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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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101.  誘拐報道 《ネタバレ》 誘拐犯を描く視点は良かったと思います。萩原健一が好演していました。しかし、報道側の描き方がとってつけたようで、いただけなかったです。最後まで二つの視点は断絶したままで、作品としての整合性を欠く感じがしました。実に惜しいと思います。当時、誘拐事件の報道協定破りがあり、社会で問題になったことが映画の背景にあります。[試写会(邦画)] 4点(2010-11-06 21:31:46)(良:1票)

102.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 石橋蓮司、千葉真一がいい味出していると思います。前半のスピーディな展開は申し分なかったです。原田芳雄の登場にストーリー上違和感ありました。回想シーンが入るあたりからダレたのが残念でした。[ビデオ(邦画)] 6点(2010-11-06 21:29:52)

103.  ビッグ・リバー 《ネタバレ》 全編英語のロードムービーと知り、なにやらはずしそうな雰囲気を感じ取って、映画館へ行くのは控え、DVD鑑賞となりました。タイトルが「びっくり・バー」に聞こえると気づき、見る前はにやにやとしていましたが、こりゃ、いけません。とてもつまらないです。撮影は綺麗ですが、ロングショット、長回しを多用しており、全体的な印象がかったるいのです。登場人物の、日本人、パキスタン人、アメリカ人の誰にも感情移入することができませんでした。タイトルと映画内容も無縁に思います。この映画を語るとき、「オダギリジョーの英語はそんなに下手じゃなかった」ていどの感想しか出てこないような気がします。オダギリジョーにとって、海外ロケで面白い映画撮影体験だったと思いますが、良い仕事をしたという手応えはあったのでしょうか?[DVD(字幕)] 3点(2010-10-29 01:01:30)

104.  オペレッタ狸御殿 この破天荒な出来映えの映画を作り上げた清順監督はあっぱれです。しかし、もっと、しっかり歌って踊れる俳優を主演二人にすえるべきだったと思います。確かにチャン・ツィイー、オダギリジョーだから注目されたのも事実ですが。強烈なインパクトはあるものの、残念ながら語り継がれるほどの名画とはなりませんでした。[DVD(邦画)] 4点(2010-10-29 00:54:17)

105.  プラトニック・セックス しっかりまじめに作りあげており、好感を持って鑑賞しました。「仮面ライダークウガ」後のオダギリジョーがどう飛躍するかと応援する気持ちだったので、彼の好演がうれしかったです。彼にとって重要な位置を占める作品だと思います。ラストの主人公の一言で作品がうまく締まりました。しかし、映画作品としては拙く感じられる部分が多少あり、5点献上です。[DVD(邦画)] 5点(2010-09-25 11:55:08)

106.  アンフェア the movie テレビドラマが素晴らしかっただけに映画のできばえにはがっかりしました。これまで積み上げてきたものが一気に崩壊したようなむなしさを覚えます。[DVD(邦画)] 1点(2010-09-23 13:01:58)(良:1票)

107.  ドラゴンヘッド 最初の40分は画面がたいへん暗く、何を描いているのかよくわかりませんでした。ディスプレイに映る自分の姿とにらめっこしていました。どうなることかと思えば、その後も心躍るような展開はまったくありません。原作の良さ壊滅の出来映えに、0点を献上。[DVD(邦画)] 0点(2010-09-23 12:58:13)

108.  天と地と 上杉と武田の戦いですが、この出来映えではあらすじを追うことすら不可能です。榎木孝明は、この映画よりテレビ番組「トリビアの泉」で「愛」の文字をあしらった兜をかぶり馬に跨ったときの方が圧倒的に素晴らしかったです。[地上波(邦画)] 0点(2010-09-23 12:56:44)

109.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 「用心棒」「椿三十郎」に比べると一枚落ちると思いますが、十分に面白い時代劇です。三船敏郎の殺陣と手綱捌きが素晴らしいです。しかし、ローラーコースター・ムービーに慣れてしまった今、いささか冗長で、尺が長すぎると感じざるを得ない部分があります。不満だったのは「隠し砦」がストーリーにうまく生かされなかったことですね。三人とも悪人てわけでもなかったし、初見時はちょっとタイトルにこけおどし的なものを感じました。なんといっても得をしたのは藤田進演じる田所兵衛で、最後にいいところを全部持って行ってしまいました。場内は大爆笑でした。[映画館(邦画)] 7点(2010-09-15 01:12:14)

110.  隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS 《ネタバレ》 どんな風に見せてくれるかと思いきや、冒険活劇に仕立ててくれました。それぞれの登場人物に見せ場をうまく設け、役者陣の魅力を十分に引き出しています。とくに、阿部寛は実に良かったです。三船敏郎と比較されるのはわかっていることなので、さぞやプレッシャーがあったことでしょう。大成功のリメイクと思います。タイトルに横文字を入れる邦画の風潮はいただけませんが。[映画館(邦画)] 7点(2010-09-15 01:07:40)

111.  うなぎ カンヌ映画祭グランプリ受賞で、日本映画史に残る作品となりましたが、いささか高評価されすぎたかなと思います。どろどろした映画で、今村昌平らしさを堪能できます。役所広司、清水美砂ががんばっていました。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-09-05 02:00:37)

112.  あばよダチ公 《ネタバレ》 松田優作の映画主演第一作です。ダム工事に伴う立ち退きに反対して、松田優作が仲間と立てこもるという、なんかしょぼい話しです。お色気シーンもちょいあります。札束を食べるシーンが笑えます。ご都合主義の展開です。面白いところもありますが、すごく面白いわけではありません。繰り返しますが、松田優作の映画主演第一作なのです。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-08-31 00:40:12)

113.  君よ憤怒の河を渉れ タイトルの秀逸さ、魅力的な役者陣に惑わされ、私はロードショーに行きました。鑑賞前は、ひょっとして日本映画史に燦然と輝く名作になるのではないかと想像は限りなく膨らみましたが、観賞後、私は憤怒の河に沈みました。ロードショーを身銭切って見た者としては、つっこみどころが溢れかえっていて、厳しい評価を下さざるを得ません。しかし公開から時間が経った今、テレビや、レンタルでそれと承知で見るぶんには、 十分楽しめるものがあるかと思います。[映画館(邦画)] 2点(2010-08-22 01:46:15)

114.  RED SHADOW 赤影 役者陣は良かったと思いますが、肝心のお話がつまらないです。良い原作コミックを上手に映画化することは難しいものだとつくづく思いました。[DVD(邦画)] 2点(2010-08-22 01:29:51)

115.  日本沈没(1973) 当時、終末思想ブームで、「日本沈没」はキーワードでした。けれど、実際の映画の出来と言えばしょぼいもので、わざわざ映画館まで足を運び、たいへんにがっかりした思いがあります。宣伝によるイメージ戦略が功を奏してヒットしたに過ぎない映画だと思います。[映画館(邦画)] 2点(2010-08-22 01:27:25)

116.  けんかえれじい 大昔に名画座で、熱気ムンムンの中、見ました。実に痛快でした。鈴木清順、高橋英樹など、何かのキーワードでこの映画にたどり着いた方は是非見て欲しいと思います。ぼくが抱く「バンカラ」のイメージはこの映画によって形成されました。結末に尻切れトンボの不満を覚えますが、傑作と思います。[映画館(邦画)] 9点(2010-08-21 05:12:43)

117.  火の鳥2772 愛のコスモゾーン 《ネタバレ》 漫画家手塚治虫は、空前絶後の存在だと思います。テレビアニメにも立派な足跡を残しました。しかし、劇場映画では彼が望んだような成功はついに収められなかったのではないでしょうか。このアニメの最大の欠点は、画力の弱さにあると思います。手塚治虫の柔らかなタッチが出ていないし、絵自体が美しいとは感じられません。主人公ゴドーが火の鳥を得ようとする物語は、漫画火の鳥の未来の物語をベースにしつつ、映画オリジナルの展開を見せます。悪役としてロックが出できたのはうれしかったですが、映画終盤は迷走気味で、結末は万人の共感を得るには至らないと思います。映画館に入るまでは、手塚治虫の代表映画作品になるのではないかと期待していたのに残念です。[映画館(邦画)] 3点(2010-08-15 22:08:30)

118.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 最初の鑑賞は銀座の並木座でした。「七人の侍」との二本立てで、200円でした。封切りの前売り券が700円、当日券が800円か900円くらいの時代です。お目当ては「七人の侍」で、「椿三十郎」はまったく予備知識なしで見ました。観賞後、とんでもなく得をした気分でした。話はコンパクトで単純明快。笑いもあれば、素晴らしい殺陣もあります。颯爽と去っていく三船敏郎の背中が最高です。[映画館(邦画)] 10点(2010-08-15 11:21:20)

119.  ヒポクラテスたち 今見返すと多少色あせた作品に感じられると思いますが、撮影された時代をうまくスケッチして残してくれていると思います。大学生の頃に見たい作品ですね。私はリアルタイムで見て、登場人物たちと同世代だったこともあり、思い出深いです。[映画館(邦画)] 10点(2010-08-15 10:26:50)

120.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 大作。そして傑作。玉音放送にまつわる終戦のエピソードを実にうまくまとめて見せてくれます。娯楽の要素は一切無いのに、とても面白く、勉強になります。初めて知ることばかりでした。終戦を受け入れられず、本土決戦に固執する陸軍の狂態ぶりがよくわかります。本土決戦が行われていたら、さらに多くの人命が失われていたに違いありません。ミッドウェイの大敗北以来、日本国民を欺きつつ、敗戦濃厚にも関わらずだらだらと戦争を継続したツケはあまりにも大きかったと思います。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-08-15 01:38:43)

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