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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
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1.  姑獲鳥の夏 《ネタバレ》 う~ん、これは失敗でしょうね。あれだけのボリュームの原作を2時間で収めようなんてどだい無理がありました。特に酷かったのがクライマックスの、京極堂が屋敷に乗り込むところですね。はっきり言って「多重人格」の一言で強引に片付けてるし、フラッシュチカチカの派手な演出で無理やり盛り上げようとしてるし、なんかもう駄目駄目ですよ。ラストで京極本人が軍人姿で登場するという水木しげるにオマージュを捧げたようなシーンがあるのも謎。[映画館(字幕)] 2点(2005-08-17 22:30:09)

2.  リンダ リンダ リンダ まさに青春ど真ん中って感じの映画である。高校の文化祭特有のあの雰囲気がとてもよく出てて良かった。放送部(?)の学生達が文化祭の様子をビデオカメラに撮ってるとことかなんていかにもな感じだし、全編を通して客観的な視点で撮られた画が多く、まるで自分も文化祭に参加しているかのような気にさせられた。 また、登場人物それぞれに見せ場があって、脚本もよく練られている為、主人公達にも感情移入し易かった。特にペ・ドゥナの自然体の演技はとても良く、彼女が男に告白されるシーンは最高に良かった。しかし、あとで彼女のプロフィールを知って驚いたのは自分より年上だったこと。完全に女子高生にしか見えませんでした・・・。 それから、ラストの演奏シーンは本当に見事でした。雨が全てを洗い流すかの如く急速に閉塞していく感じが切なくて、思わず涙が出そうになった。[映画館(字幕)] 9点(2005-08-17 20:48:04)《改行有》

3.  パッチギ! 《ネタバレ》 けんかに、恋に、音楽にと燃える男達の青春が、コミカルにかつ力強く描かれていて、物語にもグイグイ引きこまれた。なんとも熱い映画である。ストーリー自体はベタだし、あまり真新しさは感じなかったが、強引ともいえる演出のおかげで思わず感動させられた。とくにラストの大スペクタクルけんかシーンに、主人公の唄う「イムジン河」がオーバーラップしつつ展開するという大味な演出には思わず、狙いすぎやろ!と突っ込んでしまったものの、やっぱり泣けた。8点(2005-03-01 20:09:40)(良:1票)

4.  なごり雪 これは去年、映画館で観ました。ちょっぴり切なくて観終わってからジーンとくる、大林監督らしい良質のドラマでした。須藤温子演じるヒロインが窓から紙の雪を降らせるシーンがとても印象に残っています。三浦友和とベンガルの名優2人も哀愁漂う素晴らしい演技で、物語に一層の深みを与えていた。伊勢正三の「なごり雪」が流れるたんびに泣きそうになった。8点(2004-05-01 09:09:43)(良:1票)

5.  シベリア超特急4 長らくレビュー書くのを保留にしてきましたが、そろそろ書こうかと思います。さて何書こうかな。え~・・・・・ノーコメント(笑) この映画を評価するのは難しいです。だってこれ、映画じゃないもの・・・。とりあえず点数は、0点か10点かで悩みましたが、間をとって5点にしたいと思います(適当だなぁw) しかし、こんな誰も観てないような映画の「キャスト・スタッフ情報」を無駄に充実させてしまった私って一体・・・。「新幹線大爆破」には勝ったかな?(笑)5点(2004-01-28 21:57:56)(笑:4票)

6.  古畑任三郎スペシャル しばしのお別れ<TVM> 山口智子は犯人役としては申し分ないですね。実に堂々としていて格好良かった。ダンスも素晴らしいですね。あ、ダンスといえば、最大の見所は今泉君でしょう。あの踊りと、寒いダジャレ!最高に笑えました。 6点(2004-01-11 10:53:49)

7.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 犯人がいい奴らとして描かれていたのがどうもなぁ・・・。SMAPが実名で出てるんだから仕方ないのだろうけど・・・。まあ、前半の犯行場面はなかなかスリルがあって面白かったです。ただ、あれだけ入念な計画を練っておきながら、あんなとこでボロを出すなんて・・・。 4点(2004-01-11 10:45:48)

8.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> 猟奇物と見せかけて、やっぱりいつも通りでしたね。某映画のパロディは良かったけど、全体的にもう少し短くても良かったかなと思いました。4点(2004-01-11 10:24:22)

9.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM> 今回の舞台は日本大使館で犯人役は松本幸四郎。一見ゴージャスだけど、内容は至って地味な印象を受けました。トリックだってひねりがないし、どうやって犯人を追い詰めていくのかというところも、途中でネタが読めてしまって、バレバレでした。あと、今泉が出ないのも残念でした。そういえば、また出てきましたねぇ”赤い洗面器”の話。今度こそ答がわかるのかと思って喜んでいたのに・・・。誰か、スペイン語わかる人答教えてくださ~い! 4点(2004-01-11 09:50:47)

10.  アンナ・マデリーナ 金城武が演じるピアノ調律師チャン・ガーフの部屋に、偶然知り合ったヤオ・モッヤン(アーロン・クォック)が転がり込んできて、男ふたりの同居生活が始まる。そこに上の部屋に住む下手なピアノを弾く女性モク・マンイー(ケリー・チャン)が絡んできて、3人の複雑な恋愛模様が描かれていく・・・という、よくありそうなラブストーリー。でも金城武の演技はなかなか良いし、テンポ良く話が進むので全然飽きなかった。しかし、後半。このまま普通に終わるのかなぁと思いきや、突然主人公の空想小説の中の物語が出てきて、一気に香港映画らしさ全開のハチャメチャなストーリーが展開されるのである。これはこれでなかなか面白かったが、全体的にはまだまだ物足りない印象だった。あと、レスリー・チャンとアニタ・ユンが意外なところで出演しているので、ファンならばお見逃しなく。 6点(2003-12-30 10:51:56)

11.  回路 《ネタバレ》 前半は、ネットから流れる幽霊(?)の映像や、暗い部屋に現れる不気味な影など、得体の知れない恐怖にビビリながら観ていました。ただ、後半になると一気に世界の終わりみたいな終末的世界に突入しちゃって、なぜああなったのかイマイチ理解できなかったし、リアリティも感じられず、「???」な感じで終わっちゃいました。主人公達は船にのって一体何処へ向かったのだろうか・・・? 6点(2003-11-07 00:26:00)

12.  シベリア超特急3 キャスト、セット、音楽、脚本、すべてにおいてスケールアップ。もうカルト映画とは言わせない。超一級のサスペンスドラマだ。 ただ、キャストが豪華になった分、山下閣下の出番も減っているので、ファンにとってはちょっと物足りないかもしれない。しかし、2転3転するドラマは見ごたえ十分だし、完成度はかなり高いのでシベ超を見たこと無い人にもお勧めできる。 7点(2003-09-04 23:25:35)

13.  シベリア超特急2 今回はボンちゃんが出ていないのでちょっと減点。前作よりも物語りはわかり易く、初心者でも十分楽しめる作品となってます。相変わらずマイク閣下はわらわせてくれるし、もちろんどんでん返しもある。続編としては良い出来だと思います。 5点(2003-09-04 23:06:55)

14.  シベリア超特急 この点数を下すのはちょっと勇気がいるな・・・・・もし、シベ超祭りに参加していなかったら、きっと0点を付けていた事だろう。ボンちゃんが「この映画は2001年宇宙の旅だ」と言っていたが、まさしくその通り。説明のしようがない超難解な作品である。バージョンも無数にあるので余計ややこしい。この映画の楽しみ方はシベ超祭りに参加すること。画面に閣下が登場しただけで笑いと拍手が沸き起こるあの劇場での一体感はなかなか味わえるものではない! 8点(2003-09-04 22:56:43)(笑:3票) (良:4票)

15.  ふたり(1991) 主人公の家の中で、ある場面になると「あはははあ~~」と突然鳴り響く甲高い声が妙に気になった。なんなんでしょうかあれは・・・ただの効果音?7点(2003-08-11 22:05:03)

16.  マタンゴ なんとも不気味な映画だった。体半分キノコって・・・怖すぎる!! 7点(2003-08-05 22:31:58)

17.  宇宙からのメッセージ 石森章太郎の原作漫画を先に読んだのだが、ストーリーはほぼ原作に忠実であった。しかし、1つだけ納得がいかないところがありました。それは・・・メイアのわがままで宇宙ボタルを捕まえに行くシーンです。ここで主役の3人は宇宙服も着ずに、しかも泳いで(!)宇宙空間を移動して宇宙ボタルを捕まえようとするのですが、原作ではどうなっているかというと・・・(以下、原作よりシローのセリフを抜粋)「放射能廃棄物の火口なんだ だからこいつ(宇宙ボタル)は放射能霧で・・・防護服もなしで長く外に出ていたらオシャカになっちまうんだ!!」 うーん、この設定だと映画版では主役3人は確実に助かりませんね・・・そもそも宇宙に出た時点で死・・・ 4点(2003-08-05 22:28:21)

18.  北斗の拳(1995) 《ネタバレ》 頼むからまじめに作って下さい・・・。やろうとしてる事はわかります。ただ、予算が足りないんだろうねきっと。いや、それ以前の問題か・・・。でもさ、いくらなんでも、バット殺したらダメだろっ!0点(2003-08-02 11:13:13)(良:2票)

19.  野菊の如き君なりき(1955) ある評論家は「おそらく日本映画史上最も美しい田園叙情詩の映像」と言ったが、本当に風景が美しく撮られてる映画だなぁと思った。少年と少女が山の畑で語り合うシーンとか、どのカットもまるで絵画のような美しさで、そのまま額に入れて飾っておきたいくらいである。 10点(2003-07-09 23:39:22)

20.  SF サムライ・フィクション 軽いノリの映画だが、こんな時代劇もありかなと思った。なによりキャラクターがみんな魅力的でよかった。6点(2003-07-09 22:55:59)

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