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プロフィール
コメント数 558
性別 男性
自己紹介 馬鹿の一つ覚えのように「映像ガー」「音楽ガー」「テンポガー」と言っております。お許しください!
目指すはレビュー数1000
社会人になってなかなかレビューを書けなかったのですが、また書いていきたいと思います。この数年間も変わらず映画が大好きだったので。

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【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
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1.  シン・ゴジラ 公開日に観に行ったけど、語るべきことが多すぎてレビューを書かないままだった。エヴァの庵野監督がゴジラを撮るということで公開前から期待大だったけど高く設定したハードルを軽く飛び越えて行った感じ。今までは平成ガメラシリーズが最高の怪獣映画で、ゴジラ派の自分としてはそれが悔しく、このレベルのクオリティでいつかゴジラを作ってほしい思っていたのだけど、平成ガメラを遥かに上回るリアルな怪獣映画、ゴジラ映画を観ることが出来て、長年の夢が叶ったというか、これこそずっと待ちに待っていた理想の怪獣映画だったのでとにかく最高だった。[映画館(邦画)] 10点(2017-11-19 09:07:49)

2.  この世界の片隅に(2016) 《ネタバレ》 居住する鹿児島での公開は12月ということで、実家がある福岡にて帰省がてら観賞。戦争の悲惨さを描いた映画や小説は数多くあるが、戦争中のほのぼのした日常を描いたこの映画は新鮮だった。平和で和やかな日々に静かに少しずつ忍び寄る戦争を丁寧に描き、そんななかでも力強く前向きに生きていく登場人物たちには生きる喜びにみちみちていて、観賞後は爽やかな感動がある。後半にガツンとくる描写もあるがそのバランスが絶妙でしっかりと喜怒哀楽をまんべんなく描いている。「火垂るの墓」の一方でこういった日常もあったのだと思った。 冒頭のコトリンゴが歌う「悲しくてやりきれない」ですでに泣きそうになってしまい、そして映画の後半、すずが感情を吐き出し慟哭するシーンが激しく胸に突き刺さった。 とにかく多くの人が観るべき作品であり、観てほしい作品。 それにしてもこのようなすばらしい原作のアニメ映画化が、クラウドファウンディングでしか資金集めできないという状況の日本映画界、まずくないか?商業目的のアイドルを起用した実写映画化ばかりやってる場合じゃないぞ全く。 (2017/1/14 追記) 観賞後にもじわじわ感動が広がっていき、日常生活を送るなかでこの映画を思い出すことが多くなった。鹿児島での公開も始まったので二度目の観賞。 本当に素晴らしい映画。 この映画は現代を生きる私たちと地続きになっている。[映画館(邦画)] 10点(2016-11-24 22:45:50)(良:1票) 《改行有》

3.  歩いても 歩いても 《ネタバレ》 ただぺちゃくちゃしゃべっているだけのように見えてまったく無駄のない脚本、その会話から見えてくる登場人物たちの事情、観終わった後に繋がっていく「歩いても 歩いても」というタイトルに込められた意味・・・。 大きな展開はないのに、セリフの一つ一つが心に染み渡っていくような、ここまで面白い映画を作ることができるというのは自分にとって目からウロコでした。 邦画にしか出せない「味」がこの映画には詰まっていると思います。[DVD(邦画)] 10点(2011-01-15 22:14:21)《改行有》

4.  愛のむきだし 《ネタバレ》 4時間があっという間。ドはまりしました。 チープな雰囲気と変態的なストーリーが素晴らしい。役者の演技も素晴らしい。作品全体が全てにおいてパワフルです。全力で愛がむきだしです。 でも、声を大にしてこの映画が好きだ!とは言いにくいよね・・・。 「サソリ」のキャラクターにニヤリ。[DVD(邦画)] 10点(2010-02-11 14:19:45)《改行有》

5.  七人の侍 すばらしい。黒澤映画は初めてで、けっこう笑えるところがあったりして意外でした。今では再現できないような大迫力の映像は本当にすばらしい。 あっという間の3時間でした。 [DVD(邦画)] 10点(2008-01-25 01:07:06)《改行有》

6.  THE FIRST SLAM DUNK 《ネタバレ》 高評価の嵐にハードルが上がりきっていたが、そのハードルを軽々飛び越えていくほど面白かった。試合の流れや結末は知っているけど、盛り上げる演出が上手いしカッコよくてめちゃめちゃ興奮してしまった。音楽の使い方もめちゃ上手い。試合終盤のあの演出は素晴らしい。 惜しむらくは試合が盛り上げるけどリョータの過去話が挿入されることでその度クールダウンしてしまうことか。でも試合の流れと過去話をシンクロさせる見せ方をしないとまとまりがなくなるもんね。 久々に原作漫画を読み返したくなった。[映画館(邦画)] 9点(2023-05-01 22:00:47)《改行有》

7.  カメラを止めるな! 《ネタバレ》 Twitterはじめネット上で話題になりテレビでも取り上げられはじめた頃この作品を知り、地方住みでも上映されるようになった9月の初めに観賞。前情報は「ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビに襲われるというストーリーのワンカットが恐ろしく長い映画、超低予算で無名の監督と俳優、でも観た人がほぼ大絶賛でクチコミで上映範囲が拡大中」で、自分の中ではかなり高めのハードルが設定されたけど、それを軽く飛び越えるくらいの面白さ&出来の良さだった。 (以下、ややネタバレ) 冒頭のワンカットは変な間やシーンが挟まれたりして、大丈夫か?と思い退屈になるけど、これは後から種明かしがある類いのやつだぞとだんだん気づき、集中して我慢すればそのあとはもうゲラゲラ笑えるし、キレイなネタの回収に舌を巻くしで最後はほろりと感動、エンドロールでさらにもう一つ向こう側が観られるというサービス付きで、大満足。無駄な部分が全くなく、一本の映画としても完成度が高くて本当に楽しませてもらいました。映画館でこんなに笑ったのは初めてだった。 映画館で他の観客と大勢で観て、大声で笑う、という体験はなかなかできないのではないかと思うので、低予算映画だからといって映画館に観に行かないというのはもったいな過ぎる。[映画館(邦画)] 9点(2018-10-21 17:07:23)(良:1票) 《改行有》

8.  万引き家族 《ネタバレ》 まず演出や編集が抜群に上手い。この登場人物たちはなぜ疑似家族になったのか、ならざるを得なかったそれぞれが抱える問題とは何か、というのを説明的でなく話が進むにつれてじわじわと開示していくやり方や、行間を作りつつ観客の想像に委ねる・観客に想像させるギリギリのラインの編集の仕方が凄く上手い。前作の三度目の殺人よりも少し観客寄りになり研ぎ澄まされた感じがした。 普段よくニュースで見聞きする、万引き、強盗、子供の虐待やネグレクト、痴情の縺れの殺人、年金の不正受給、孤立した老人、身を売る家出少女など、目を背けたくなるような社会の闇を全部まとめて突っ込みましたという感じで、まぁ実際にはあり得そうにないこの映画のこの疑似家族は(細野晴臣の静かで奇妙?な音楽も相まって)どこか戯画的というか寓話的に描かれており、もちろん間違いだらけのことばかりでそのツケが周り最終的に離散する訳だけど、そういった善人でない、間違いだらけの登場人物がメインだからといって「同感できない」「犯罪を美化するな」とか言って批判するのは違うのでは、と個人的に思う。 この疑似家族は全員血縁による「本当の家族」では幸せになれず、疑似家族になることで幸せを感じることができていたが、それを引き裂くのが一般的に正義とされる福祉や警察であり、果たして血縁による戸籍上の、本当の家族というのが正しいのかということや、犯罪の温床は貧困であるということを痛感させられる社会的に底辺の、正当な手段を知らない、とることができない、犯罪行為をしなければ生きていけない人々が存在するという社会の矛盾や問題を提起している。とても暗いし重い。 しかしストーリーの中で主人公のポジションにスライドしていく祥太は歳を重ねていることもあり、万引き行為や初枝の死体遺棄、初枝のヘソクリを貪ったり、ゆりにまで万引きをさせる疑似両親たちに疑問を抱き、わざと万引きに失敗し捕まることで疑似家族と犯罪により生計を立てることから決別し、真っ当に生きることを選択する。また、ゆりは間違いだらけの疑似家族の中で、数少ない「本物の正しい」優しさや愛情を知ることで、実の母親の愛の無さを知る。当初は虐待する両親とベランダだけの狭い世界で生きてきた、ベランダの塀の隙間から外を覗き見ていたゆりだったが、疑似家族と愛情を知ることで、ラストカット、生きる希望を外の世界に見いだすことができたようにゆりはベランダの塀の上から外を眺める。 疑似家族を経て対照的なものを得た子供ふたりが成長した姿に希望を抱かずにいられない。[映画館(邦画)] 9点(2018-06-22 09:50:17)(良:2票) 《改行有》

9.  映画 聲の形 原作の読みきりからのファンだけど、ホントにうまくまとめてアニメーションにしていて、監督演出上手いなぁと唸りっぱなしでした。原作読んで胸に刺さりはしつつも泣かなかったけど、この映画ではボロボロ泣いてしまった。先日観た君の名は。には全然心が動かなくて、逆に冷めて幻滅してしまったので、ヤバい心が荒んでるのかなと心配したので良かった笑 君の名は。のチケットを買っている人一人一人にこっちの方が良いですよと声をかけたくなるくらい観るべき作品だと思った。 批判意見としてよくいじめ被害者が加害者を許すなんてあり得ない、まして好きになるなんてとか言われてるけど、硝子が当時どういう心境だったか、そして今そのことを振り返りどう思っているのかということは劇中できちんと描写されていると思う。あと根本的なことをいうと、本作が中心に描いているのは聴覚障害やいじめや高校生の恋愛ではなく思春期の人間関係だということ。 この映画を観てモヤモヤする、イライラするという人は、主人公が善良な人間で最適解な行動をし話は最良の結末を迎えなければスッキリしないというタイプではないか?完璧なものはなく、感情が理解できなかったりすれ違ったりするのが人間じゃないか。私はそういう登場人物それぞれに足りないものがあるところに逆にリアリティを感じたのだが。 君の名は。は大ヒットしてるお陰で未だに公開初週並の回数で上映しているのに対し、本作は君の名は。より後に公開されたにも関わらず、ただでさえ劇場数は少ないのに上映回数が減ってきているので悲しくなってくる。[映画館(邦画)] 9点(2016-10-20 23:49:32)(良:1票) 《改行有》

10.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 《ネタバレ》 前作ではそれぞれのキャラクター達が(旧世紀版と比べて)成長した姿を見せ、レイを自らの意志で救い出すようなまさに理想の主人公となったシンジだったが、まさかあの行動にこれほどの代償がつくとは…。 主人公シンジが目を覚ますと舞台は破のラストから14年経っており、観客は劇中のシンジ同様あれから何が起こったのか、今何が起こっているのか分からない状況に放り出される。シンジはまるで観客の気持ちを代弁するかのように問いかける。「説明してよ!」 本作では往年のファンでも想像がつかなかったであろう展開が繰り広げられ、テレビ版や旧劇場版を観ていたときのような「何かすごいことが起きているけど分からない」「聞いたこともない用語が多い、展開が速すぎてついていけない」ため、観ながらあれこれ推測する必要がある(というか強いられる)。 ああ、そういえばエヴァを観るってこういう感覚だったな…と、14年越しに「全く新しいエヴァ」を観ることができて思い出した。そうだ、こうだからエヴァは面白いんだ…。 今回の「Q」は(舞台や展開こそ全く違うが)、テレビ版の「最後のシ者」や「EOE」をなぞっており、理想のキャラクターと展開を見せた「破」をぶち壊しにするような鬱々としたストーリーだが、しかしながら、絶望し放心したシンジ、シンジを叱咤するアスカ、自らの選択で二人について行くレイ(仮)、の三人で赤い砂漠を歩いていくラストシーンは「EOE」の「気持ち悪い」ラストシーンとは対極的で、本作のキャッチコピーであるカヲルのセリフ「希望は残っているよ。どんな時にもね」を信じたくなった。[映画館(邦画)] 9点(2012-11-21 17:23:52)《改行有》

11.  Kids Return キッズ・リターン 《ネタバレ》 あえてジャンル名を付けるとしたらアンチサクセスストーリー。 あの後どうなるかは観客がそれぞれ自由に想像するものだろうけど、個人的には映画の冒頭とラストのように堂々巡りを繰り返す気がしてなんだかブルーになる。 [DVD(邦画)] 9点(2012-05-04 17:38:51)《改行有》

12.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64 昨日試写会で鑑賞。劇場に山崎監督と薬師丸ひろ子さんが登場したので感激でした。 前2作の雰囲気をそのままに、前2作があったからこその感慨深さと感動が味わえた。相変わらずベタ展開満載だが、そこがこのシリーズの魅力でありお約束であり、そうでなくてはならないと思う。 オープニングの東京の町並みと東京タワーを映すカメラワークは圧巻なので、ぜひ劇場の大きなスクリーンで観てほしい。[試写会(邦画)] 9点(2011-12-21 16:31:16)《改行有》

13.  ゆきゆきて、神軍 《ネタバレ》 奥崎謙三という強烈な怪物をうまくカメラに収め、一本の刺激的かつ価値観に刺激を与えるドキュメンタリーにした手腕が見事。インパクトのあるイントロや、最後、急展開であっけなく(奥崎謙三氏をバックに)エンドロール、という展開も痺れた。 彼は自分自身の思う「正義」や「神」の名の下に行動を起こす。「警察は呼ばれる前に自ら呼ぶ」というスタンス、時には罵り、時には殴り、時には謝罪し、時には思いやり涙する。そして妻や知り合いに遺族の代役をしてもらってまで殴りこむ。 しかし彼の「正義」や「神」というのはただの屁理屈で、単に腹が立つから罵り、殴るだけである。「戦争が生んだ怪物」の様に描かれてはいるが、実際はただの暴漢だ。戦争がなくたって彼は腹が立った相手を殴り殺すような人物になっただろう。 奥崎謙三の行動は0点だが、一本のドキュメンタリー映画としては9点。[DVD(邦画)] 9点(2011-12-11 16:23:02)《改行有》

14.  冷たい熱帯魚 《ネタバレ》 凄惨なストーリーにもかかわらず、笑いどころが多いのは園監督らしい。「愛のむきだし」レベルで全編がパワフルな作風で圧倒され、後半の社本爆発以降はニヤニヤが止まらなかった。 そしてなんといってもでんでん演じる村田の強烈かつコミカルなキャラクターがたまらない。彼の話術による心理操作が見事で、ヘタレ社本に投げかける言葉は自分に言っているようでグサグサ来た。 吹越満、でんでん、梶原ひかりはこの作品以降出演オファーが増えるだろうなぁ…。[DVD(邦画)] 9点(2011-12-11 15:18:36)《改行有》

15.  家族ゲーム 《ネタバレ》 唯一無二の雰囲気を纏った良質コメディ映画。独特なカメラワークもセンスに溢れている。 ラストの食卓シーンはゲラゲラ笑ってしまった。[DVD(邦画)] 9点(2011-11-03 21:10:24)《改行有》

16.  怪談(1964) 精巧な美術、豪華かつ芸術的なセット、不気味な音楽、センスあるカメラワークなど、あらゆる点で素晴らしく、日本的な美しさに溢れている。原作の3~4ページほどの話をここまで深いものに昇華させた脚本も見事。[DVD(邦画)] 9点(2011-11-03 14:30:50)

17.  半分の月がのぼる空 《ネタバレ》 原作は未読だが、ライトノベルの実写化というのは全く期待できないし、難病で恋人が死ぬなんて使い古された話もうんざりだったんだけど、めちゃくちゃ泣いてしまった。 恋愛ものによくある観ているこっちが恥ずかしくなるようなクッサいシーンや、難病ドラマによくあるここで泣け!みたいな仰々しい演出も少なく、さらに原作がラノベなのにラノベ臭くない。全体的にすっきりと自然に描いてるのでとても観やすかった。 演出や映像、最後の方で明らかになる仕掛けが秀逸で、二人が月光に照らされるラストシーンは大変素晴らしかった。[DVD(邦画)] 9点(2011-08-23 15:28:50)(良:2票) 《改行有》

18.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 すごく強烈。めちゃくちゃ笑える。主人公に以上にダメダメな僕は、感情移入しまくって、笑って、泣いて、元気が出た。 そうなんだよ。中の下だけど、頑張んなきゃいけないんだよな。しょーがない。その程度の人間なんだから。頑張るしかない。 満島ひかりの演技は愛のむきだし以降輝いてますな。[DVD(邦画)] 9点(2011-07-02 23:15:04)(良:1票) 《改行有》

19.  天国と地獄 《ネタバレ》 前半の密室劇が素晴らしすぎたため、後半は若干テンポが悪く感じられた。 最後の方で犯人である竹内銀次郎が権藤に声をかけ、会話するシーンのせいで混乱してしまい最後までモヤモヤが残ってしまった。鑑賞後にネットで理由を調べてスッキリ。[DVD(邦画)] 9点(2011-06-19 16:05:03)《改行有》

20.  楢山節考(1983) 《ネタバレ》 かつて日本にあった貧しいムラ社会の日常という感じかな?個人的に「姥捨て」は話の軸ではなく、話にオチをつけるために持ってきたように感じた。 動物みたいにセックスするし、簡単に人は殺すし、とにかく生々しくてえげつない。しかし、一見の価値はある。 法のない掟の社会だとこんな感じなのだろうか・・・。[DVD(邦画)] 9点(2011-06-11 19:24:52)《改行有》

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