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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 破戒(1962) 《ネタバレ》 人それぞれ、つらい運命を持っているのだなぁと感じた。それは、内容こそ違え、古今東西同じだと思う。このような話をきき、自分にも日々つらいことは起こるが、乗り越えて行かなければ、という励みになった。[インターネット(字幕)] 8点(2008-11-09 12:41:48) 2. 崖の上のポニョ ここ数年のジブリ作品を観て思うこと。「作品が我々の感性に合わせてくれることを期待してはいけない。我々が作品の感性に歩み寄るのだ。」 [映画館(吹替)] 6点(2008-09-06 10:59:46)《改行有》 3. マリー・アントワネット(2006) ルイ16世役の演技力ばかりが光った作品であった。[映画館(字幕)] 3点(2007-01-29 22:16:39) 4. 武士の一分 《ネタバレ》 ハッピーエンドも悪くないが、人生のわびしさやはかなさを リアルに描写するためには、加世が無事もとの鞘に収まるというラストでは生ぬるい。 “加世に戻って来てもらおうと探したが、既に死んでいた。”→“新之丞は愕然とし 自分が加世にした仕打ちへの後悔と罪悪感にさいなまれながら生きていく”→エンド。 というぐらい絶望と哀しみを描かないと、単なる娯楽作品になってしまう。[映画館(字幕)] 7点(2006-12-24 02:55:35)(良:1票) 《改行有》 5. 千と千尋の神隠し 全体的な雰囲気は好きです。映像もキレイだし。ただ、妖怪は気持ち悪すぎて、観ていて鳥肌が立ちました。5点(2004-06-13 02:17:48)
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