供向けの作品としては、まあまあのストーリーだと思うけれど、子供にとっては長すぎると思う。【ネタバレ注意】宇宙のリアリティについては目をつぶるとしても、月に行く話(というか帰りの問題)なのに、どうして何千光年もの回り道をすれば帰れるという理屈になるのか。重力のエピソードとか色々織り込まれているけれど、山ほどフィクション(ファンタジー)を積み上げているのだから、もっと精査してテンポよく話をすすめてもよかったと思う。そもそも引率の大人なしで「低学年を含む小学生だけ」で合宿というのは、かなり非現実。まあ、作画はよかったと思うけれど。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-17 18:35:58)《改行有》

106.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 傑作。ストーリーが秀逸。ただし、声優が残念なので、マイナス1。【ネタバレ注意】冷蔵庫を開けたままプリンを食べるというところで「冷蔵庫閉めろ」と思ってしまったり、千昭がタイムリープの存在に気付いているなら、もっと早い段階(カラオケのときとか)で気付くはずといった点はあるのだが、細かい点が気にならなくなるくらいのめりこめるストーリーはうまい。最後のところ、いったん千昭が未来に戻ってチャージしてくれば済むんじゃないかという気はするけれど(あるいは最後の1回でクルミをなくす前に戻ればいいんじゃないかという気がするが)、きっと野暮な突っ込みなのだろう。それにしても、プロの声優じゃない人を声優に使うのはホントにやめてほしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-08-17 01:06:47)《改行有》

107.  悪人 《ネタバレ》 佳作。驚くような展開の脚本ではないが、役者の演技で魅せる。【ネタバレ注意】最後のシーンは、祐一が自分を待たないようにわざと悪人を演じたんだと思うが、どうだろう。一度は自首しようとしていたところを、光代がやめさせたのだし。やや長尺な中に、樹木希林がセールスに騙される話が必要だったのかわからない。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-08-10 20:29:32)《改行有》

108.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》 佳作。広末涼子がミスキャスト。【ネタバレ注意】原作は面白いのだろうし、脚本も悪くない。あえて苦言を呈するなら、室田を中谷美紀が演じることで重要人物になるだろうことがわかってしまうというところだろうか。そして気になるのが広末涼子である。彼女がこの時代の女性を演じるのは無理があるのではないだろうか。ナレーションのときの声質も、どこか現代風の印象を受けてしまい違和感を持ってしまう。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-06 22:08:24)《改行有》

109.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 《ネタバレ》 佳作。アニメ(映像)としてはよくできていると思うけれど、「興行的には失敗した」と言われたら、そうだろうなあと思う程度に地味な作品。【ネタバレ注意】一番の問題は、ストーリーにあまり深みが感じられないこと。宗教女に感化されて、そんなに急にモチベーションが上がるような性格だったのか? あの性格なら、もう少し“打算”を匂わせてもよかった気がする。そもそも宗教女はどうやって暮らしているのか。ビラ配りだけでは毎日の糧にならない。勧誘した人から相談料でもとるのかと思ったよ。ばあさんにばけた男が襲ってきたのは、それでおしまいになってしまっていいのか。最後は「奪わせて貸しを作る」はずだったのに、空軍が命がけで戦っているのはなぜか。最後はそうなるだろうという展開ではあるのだけど、なんだか展開が弱い。 [映画館(邦画)] 6点(2011-05-27 23:48:38)《改行有》

110.  ブラインドネス 《ネタバレ》 佳作。点数はちょっとおまけ。正直なところ日本人俳優が出ているというだけで(勝手に)駄作っぽい先入観を持っていたのだけれど、意外によい出来だった。【ネタバレ注意】収容所の描写にかなり長い時間を使っていて、そういうシチュエーションホラーなのかと思ったけれど、その後の描写もあり、映像としても頑張っていた印象はある。もちろん、不満はある。やはり、ヒロインが、ひとりだけ“目が見える”という圧倒的な立場にあるのに、理不尽な要求にそのまま屈してしまうというのは考えにくい。「戦争が起きる」という不安でなんとなく理由づけはされているが、弱い。さっさと銃を奪い、むしろ“公平な統制”を掛けることだって簡単にできたはずだ。外があの状態であれば、食料の搬入もとっくになくなっていたはず。あるいは、性行為を強要された時点で衛兵に呼びかけていれば、外の状況もわかっただろう。オチは予想の範囲内だけど、もう少し色々な理由づけが欲しかったとは思う。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-10 14:27:42)《改行有》

111.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 面白い。テレビは見ておらず、原作も未読だが、原作が面白いのだろう。【ネタバレ注意】天才対天才という筋書きで、どちらかがミスを冒したわけでもなく(気になる点はあるが)、ちゃんと話が展開していく。役者もいい。柴崎コウの無駄かげんも許容範囲。ただ、本筋に関係ない冒頭のシーン、登山のシーンなど、やや冗長に感じる部分はある。またストーリーとしては、2日続けて午前休みしたことが気になる。「日頃と違う」ことはアリバイ作りにはマイナスになるはずで、(結局自分の犯行を露呈させる)2日目はともかく、(無関係なはずの)1日目は無理してでも朝から出勤すべきだっただろう。実際、そうすれば湯川に気づかれなかった可能性が高い。そうなっては話にならないだろうが、「かつては容姿を気にしなかった石神の変化」から展開させてもよかったかもしれない。それを言ったら、最初から死体を見つからない場所に隠してしまえば失踪事件で済んでいただろうし、富樫の経歴を調べたら別人であることがばれそうな気もするが。しかし、冷静なはずの石神が結局…と思わせる展開が、うまく回収されているのは見事。四色問題の解決が「美しくない」というのもさりげなく高いポイント。花岡靖子の自供がなければ、石神は「自分の才能を活かして最愛の女性を幸せにした」という幸せな気持ちを持ち続けて生き続けることができ、花岡親子も幸せに生きられたのであろう。石神は、花岡靖子が感じていた重圧を理解しておらず、それが招いた最悪の結末というラストもよい。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-05-02 20:37:44)《改行有》

112.  ハチミツとクローバー 《ネタバレ》 点数は少しおまけ。原作は未読だが、展開が少しまどろっこしい。とはいえ、青春映画としては及第点だと思う。役者は、皆よかったと思う。【ネタバレ注意】最後のはぐと森田のくだりは納得がいかない。原作も同じなんだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-27 13:23:46)《改行有》

113.  理由(2004) 《ネタバレ》 凡作。もともと大林宣彦監督の落ち着きのない映像は苦手である。それは好き嫌いの問題ではあるのだが、これなら小説を読めばよいのではないか、とは感じてしまう。話がつまらないわけではないが、消化不良な点は否めない。【ネタバレ注意】そもそも“映画化”までネタにする必要があったのだろうか。なぜ雨の中で傘も差さずに赤ん坊を抱きかかえて現場に行くのか。自分はよくても赤ん坊が病気になったらどうするのか。犯人は病気だったのか。どうして落ちたのか。なんだかスッキリしないまま終わってしまった。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-24 21:43:50)

114.  HERO(2007) 《ネタバレ》 テレビ版を全然知らないのでストーリーの背景がいまひとつわからない部分があったという点はさておき、「つまらない」とまでは言わないけど、とにかく冗長。90分くらいにまとめたら、もう少しいい映画になったと思う。【ネタバレ注意】とくに酷いのが韓国ロケ。ゲストを登場させる意味しかない無理やりなストーリーで興ざめ。そもそも、松本幸四郎演じる被告人の弁護士は、本来依頼を受けないであろう人物の弁護を、代議士側から多額の費用を貰って請け負ったという状況のはずで、これが現実ならマスコミ的には“巨悪の存在”が分かり易すぎる。あんな露骨なやりかたを取らないんじゃないか。そもそも翌日に車を潰しにいくなんて被告人も安易すぎる。「映画はフィクション」とはいえ、もう少し考えてほしいところ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-22 10:49:07)《改行有》

115.  告白(2010) 《ネタバレ》 傑作。脚本がよくできているし、演技も素晴らしい。面白い邦画は、本当に面白いと思わせてくれる。たしかに現実離れしている点は感じるが、これは映画。私は気にしない。【ネタバレ注意】いきなり冒頭からタイトル通りの展開なのかと思ったが、その後の作り方がうまい。おそらく、(この映画の中での)森口悠子は、血液も混入させていないし、最後の爆弾も解除したままなのではないか。あくまで脅迫。後者は、対象者や巻き添えも含め不確定要素が多すぎるし、銅線を切断して解除した後の描写がない。個人的には、R15+指定になったスプラッターな演出は、もう少し抑えてもよかったと思う(スローモーションの多用も)。 [DVD(邦画)] 8点(2011-02-08 23:05:59)《改行有》

116.  涼宮ハルヒの消失 《ネタバレ》 凄い作品。ただし、テレビシリーズとの連携が前提であり、単独作品としての評価ではない。でも、観客の多くはテレビシリーズを見ているのだろうし、映画を制作する側もそれを想定しているのではないだろうか。テレビシリーズを面白いと思う人なら、間違いなく楽しめると思う。【ネタバレ注意】私は原作は未読だが、原作に忠実だそうだから、原作が素晴らしいのだろう。あえて言うなら、やや長めでもう少し早い展開でもよい気はする。が、それもアニメの手間を考えるとサービス精神とも感じられる。もっともエンディング曲は微妙なのはともかく、気になる点はある。教室でハルヒの名を出したとき、谷口以外に東中出身者は全員風邪で休んでいたのだろうか。さらに気になるのが校庭に書いた絵の意味である。あの意味は、少なくともテレビシリーズではハルヒに伝わっていないはずだ。テレビシリーズも含めてよくできたストーリーで、原作に忠実に作られているのも、わずかな改変が後の破綻を招きかねないからだろう。それだけに細かい不自然さが気になるところだ。とはいえハルヒシリーズ全体としては傑作で、この作品に知り合えたことを幸運だと思う。 [DVD(邦画)] 9点(2011-01-23 14:45:39)《改行有》

117.  さんかく 《ネタバレ》 良作。【ネタバレ注意】3人とも、ただ演技してる役者だということを忘れて、いかにもいそうな迷惑キャラで「全員不幸になって終われ」と思うくらいにイライラさせられる。設定も演技も素晴らしいし、田舎に行った後の展開が凄い。留守電の件は、着信拒否しそうな気はするけれど。 [DVD(邦画)] 8点(2011-01-23 14:10:44)《改行有》

118.  借りぐらしのアリエッティ 《ネタバレ》 “小品”という話は聞いていたけれど、全体としてはいい作品だと思う。ジブリ作品にしては声優が(まだ)マシな方だった気もするが、樹木希林はしゃべってる顔が浮かんできてしまい、興ざめした(それでマイナス1点)。【ネタバレ】たしかに「君たちは…」のくだりはシーンではいまいちではあるけれど(とくに子供向けとしては)、そこには背景が用意されていると思えば、それもありではないか。しつこい展開もなく、説教臭くもなく、話が発散してもおらず、子供とともに安心して楽しめる作品だと思う。 [映画館(邦画)] 7点(2010-09-17 23:39:53)《改行有》

119.  ウォーターボーイズ 《ネタバレ》 面白い。冒頭、強引な話を持っていきかたや役者の演技に距離感すら感じてしまったところではあるが、テンポのよい展開で、うまいまとめ方をしている。【ネタバレ注意】つわりは妊娠初期の症状なので、そこは大いに無理がある。その頃には、とっくにお腹の中で動きもあるはず。後で再登場させるためにしかたのない設定だったのだろうが(その時点で、それを予想させるのだが)、冒頭で、かなりいい加減な設定していると思った部分。プールに放流された魚で遊びまくっているのもヘン。途中で気がつけよ。あと、長期に頑張っていた5人の見せ場を用意しないと、あとから興味本位で集まっただけの人たちと同じでは“主人公たちの水族館での苦労”の意味が感じられなくなってしまう。“見せ場”が優先されてしまった印象。あれだけ練習する時間があるなら、演技の練習にも時間を割いてほしいところ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-13 10:04:10)(良:1票) 《改行有》

120.  ハッピーフライト(2008) 《ネタバレ》 面白い。【ネタバレ】どんな業界にも面白い裏話があるものだと思うけれども、期待異常で引き返して緊急着陸するだけというテーマでよくここまで作りこんだと思う。たった一度のフライトにしてはトラブルが重なりすぎるという指摘はあるけれど、おそらくごく稀に起きるようなことをまとめて描写したということなのだろう。そこは映画というフィクションだからこそ許されるものだと思う。ただ、構成上仕方がないとはいえ台風が過ぎ去っていない羽田に戻るというのはたしかに疑問。綾瀬はるかの役どころもいまひとつ。でも、全体的にはテンポよく最後まで見られた。 [DVD(邦画)] 7点(2010-06-04 11:30:56)《改行有》

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