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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 454
性別 男性
自己紹介 「STYX21」と書いて「スティクスにじゅういち」と読みます。
笑えて、「なるほど、いいところ突いているな」と少し唸らせるコメント書きたいと思っています。
ふざけたようなコメントも多々ありますが、映画へのオマージュ(敬意)は持っているつもりです(シベ超も含めて・・)。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  CASSHERN デビルマンを観た後に鑑賞しました。デビルマンを二度観たような気分になりました。デビルマンを観た人は二度手間になるので、観る必要はないでしょう。 格言:年に2本の駄作はいらない。 by STYX21[ビデオ(字幕)] 2点(2005-04-29 14:04:40)

2.  カンゾー先生 カンゾー先生の「診断書」は、シンドラーの「リスト」と同じなのかも。肝臓病の診断書のおかげで戦争の犠牲にならずに済んだ人が大勢いるのだから・・・。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-29 13:49:14)

3.  まあだだよ 《ネタバレ》 自分の死期を予感した黒澤監督の「遺書」。全盛期の力強さはもうない。誕生日会の寒い演出は萎える。だが、死を前にした人間のやさしさが随所に感じられる。特に少年時代のシーンは、黒澤監督にとっての市民ケーン、「薔薇の蕾」なのだろう。決して傑作とは言えない本作だが、巨匠黒澤の遺作としては相応しい。「まあだだよ」と粘る監督に労いに意味を込めて「もういいよ」と言ってあげたくなる作品です。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-29 11:20:52)(良:2票)

4.  デビルマン 「デーモンは誰だ!」本作の中のこの問いに大声で答えたい。「それは、この映画の関係者全員です!」と・・。この出来では、貶すよりも、むしろ今後、関係者が映画界から迫害を受けないか心配で夜も眠れません。「デーモン」とはいえ、この人たちにもまだ少しは人間の心があるはずなので、「デーモン狩り」等せず、どうか寛大な対応をお願いします(笑)。「デーモン」だけに「魔がさした」だけだと思いますから・・。なお、「デーモン小暮」は名前は「デーモン」でも本作とは全く無関係ですので、区別してあげてください。余談ですが、せっかくボブ・サップと小錦が出演しているのなら、二人のドリーム・マッチを実現して欲しかった。あるいはデビルマンと二人が闘うとか・・。その方がよっぽど盛り上がったはずです(笑)。続編(制作する勇気があるか疑問ですが・・)、万一あれば、(いろいろな意味で)期待しています・・。2点(2005-02-18 23:07:35)(笑:2票)

5.  丹下左膳 百万両の壺 山中作品をリメイクしてくれたので、出来に関わらず、褒めるつもりだったが・・・。普通に撮ればいいものを何故わざわざダメにするのか。料理に例えると、活きのいい魚を刺身で出せばいいのに、わざわざソースをかけて炒めてしまったようなもの。ついでに余計な香辛料(効果音)までふりかけて・・。今回だけは、「サイコ」リメイク版を見習って余計な事を考えずに撮って欲しかった(笑)。5点(2005-02-05 02:22:22)

6.  ハウルの動く城 「千と千尋」から感じていたが、これまた、さらに「説明不足」。観客は行間を読まなければならない。これが、監督の意図するものなのか、「老い」からくるものなのか定かではないが、子供が観るアニメとしては如何なものか。ただ、はっきり言えるのは、栄華を極めた「宮崎のジブリ城」から火の手が上がったのは確かだということ。ほら・・、城から煙りが・・見えませんか、私にははっきり見える(笑)。5点(2005-01-19 04:10:29)(笑:1票)

7.  いま、会いにゆきます 「感動させたい」という打算の元に作り上げられた「商業映画」。所詮、作り物の感動では本当の感動は得られないだろう。若い人には受け入れられ易いが、ある程度年齢がいっていて、映画鑑賞の本数の多い人には見透かされてしまうだろう。Orange Rangeの主題歌についても、以下同文。5点(2005-01-06 21:00:29)(良:1票)

8.  深呼吸の必要 (レビューの前に深呼吸を、「すぅ~~、はぁ~~」っと) なんか、沖縄に行きたくなってきた。こりゃ、「Presented by JAL」の術中にはまってしまったな。 (深呼吸したせいで、レビューが他の人より出遅れてしまった。まっ、楽しんだからよしとしよう。)6点(2005-01-04 22:49:42)

9.  下妻物語 巷では駄作のことを「糞映画」という言葉で表現することがよくあります。正直、初め本作を知った時、所謂アイドルものの「糞映画」だと思っていました。ただ、あまりにも評判がよかったので、普段なら避けて通る「糞」らしきものを敢えて踏んでみることにしました。ところが、冒頭でいきなり、深田恭子の「ウンコふんじゃった」のセリフ。主演女優自ら、糞映画であることを高らかに宣言するのは、おそらく映画史上初であろう。ある意味、観てる人の大半が「あぁ、やっぱり、糞映画ふんじゃった」という気分になったことでしょう。しかし、それは冒頭だけであって、話が進むにつれて、実は「糞」ではないことが分かってきます。そして見終わると、「糞」ではなく、ただの「泥のかたまり」で中から「砂金」が出て来たような得した気分になります。「糞」も踏んでみなければ分からないものですねぇ。「砂金」をそのままバラまけば誰でも寄ってきますが、それを敢えて「糞」らしきもので包み、踏まなければ「砂金」があるとは分からない。つまり、一見駄作と思える作品も観なければ良作かどうか分からない。これは、監督から、観てもいないのに駄作と決めつける一部の映画ファンへのアンチテーゼであり、反省を促しているのだと、私は勝手に解釈しました(笑)。いわば、映画ファンへの「踏み絵」、いや、「踏み糞」的な映画なのかもしれません(笑)。私も反省と自分に対する罰の意味を込めて、二の足を踏んでいた「キャシャーン」と「デビルマン」を敢えて観たいと思います(笑)。6点(2005-01-04 20:14:16)(笑:1票) (良:1票)

10.  山椒大夫 悲しすぎるストーリー・・。美しすぎる構図・・。日本映画の至宝。これ以上言葉になりません・・。8点(2004-10-23 13:24:06)(良:1票)

11.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 (本作と同じく、日本を舞台した映画「ラスト・サムライ」を意識しながら、あらすじを書くとこうなります。) CM撮影のため、サムライの国、日本に意気揚々とやって来たボブ・ハリス。 しかし、そこは「ラスト・サムライ」から約140年後の日本。つまり、不幸にも流暢な英語を話す「渡辺謙」がいない日本なのであった・・。 意思疎通に苦しみ、右(R)も左(L)も分からなくなるボブ・ハリス。ムシャクシャしてトム・クルーズのように「サ~ケ~!!」と叫びたくても許されず、仕方なく上品に「サントリー、タイム」と言って微笑む。 せめて、寂しさを紛らわそうとアバンチュールを楽しみたくても、「小雪」のような大和撫子は既に絶滅。やむなく、同胞の女で我慢する・・。 突然の面会依頼があるも、天皇のはずはなく、国籍不明の「マシュー」とかいう金髪男。 そして、心の中でそっと、「(智恵子抄風に)日本にはもうサムライがいない」と言う。 失意とともに自国の素晴らしさを悟ったハリスは、「♪♪More Than This(日本よりマシ)~」を口ずさみながら、決して「パーフェクト」とは言えない滞在を終え、妻子とカーペットの待つ祖国へ帰るのであった。 (やっぱりこれ、上のあらすじに投稿したらマズイよね・・・(笑)。)5点(2004-09-19 08:40:15)(笑:2票) 《改行有》

12.  近松物語 一言で言うと「衝撃的」だった。これ程までに美しく洗練されている構図は観たことがない。本当の意味で映像美とは、こういうものなのだろう。溝口映画が賞賛される理由がよく分かる。「マトリックス」ファンの人にも是非観てもらいたい(マトリックス・ファンの人がこのページを見ているかは疑問ですが・・)。[ビデオ(字幕)] 10点(2004-09-18 10:21:57)(良:1票)

13.  世界の中心で、愛をさけぶ 私には、「世界の中心で、愛をさけぶ」勇気はありませんが、「このレビューページの中心で、『これは駄作だ!』とさけぶ」勇気なら辛うじてあります。4点(2004-09-18 10:20:35)(良:1票)

14.  飢餓海峡 この映画の「爪」の垢を飲んだ方がいい監督が沢山いますね。えっ、映画に爪なんかないって?だったら、せめて本作が収録されているビデオテープの「ツメ」でも大事とっておきなさい。ねっ、井筒監督。7点(2004-09-04 03:14:47)

15.  切腹 《ネタバレ》 「竹光による切腹」を扱った作品にも関わらず、他の作品以上に、「真剣」さが痛いほど伝わってきます。(どれくらい痛いかと言うと、まるで自分も竹光で切腹しているかと思うほど痛いです。)8点(2004-07-25 12:49:50)

16.  日本沈没(1973) 「日本沈没」という映画自体は、あくまでフィクションなので現実味がないですが、映画の出来に関しては「日本映画沈没」を予感させるもので非常に恐ろしいです。 特に近年では予感が現実のものとなり、日本映画界の「地盤沈下」の進行、そして太平洋の遙か彼方ハリウッドからの大津波、近隣韓国からの「ヨン様」ヘアのようにくねった荒波、さらには南半球ニュージーランド沖で落とされた「指輪」の波紋が日本列島に押し寄せ、今や日本映画は沈没寸前なのです。 この危機を回避するためには、丹波哲郎氏の「100万がだめなら10万でもいい。10万がだめなら1万、1千、100人、いや10人だっていい(から映画館へ足を運んでくれ!!)」という熱く切実なメッセージを肝に銘じなければならないでしょう。 でなければ、「大霊界」のような映画しか創れない国になってしまいますから(笑)。6点(2004-07-18 08:14:13)(笑:1票) 《改行有》

17.  g@me.(2003) いくら美男美女が主役とはいえ、「ブラック・レイン」でハリウッド俳優の仲間入りをしたボクシング元世界チャンピオンの「ガッツ石松」をわずかワンカット、瞬間の登場時間と文字通り「秒殺KO」してしまった井坂監督の勇気には頭が下がります。「サブリミナル効果」のせいで、映画を見た後、無性に「はなわ」の「ガッツ伝説」が聴きたくなりました。どうやら、術中に嵌ったようです。6点(2004-06-15 02:19:04)

18.  半落ち 《ネタバレ》 「半オチ」の脚本。三十路過ぎて色気が「半落ち」の鶴田真由。「半落ち」以前にいつまで経っても俳優として半人前な吉岡秀隆 等々、文字通り「半落ち」だらけの本作。しかし、「半落ち」と言いつつ、最後の最後で原作に登場しなかった森山直太郎を「半落ち」にできなかったのは、映画版の痛恨のミス。つまり、森山直太郎に対して「せめてキーを半音落として歌え!このっ、半人前のナルシスト野郎が!」と取調室で問い詰めた後に再録音させてはじめて、「映画版の方も半落ちですよ」と堂々と言い張ることができるのです。4点(2004-06-12 08:24:55)

19.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 好きな映画だが、残念な点をひとつ。それは、渡辺謙の死に際の台詞である「Perfect」。やはりこれは、「完璧だ」と日本語で言わなければ不自然だろう。「アメリカ映画だから」というのは、作品中で日本語を多用しているので理由にならないだろう。また、いくら、傍らにトム・クルーズが居たとはいえ、彼に向けた言葉ではない。人間の死に際に、朦朧とした意識の中でで搾り出すように発した最後の言葉、しかも、散りゆく桜を見ながら自分の率直な心情を表した言葉が、「母国語」ではなく、片言にすぎない「外国語」というのは、まず有り得ないはず。日本人の「心」を表現する最大の見せ場で「Perfect」と口走ってしまったがために、皮肉にも「Perfect」ではなくなってしまった映画。残念ながら、日本人の心や侍の魂を「完璧」に表現できているとは言えない。つまりは、この映画のタイトルが示すように、あくまで「Last Samurai」であって、「最後の侍」ではない、ということなのだろう。 ちなみに、トム・クルーズが死にそうな顔で朦朧とした意識の中、口走ってしまった「サ~~ケ~~!!」。これは彼にとって「外国語」ではあるが、余りにも酒が欲しかったがために日本人に媚びた台詞なので、極めて自然であり、トム・クルーズの最大の見せ場の演技として、「Perfect」と言えるでしょう(笑)。8点(2004-05-25 00:36:31)(笑:2票) (良:1票)

20.  ひみつの花園 お金至上主義の主人公。この人に「死んだら、5億円あげる」と言ったら、喜んで死にそうで恐い。6点(2004-04-29 17:39:39)

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