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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. よなよなペンギン ペンギンスーツは、あの鳥類の魅力をよく再現できていた。ただペンギン好きの妻(45)いわく、「ペンギンはクエックエッとは鳴かないし。てなもんで。ほわわわわん。」それでも劇中のペンギングッズには大いに食指を動かした様子。[DVD(邦画)] 6点(2011-08-04 12:23:52) 2. プランゼット 前作ネガドンは粟津氏の「熱意」が転写され迫力のある映像となった。評者はその熱さに魅力を感じ、氏の持つ可能性に期待していたのだが、今作には大いに失望させられた。長尺になることで児戯に等しいストーリーテリングが露わになり、映像についても個人的に瞠目するところは一場面もなかった。自主制作出身の映像作家が独自の成長をなし未知の映像体験を提示してくれるのではないか、という期待は夢想に終わり、現実の苦さを味わっている。[DVD(邦画)] 1点(2011-07-21 13:23:24) 3. 鉄コン筋クリート 中学生くらいの空想好きな子供の頭の中の「イメージ映像」を延々と見せ付けられたようで大変苦痛でした。 こういう経験をしちゃうと、もう怖くてアニメは見られません。 宝町の背景に3点。[DVD(邦画)] 3点(2007-09-23 07:54:20)《改行有》 4. 忍 SHINOBI 低評価の投稿が続いています。この流れに逆らうのは勇気がいりますね(笑)まるでクラス総掛かりでいじめられている子をかばうような……、いや余計な前口上でした。わたしはなかなかおもしろかったですよ。劇場の大画面で鑑賞しましたが、映像の美しさ、特に素晴らしいロケーションの風光明媚に魅せられました。そして忍者アクションもキレが良く、邦画のアクションもここまできたかと感心する出来でした。また「CGがショボい」という評価を散見しますが、朧、弦之介の両秘術のシーンは瞠目の迫力だったのではないでしょうか。[映画館(邦画)] 8点(2007-01-19 23:39:44)
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