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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 71
性別 男性
自己紹介 ぐっきいと申します。
よろしくお願いしますm(__)m

おいらの映画批評の評価基準は、自分でみて面白かったかどうか、それのみです。マジデ
映画評価する際の点数基準は下記のとおりです。
上から評価の高い順です。

0点:おいらの心を揺さぶった、人生を左右する作品(シベ超)これが最高点

10~8点:名作クラス。心に何らかの衝撃をもたらした作品。

7点:秀作クラス。見てよかったと思えた作品。

6点:及第クラス。ここまではアリだなと思えた作品。

5点:もうすこし。残念ながら及第はあげられないけど、おしいなぁと思われる作品

4~2点:面白くなかったもしくは受け付けられなかった作品。

1点:全く理解できなかったもしくは受け付けられなかった作品。これが最低点です

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

1.  いぬのえいが 《ネタバレ》 最初のアニメーション、テレビのノリでしたねぇ。その後でのそこかしこにちりばめているミュージカルシーン。それが挿入になっていて、作品の中の香辛料っぽい役目だったのではないのでしょうか。コメディータッチのところもあってけど、全編通してみればポチと少年の話。少年は大人になり悩みの中で自分の原点を思い出す。。ポチは、少年は、少女は、幸せになれた(る)のだろうか、などと思ってしまいました。中村獅童くんはあいかわらずのバイプレイヤーで内向的な少年が成長した姿をうまく演じています。このチャプターでは(凡俗ですまんがですが)病院の前で力尽きるまでのやりとりがいちばんやられました(すまんねぇ、ハチ公ものがたりそのもんやんっておいらもつっこんだけど、出る涙はしかたないやん)。ポチの思いは彼に届いたということだよね。。。ラス前のアニメはなんか冬を感じさせるシーン、・ふうんって見てたら・・あうあう、そだね、悪いのは捨てた人間だよ;;あれ?オイラ涙もろくなってない?人間の都合で殺される人間に一番近い存在、命。。。ちときました。。。そして、最後の マリモ 。せりふが全くない文字だけのお話・・・マリモは幸せだったんだね。犬って家族だね、と思いました。昔に犬を飼ってて、その死に目に会えなかったオイラには美香ちゃんがうらやましいよ;; 2007/12/15 再度見たらまた涙目になってしまった。1点プラスします。[DVD(吹替)] 9点(2007-12-16 02:43:49)《改行有》

2.  仮面ライダー THE FIRST オイラの生まれが昭和41年・・・、だから、仮面ライダーってかなり思い入れが強い作品なんですよ。本家、本郷猛や一文字隼人を見て育っていますから。だから、仮面ライダーの造形を見ただけで既に8点クラス^^; それに加えて、物語としてもちゃんとしています。敵を倒せばOKみたいなお話ではないのがなかなかOKですね。ウエンツ君と小林涼子ちゃんのお話と、ライダーの話がクロスオーバーしてて、ぽけっと見てたオイラにはなかなか衝撃的なラストでした。初代からもう35年ぐらいかなぁ・・。仮面ライダーがここまで進化するとは思っていませんでした。昔の自分に、そして、仮面ライダーの初代を忘れない人たちのために、もう一点加算ってことで[DVD(字幕)] 9点(2006-11-18 11:15:28)

3.  問題のない私たち 終始気分の悪い映画だった。 まぁ、現代女性の本質を鋭く突いているのかもしれない。 [ビデオ(字幕)] 1点(2006-07-14 03:49:32)《改行有》

4.  クロスファイア(2000) 劇場で見たクチです、、こういう系の映画をみてほとんどはずれがなかったんですが、やっぱり当たりでした。。映画見る前に宮部みゆき女史の原作を読んで、こらぁおもろそうだ、と思ってみました。 宮部みゆき独特の表現で心理描写をうまく表していたと思います。。 でもね、たぶん、日本人には合わないんだろうね、こういう映画は。。どんなに完璧に演じて完全な映画となったとしても、日本人が作ったこういう作品は日本人には評価は低いですね。 ま、原作から考えると主人公はさえないオンナノコのはずだけど、矢田亜希子女史って誰もが認める美女だから、ちと原作とは違ったけど、そんなんは特に問題ではないね。 日本では、本格的なパイロキネシストの映画って初めてだよね。。 パンピーには理解できない世界だけど、おいらには結構OKでした^^ こういう映画を認められない日本人ってやっぱり後進国なのかな。 [ビデオ(字幕)] 9点(2006-06-25 01:22:40)(良:1票) 《改行有》

5.  トニー滝谷 ナレーションと役者の演技が淡々と続く映画。なんだろう。ああ、これは詩だな。詩の朗読だ。 好きな人は好きなんでしょうね^^ でも、映画化する意味が理解できないな。オイラ、終始いらいらしていたし。 だから何?ってのが感想。 こういうオナニー映画は80年代で根絶されたと思っていたが。文学を気取るのもいいが、商業作品でするな!!! 作品が始まって45分たってやっと本筋にたどり着いたみたい。上映時間の2/3を前置きでつぶすなよ!!! 撮影が最悪です。固定カメラでの映像、淡々と、淡々と。。眠くなるっていうの! 最後まで話が中途半端。 監督誰だよ?市川準。そか、彼の映画ははじめてみたよ。 どうも肌にあいそうにないね。 話のコンセプトは悪くない死んだ妻を忘れようと彼女の服を着る女性を雇う。 悪くない。 でもさ、そういうコンテンツをここまで面白くなく描けるものか? 全く面白くなかった。 レビュー初めてはじめてこの点数をつけます最低点です。 [DVD(字幕)] 1点(2006-05-28 23:12:43)(良:1票) 《改行有》

6.  VERSUS/ヴァーサス 《ネタバレ》 いままでたくさんのアクション映画を見てきたんですが、血がたぎるという映画は数作品しかありません。 この映画はその中の1つです。 荒削りなんだけど、目が離せないちゅうか。 舞台は「甦りの森」というどっかの裏山みたいなとこで、低予算感がそこここに漂っています。 出演者は誰にも名前がありません。 主人公が囚人番号・・(忘れた^^;)と呼ばれていますが彼ぐらいなもんでしょうか。 でも、一人一人キャラが立ってます。 アクションシーンがメインなんですが、あちこちにギャグがちりばめられており、 そういう部分が諸外国での評価を上げているみたいです。。。 そう、そーなのよ、この作品って日本では(特にこのレビュー板では)くそみそに言われていますが、欧米ではえらーく評価が高いのね。(実際に海外のレビュー版見てきましたが) 海外での評価はアクションだけの評価というより、アクションとユーモアのバランスに良評価がついていたようです。 そういう意味で、ほとんど話と関係ない二人、ファイターでスナイパーでマスターでトップブリーダーの刑事と相方の右手を捜し求める刑事はいい味だしてました。彼等ってR2D2とC3POに見えてしかたないんですがどうでしょうか^^;; 最後の戦いでヒーローが勝利してこれで終わりかな?と思った後、99年後というクレジットと共に立場が逆転した二人が対峙します。そして、二人の戦いが再開!!! まさに終わり無き戦いって感じがして見終わった後の爽快感は素晴らしいものでした。 こういう映画日本でも撮れる人がいるんだ。(ちなみにアクションは主人公が監督していたそうです) こういう作品が増えてほしいものです。[DVD(字幕)] 9点(2006-03-05 15:36:58)《改行有》

7.  感染 現状の救急医療の現場ってもしかしたらこんなもんかもしれないなぁ、って冒頭で思わされましたよぉ。どんどん少なくなっていく薬品、なのに増える患者、かなりのパニックだ。。そのうえわけわからん患者が放置される。ということで、この映画は最初、医療パニック映画として始まります。それから、、、いきなり院長が失踪したという報告。。だんだん追い込まれていく医者と看護婦たち、と話はどんどん悪い方向に。こんな病院絶対行きたくないなぁ。それ以後の展開は、オイラの観点で言わせてもらえば、この病院の持っている内面的な不合理が、意識をもって自分自身に圧しかかっていったんだという感じがします。働いている人達の不安感がそのまま、自分自身にフィードバックして追い詰められていったって感じ。。彼らは自滅していったんではないんだろうかって思います。。。あの緑の患者は最初からどこにもいなかったのではないかと思っております。まぁブランコとか映像的な不合理は「演出」だからとくに異議を申し立てる気はしません。役者の演技は、皆さん達者で、ひさしぶりによき演技者の競演を見た気分がして心地よかったですよ。。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-20 05:57:15)

8.  約三十の嘘 なんとも残念な感じでした。詐欺師をこんだけそろえるなら後2捻りぐらいほしかった。最後に一人降りるなら、中身(キャッシュね)を持って行かせちゃだめでそ。シチュエーションはおもろいんで脚本でもうすこしドライな感じに仕上げたほうが密室劇としてはおもろくなったと思います。ミステリー的なおもろさがほとんどない密室劇なんであんまし評価できません。。でも、前面鏡張りの食堂車が背景とmatchして美しかったんで2点上乗せします。あの列車乗ってみたいなぁ。映画の話とは関係ないけど^^;[DVD(字幕)] 5点(2006-02-20 05:47:30)

9.  案山子 KAKASHI 伊藤潤二原作作品ってほとんど見ているようです。。全ての映画で共通していることは。。。ぜんぜん怖くないことですね。。。それはもうお見事!!って言いたくなるぐらい怖くないです^^;この映画では最初はさすがに恐怖を盛り上げるべく無駄に長時間同じシーンをひっぱったり、後ろに何かいそうな演出がされています。。監督ガンバッタ!!!でもね、話が進んで核心に迫っていくにつれ、怖くなくなっているのってどうよ。。。ラストの最大恐怖シーンのはずのとこで、おめめぱっちり、リップきらきら、お肌すべすべの柴崎コウ幽霊登場!!!思わず苦笑するおいら^^;;ほとんどちょい役の柴崎オバケに思わずもったいないオバケヲ召還して対決させたくなりました^^;まぁ、ラストシーンで主人公が「おにーちゃーん」と叫びながら恐怖の村に戻っていくシーンで萌えましたが。。。。。ってホラー映画の感想ではないなぁ^^;;;基本点1点に、そのラストシーンに1点、柴崎オバケに1点、計3点です。。[地上波(字幕)] 3点(2006-02-18 03:47:05)

10.  THE 有頂天ホテル 三谷作品ってテレビでよく見ています。結構好きです。小ネタいっぱいでいつもくすくす笑わせてもらっています。。。んーーーー、どうなんだろう、、この作品も小ネタ満載でおもろく感じるはずなんだけど、、なんでだろ、、あんま印象がのこっていないんです。。。話が淡々と進むからなのかなぁ。伊東四郎、西田敏行、津川雅彦とか出演陣はそれなりに豪華なんですが。。。どうも彼らを生かしきっていなかったような印象です。プチ群像劇なんですが、どうも人が多すぎで出演者の印象が薄くなってしまっていたようです。。見終わった後の感想が「いろいろあったな」の一言で終わってしまって。。まぁ、面白くなかったわけではないんです。だからぎりぎり及第点ってことで。。ところで、戸田恵子さんは年取るたんびに美しくなっていっているように見えるんですけど、オイラの目がおかしいのかな。[映画館(字幕)] 6点(2006-02-11 04:49:19)

11.  MOON CHILD ひとつ得をしたかな。 先にここのレビューをみて、なにせけっちょんけちょんだもん。 だから、全く期待せずに見ました。 それが吉と出ました。 映画を見ながら何度か胸が詰まるシーンがあって、素晴らしかった。。 ということで、おいらのこの作品に対する評価は高いです。。 酷いといわれたHYDEの演技もぜんぜん許容範囲。。。 ガックンに関しては俳優一本でやっていけるんでねぇのってぐらいに思えました。 彼の演じるすこーしヘタレの入った男の演技は、すごくナチュラルで、安心して見られたし、感情移入もできました。 かっこいいだけではない、自分の弱さをちゃんと画面に映し出していたと思います。 でも、みんなが否定するこの映画を良かったといっているオイラは映画評論者失格なのでしょう^^; [DVD(字幕)] 7点(2006-02-09 05:34:32)《改行有》

12.  あずみ2 Death or Love 今回は遠藤憲一氏がMVPでしょう。彼はいっつもキモイ役をやってるけど、演技はいいねぇ。感心しました。次点は皆さんが言っている栗山千明嬢でしょうね。この二人は怪しい演技させたらピカイチです。でも、、、主役が一番台詞たどたどしいってどうよ、どうなのよ!一作目からたどたどしいって思っていたけど、、2作目も全然かわっとらん^^;まずは主役の女の子に台詞指導しようよ。。。ラストのちゃんばらの後のクサーイ芝居・・・どういう終わり方だ? [DVD(字幕)] 3点(2006-02-09 05:32:05)《改行有》

13.  わたしのグランパ 《ネタバレ》 筒井原作ってことで見ましたwあのガイキチな作家のSFジョブナイル。なんで筒井って、お子様向けの作品と、それ以外の作品との落差が大きいんだろう。。原作をまず読んで筒井のジョブナイル観で書かれてることがわかります。200ページに満たない短編作品だけど、心にあったかいものを満たしてくれる技量はさすが。。んで映画ですが、なかなかよく描けてました。孫役の石原さとみサンはさすがの演技でした。文太兄ィはさすがの存在感、、イメージどおりで文句なしですw最後に亡くなったあとにみんなが弔問に集まるってとこは原作にもあるし、あれだけ見事な最後を遂げられたヒトには敵も敬意を送るってことであれでイイとおもいます。でも、あの空中浮遊シーンはいらんかったねぇ^^;監督が大林氏だからねぇ、、作品の一番いいところで興奮のあまりに暴走することは有名なんでそこは大目にみましょう。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-09 05:29:23)

14.  カリスマ 《ネタバレ》 なるほろ、黒沢清節ですかぁ。。わからんはずだ^^;CUREよりはわかりやすかったですね。カリスマって木のことだったんだぁ。。。と半ば安心半ば不安で見始めました。カリスマという木を中心において、守ろうとするもの、攻撃しようとするもの、自分の欲を満たそうとするもの。周りのすべてが影響をうけていってます。みんな正気みたいで、みんなガイキチ紙一重。。誰が正しいなんて概念はなくなりますね。。このへん実に日本人らしい。たぶん外国では、特に一神教のお国の人たちにはわからない話だろうねぇ。日本人の正悪に対する判断の曖昧さをうまく表現しています。主人公は語り部として、翻弄される役を担っています。そして、カリスマの死、周りは大混乱状態になりますが、だんだん主人公は舞台の語り部から、混沌の中心そのもののに移行していきます。この辺が黒沢氏の作品のわかりにくいところなんだよなぁ。でも、この作品ではカリスマの守り役だった青年が主人公に対して「あんたがカリスマだ」って謎解きを提示してくれています。これで話がずいぶん分かりやすくなりました。最終的に主人公自身が「カリスマ」として、下界へ降りて行く(そんな感じに見えました)。その先では、既に「カリスマ」をめぐっての争いが始まっていることを表現されています。多分映画のラストシーンの後には「カリスマ」をめぐる魑魅魍魎の闊歩するような人間界が展開されるのでしょう。。とオイラは感じました。。なかなか中盤から引き込まれる映画でした。。ところで、オイラのこの映画のキモはカリスマでもなんでもなく、女医の妹役の洞口依子さんが、「カリスマ」の守り役の青年に日本刀でみぞおちから”ぷすっ”って刺されゆっくりと背中まで刺し貫かれて絶命するシーンでした^^;あのシーンにエロスを感じてしまったおいらって、、やばいかなぁ><[ビデオ(字幕)] 7点(2006-02-09 05:27:14)

15.  うめく排水管 くだらないのは承知の上でなーんも期待せずに見ました。期待のないところに絶望なしと思ってみてみたら、、、、ホントにくだらねぇ。「がんばっていきまっしょい」で体当たり演技を見せてくれた岩佐真悠子さんですが、このころはまだシロウトと変わりませんねぇ、ダイコンすぎ。。まぁグラビアアイドル上がりだから仕方ないかぁ。だれでも初めてのときはあります。ナガーイ眼で見ましょう。この作品で唯一救いがあるとすれば栗原瞳さんの存在でしょう。。「発狂する唇」の三輪ひとみさんとなんとなく重なりました。歌も歌ってるし。三輪ひとみフリークなおいらの心にゴンゴンきました。要注目です。栗原瞳に2点。それ以上点数はやらん。[DVD(字幕)] 2点(2006-02-09 05:25:47)

16.  発狂する唇 《ネタバレ》 二年前ぐらいに最初に見て、今回はレビューのために借りました。。。。まずは、過激報道するマスコミ批判から始まるこの映画。。最初は結構まともなエロス系のホラーなんだけど。。。ひとみタンが歌いだした瞬間からこの映画は暴走を始めます。。昭和の匂いぷんぷんの歌謡曲。。。ここで目が点になります。そこの部分だけいきなり浮いているからなぁ。それから極彩色のエログロ度が爆発します。しっかし三輪ひとみタンは何食ってんだって思うぐらいスレンダーなのにあの爆乳はなんなんだろう。。日本中の女性の反感を買う体型だねぇ。ともあれ、話はエスパーものに移行します。それから謎解きで犯人がじつは本人たちであることが判明、、とおもっていたらいきなりナンセンスものに移行。家族は遺族から追いかけられますが、そこからさらに本格派武闘バイオレンスアクションに移行^^;わけわかめな状態に^^;そのアクションシーンが異常に完成度が高いのもさらにそのナンセンス度をアップしてくれます。最後に大魔王光臨&核兵器投下で終了。。この作品は1999年製と考えれば世紀末だったんだなぁとおもいますが。。2度見ると破綻した展開がなんとも味わい深く思えます。。こんな点数つけたらバカだと思われるでしょうが8点っていうことでorzちなみにこの作品以来、三輪ひとみタンに心酔しているオイラです。[DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 05:21:54)

17.  Shall we ダンス?(1995) ■相変わらずの竹中直人の怪演が目にチカチカします^^; ■草刈民代さんのお父さん役が、森山周一郎ってのはびっくりでした。。声が刑事コジャックなんだもん^^; ■主人公がどんどんうまくなっていく様はRPGみたいで愉快でした ■このダンス教室ならオイラはたま子先生に教えてもらいたいなぁ。。往年の美女ってやつですか。そこここにあふれ出る上品なオーラが心を癒してくれそうです。 ■渡辺えり子女史の怪演もひかってたーー。。つうかかなりきつかった^^; ■草刈民代さん演じる女性がだんだん凍りついた心を溶かされていくシーケンスはおみごとでした(彼女の台詞回しがつたないのはこの際目をつぶります^^;) ■この映画はバブル前の80年代前半の話って気がします。。終身雇用制のあったころの日本の話でしょうねwだからこそ、せちがらい現代に受けるのでは。。。 [DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 05:20:59)《改行有》

18.  レイクサイド マーダーケース 《ネタバレ》 全然先入観なく見ました。なんとなくホラー的なものをイメージしていたんですけど、全然違いました。 最初主人公の生活背景の描写から始まりますね。X曜サスペンス的なノリで。んで起こる殺人。。様相はやはりX曜日サスペンスだぁ、刑事はいつ登場かぁ!って思ってたらこれは舞台劇だったんですねぇ、刑事はでてこないし、ぜんぜん舞台が湖から動かない。。そして、映画なれしていないオイラにはどんでん返しが2回も!!テンポよく話は進み、飽きる暇がなく、ラストを迎えることが出来ました。。さすがに役所広司に薬師丸ピロ子、柄本明、鶴見辰吾、杉田かおる他、演技達者な人たちが物語をしっかり支えているだけあって一瞬も目が離せませんでした。。邦画のサイコミステリーとしてはかなりいいとこいっていると思います。。最後の子供をまきこんだどんでん返しには、まんまとだまされました。。かなり良質なサイコサスペンスだと思いました。ただ、、ラストの付けたしみたいなホラー的表現はいらんとおもったけど^^;マイナス2点ってことで、おいらの中ではこの点数です。[DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 05:19:43)《改行有》

19.  恋人はスナイパー 劇場版 何故だろうか、この映画で主人公を見ると悲しい気持ちになってしまう。。多分音楽のせいだろうな。そして、主人公を叱咤激励するヒト、おいらの年代みんなの心の中に眠っている、いかりや愛、のためなんだろうね。どうも冷静に見ることができないなぁ。このころのいかりや氏の演技は既に達観クラスまでいってて、神々しさすら感じます。もちろん西洋の神みたいなまがい物ではなく、八百万の神、日本の神です。話は荒唐無稽でナンセンスなもの・・・・、いや、現在の日本ではあってもおかしくない話かも。バーチャルな世界ではいくらでも殺人ができる世の中、、でも、実際に人を殺したときのカルマは計り知れないものなのですね。・・・・。この映画は平和ボケした日本人にしかわかんない映画でしょう。米国とかでは日常の話でしょうから。 [地上波(字幕)] 8点(2006-02-09 05:18:46)《改行有》

20.  予言 恐怖新聞の映画化ですねぇ。何度も過去と未来をいったりきたりする主人公。この映画はホラーではあるけど恐怖映画ではありません。もし見ていない人は、そう思ってください。。この映画は悲しい話です。。未来を知ってしまったおとーさんが、子供と妻を、どうやって助けるかと奔走する、悲劇の話だと思ってください。たぶん小さいお子様がいるお父さんが見たら、躊躇せずに同じ行動をするでしょうね、、オイラは子供はいないけど。。主人公が子供を愛する気持ちはびしびし伝わってきました。家族思いの主人公に8点です。。[DVD(字幕)] 8点(2006-02-09 05:17:56)

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