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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 内容は、お決まりのパターンではあるが、間とテンポで見せる映画。 って事で時間的には2時間以上あったけど、楽しく見れたかな。 5点(2004-08-22 03:20:50)《改行有》 2. ロボコン 《ネタバレ》 最初はバラバラの4人だけど、少しずつ解りあい皆少しずつ成長していく姿を見れる。 ロボコンの大会シーンも本物さながら。実際に3分間試合をしているのを長廻しで撮っていたらしい。 だから臨場感もあり、見てるこっちも応援したくなる。勝ったときは喜び、失敗した時は悔やむ。僕はこういうテイストの映画は結構好きだなぁ。 ロボコンに打ち込む前と大会後で皆に明らかな変化が出てきた(一人はあまり変わってないようだが)。 青春って良いなぁ~そんな気持ちになった。 8点(2004-08-22 03:11:36)《改行有》 3. クリフハンガー 中学の時の友人に誘われて映画館で、高校時にも友人に誘われてレンタルで。そしてテレビで…僕は生涯何度この映画を見る事になるのだろうか。この映画は派手なアクションするわけでもなく(まぁ雪山をタンクトップでいるのもある意味アクションか?)演技をする必要も特にない。筋肉!が前面に出るのは耐えられないがスタローンにしては最後まで見れる映画。でも音楽に助けられてる感もあるんだけどね~。オープニングの10分が全てって感じがしないでもない。6点(2004-03-01 13:02:18)(笑:1票) 4. バトル・ロワイアル 《ネタバレ》 それほど興味もなく、最初は前田亜季見たさに見た映画。予備知識も何もなく見た映画。でも…ヤバイ、ネタにしてる中学生同士の殺し合いって点は若干危険だけど、内容的には大満足。色々物議をかもし出した映画らしいが、そんな事は言いたいやつに言わせておけばいい。それだけ気をひく映画って事だし。もし自分達があの立場になったら…そんな事を見た人は考えるだろうね。僕なら…。7点(2004-01-04 18:55:02) 5. バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム 《ネタバレ》 ん~一体誰が誰だかわからんぞ!?前作のように個々のキャラクターも描かれず突入までに過半数が死んでしまったし。前作同様に首輪をつけられ、今度はペアで行動しないとダメと。なんだか面倒だ…と思ったら途中で首輪は簡単に外され、教師RIKIがつけてしまう始末(笑)。メッセージ色を強くしてるような感じは受けるものの、結局は何が言いたいんだろ?と半端な気持ちになってしまったかな。もっとキャラを絞って作っていった方が面白くなったかもしれないけど…バトルロワイヤルとは言えないか。前作の生徒同士が殺しあわなければならないって設定は訴えるものがあったけど、今回のは…って感じ。戦争映画としてみるにはチョット物足りないし。 平和を訴える映画?にしては中途半端だし。色んなものを詰め込もうとした結果か…。特典映像を見てキャラの背景を知っておくと多少違うのかな?? 4点(2004-01-04 16:57:16) 6. 明日があるさ THE MOVIE 《ネタバレ》 ほんとに可も無く不可も無く…。あんな会社員はありえないが、会社に縛られてる身としては「大人は夢を見たらあかんのか!」と娘の受験面接で叫んだ浜田の一言は少しスッとした。でも、いきなりロケット発射とかしてもいいの?見るの近すぎない? しかも宇宙行って戻ってきちゃったし。博士一人だけであれだけのロケット作れるんだったら日本のロケット業界(!?)はもっと発展してても良いよなぁ~なんて。5点(2003-12-27 23:53:22) 7. 模倣犯 《ネタバレ》 黒ヒゲもビックリの首飛びシーン。。。につきます。それまでのストーリーが全てぶっ飛んでしまった。2点(2003-12-27 18:44:12) 8. リリイ・シュシュのすべて なんだろ…この感じ。凄く重いような、でも現実に無いとも言えない世界観だったり…。結果的に最後まで見れたが、なかなか入り込むのに時間がかかったかな。好き嫌いが分かれそうな映画だったけど、大きく世代から外れてしまってるせいか、割と冷静に見てしまった。6点(2003-12-09 18:04:56) 9. 魔界転生(2003) あれ~もうちょっと面白いかと期待してたんだが…。 魔界の怖さ、天草の妖艶さ、柳生の強さ。どれもイマイチ伝わらなかった気がする。 天草の衣装が窪塚に合わなかったか、セットに合わなかったのか、終始違和感は消えなかったし。3点(2003-10-31 13:42:00)(良:1票) 《改行有》 10. 青の炎 《ネタバレ》 正直な話をすると、原作をとうの昔に読んでいるため全てを描ききれてはいないなぁと思う所はあるものの、物語の持つ世界観はキッチリ描かれているように思った。ラストシーンも結果は同じだけど、松浦との絡み方が少し違った。原作ではキーになっている私書箱の鍵にはあまり触れていなかった。そこが結構大事な場面だった気がするのだが…。 でも活字で見るより、映像にして見ると…イメージとして残りやすかったね。配役も見る前は少し牽制する事もあったが、見終わった今としては満足。二宮の「静」の演技はかなり良かった! 8点(2003-10-04 23:47:52)《改行有》 11. 修羅雪姫(2001) 釈由美子に始まり、釈由美子に終わる。映画そのものよりも演者に興味を持ち見たが、そんなミーハーな態度を改めてしまうくらい迂闊にも引き込まれてしまった。アイドルが出るアイドル映画じゃなく、ストーリー的にはイマイチだが見る手のテンションが低かったために、見終わった後はもの凄い良い映画を見た感じになった…。6点(2003-09-27 16:44:29)
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