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1. ラスト サムライ
期待させてた分だけ評価低いです。ごめんなさい。ッッッていうか、これは無理があるでしょう。胡散臭い富士山とか、横浜に入港して、すぐ吉野かよ、とか思うし。話のもってきかたとか、抑揚のつけ方がいつものアメリカ映画過ぎて・・・。サムライはいても、日本がない映画です!トムも個人的に無理だった。唯一の救いは小雪との濡れ場がないこと!4点(2003-12-12 00:30:02)
2. g@me.(2003)
仲間由紀恵がほんとにかわいかった!そして、キレイ!ラブシーンとかなんだかんだは仲間由紀恵ありきの輝き。
とはいえ、映画自体は、まぁこんなもんかな程度なのですが、そんなことを思いながらもこっそり泣いてしまった。ワインのとこでは、アガサ・クリスティの『情婦』をおもいだし、一人恍惚状態な自分。ワインをもって由紀恵に乾杯!7点(2003-12-06 23:35:01)《改行有》
3. ブラウン・バニー
映画、というよりヴィンセント・ギャロをみにいったような。退屈といえなくもないような前半部分に隣の女の子はすやすや寝てたし、ラストも(期待してたぶんだけ)なぁ~んだ、とか思っちゃった。
セリフが少ないもんだから、“ライ麦畑でつかまえて”みたいな口調のナレーションほしくなったりもするけど、こんな少ないセリフとかで、己の自己欺瞞のほどを見せ付けてくれるギャロはやっぱりかっこいい。7点(2003-12-03 23:44:51)《改行有》
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