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141.  関の彌太ッぺ(1963) 箱田の森介に扮した木村功のこすっからさには見る見る内にストレスが溜まる溜まるw。或る意味凄い演技力だ。こうして憎まれ役がキッチリとイイ仕事を果たしているからこそ主役(勿論ココでは錦之助)は一層映える。お小夜に”旅人さん”であるコトを気づかれるキッカケとなる弥太の台詞も実に味わい深い。山下耕作監督のベストワークに敬意を表して8点。くぅ~、男だねぇ…!!8点(2003-10-19 05:07:43)

142.  海底軍艦 日本SF界の草分けたる押川春浪の小説(何と明治時代にこんなの書いてる。時代先取り過ぎw)を東宝が映画化!本作の目玉は何と言ってもタイトルロールの海底軍艦こと”轟天号”の勇姿に尽きると思う。先端のドリルが何とも男の子のロマンを擽るデザインで実に秀逸。流石は小松崎茂画伯、イイ仕事っぷり。後の特撮映画&TV番組(某宇宙戦艦とか…w)に与えたインパクト&影響は計り知れないのでは。クライマックスはムウ帝国の守護神・大怪竜マンダとの対決だ!!”長崎くんち”の龍踊りみたいでイカス。こういうモノを照れもせず大真面目に作った本多猪四郎監督と円谷英二特技監督に海よりも深く敬意を表しつつ…7点(7点かよ)!! 7点(2003-10-18 11:45:20)

143.  ZIPANG コレが遺作となった故・成田三樹夫に合掌しつつ3点…。3点(2003-10-18 01:35:42)

144.  吸血鬼ゴケミドロ 《ネタバレ》 松竹が発表した数少ないSF作品にして余りにもカルトな1作。脚本に「暗黒告知」で知られる推理小説家・小林久三も参加しているという異色ぶりだ。本作が秀逸なのは旅客機不時着事故にSFホラーを融合させ、生き残った乗員・乗客らのエゴイスティック丸出しの極限状況を更に悲惨なものに追い込むネチっこさにある。タイトルロールのゴケミドロは何かアメーバっぽいゲル状物体で、人間の額を真っ二つに割って中に入り人間を吸血鬼にしてしまう得体の知れないエイリアンである。まぁ、額が割れるトリック撮影は今見るとチャチなんだがw。そして圧巻は空をゴケミドロUFO群(コレも何かチープ!)が覆い尽くすバッドエンディング!!やっと助かったと思った主人公&ヒロインの絶望的な表情で終わる余りに暗い幕切れの後味悪さ。フィンチャーの「セブン」とかにも大して驚かなかったのは、コイツを観てヤな結末に免疫があったせいなのカモカモw。 7点(2003-10-16 02:27:01)

145.  眠狂四郎 無頼剣 柴田錬三郎の原作「眠狂四郎無頼控」を大映が市川雷蔵の主演で映画化し、好評の為シリーズ化された中での第8作が本作。何故8作目を?それはシリーズ全12作中でも屈指の面白さと完成度だから。MVPは何と言っても、簡潔にして明瞭なシナリオを提供した名匠・伊藤大輔。流石に時代劇に必要な娯楽的要素を知り尽くした彼ならではの名脚本だ。それが三隅研次のタイトでスタイリッシュな演出と絡み、僅か79分という一切贅肉を削ぎ落としたかのようなコンパクトかつシンプルな逸品に仕上がっている。最大の見所は天知茂扮する浪人・愛染と狂四郎が江戸の大火をバックに屋根の上で互いに繰り出す”W(ダブル)円月殺法”だろう。矢張り敵が手強いと弥が上にも盛り上がるというモノだ。第7作から担当し始めた伊福部昭の音楽も(「大魔神」ほどではないが)良し。どうせまだ誰もコメントしてないし、恐らく今後もコメントする方は(殆ど)いらっしゃらないだろうから今の内に高得点にしちゃおうw。よって9点進呈~♪ ↑あ、黒猫クロマティさん有り難う御座いますぅ~!! 9点(2003-10-16 00:23:30)(良:1票)

146.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン 《ネタバレ》 冒頭に漫画のフキダシで「おい、アンギラス!」とか「OK」とか会話するゴジラとアンギラスに禿げしく萎え。こちとら楽しみに劇場まで行ったってのに…。お目当ての新怪獣ガイガンも単独出演なら少しはキャラも立ったのかもしれないが、生憎(よれよれの)キングギドラのお供じゃあインパクトも低下。いくらお子様映画だからって(当時の)子供をあんまり馬鹿にするな!円谷英二御大は唯一無二の存在であるコトを当時にして既に痛感していた私としては、本作如きには悪いが5点が精一杯。5点(2003-10-13 00:11:53)

147.  ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団 《ネタバレ》 甦った少年は自分を殺した仏像泥棒一味の車の行く手を遮る。しかも何か妙なサル踊りをしながらだ。銃で撃っても全く効かない不条理さに戸惑う泥棒一味の前で少年は伝説の白猿ハヌマーンに返信!じゃなくて変身!!うわ何て派手派手な東南アジアっぽいコスチュームなんだ。コレじゃヒーローじゃなくって怪獣じゃん!変身後、一気に巨大化するハヌマーン(BGMは何故か?「ウルトラセブン」だ)。「仏様を大切にしないヤツは殺してやる~!」殺生を禁じる仏教国タイランドも仏像泥棒には一切容赦ナシ!殺し方も猫が鼠をイタぶるみたいで残酷過ぎてお子様向けにしては全然スカッとしなーーい!後半の怪獣軍団との闘いもタイトルのウルトラ6兄弟は単なる助っ人に過ぎず(しかも怪獣5匹に7人がかり!卑怯だぞハヌマーン&ウルトラ兄弟!)、結局ハヌマーンが全て倒し勝利のサル踊りで締め括られる…めでたしめでたし。って全然めでたないわい!!こんなモン劇場で観た俺って一体…??卍(まんじ)ポーズで空を飛ぶハヌマーンに思いっきり脱力しつつ、ソンポート・センゲンチャイ率いるチャイヨーフィルムの迷作に3点進呈。 3点(2003-10-12 22:03:12)(笑:1票)

148.  股旅 《ネタバレ》 中村錦之助辺りが主演した一連の東映任侠時代劇へのアンチテーゼとして皮肉たっぷりに市川崑が監督した異色時代劇。脚本は市川監督自身に加え詩人の谷川俊太郎もクレジットされているコトからありきたりの任侠股旅物にする積もりは微塵も無い姿勢が窺える。しかーし!ATG制作という低予算バレバレな状況では如何に天才・市川崑といえども思うように腕は振るえず、何とも侘びしい出来。「イヤ初めっからコレを狙っていたんだよ」と言われても、面白さより不景気なリアリズムを重視した本作には「だから何だ?娯楽を度外視する程の価値があった…のか??」と問い返すのみ。特に小倉一郎扮する源太がショーケン演じる黙太郎を斬り殺そうとした弾みで転げ落ち、木に頭をぶつけて呆気なく死ぬラストの脱力感&辛気臭さは…絶句!まぁ確かに異色かもしれないが、私ゃ東映の「沓掛時次郎・遊侠一匹」みたいなスタイリッシュな股旅物の方がよっぽど好きでやんす~!!6点(2003-10-12 11:11:59)(良:1票)

149.  彼女が水着にきがえたら  ホイチョイ・プロってか馬場康夫&一色伸幸のあざとさが横溢して全く好きになれないタイプの映画。前作「私をスキーにつれてって」もそうだったが「若い観客にウケる要素をばっちりマーケティングして完璧なマニュアル通りに作りましたーイヤ絶対ヒットしますってコレ!」と得意満面で云うきやつらの声が聞こえてきそうw。加えて原田知世も織田裕二も個人的に大嫌いなもんで。何ともペラペラ&スカスカなリゾート・ムービーの迷作に…4点。じゃあ、観なきゃイイだろって?そりゃごもっとも。恐らく二度と観るコトはないでしょうw。でもね、真の映画ファンなら名作・傑作・佳作のみならず、駄作の地雷をも臆せず踏み続け修羅場を潜り抜けてナンボかと…。4点(2003-10-09 23:06:42)(良:2票)

150.  大魔神怒る  1966年に突如3作連続して(春休み・夏休み・冬休みに合わせ)公開された大映の異色特撮時代劇シリーズ第2弾。監督は三隅研次に交代しているが、一線級の監督を立て続けに起用する制作姿勢には当時の大映の本シリーズに賭ける並々ならぬ気合の程が窺える。キャストも本郷功次郎、藤村志保の主役カップルに加え、悪大名・御子柴弾正に神田隆という力の入れようだ。音楽は勿論(前作に続き)伊福部昭!ビジュアルとしては何と言っても八雲の湖を真っ二つに割って魔神が出現するシーンが凄い。デミルの「十戒」からの引用であることは明白だが、安直な印象を受けないのはスタッフの「前作に負けまい」という心意気を画面から充分に感じて取れるからだろう。とは言うものの、矢張り続編の宿命たるインパクトの低下は拭えず。ヒロインの祈りで目覚めた埴輪(魔神)が悪の領主を滅ぼすというプロットが何の捻りもなくそのままじゃ止むを得まい。悪いけど3点マイナス。7点(2003-10-06 23:40:06)

151.  キングコング対ゴジラ  日本特撮界のパイオニア円谷英二も矢張りウィリス・H・オブライエンに魅せられし一人であったコトをカミングアウトした歴史的な一作。日本が世界に誇る怪獣王「ゴジラ」とオブライエンが創造した偉大なるモンスター「キング・コング」の夢の対決!!にワクワクしなかった当時の子供など皆無だったに違いない。が、しかーーーーーし!な、何と現れたコングは今イチ冴えない(失礼!)ヌイグルミではないか!!着ぐるみゴジラと格闘するんだから人形アニメが不可能なのは一寸考えれば当たり前なんだが、何にせよ個人的にはココで激しく失望。ハッキリ言わせて貰えば「こんなのコングじゃなーーーーーーーーーーーーい!!!」の一語。対するゴジラの造形が後のマニアをして”キンゴジ”と呼称せしめ歴代ゴジラ中最も爬虫類的イメージを前面に打ち出した秀逸な出来だっただけに実に惜しい!肝心のコングとゴジラの対決も何処かコミカルを狙った演出で重厚さに欠ける上に、どちらが勝っても角が立つと思ったのか結局ドロー(引き分け)に終わる煮え切らなさ。申し訳ないが3点マイナスさせて頂きまする。円谷英二特技監督御免なさい…。7点(2003-10-02 01:47:15)(良:1票)

152.  地球へ・・・  竹宮恵子の原作漫画は少女漫画家らしからぬ本格SFだったが、ハッキリ言って”ミュウ”という新人類とその存在を抹消しようとする地球の管理社会という図式はヴァン・ヴォークトの傑作SF「スラン」のパクリであることが見え見えで個人的に興醒めだった。その原作をアニメ化した本作で一見の価値有りと言える点はズバリ声優キャスティング。主人公ジョミィ・マーキス・シンに当時人気の若手俳優だった井上純一、盲目の少女フィシスに秋吉久美子!ソルジャー・ブルーに志垣太郎、キース・アニアンに今は亡き沖雅也、とどめにジョナ・マツカ役でな、何と薬師丸ひろ子!!要するにメインキャストを声優ではなく職業俳優で固め、話題性を狙う戦略に出た訳だ。しかし、この戦略が裏目に出てクオリティはガタ落ち。殊にミュウでありながら人間側の指導者キース・アニアンを身を挺して守る重要な役割を担うマツカを演じた薬師丸の大根ぶりは凄まじい。結構長い原作をたった2時間にダイジェストしようとした無謀さも敗因の一つであろうが、矢張り声のキャスティングを誤ったことが最大の敗因であると思う。原作も後味悪過ぎてヤな感じだったが、本作よりは余程マシだった。悪いが5点てことで。5点(2003-09-30 02:12:39)

153.  続・男はつらいよ  第2作目の出来次第でシリーズの存続が問われるだけに山田洋次監督は自らシナリオを手掛け、更にTV版ディレクターだった小林俊一まで担ぎ出す周到さ。本作から定番の”マドンナ役に旬の女優”&”マドンナにフラれる寅さん”というフォーマットが確立するコトになる。しかし、何と言っても本作の肝は既に他の皆さんが触れている通り、寅次郎の母親・菊(演ずるはミヤコ蝶々!)との再会であろう。第7作「奮闘篇」にも再登場するインパクトは本来のマドンナ役たる佐藤オリエも霞む程だった。そんなド迫力のお菊さんに…7点!7点(2003-09-22 02:18:29)

154.  マリリンに逢いたい  当時TVのワイドショーやニュースで取り上げられた”メス犬に逢うために海を渡る犬”を奥山和由があざとく制作し、ポルノ監督すずきじゅんいちが監督した動物モノの凡作。ストーリーが虚実入り交じっている上に、TVの本物の映像(だけ)が有する迫真性に著しく劣り、説得力に欠ける。こんなのばっか作ってるから邦画は日没状態なんだよ…!!4点。まぁ犬好きの方はおヒマならどうぞ。4点(2003-09-21 04:54:53)

155.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM>  イスカンダルは守・スターシャ夫婦に娘だけしかいないんじゃ、どのみち滅亡していたであろう…。ってかテレフィーチャーつっといてチャッカリ劇場公開までしてんじゃねーよ、西崎ィィ!!!3点(2003-09-20 04:01:12)

156.  どですかでん  黒澤が市川崑・小林正樹・木下恵介と共に結成した”四騎の会”による記念すべき第一回作品であり、黒澤にとって初のカラー映画、と初尽くしの本作。しかし三船敏郎(「赤ひげ」を最後に訣別)を失ったダメージは本人の予想を遙かに上回っていた。加えて米との合作「トラ!トラ!トラ!」でのトラブル&降板劇も精神的ダメージに一層の拍車をかけ、ペシミスティックを通り越して貧民市井ドラマへ逃避に走ったとしか個人的には思えない。気晴らしの小品と呼ぶには二時間半は些か冗長に過ぎるし…。奇しくも邦画の斜陽化と黒澤の衰えが軌を一にしたかの如き錯覚を覚えた本作には…6点進呈。5年後に「デルス・ウザーラ」を発表したことで取り敢えず”杞憂”であったと思ったのだが。6点(2003-09-18 03:12:58)

157.  獄門島(1977) 《ネタバレ》  角川による「犬神家の一族」映画化は予想外の大ヒットとなった為、一躍「横溝正史」ブームが巻き起こり東宝に映画化権を移して第2弾「悪魔の手毬唄」が制作された。コレもヒットした為、東映や松竹までが金田一モノを競作するという未曾有の展開を見せる中、東宝は僅か4ヶ月の製作期間を経て本作を第3弾として発表した。原作は金田一耕助が戦争からの復員後初めて殺人事件を手掛け、以後探偵として身を立てるに至るキッカケとなるコトから、数ある横溝作品中でも最も重要な位置付けとして横溝ファンの間では認識されている。こうした点を踏まえると本作は【ひかりごけ】氏の御指摘通り、正に致命的なミスを犯している。著名なミステリ作品の「犯人を変更」する!という暴挙はアレンジとかで済ませられるような単純な問題ではない。作者及びそれを愛する読者に対する冒涜だ!!脚本は久里子亭(くりすてい…)とクレジットされているが、アガサをも侮辱したこのペンネームは市川監督と日高真也の連名シナリオの覆面バージョンである。横溝作品の有する(イイ意味での)戦後ドサクサの胡散臭さが画面に再現出来ている辺りは流石に天才・市川崑だが、根本を誤ったイタさは最早許し難いので容赦なく6点マイナス!! 4点(2003-09-18 02:04:44)

158.  漂流教室  基本的に大林監督作品には(個人的な好みで申し訳ないが)余り感心しないのだが…コレはその中でも抜きん出て最悪。お?おお~トロイ・ドナヒュー…「避暑地の出来事」の悩みの無さそうなアメリカン・ボーイ役とは(悪い意味で)まるで別人!スッカリ老け込んだ彼まで担ぎ出したってコトは、スタッフはこんなショボい出来でも海外配給を意図していたのだろうか??そうだとしたら可成りイイ度胸だw。或る意味敬服。楳図かずお先生も自分の原作をこんだけコケにされてて出演しないでよ~。クライマックスに颯爽と登場し観る者を思いっっっ切り脱力させた(であろう)怪獣ゴキブラー君(私が勝手に命名w)の勇姿に…2点。2点(2003-09-18 00:05:09)(良:1票)

159.  男はつらいよ 奮闘篇  本作のマドンナ、花子を演じた坂田アキこと榊原るみの可憐さに…7作目だから洒落で7点w。寅の母親を演じたミヤコ蝶々も(第2作以来の)再登場ながら相変わらずイイ味出してるし。それにしても、やっぱり「おいちゃん」役は森川信に限るネェ…!!7点(2003-09-16 04:04:20)

160.  クライング・ゲーム 《ネタバレ》  しっかし、アカデミー助演「男優」賞ノミネートとは無粋なネタバレを…w。後年ビデオで観てしまったお陰で例の”秘密”とやらも全然意外性が梨…じゃなくってナシ!!しかーも「シックス・センス」とか「情婦」と違ってチト(いや可成り)気色悪いし。余りに非常識なオスカー選考委員たちを告訴したいw。何も知らずにスタイリッシュな演出で張り切る気の毒なニール・ジョーダンにチョット同情して…6点~♪6点(2003-09-16 01:59:24)

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