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1. ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる 断言。悟飯の悟飯による悟飯のための映画。原作で展開に行き詰まった挙句てっとり早く終わらせるために、あっさりと主役を悟空に交代、主役でなくなった悟飯のあまりにおざなりな扱いに同情したスタッフが「せめて映画では前半だけでも主人公らしくしてあげようよ」と思ったに違いない。実力でも息子に追い越されている悟空がシメをとる体制は変えようがなかったのでそれはそのままだが、それ以外を見ればもう悟飯悟飯悟飯。悟空はラストだけ。カッコ良くて作画バッチリの覚醒悟飯が見られるのは後にも先にもこの映画のみ。ありがとうスタッフ!9点(2004-02-10 02:26:12) 2. ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空 原作にフライングして超サイヤ人登場と言う事で話題になったが、結局ソレらしきものだけではっきりとはしなかった。しかし、超サイヤ人のバーゲンセールまで行われるようになった末期の原作にはない初期設定の超サイヤ人が見られる唯一の作品ではある(原作では連載続行のため設定を変更した)。 個人的には破壊衝動に駆られ、理性を徐々に失い凶暴化していく超サイヤ人を見てみたかった。5点(2004-02-10 02:18:28)《改行有》 3. ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦 悟空そっくりという設定が全く生かせていなかった。せめて本人に化けて~とかあったりすれば面白かったんだが。中身だけ見れば、激クソだが数多い映画シリーズの中で唯一Z戦士がせいぞろいしているので+2点といったところか。5点(2004-02-10 02:13:04) 4. ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない 中身がないといわれるドラゴンボール映画の中でもさらに下をいく駄作。原作がちぐはぐな展開をみせていたのに引っ張られて、映画でも主役不在(不明?)特にフュージョンという個性を得る前の二人を中心にしたのは明らかな失敗だろう。2点(2004-02-10 02:07:40) 5. ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ 大好きな界王拳をハイクオリティな作画で楽しめるので+3点。3倍までなのがさらにポイント。亀仙人がZシリーズで活躍できる唯一の作品。亀仙人が先導する4人同時かめはめ波もこの作品だけだったな。8点(2004-02-10 02:03:56)
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