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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  天空の城ラピュタ 宮崎監督のインスピレーションは、霊界からの波動を受けている。[地上波(邦画)] 8点(2006-07-19 00:19:29)

2.  ヴァイラス(1999) イントロだけだった、良かったの。ながら見していたんだが、それで正解でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-18 23:40:45)

3.  呪怨 (2003) テレビでやった予告編に惹かれ、期待して見たが、ガッカリ。ホラーなのに恐くない。劇中に出て来た言葉通り、お化け屋敷が映画になったに過ぎない、という印象。人間が本当の恐怖に出会った時、どういう反応をするのか、霊とは何か、もう少しリアリティーを追求して欲しかったね。テンポも冗長、はぎれが悪い。演技も皆、平坦だね。ラストであるが、全体が良くないので、活きてない。したがって「2」は当分、観る気がしない。[CS・衛星(吹替)] 4点(2006-01-24 14:23:32)

4.  座頭市(2003) 楽しい座頭市だね。素直に楽しめたよ。北野監督の非凡な感性が所々に見られるしね。それにしても灯篭を切っちゃう仕込み杖って何だろな~。スターウォーズに出て来る、あのライトセーバーなみだね。[ビデオ(吹替)] 7点(2005-11-08 00:14:46)

5.  どん底(1957) 《ネタバレ》 「白痴」同様、黒澤作品の中では自分的に評価が難しい作品。しかし、閉塞された空間である木賃宿にカメラをおいたまま、飽きさせずに魅せるところはさすがである。好きなシーンは口囃子に合わせて、踊り出すシーン。どん底人の陽気さとしたたかさを感じるさせるシーンだ。(渡辺篤の表情は秀逸!)ラストは、そのユーモラスな動のシーンからいきなりシリアスな静のシーンになり、セリフひとつ、舞台なら暗転というところで終わる。ショッキングながら良い終わり方だ。8点(2003-08-18 23:29:47)

6.  椿三十郎(1962) 自分的には「用心棒」より、ちょこっと評価が下がる。しかし、傑作であることに変わりはない。映画的手法が、そこかしこに、ちりばめられていて、観ていて気持ちが良い。皆さんご指摘のおっとり母子、小林も良いが、怪優「伊藤雄之助」の存在も忘れてはなるまい。短い出番ながら、「生きる」とは対極の演技。さすがである。いずれにせよ脇役もしっかり自己主張しているところは黒澤作品の真骨頂。後期、こういった作品が少なくなったのは残念である。9点(2003-08-18 22:57:11)(良:1票)

7.  キングコング対ゴジラ 良いとか悪いとかは超越して、ガキの頃、夢中になった怪獣映画の一本です。あの頃、若大将シリーズと抱合せで来ていたが、ガキゆえに恋愛ドラマに食指は動かず、ひたすら怪獣映画でした。今観れば、そこかしこに穴は見えるけれども、当時、心から感動させてくれた映画として、敬意と思慕を込めて、甘めの採点です。良い時代でした。良い時代に子供時代を過ごしました。感謝です。8点(2003-08-18 21:04:01)(良:1票)

8.  ゴジラ(1954) オジは1954年生まれ、ゴジラとおない年です。ガキの頃、怪獣映画大好き少年で、あの頃の怪獣映画は全て観てたね。円谷監督は憧れの人で、オレは将来、怪獣映画を創るんだ、と本気で思っておった。そんな人間が、元祖「ゴジラ」を観た時の衝撃! 今まで観てた「ゴジラ」は何なの? という感じだったったね。今風にいうと、チョ~リアル~て感じ~。ドキュメントニュース映画を観てる様な感じだったね。テーマも良いし、戦後の金も物資もない状況でよく創ったと思うよ。それだけでも高評価! それはそうと昔は映画館でニュースをやってたんだぜ。それと地元商店のスライド広告。古いなワシも。9点(2003-07-29 11:40:56)(良:1票)

9.  竜二 《ネタバレ》 昔むかし見た。監督が自ら出演してる異色作。(確か脚本も)音声も映像も洗練されていないが、脚本が良く、セリフやエピソードで引き込まれる。車中で、ワルぶりを自慢げにしゃべる野郎のハンドルを握る手の甲にタバコの火を押し付けるシーンは忘れられない。監督の実体験を感じさせるリアルな演出だ。けなげな女を演じる永島暎子が愛しい。なかなかおらんよね、こういう女。竜二みたいな男もおらんけど。8点(2003-07-24 19:11:05)

10.  千と千尋の神隠し この映画が少女の成長や環境問題を内包しているということは判っているが、メッセージ性は希薄だね。エピソードとして取り上げているだけであって、訴える迫力に乏しいよ。むしろ自分はひたすら宮崎さんのイマジネーションに酔ったね。そして、それだけで満足したね。それが楽しめない人にとっては退屈な映画かもしれない。つげ義春という漫画家がいるのだが、彼が「ねじ式」という作品を発表した時、あれこれとフロイト的解釈が飛び交い、一大論争を巻き起こした事があった。しかし、本人は夢を漫画にしただけ、と答えていた。評論が一人歩きした例だが、この作品ももっと単純に見れば良いと思うね。子供に戻ってさ。宮崎さんも、きっとそういうスタンスで創ったんだよ。[映画館(字幕)] 8点(2003-07-24 18:45:53)

11.  ゴジラ(1984) 「恐いゴジラ復活!」という、ふれ込みに釣られ、ゴジラが大好きなオジは観に出掛けた。そして……寝た。目が覚めた時、三原山にゴジラはいたが、もう一度最初から観る気はおこらず、劇場を後にした。スーパーXなどという前近代的ネーミングの重力無視の兵器、あれは何だ?。かつてのビーム光線車の方がよほど良い印象だよ。大森一樹監督をそんなに知る者ではないが、この仕事は受けない方が良かったのではないのか。今後もお子様ランチ的ゴジラの制作は続くのであろうが、生きてる間に大人を唸らせる本物のゴジラにもう一度会いたいものである。ただし、アメリカ版みたいのは、ご遠慮したい。3点(2003-07-13 23:42:18)

12.  タイムコップ 《ネタバレ》 細かいとこ忘れましたが、良い感じでしたな。タイムパラドックスもの好きなんですよ。ヒロインのミア・サーっていうんですか、ビューテフーですね。死んだ時は辛かったよ。最終的には生き返っちゃうけどさ。(書くなよ!)心に沁み入るといった映画ではないけれど、単純に楽しめたね。この手の作品、もっと観たいもんだ。7点(2003-07-13 11:19:48)

13.  大魔神 当時、怪獣映画大好き少年で、将来は円谷監督みたいになりたい、と本気で思っていた。8ミリで特撮をやろうと近所の友達を集めた。おもちゃの映写機まで買い、息巻いていたが、いつしか少年は大人になっていた。東宝の怪獣映画のヒットにあやかろうと、日活は「ガッパ」松竹は「ギララ」を送りだしたが、東宝のお家芸には及ばなかった。大映も「ガメラ」を送りだし、ひとつのムーブメントを興したが、東宝には及ばなかった印象がある。そんな時代に「大魔人」は生まれた。大映カラーを利用した、全く斬新な発想の特撮映画。さすがにこれには感動した。比類が無いから、一番なのである。ニッチ(すきま)をぬって成功した作品である。日本らしい、日本ならではの、という意味では世界に誇れる作品ではないだろうか。8点(2003-07-12 12:17:51)

14.  タンポポ 主演の宮本信子がより一層輝いて見える伊丹作品の中ではトップクラスの作品。いわゆる再生のドラマであるが、「スーパーの女」よりは、はるかに印象深い作品である。ラーメン屋を軸にしたお得意のウンチクドラマであるが、ドラマを楽しみながら食文化を堪能できるという、お得な映画でもある。みのもんたの「愛の貧乏脱出作戦」はこの作品にヒントに企画されたんじゃないのか?映画は前を見よ、考えろ、工夫せよ、研究せよ、と言っているようだ。道は開ける!希望を捨てずに頑張ろう!?9点(2003-07-11 02:27:27)

15.  切腹 昔むかしに観た。ビデオに採ってある。何度かビデオを整理し、消去したが、この一本は、消すことが出来ないでいる。黒澤監督も属していた「四騎の会」の一人、小林監督入魂の作品である。大仰なセットはなくとも、良い脚本とキャストがいれば、傑作が出来る証明であろう。殺陣は今ひとつであるが、それを見る映画ではないから、許したい。それにしても武士とは、辛いものよ、のお。9点(2003-07-09 17:35:54)

16.  砂の器 昔、泣ける映画という、ふれこみに反発しながら、一人で観た。人目が無かったから、思い切り号泣した。だが、細かいところは忘れてしまったな。もう一度観てみようと思う。歳月は人を変えるというが、まだ、泣けるだろうか。9点(2003-07-09 16:05:25)

17.   7点でも良いのだが、他人に薦められるか、という基準をみると、6点なのだ。かなりの黒澤映画の信奉者であるが、この作品はいただけない。確かにビジュアルは凄い!が、登場人物に感情移入が出来なかった。救いはピーターと植木と井川であろう、脇役ながら実に魅力的な役を演じてくれた。(エイエイオ~!もう一丁!は最高!)昔の黒澤映画には、こういう役者達がギッチギチにつまっていたものだが……。何回も観たくなるのが黒澤作品だが、本作品を観る時間があったら、「影武者」を観るね。6点(2003-07-07 18:03:23)

18.  スーパーの女 目のつけ所はさすがですが、伊丹作品の中では下位に位置する作品。強烈な印象がない。いわゆる再生のドラマであるが、自分的には「タンポポ」の方がはるかに良い印象。それにしてもこの作品を娯楽ではなく、研修に使う会社があったんですか。人のフンドシで相撲を取るような会社ですね。安直さが笑えます。6点(2003-07-05 16:58:48)

19.  時をかける少女(1983) 《ネタバレ》 昔むかし観たんで、細かいとこは忘れましたが、さわやかな映画でしたな。大林監督の優しさが出ておりました。ユーミンの歌と共にヒットした映画でした。ラストシーン、二人がすれ違うところでは不覚にも泣いてしまいましたよ。若かったね、ワシも。7点(2003-07-03 20:59:43)(良:1票)

20.  マタンゴ 《ネタバレ》 小学生の頃観た。とても怖かった思い出がある。最近、CSで放送したので、再観した。さすがに、当時の興奮は無かったが、閉塞された空間で疑心暗鬼になり、エゴをむき出しにしていく人間の姿を上手く描きだしている。【さかQ】さんも書いているが、水野久美がお色気プンプンの魅力的な悪女を演じている。実に良い。円谷監督の特撮もさすがで、嵐のシーンやカビのはえた船室の雰囲気なんかは特筆に値する。惜しむらくは、マタンゴのデザインで、動きともども学芸会レベルだ。最後のシーンは、「猿の惑星」のラストシーン並みのショックを受けたことを思い出す。8点(2003-06-30 21:12:36)

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