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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. Dolls ドールズ(2002) 《ネタバレ》 映像が綺麗なだけに余計に痛い気持ちにさせてくれます。登場する各男が過去に切った女を引きずり、失敗していく姿にはとても実感が持てます。9点(2004-11-27 03:01:36) 2. 3-4X10月 最初はタイトルの意味がわからないまま見て、パッケージの金属バット一本と主人公の姿が紙一重に交差するところがかなり印象が残っていました。タイトルについては、野球のスコアを意味し最後の最後に逆転する様子を示していると知ったのは、ずいぶん経ってからで、最近もう一度見直しました。動(暴力)と静(哀愁)の切り替わりを細かいながらも随所に感じることができる作品で、前作とは似て異なる痛さがあります。8点(2004-11-27 02:33:00) 3. その男、凶暴につき 北野映画に対しては感性が刺激される。喜怒哀楽の怒と哀を痛切に漂わせる作品。8点(2004-11-27 01:56:59)(良:1票)
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