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プロフィール
コメント数 34
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 最後に劇場で映画を観てから10年経ちます。
なので映画好きとはいえませんが、
物語が好きでDVDをよく観ます。
あまり気の利いた事はいえませんが、どうぞヨロシク。




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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~ 光・ミサイル・ロボットが飛び交う戦闘シーン、ベタベタな三角関係メロドラマ、アイドルソング、それにグロ描写が少々。頭を使わない単純な刺激がたっぷり詰まった娯楽ロボットアニメ。良い意味で軽くて楽しかった。[DVD(字幕)] 8点(2006-12-06 20:50:18)

2.  マルサの女2 前作よりスケールアップしているが、そのせいで脱税者側が強くなり過ぎて、安易な暴力や権力を行使する展開なり、それに伴いマルサ側も強くなってしまい、大見得を切るようなウソ臭いカッコ良さが付いてしまったように思える。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-02 22:57:19)

3.  マルサの女 切羽詰った人間が取る奇怪な行動の面白さが、たっぷり詰まっていて面白かった。また「マルサの女」という割に、主人公・板倉亮子の活躍は地味だったが、組織において自分の役割を無難にこなす所が「できる女」という感じが出ていて良かった。[DVD(字幕)] 8点(2006-09-02 22:41:17)

4.  事件 宏・ハツ子・ヨシ子、三者の思いの交錯など、盛り上がるシーンはあったが、全体的にどこか冷めた感じのある映画だった。それは裁判というものが、既に遂げられた事件を傍観し検証、法的判断を下す「後の祭り」のような作業だからかもしれない。しかし、良い意味で仕事という範疇をわきまえた判事・検察・弁護人の姿勢には好感が持てた。[DVD(字幕)] 8点(2006-02-02 23:05:38)

5.  ソナチネ(1993) 《ネタバレ》 殺し合いになったからって、空の色や街並みが変わるわけじゃない。目の前で始まった撃ち合いに悲鳴を上げられるほど、事態に敏感に反応するなんて出来ない。ヤクザがいつも任侠気取ってかっこつけてるかといえば、アイス食べるし、初対面の人には会釈して敬語を使う。そういうツマラナイ現実が描かれている所がこの映画の魅力だと思う。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-19 22:21:59)(良:1票)

6.  イノセンス 話の筋は「怪奇な事件に挑むアウトロー刑事」という刑事モノの王道、その中で「何をもって人間と定義するか」というテーマが語られている作品だと思った。話とテーマの溶け合いが悪く、筋/テーマ/筋/テーマ、とブツ切りで進む感じはあったが、テーマ自体が好きで「なるほど」と思えるモノがあったので楽しく観られた。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-07 12:10:38)

7.  GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 時代が進み、人間が機械のようなエラーを起こし、機械が人間のように考える。じゃあ機械と人間の境界線は何だろう。便利と危険が混じった未来に、そんな事を考える時が、現実にも来るような気がしました。[DVD(字幕)] 7点(2005-11-11 01:14:25)

8.  戦国自衛隊 「自衛隊がタイムスリップしたら無敵じゃない?」っていう自分の子供じみた想像に答えてくれた映画。戦国時代に思いっきりとけこんでる伊庭三尉が素敵。[DVD(字幕)] 7点(2005-10-30 17:55:17)

9.  日本のいちばん長い日(1967) 終戦の日を遂げようとする政府は、この一日の終わりを待ち焦がれ、それを阻止しようとする兵士たちは、刻一刻と迫る終戦に焦り狂う。二つの相対する“焦がれ”が上手く重なり合い、複雑で良い緊張感が感じられた。[DVD(字幕)] 9点(2005-10-29 18:00:35)

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