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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  チーム・バチスタの栄光 原作をしっかり読んでからの鑑賞です。無駄な描写を排し、もっとシリアスに作り込んで欲しかったところです。阿部寛の役作りですが、「白鳥圭輔=陽気な桑野信介(TVドラマ・結婚できない男)」。原作のイメージとは異なりますが、阿部寛の白鳥は良かったと思いますよ。[地上波(邦画)] 6点(2009-03-18 01:45:43)

102.  Sweet Rain 死神の精度 映画作りとしては、時間経過の描写が不十分だったり、音楽の使い方がもう一つだったりと、ずいぶん注文がつきます。死神が登場するストーリーも、もはや使い古されたようなネタで、新鮮味に欠けます(原作未読)。けれど、金城武のほんわかした魅力に助けられ、まずまず楽しめました。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-16 00:57:30)

103.  御法度 《ネタバレ》 スタッフ、キャストの顔ぶれは申し分なしです。しかし、映画の出来映えには、あまり満足できませんでした。さすが大島渚、と思わせるものが足りないように感じたからです。また、 台詞を文字表現する方法がはたして有効か、今なぜ衆道というテーマを取り上げたのか、など疑問点が残ります。素晴らしかったのは浅野忠信の存在感ですね。作品を一本筋の通ったものに支えてくれています。[映画館(邦画)] 6点(2008-12-09 22:45:29)

104.  北斎漫画 樋口可南子は艶があって、実に良い女優ですね。そして、緒形拳がまた活力に満ちあふれていて、圧倒的な存在感がありました。見ていて、ちょいとこそばゆいところもありますが、まずは満足の異色作です。[地上波(邦画)] 6点(2008-10-12 00:56:56)

105.  野獣刑事 緒形拳の印象が強烈です。ちょっとホロリとくるシーンもあります。犯人像には当時驚いた覚えがあります。しかし、作品としての出来は実に荒く、熱気がムンムンと感じられるものの、惜しまれる仕上がりとなりました。ストーリーがところどころ破綻している熱血刑事ものです。けれど、細かいところに目をつぶれば十分に楽しめる作品です。先日、緒形拳が亡くなりました。本当に良い役者でした。[地上波(邦画)] 6点(2008-10-12 00:45:36)

106.  キサラギ 《ネタバレ》 そこそこ面白かったです。登場人物5人ですっきりとまとめていただきたかった。最後の20分は蛇足だと思います。[地上波(邦画)] 6点(2008-08-19 00:43:28)

107.  連合艦隊司令長官 山本五十六 《ネタバレ》 山本五十六に焦点を当て、彼の死に至るまでの太平洋戦争全般を描いています。「太平洋の鷲」や「太平洋の嵐」に比べると、ちょっと印象が薄い気がしますが、まずまず、面白く見せてくれます。山本五十六は日本海軍の象徴で、たいへんな尊敬を受けていた人物です。しかし、真珠湾攻撃では勝利を収めたものの、結果として太平洋戦争を日本の勝利とすることができず、南方で憤死してしまいます。そんな山本五十六を三船敏郎が力演したことに本作の重みがあります。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-17 01:56:28)

108.  化身(1986) 原作・映画とも大ヒット。「化身」に対する社会の瞬間的ボルテージは相当なものだった。その割に、レビューが少ないのは、年月を経た今、顧みられなくなったということか。どの登場人物にもうまく感情移入ができないのが難点。しかし、本作の魅力は、なんといっても黒木瞳の思い切りのよい演技につきる。今を思えばバブル全盛期であった。[映画館(邦画)] 6点(2008-04-29 07:49:12)

109.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 アメリカの映画館で公開初日(金曜日)1回目の上映を鑑賞。ガラガラでした。公開週全米ナンバーワンヒットの実体はこんなもんです。アメリカの新聞評では、「ゴジラが二回しか火を噴かない」と手厳しい論調だった。予告編が期待感を抱かせる素晴らしいものだったのに、本編はちょいとできの悪い怪獣パニック映画にしかすぎなかったと思う。それなりに楽しんで見たのだが、トカゲのようなゴジラに面食らったし、ミサイル打ち込まれたくらいでお陀仏とは。そこから不死身の大暴れをするのがゴジラってもんでしょうが。続編ありきの終わり方だったが、その後の企画はぽしゃったのだろうな。当時、トイザらスで山積みになっていたゴジラ人形は無事にさばけたのだろうか? 2008年6月15日追記;ひょんなことからドイツ語吹き替え版を鑑賞。「ゴズィーラ」の発音は英語とだいたい同じ。ドイツ語を話すジャン・レノが違和感ありまくりだった。でも、日本語吹き替えだって、ネイティブに言わせると、奇妙奇天烈に聞こえるだろうな。言葉はよくわからずとも、映像の力で十分に楽しく見てしまった。忘れているシーンが多かったぞ。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-04-26 11:21:25)

110.  青の炎 《ネタバレ》 原作に忠実に、まずますよくできた作品と思います。主演の二宮和也の魅力に負うところが大きいですね。原作自体二つ目の安易な殺人以降、展開が破綻していくので、本作が後半ぐだぐだになっても致し方ないところでしょうか。山本寛斎の汚れ役にはびっくりしました。あっぱれです。[DVD(邦画)] 6点(2008-04-20 11:57:29)

111.  鬼龍院花子の生涯 日本映画のパワーを感じさせてくれ、良いものを見させてもらった思いがする。仲代達矢と夏目雅子のオーラが画面にみなぎっている。仙道敦子も非常に良かった。後半の展開が破綻気味なのは少々残念。[地上波(邦画)] 6点(2008-03-27 23:08:14)

112.  超劇場版 ケロロ軍曹 テレビアニメの映画化だが、劇場に行って、お金を払って見る価値があるか? ギリギリでクリアのレベルだろうか。30分2話構成のテレビアニメ版がすばらしいので、劇場版はそれを越える何かがあって欲しいと思う。第二作、第三作と続編が作られたので、ケロロ軍曹のペコポン侵略は実は確実に進んでいるのだ。[DVD(邦画)] 6点(2008-03-02 12:54:26)

113.  炎上 三島由紀夫原作の「金閣寺」を、監督はじめスタッフ、あるいは俳優が、それぞれ独自の解釈でアプローチしたのではないだろうか。原作と本作は質的にかなり異なるように感じた。しかし、それは悪い意味ではなく、映画ならではのオリジナリティが随所に認められ、良い作品だ。[映画館(邦画)] 6点(2008-02-16 23:25:03)

114.  バトル・ロワイアル 特別編 《ネタバレ》 原作未読。十分に面白く見たが、主人公が終始受け身だった点が大きなマイナス。ぎりぎりの選択に迫られ、ひとり生き残るか、愛する者をひとり生かす、と予想していたが。流れに身を任せていたら偶然に生き残ってしまったというのでは、やはりカタルシスに欠ける。大人の考えのうわ手をいって、うまく出し抜いて勝利するとか、大人から見て性悪なガキだったが、実は結構見所があるじゃないかとか、何かしらスカッとするものが欲しかった。もっともそれは作り手が狙ってはいなかっただろうが。ところで、冒頭バトル・ロワイアルの勝者報道シーンがあるが、これが公知なら、ビートたけしがBR法を生徒に説明する必要がないし、生徒がBR法に驚くこともないと思うのだが。生き残った者には、生涯特典か何か、恩恵があるのかしら?  でも、劇中にはバトルのリピーターがいるので、私には不可解だった。[DVD(邦画)] 6点(2008-01-03 19:32:45)

115.  DEATH NOTE デスノート the Last name なんと、二作目の方が面白いではないですか。結末も実にうまくまとめてありグッドです。中だるみがあることと、尺が長いことが大きな欠点ですね。短くちゃちゃっと見せてほしかったところです。[DVD(邦画)] 6点(2007-12-24 18:14:07)

116.  ALWAYS 三丁目の夕日 渋谷のターミナルから、青山、赤坂をぬけて国会議事堂までチンチン電車に乗ったことを思い出した。確かに東京タワーは今よりも大きく高く見えたものだ。CGの技術で、ずいぶんと良いものを見せてくれる時代になったものだなと思う。しかし、映画の出来映えは、西岸良平の世界感とは異なる感じがして、ちょっと残念だった。それにしても、なぜ、「ALWAYS」とタイトルに横文字を持ってきたのだろう。この方が目を引き、興行成績が上がるとの判断なのだろうか。ちょっと、スカした感じがして、私は気に入らない。原作を尊重し、すっきり「三丁目の夕日」でよかろうに。近年、邦題のサブタイトルに横文字を入れる傾向が強まっていると感じる。ふりかえれば昭和の頃からずっと、日本人の根底に舶来至上主義が根強く存在するということだろうか。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-20 19:52:32)

117.  機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 不満があるけれど、これで物語に一応のけじめがついた。もっと強い、強~いシャアを見たかったです。[DVD(邦画)] 6点(2007-10-17 07:32:13)

118.  ゆれる 予想以上に重い内容に面食らいました。しっかり作られている映画ですが、何の解決にもなってない内容に私は共感できなかったので、この点数です。オダギリジョーは好きな役者で、とても応援していますが、本作に限っては香川照之に食われたかな、と思います。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-09 19:40:01)

119.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 忍者の術を面白く見ることができた。映像技術の進歩のおかげは大きい。やはり、オダギリジョーと仲間由紀恵は死闘を繰り広げて欲しかった。原作は未読だが、作り方一つで、もっと面白くできただろうにと思う。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-02 10:05:32)

120.  スクラップ・ヘブン 《ネタバレ》 なかなか良い調子だったが、作品としては後半に破綻してしまったと思う。「糞」と「ソーゾーリョク」がキーワードだが、トイレのシーンが多いので、初見の方は覚悟して鑑賞を。オダギリジョーは、なにやらオーラが出始め、うんと演技がうまくなったと感じた。[DVD(邦画)] 6点(2007-09-01 13:48:57)

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