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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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161.  クイック&デッド 西部劇ならクライマックスとなるべき1対1の決闘を、トーナメン形式で見せるアイデアは良かったです。しかし、ストーリーはストレートにして、ひねりなし。そこが良さとも思えますが、豪華な俳優陣の割に作品としての印象が希薄となりました。「ポセイドン・アドベンチャー」では正義・勇気の象徴だったジーン・ハックマンは、すっかり悪役が板についてしまいましたね。シャロン・ストーンが制作に関わっていたとはびっくりです。[地上波(吹替)] 5点(2008-09-06 21:12:48)

162.  キサラギ 《ネタバレ》 そこそこ面白かったです。登場人物5人ですっきりとまとめていただきたかった。最後の20分は蛇足だと思います。[地上波(邦画)] 6点(2008-08-19 00:47:07)

163.  連合艦隊司令長官 山本五十六 《ネタバレ》 山本五十六に焦点を当て、彼の死に至るまでの太平洋戦争全般を描いています。「太平洋の鷲」や「太平洋の嵐」に比べると、ちょっと印象が薄い気がしますが、まずまず、面白く見せてくれます。山本五十六は日本海軍の象徴で、たいへんな尊敬を受けていた人物です。しかし、真珠湾攻撃では勝利を収めたものの、結果として太平洋戦争を日本の勝利とすることができず、南方で憤死してしまいます。そんな山本五十六を三船敏郎が力演したことに本作の重みがあります。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-17 01:56:28)

164.  連合艦隊 《ネタバレ》 オールスターキャストの大作。海軍の視点から、太平洋戦争を振り返ることができる。なかなか力がこもった作品だが、史実を描きたかったのか、人物を描きたかったのか、そこが不明瞭なのが残念。したがって、全体の印象が散漫になってしまった。古手川祐子のエピソードは本作の華なのだが、私には冗長で、むしろ不要に感じられた。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-08-17 01:05:59)

165.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 歴史的な名作アニメ誕生の予感がして、劇場に足を運んだ。これはある意味、当たっていて、ある意味、大はずれだった。冒頭の20分ほどはその映像美に酔いしれた。しかし話が進むにつれ、昏迷の度合いが増していく。なんだか面白くない。斬新なアニメとは裏腹に、とてもストレートとは言い難い物語。才能ある映画人がよくやることなのだが、どうして勧善懲悪を嫌ったり、クライマックスの盛り上がりをあえて外しにかかったりするのだろう。海外の日本アニメのDVDコーナーには必ずと言っていいほど置かれている本作。絵の魅力はまさにユニバーサルだ。ストーリーもユニバーサルに受け入れられる語り口であって欲しかった。[映画館(邦画)] 4点(2008-07-29 00:30:36)

166.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) 気取らず、淡々と、しかしストレートな語り口が良かった。「自分史」の範疇だが、この平凡な内容で、なぜ小説が売れ、テレビ化され、映画化までされたのだろう。タイトルが秀逸なので、これがヒットの要因のひとつであることは間違いない。[DVD(邦画)] 5点(2008-07-28 23:44:35)

167.  アカルイミライ この作品で、オダギリジョーは役者として一皮むけたのではないでしょうか。藤竜也、浅野忠信を相手に懸命に演技していたと思います。作品自体は、メッセージ性が強く、しかもその見せ方が多少拙いと感じました。残念ながら、見て良かったと思わせる部分がそれほど多くないので、作品としての評価はこの点数です。[DVD(邦画)] 5点(2008-07-26 04:03:32)

168.  大日本人 《ネタバレ》 これはつまらなかった。冒頭のインタビューは退屈極まりなかった。CG処理の特撮で、これはひょっとして、と一瞬思わせるものの、盛り上がらなかった。そして、やっと映画のペースに慣れてきたと思ったら、着ぐるみバトルへ大転換。そりゃないぜ。確信的にねらった演出だろうが、頭が拒否反応を示してしまった。印象深いシーンは多々あるのだが、観賞後の満足感は低かった。次回作に期待。[DVD(邦画)] 4点(2008-07-21 00:43:51)

169.  崖の上のポニョ 《ネタバレ》 トトロと同じような感じです。子供はとっても楽しんでいました。しかし、何が何だかよくわからず、たいして面白くない話です。宗介が親の名を呼び捨てにする設定は、非常に不愉快でした。監督の意図が不明です。[試写会(邦画)] 5点(2008-07-17 00:28:30)(良:1票)

170.  スピード・レーサー 何となく気恥ずかしさを覚えつつも、楽しんで見ました。総天然色で大迫力、よくぞ作ってくれたと思います。これはスクリーンで堪能すべき作品。前の方の席だと酔っちゃうよ。東京ドームでの試写会は、大画面はグッド、音は響きすぎてバッド、かな。でも大きなイベントに参加できて、良かったです。[試写会(字幕)] 7点(2008-07-08 22:21:26)

171.  太平洋の嵐 《ネタバレ》 戦記物に興味があるならば十分に見る価値のある佳作です。ストーリーは真珠湾攻撃をイントロとして、ミッドウェイ海戦で日本軍が大敗北を喫するまでを、まずまずきっちりと真面目に描いています。難点は、誰が誰だかよくわからないこと。私はそれなりの知識を持って鑑賞しましたが、俳優名と、役名と、歴史的事実とをすりあわせながら見るのに、少しフラストレーションを感じました。模型を駆使した特撮は、今となってはレトロな味わいがあります。作戦の失敗に憤りを感じ、生き残った兵士たちへの処遇に怒りを覚え、大いに考えさせられました。「隠し砦の三悪人」で雪姫を演じた上原美佐の楚々とした美しさに惹かれました。[DVD(邦画)] 7点(2008-07-04 03:11:54)

172.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 アメリカの映画館で公開初日(金曜日)1回目の上映を鑑賞。ガラガラでした。公開週全米ナンバーワンヒットの実体はこんなもんです。アメリカの新聞評では、「ゴジラが二回しか火を噴かない」と手厳しい論調だった。予告編が期待感を抱かせる素晴らしいものだったのに、本編はちょいとできの悪い怪獣パニック映画にしかすぎなかったと思う。それなりに楽しんで見たのだが、トカゲのようなゴジラに面食らったし、ミサイル打ち込まれたくらいでお陀仏とは。そこから不死身の大暴れをするのがゴジラってもんでしょうが。続編ありきの終わり方だったが、その後の企画はぽしゃったのだろうな。当時、トイザらスで山積みになっていたゴジラ人形は無事にさばけたのだろうか? 2008年6月15日追記;ひょんなことからドイツ語吹き替え版を鑑賞。「ゴズィーラ」の発音は英語とだいたい同じ。ドイツ語を話すジャン・レノが違和感ありまくりだった。でも、日本語吹き替えだって、ネイティブに言わせると、奇妙奇天烈に聞こえるだろうな。言葉はよくわからずとも、映像の力で十分に楽しく見てしまった。忘れているシーンが多かったぞ。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-06-15 01:48:10)

173.  陰日向に咲く 国際線の機内上映にて鑑賞。 起きていなければならなかったし、他に逃げ場もないので、しっかり見ました。しかし、ベタな演出で散漫な内容、さあ、泣いてくれ、という映画の作りに対し、私の心は氷の様に閉ざされてしまった。戦うビジネスマン向きの映画ではないっす。[DVD(邦画)] 5点(2008-06-15 01:03:19)(良:1票)

174.  男はつらいよ 寅次郎心の旅路 《ネタバレ》 80年代後期、ウイーンが舞台。なんでウイーン? 41作目にして、スタッフ、キャストへのねぎらいを込めてのツアーだったのだろうか。みんなでオペラを鑑賞したのだろうなあ。しかし、渥美清、竹下景子、柄本明がストーリーの上でうまく絡み合わないので出来は残念ながら今ひとつ。淡路恵子のご主人のくだりには思わずにやり。でも、竹下景子にチュパチュパしていた外タレ君、いかんぞ、ぷんぷん![DVD(邦画)] 5点(2008-06-05 01:15:20)

175.  化身(1986) 原作・映画とも大ヒット。「化身」に対する社会の瞬間的ボルテージは相当なものだった。その割に、レビューが少ないのは、年月を経た今、顧みられなくなったということか。どの登場人物にもうまく感情移入ができないのが難点。しかし、本作の魅力は、なんといっても黒木瞳の思い切りのよい演技につきる。今を思えばバブル全盛期であった。[映画館(邦画)] 6点(2008-04-29 07:52:01)

176.  県警対組織暴力 ヤクザと警察官をしっかり描いた力作。台詞回しの小気味よさは、ほんと聞いてて気持ちがよい。まるで「宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン」のようなタイトルで、ちょっと割を食っている作品だと思う。シネマレビューの高得点を知らなければ見る機会はなかっただろう。レビュワーの皆さんに感謝。[DVD(邦画)] 7点(2008-04-28 00:00:15)

177.  ゲゲゲの鬼太郎(2007) ウェンツ良かったです。話つまらなかったです。展開がダルかったです。しかし、私の子供はよろこんで見ていました。妖怪を一匹ずつ、ゆっくり、しっかり見せて欲しかったです。[DVD(邦画)] 5点(2008-04-08 19:27:15)

178.  鬼龍院花子の生涯 日本映画のパワーを感じさせてくれ、良いものを見させてもらった思いがする。仲代達矢と夏目雅子のオーラが画面にみなぎっている。仙道敦子も非常に良かった。後半の展開が破綻気味なのは少々残念。[地上波(邦画)] 6点(2008-04-01 01:35:05)

179.  花と蛇2 パリ/静子 前作は期待したほどではなかったので、本作の鑑賞をためらっていたが、DVDのパッケージを手に取り、「パリ」のフレーズに負けてしまった。私、舶来風に弱いです。杉本彩、がんばっています。しかし、作品の出来は、前作よりパワーアップ、とはいかなかった。[DVD(邦画)] 4点(2008-03-30 20:01:27)

180.  花と蛇 (2003) 杉本彩の体当たり演技には脱帽。隠避な世界観を好きか嫌いかで評価は分かれるでしょう。私はこわごわ覗き見した通りすがりのものです。[DVD(邦画)] 4点(2008-03-30 19:54:06)

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