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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 約三十の嘘 《ネタバレ》 友人に薦められたものの、正直あまりパッとしない。だが、シベ超よりは面白かった。最後にじつはミルキーちゃんまたはパインちゃんのカバンには既に金は無く柴咲コウが取り返していて、残りのメンバーでみんなで山分けだったというほうがオチ的に良かった。[DVD(字幕)] 3点(2005-09-21 16:27:55) 2. 怪談新耳袋 劇場版 掘北真希にハマってしまった。[DVD(字幕)] 5点(2005-09-06 20:20:32) 3. シベリア超特急 水野氏は「閣下」と呼ばれたかっただけでしょう。恐ろしいほどの台詞棒読みに異次元ワープな気分。[地上波(字幕)] 1点(2005-09-01 19:05:25) 4. 着信アリ2 2を作った意味がわからない。台湾?無理やりすぎ!結局最後まで腑に落ちない。前作は映画館で見て萎え、2は大手レンタル屋で広く展開していたので、「もしかして、2は面白いのかも?」とレビューをチェックせずに借りてみましたが見事に萎え祭り。普通、続編作るのって前作が面白いからだと思ったんだけど、1は続編を作るほど良かったのだろうか?と改めて思うとともに「やっぱりね・・・。」の駄作ぶりを確信。レンタル代がもったいないのでせめて最後まで観てやったといった感じです。主演が矢田亜希子であったのなら許していたでしょう。[DVD(字幕)] 1点(2005-09-01 18:52:16)(良:1票) 5. イノセンス ムズカシイの一言。絵とかはスゴイんですけど、もどかしく感じるシーンがあったりしたのでパッとしたカンヂではありませんでした。世間の評価からも深い意味合いを持った芸術作品だと思ひます。でも、難解さが超高度のアーティスティックなセンスとし、それがウリだとしても、私にとっては分りづらかったら楽シクナイ、面白くないの一言ですね。4点(2004-06-07 12:00:05) 6. 着信アリ うーん、怖くないです・・。いっしょに行ったトモダチは途中、「うおっ!」っとなっていましたが。イキナリの大音量でビビらせるのは好きません。ストーリーを見る限り、携帯電話という端末を介さなければいけないイキサツが確実には見て取れませんでした。それと私的な意見を申し上げれば、あの喘息の子の発作ってスゴクウソクサイ(発作時には苦しいからといって床に這いつくばって咳き込むことなんてできません、それは余計苦しいです。乾いたカンヂの咳も出ません。発作時は体を起こし前傾姿勢でないと呼吸が苦しいので、患っている方はみんな本能的にそうしているはず・・)です。なぜなら私自身、小児喘息を患っていた時期があるのでかなり苦しみました。私としてはかなり違和感があったのでツッコミさせていただきました。4点(2004-06-07 11:54:29) 7. ウォーターボーイズ かなりオモシロイです。劇場で笑いをこらえるのがツラかった・・。観た後にDVDで出たら絶対買うと決意しました。TVスポットで興味を持ち、公開日に早速見に行きました。夏休みで混むと思ひ、ショッパナの上映を狙っていたらジブン達含めて客が数人程度・・。「ダマサレタ?」と思って観てたら、スグに「I think・・」かつ「I feel・・」、床に額をこすりつけ、ロマンティック土下座モード。DVD買ってからも繰り返し観ては笑ひました。いとおかし。10点(2004-06-04 19:30:00) 8. ラスト サムライ 《ネタバレ》 ・・スゴイ観て良かった。観賞後も感動の余韻に浸りました。最後に銃でダダダダダッと撃たれてしまったときに渡辺氏に「男だゼェ」と感動しました。真田広之も「たそがれ~」よりヒネクレタ雰囲気の役でしたが、これはこれでハマっていました。繰り返し観たいとはオモイマセンが04年度の一発目の映画としてふさわしく思ひました。8点(2004-06-04 19:00:39) 9. 12人の優しい日本人 《ネタバレ》 おもしろかったです。何年も前の夜中に、ふとTVを観たら見入ってそのまま見続けた記憶があります。あの室内とちょっとの廊下だけで話になってるのがスゴイですね。7点(2004-06-04 12:41:53) 10. 深呼吸の必要 癒されます、良かったです。前述のレビュワー皆様の評価の高さに賛同します。私好みのハリウッドアクションや、サスペンスホラーみたいにメリハリのある展開ではないですが、退屈せず楽しめました。そしておじぃ、おばぁの暖かさにじぃん。劇中に幾度か出てくるおじぃの言葉「なんくるないさ(でしたっけ?)」が、すごく良かった。この言葉が私に「いやいや、まだまだイケルよ、大丈夫だよ」と聞こえるようで、普段の生活の中、些細なコトでハラを立てて、自らマイナスな要素を作ってしまうジブンをハズカシクカンヂました。観賞後もすっきりほのぼのした気分で帰りました。※コレを観る元々のキッカケは友人が「観たいなぁ・・」と、奥に秘めたる、先日観た「世界の中心で愛をさけぶ」以来、長澤まさみに「ウフフ」「エヘヘ」の不埒なイキヲイだったのですが、 私がバカでした。9点(2004-06-04 10:22:48) 11. あずみ 《ネタバレ》 ・・イマイチです。原作は知りませんが原作は良いのでしょう(だから映画化されたんだと思ひますが)。刹陣シーン、剣術はガックリに迫力無いです(せめて剣道の経験あるくらいの人をキャスティングして欲しい・・。宣伝の200人斬りの売り文句はなってないです)。大儀のために余計な情を捨てる→”仲の良い者を斬らせる”ですが、何年も育て上げたのに単純に戦力として勿体ない気がしますが・・(コレは原作通り?)。余談ですが「ん・・見たことある・・あ、金八先生の長男がいる!」と気付いて楽しみに観てたら、早速に斬り合いで死んでしまいました(瑛太も含む)。 「あ!何の役?」と思ったら、りょうも瞬殺のイキオイでした。4点(2004-06-03 12:39:51)(笑:1票) 12. RED SHADOW 赤影 感想はレンタルでもマイナスです・・。せっかくの役者、忍者映画、赤影ブランドが勿体ないです。2点(2004-06-02 18:20:54) 13. 五条霊戦記//GOJOE 感想は、「途中から早送りしました」です。いうならば、義経vs弁慶のあとの最後だけ「ほぉー、へぇー」で興味がありました。いとおかし。 4点(2004-06-02 18:09:14)《改行有》 14. 座頭市(2003) ・・かなりカッコ良かったです。まず、鍬の耕す音、雨音、田んぼのステップ、木槌、鉋の音の使い方に「ほおぉぉ・・、スゲー!」です。そのすばらしさに観ながら「ニヤリ」としてしまいました。随所のネタも良いです。また、たいてーの映画のラスト(ホラー系のエンドロール直前のバッドエンド以外)あたりって、要のコトを終えたら落ち着いて和み→劇終と入ったりしますが、締めと見られる最後のタップダンスは「モフ!モフ!」とコーフンしました。それと異論ではないのですが、あの仕込み刀って、普通に骨を断つカンヂで斬ってますが、刀ってあんな切れるんですかね?なにはともあれ、さらにDVDを買って観ました。9点(2004-06-02 15:00:24) 15. 世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 かなりじぃ~んとさせられます。また、長澤まさみにMySoulが「ムフフ」「エヘヘ」で、あやうく目の中にきらめくコスモが出来るイキヲイ。おぢさん困っちゃう。青春NonStop、そして人生はUターン禁止です・・。話は悲しいですが観て良かったです。原作が未読だったので早速読みました。原作と映画に賛否両論あり、反応を見ると原作のほうにウェイトがあるようです。ですが最初に映画を観てしまったからだと思ふのですが、私には映画のほうが好きです。この平井堅の歌も良いです。8点(2004-06-01 14:44:00)(笑:1票) 16. CASSHERN 《ネタバレ》 期待に対してまぁまぁのカンヂ、総合的には観て良かったです。劇中、間がジワジワしていてもどかしく感じたシーンもありました。戦うシーンも、対ロボット軍団はカッコよかったのですが、唐沢軍団と戦闘シーンは画面がチラチラ切り替わって見づらく、迫力はイマイチに感じました。ですが終盤の方で、「何故戦いが・・」など根本(各々の過去へ)に振り返っていくシーンがありましたが、そこはかなり「おぉ、そーゆーコトだったのかぁ!」と感心してしまいました。こーゆー風につじつまが合っていくのが私は好きです。ただ、世代的に原作を知らないので監督(色々と批評を受けているようですが・・)の力量なのかは分かりません。原作に忠実であるのならば、昔のアニメにしてはスゴイなぁと思います。それとどなたかのコメントにもありましたが、映画を観る限り、宣伝文句の「キャシャーンがやらねば誰がやる」はオカシイです。6点(2004-06-01 14:18:48) 17. 下妻物語 《ネタバレ》 この映画、観ながら笑ってしまいした(特に水野晴郎のTシャツにシベリア超特急で)。映画館で「ハハハ」と笑う、これは私には珍しいことです。とくに一角獣の龍二が気に入りました、たしかに一角獣です。また、岡田義徳も「最近、変わった役多いなぁ」と思いつつ、深田恭子もテキパキ喋れるんですね。矢沢心はホンモノっぽかったです。楽しめると思います。7点(2004-06-01 12:45:45)
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