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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
1. 風立ちぬ(2013) 同様の仕事をしている者として感慨深く観させていただきました。映画でも登場した青写真はコピー機が無かった時代の産物で、1970年頃入社したての頃でも資料として見ることが出来ました。計算尺は電卓の無い時代は三角関数を計算するための必需品で、HPの高価な関数電卓を入手するまでは重宝しました。ドラフターの前はT定規、その前は定規で図面を書いていたのですね。話はそれますが、ポルシェ博士の初スポーツカーは手書きの曲線で、こんな美しい図面がよく書けたものだと驚いたことを記憶しています。資料の山をかかえ、手計算で構造設計をしていた頃がよみがえって、楽しく観させていただきました。 「ひこうき雲」は荒井由実のファースト・アルバムを買ったときから好きな曲です。[映画館(邦画)] 8点(2013-07-24 10:01:49)(良:2票) 2. 沈まぬ太陽 《ネタバレ》 40年前に勤めていた会社を思い出しました。労働組合が3つあり2つは御用組合でした。従業員同士が対立するという嫌な雰囲気で、第一組合の委員長は有能でしたが閑職を与えられており、一方、御用組合の役員はつぎつぎと昇格して管理職となっていきました。あの時代では珍しいことではありませんでした。恩地さんが会社を辞めなかったのは理解できます。私の知っている委員長も決して辞めませんでした。正義感とプライドが彼らの支えだったのでしょう。[映画館(邦画)] 7点(2009-12-02 16:01:09) 3. カムイ外伝 予備知識として原作漫画を読んで鑑賞に行きました。小雪さんは完全にミスキャストですね。必死に生きるための執念や敏捷性を彼女に求めるのは無理でしょう。 宮藤官九郎の脚本でぬるい映画となっています。[映画館(邦画)] 3点(2009-10-30 10:58:41)《改行有》 4. レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 やはりジョン・ウーは私の好みではありませんでした。浪花節調でだらだらと長く白けてしまい疲れました。空撮の戦闘シーンは「戦争と平和」(ソ連)を思い出しました。広大な戦場の混沌を叙情的に実写で描いていました。CGだと心に響く物がありません。[映画館(字幕)] 3点(2008-12-16 18:04:30) 5. 用心棒 黒澤明の作品では一番好きな映画です。三船敏郎が魅力的です。ビートたけしの肩を上げるしぐさを初めて見たときに、三十郎の真似だと直感しました。(本人は癖と言ってますが)後ろ姿が最高です。[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-04-21 10:52:27)
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