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1. デッドマン(1995)
《ネタバレ》 致命的な傷を負った主人公の生→死への姿を描いた作品。結局は何を訴えたかったのかわからず終いだが、主人公とその他の死の決定的な違いは、そのスピード。一瞬の死と緩やかな死の対比によって、主人公、強いては自分の死というものの尊さが滲み出ていたとちょっとだけ思ってしまったのは、俺だけ?6点(2003-12-30 00:31:48)
2. ラスト サムライ
どうせ米がつくるサムライ映画なんて面白くないんだろ?と思って見にいったが、見事に裏切られた。信念、潔さ、時代、利権等、いろいろと考えさせられた。勝元の英語のうまさや氏尾(真田広之)の不死身さ等、不可思議な点は多々あるが、んなことは忘れてしまうくらいの内容の濃さだった。ただ、ストーリー的に小雪とトムクルーズとの色恋は蛇足。個人的に菅田俊が銀幕で見られたことが何よりもうれしかったりして。8点(2003-12-23 08:07:53)
3. バトル・ロワイアルⅡ 【鎮魂歌】レクイエム
うさんくさいストーリーとくどい戦闘シーン…。そこらの中学生が機関銃を持ったからと言って自衛隊?と互角にやりあえるか!っつーの。見どころは竹内力オンリー。
竹内力の出演への英断とラガーシャツ姿に+2点!3点(2003-12-23 04:14:09)《改行有》
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